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EpisodeⅡ
2-20 少女、現人神との対峙
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御使い――いや、現人神の数は4。
1人傭兵がいるのだが、何故か気絶をし倒れている。
「おい、こいつ大罪と美徳を持っているぞ」
鑑定でもしたのだろう。大盾が口にしたことに対し3人の顔色が悪くなる。
「そんなことはありえないでしょう? 大罪系技能に対抗すべく美徳系技能が生まれたのよ。たとえ、資格を持っていても起源を否定するようなことはありえないわ」
弓士が言った。
確かに、大罪系技能が誕生し猛威を振るったためそれに対抗すべく創られたのが美徳系技能である。
対となる訳ではないのだが、生まれた理由――起源の否定など起こることなどなかった。大罪系や美徳系はその時代、その時に相応しい物に発現する技能である。
「〖忍耐〗を持っているのでしたら、殺すのは容易なことではないです」
肉体的な死を迎えようとも精神的な死を迎えない限り『死ぬ』ことはない技能――〖忍耐〗。
現人神にとって――いや、普通に考えれば肉体的な死を与えるのは簡単だ。心臓を潰す。頭を切り離す。頭を潰す。それらどれかもしくは全てを行っても生き長らえることができる生物はあまりにも少ない。
「〖憤怒〗か……めんどいな」
軽戦士がポツリと呟いた。
〖憤怒〗は怒り以外の感情を代償に能力を上昇させる技能。
〖忍耐〗と〖憤怒〗。その2つを最大限に使われでもすれば倒すのに時間が掛かるのは必須。
とは言え、それは理性を排除し怒りの意のままに『憤怒の権化』に成り果てることを意味するのだが。
「システムにバグが発生でもしたのか、それともそれが特異なのか」
「それを確かめるのは今ではないわ。倒したあとに修正をしなくては」
「そうですね……肉体の崩壊が終わるまでに殺し切らなくては世界に災いが広がります」
「であるな」
どうして大罪系技能と美徳系技能を同時に所持しているかはわからない。理由を知るのは今後のためにもなるだろう。
しかし、今現人神が降臨している肉体は時間制限付きの代物。神の精神を宿すにはあまりにも稚拙なため、崩壊が始まっている。
原因を知れればいいが、それよりも災いが広まり人間社会に亀裂が入るのは好ましくない。
「確実に殺すぞ。来世など送らせぬ。魂に真なる終わりを刻み込むぞ!」
大盾の言葉に各々が頷く。
「あー、もう少し会話に花を咲かせるのがいいと思うんだけど……あ、はい。そうですね……」
現人神から放たれた殺気を前に口を閉じた。
だがしかし、エクリーは口を開く。何としてでも、少しでも時間を稼ぐべく。
「――あ、ほら。お上に報告とかした方がいいと思うな。報連相は大事って言うし、どうなのかな?」
「……事後報告で問題なし」
軽戦士がそう言うと意見はひとつにまとまった。言い争うこともなく、考えることもなく意識がエクリーを殺すことに向けられる。
「うーん、衝突をもう少し遅らせたかったんだけどね……」
できる限りのことは行った。
であれば、生き残るために、僅かばかりの生存のために、抗うことをするだけ。
「あとはパパが間に合ってくれれば嬉しいんだけどな……」
正面での戦闘は勝利を目指さず主力を引きつけることに念頭を置いている。昼間の戦闘に現れなかった騎士と言った者たちがいる。
ダラントとてそう易々と倒すことは不可能。魔力は有限であり、威力が高いものほどその消費量は多くなる傾向がある。
正面での戦闘が終わり次第ファーリが来ることにはなっているが……少々分が悪い今現在、間に合うかはわからない。
「さて、神様方。無へと還る意思決定はすみましたか?」
その声は先ほどまでエクリーが立っていた3メートル先――すぐ側で聞こえた。
弓士の額に手を乗っけていた。
軽戦士は剣を振り下ろしエクリーを遠ざけようとする。だが、それは上に向けたエクリーの左手によって防がれた。
「ぬ……」
「いったいなぁーー」軽戦士の斬撃は肉を斬らせて骨で止めた。支点を右手にして、軽戦士を蹴り上げる。その間に軽戦士から受けた傷は消えて無くなっていた。
「く――っ、バケモノが!!」
大盾が声を荒らげながら突進をする。着地点を目指しての突進。しかし、空中で体を捻りやってきた大盾に右手に持っていたそれをぶつける。
グチャりと潰れる音と共に大盾とエクリーの右手に赤い液体が付着する。
「くっそォォ」
それが何かを理解した大盾は一歩大きく後ろへ下がる。
「仲間を攻撃するなんて、神様になっても基は人間ってことだよね」
「貴様がやったことだろ!!」
「ひっどいなぁー。いやだって、私が持っていたそれを前に出したら大きな盾がやって来たんだよ? それを潰しておいて人の所為にするなんて、ほんと酷いね」
「ミナルーク! 早く治せ!」
大盾は軽戦士の傷を治していた神官に怒鳴り声で命じる。
「わ、わかりましたっ!」
「っと、させると思う?」
「それはこっちの台詞だ!!」
「怖い怖い。って言うとでも思った?」
エクリーは口の端を吊り上げて、パチンと指を鳴らす。
すると、放り投げられていた弓士を起点に魔方陣が幾つも出現する。
「大昔。それは太古の昔。父神母神が未だ権威を主張していた時代」
ひとつひとつ四方八方に向いていた魔方陣が一列に並んで行く。
「何処よりも遠い世界より、この世在らざる神々がやってきました。それらはひとつとなりて魔を統べる神――魔神となりました」
何かを察知したのだろう。大盾はエクリーのことには目もくれず頭が潰れている弓士の元に向かう。
「魔神は魔物を生み出し世界に混沌と闘争を撒き散らかしました。人々は立ち上がると、それと同時に新たな世界を護りし神――戦神が誕生しました」
一列となった大小様々な魔方陣が輝き出す。
「戦うことで、敵を殺すことで『平和』を齎す神――戦神と対となる神も誕生しました。人の身でありながら神を封じた英雄は神々の世界へと旅立つと、皆にこう呼ばれました――迷宮神と」
一連の魔方陣は弓士の中に入り込んで行く。
瞼を閉じていても光を感じるほどの光量が弓士を中心に広がっていく。
〈迷宮封印〉。
神々さえも封じることができる封印法。
使われるエネルギーは奥底に眠らせた神から徴収により迷宮の運営が可能となる。
一度囚われると自力での脱出は不可能と呼ばれる理由は、迷宮が神に見せる幻想が心地よい物であるからだ。あるものには全てが平等である世界を、あるものには争いも歪みもない平和な世界を……と見せる。
「ふぅ、一柱の無力かに成功。残りは3柱……」
光の奔流が過ぎ去った後、そこにはエクリー、大盾と神官、軽戦士そして……迷宮の入口のみが残った。
1人傭兵がいるのだが、何故か気絶をし倒れている。
「おい、こいつ大罪と美徳を持っているぞ」
鑑定でもしたのだろう。大盾が口にしたことに対し3人の顔色が悪くなる。
「そんなことはありえないでしょう? 大罪系技能に対抗すべく美徳系技能が生まれたのよ。たとえ、資格を持っていても起源を否定するようなことはありえないわ」
弓士が言った。
確かに、大罪系技能が誕生し猛威を振るったためそれに対抗すべく創られたのが美徳系技能である。
対となる訳ではないのだが、生まれた理由――起源の否定など起こることなどなかった。大罪系や美徳系はその時代、その時に相応しい物に発現する技能である。
「〖忍耐〗を持っているのでしたら、殺すのは容易なことではないです」
肉体的な死を迎えようとも精神的な死を迎えない限り『死ぬ』ことはない技能――〖忍耐〗。
現人神にとって――いや、普通に考えれば肉体的な死を与えるのは簡単だ。心臓を潰す。頭を切り離す。頭を潰す。それらどれかもしくは全てを行っても生き長らえることができる生物はあまりにも少ない。
「〖憤怒〗か……めんどいな」
軽戦士がポツリと呟いた。
〖憤怒〗は怒り以外の感情を代償に能力を上昇させる技能。
〖忍耐〗と〖憤怒〗。その2つを最大限に使われでもすれば倒すのに時間が掛かるのは必須。
とは言え、それは理性を排除し怒りの意のままに『憤怒の権化』に成り果てることを意味するのだが。
「システムにバグが発生でもしたのか、それともそれが特異なのか」
「それを確かめるのは今ではないわ。倒したあとに修正をしなくては」
「そうですね……肉体の崩壊が終わるまでに殺し切らなくては世界に災いが広がります」
「であるな」
どうして大罪系技能と美徳系技能を同時に所持しているかはわからない。理由を知るのは今後のためにもなるだろう。
しかし、今現人神が降臨している肉体は時間制限付きの代物。神の精神を宿すにはあまりにも稚拙なため、崩壊が始まっている。
原因を知れればいいが、それよりも災いが広まり人間社会に亀裂が入るのは好ましくない。
「確実に殺すぞ。来世など送らせぬ。魂に真なる終わりを刻み込むぞ!」
大盾の言葉に各々が頷く。
「あー、もう少し会話に花を咲かせるのがいいと思うんだけど……あ、はい。そうですね……」
現人神から放たれた殺気を前に口を閉じた。
だがしかし、エクリーは口を開く。何としてでも、少しでも時間を稼ぐべく。
「――あ、ほら。お上に報告とかした方がいいと思うな。報連相は大事って言うし、どうなのかな?」
「……事後報告で問題なし」
軽戦士がそう言うと意見はひとつにまとまった。言い争うこともなく、考えることもなく意識がエクリーを殺すことに向けられる。
「うーん、衝突をもう少し遅らせたかったんだけどね……」
できる限りのことは行った。
であれば、生き残るために、僅かばかりの生存のために、抗うことをするだけ。
「あとはパパが間に合ってくれれば嬉しいんだけどな……」
正面での戦闘は勝利を目指さず主力を引きつけることに念頭を置いている。昼間の戦闘に現れなかった騎士と言った者たちがいる。
ダラントとてそう易々と倒すことは不可能。魔力は有限であり、威力が高いものほどその消費量は多くなる傾向がある。
正面での戦闘が終わり次第ファーリが来ることにはなっているが……少々分が悪い今現在、間に合うかはわからない。
「さて、神様方。無へと還る意思決定はすみましたか?」
その声は先ほどまでエクリーが立っていた3メートル先――すぐ側で聞こえた。
弓士の額に手を乗っけていた。
軽戦士は剣を振り下ろしエクリーを遠ざけようとする。だが、それは上に向けたエクリーの左手によって防がれた。
「ぬ……」
「いったいなぁーー」軽戦士の斬撃は肉を斬らせて骨で止めた。支点を右手にして、軽戦士を蹴り上げる。その間に軽戦士から受けた傷は消えて無くなっていた。
「く――っ、バケモノが!!」
大盾が声を荒らげながら突進をする。着地点を目指しての突進。しかし、空中で体を捻りやってきた大盾に右手に持っていたそれをぶつける。
グチャりと潰れる音と共に大盾とエクリーの右手に赤い液体が付着する。
「くっそォォ」
それが何かを理解した大盾は一歩大きく後ろへ下がる。
「仲間を攻撃するなんて、神様になっても基は人間ってことだよね」
「貴様がやったことだろ!!」
「ひっどいなぁー。いやだって、私が持っていたそれを前に出したら大きな盾がやって来たんだよ? それを潰しておいて人の所為にするなんて、ほんと酷いね」
「ミナルーク! 早く治せ!」
大盾は軽戦士の傷を治していた神官に怒鳴り声で命じる。
「わ、わかりましたっ!」
「っと、させると思う?」
「それはこっちの台詞だ!!」
「怖い怖い。って言うとでも思った?」
エクリーは口の端を吊り上げて、パチンと指を鳴らす。
すると、放り投げられていた弓士を起点に魔方陣が幾つも出現する。
「大昔。それは太古の昔。父神母神が未だ権威を主張していた時代」
ひとつひとつ四方八方に向いていた魔方陣が一列に並んで行く。
「何処よりも遠い世界より、この世在らざる神々がやってきました。それらはひとつとなりて魔を統べる神――魔神となりました」
何かを察知したのだろう。大盾はエクリーのことには目もくれず頭が潰れている弓士の元に向かう。
「魔神は魔物を生み出し世界に混沌と闘争を撒き散らかしました。人々は立ち上がると、それと同時に新たな世界を護りし神――戦神が誕生しました」
一列となった大小様々な魔方陣が輝き出す。
「戦うことで、敵を殺すことで『平和』を齎す神――戦神と対となる神も誕生しました。人の身でありながら神を封じた英雄は神々の世界へと旅立つと、皆にこう呼ばれました――迷宮神と」
一連の魔方陣は弓士の中に入り込んで行く。
瞼を閉じていても光を感じるほどの光量が弓士を中心に広がっていく。
〈迷宮封印〉。
神々さえも封じることができる封印法。
使われるエネルギーは奥底に眠らせた神から徴収により迷宮の運営が可能となる。
一度囚われると自力での脱出は不可能と呼ばれる理由は、迷宮が神に見せる幻想が心地よい物であるからだ。あるものには全てが平等である世界を、あるものには争いも歪みもない平和な世界を……と見せる。
「ふぅ、一柱の無力かに成功。残りは3柱……」
光の奔流が過ぎ去った後、そこにはエクリー、大盾と神官、軽戦士そして……迷宮の入口のみが残った。
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