63 / 65
番外編
ある日の死神元帥と新妻4 ☆
しおりを挟む
「……どうでしたか? ギルさま。お元気になられましたか?」
……とは言っても、目の前でいまだ元気にそそり立っているモノがあるのだが。
「シャル、上手にできたな。さすが私の妻だ」
シャーロットの頭を撫でつつ、ギルバートは椅子を引く。
デスクの下から這い出ると、空気がやけに新鮮に思えた。
「シャル、キスを」
「え……、でも」
口の中に出したのに、抵抗はないのだろうか?
そう思って少し身を引くと、ギルバートが問答無用で抱き締め唇を重ねてきた。
「ん……、んぅ」
遠慮なしに舌が絡まり、ギルバートが熱烈なキスをしてくる。
舌先で口腔を蹂躙され、すぐに頭の中が真っ白になってしまったシャーロットは、縋り付くようにしてギルバートの膝の上に座る。
暖炉の火が燃える音がする中、ちゅ、ちゅ、とリップ音が響く。
やっと唇が解放された頃になると、シャーロットの唇は腫れてしまっているのではというほど吸われた後だった。
「……ギルさま……」
くたりと力が抜けたシャーロットは、ギルバートに抱きつき休憩を求める。
その間ギルバートはシャーロットの脚を広げ、スルスルと下着の紐も解き床に落としてしまった。
「……あの、ここは……。執務室、……なんです」
最後の抵抗を試みようとするも、絶妙なキスで蕩けきった頭では理路整然とした言葉が出ない。
「ここをこんなにしておいて、『したくない』と言うのか?」
「あんっ」
濡れた花弁をちゅるっと撫でられ、シャーロットは思わずギルバートにしがみつく。
「私のモノをしゃぶっただけで、感じてしまったのか?」
「そ……それは……」
最近のギルバートは、こんな風に意地悪を言うことが多くなった。
出会った当初は真綿に包むように優しく愛し抱いていてくれたが、最近は慣れもあるのかシャーロットの悦ぶこと、快楽のツボを探りつつ色々試してくる。
「ギルさまが愛しくて……。だ、だから仕方がないんです」
脚を広げられギルバートの腰を跨がされては、もうこれから起こることは避けられない。けれどここは執務室で……、という葛藤がシャーロットを悩ませる。
しかしギルバートはお構いなしに、シャーロットを椅子の上で膝立ちにさせ、スカートの下から手を忍ばせてきた。
「君が私を満足させてくれたから、今度は私が奉仕する番だ」
くちゃりと花びらを撫で上げてから、ギルバートの指が媚肉を押し分けて侵入してきた。
「ん……っ、あ……」
躾けられた体は、指を入れられただけで歓喜に震える。
口淫をしていたあいだ何も愛撫はなかったのに、シャーロットの蜜壷はたっぷり潤って夫の指を受け入れる。
「……君のナカは相変わらず温かいな」
くちゃくちゃと音を立てて何度か指を前後させると、ギルバートはすぐに指の本数を増やしてきた。
「ん……、ふ、ぅ」
二本の指がV字を描くようにシャーロットの蜜壷を拡げてくると、彼女はギルバートの肩口に顔を埋めて声を押し殺す。
入り口付近を擦ってたっぷり感じさせた後、指は柔らかな肉を押して確認しつつ、奥を目指してゆく。
「ん……、あ……、ぁ」
きゅう、と体を小さくさせたシャーロットは、ギルバートの軍服の肩口に熱い息を吐いていた。目がトロンとし、夫の背中と椅子の背もたれの隙間をぼんやりと見つめる。
やがてギルバートの長い指は、シャーロットの最奥まで届いた。手が大きいだけに指も長く、シャーロットの奥の口が下りればこうして直接愛撫できる。
「あ……、ぁ。そこ、……だめ、です」
大きな声を出さないようにしているシャーロットは、必死になってギルバートの耳元で囁く。
結果、耳朶を打つ甘い声にギルバートは余計燃えるのだった。
親指がぷっくりと膨らんだ真珠に触れ、チロチロと刺激してくる。
「あ……っ、は。あ……、ん、んぅ」
喘ぎかけたシャーロットは思いきり息を吸い込み、お返しと言わんばかりにギルバートの耳元にしゃぶりついた。
形のいい耳を舐め、もみあげを指で除けて耳たぶをちゅっと吸う。
ギルバートの耳に直接シャーロットの吐息がかかり、声という声にならないほどの吐息まで聞こえた。
「シャル、私にすべてを見せてくれ」
シュミーズドレスの背中のボタンを器用に外してしまうと、ギルバートの目の前にプルンと白い果実がまろび出た。
口を開き既に尖った場所を舐め上げると、シャーロットのナカがきゅうっと締まる。
「いやらしい締め付けだ、シャル」
「やあぁ……っ」
そのままギルバートは三本の指でシャーロットのナカを暴き、手と舌とで胸を翻弄する。
「ん……っ、あ、あぁ……、ギル……さまっ」
最初はここが執務室であることに拘っていたシャーロットも、すっかり快楽に呑まれていた。夫の頭をかき抱き、何度も髪を撫でては胸を押しつける。
ふわふわの胸を押しつけられ、シャーロットの肌からは花の香りがする。この上ない悦楽にギルバートはご機嫌だ。
「あ……、あ、や……、だめ、ですっ、わたし……っ、あ……、ぁ」
執拗に最奥を押され、シャーロットの秘部からは蜜がポタポタと溢れてギルバートの屹立に落ちていた。
熱い蜜を敏感な場所に感じ、ギルバートは今にも腰が動きそうなのを堪える。
トロトロに蕩けた場所は柔肉と蜜との境界すらなくなったように感じ、ギルバートの指はただそのとろみの中を滑るだけだ。
ぐちゃぐちゃと音がする中、シャーロットは仔犬のような声で啼き昂ぶりを表す。
やがて――。
「――っ、ぁ、……っあ、あ!」
ヒクヒクと媚肉をひくつかせ、ギルバートの指をぎゅうっと喰い締め達した。同時にギルバートの頭を思いきり抱き締め、彼は柔らかな胸に押し潰される。
「……は……」
法悦のあとの気だるい脱力が訪れ、シャーロットはそのままギルバートにもたれかかり休憩を取ろうとする。
だがこの性欲過多な夫が、前戯だけで満足するはずがない。
「そろそろシャルを食べさせてくれ」
ずっと我慢していた分身に手を這わせ、入るべき場所を定めるとシャーロットの腰を掴み、思いきり突き上げた。
「んっ、あぁああぁっ!!」
熱く蕩けた場所に剛直が入り込み、最奥まで貫く。
その衝撃にシャーロットははばかりなく声を上げてしまった。
ギルバートはドレスの下に手を忍ばせ、両手で尻たぶを掴み突き上げる。妻の中は温かく柔らかく、彼自身も執務中であることをすっかり失念していた。
……とは言っても、目の前でいまだ元気にそそり立っているモノがあるのだが。
「シャル、上手にできたな。さすが私の妻だ」
シャーロットの頭を撫でつつ、ギルバートは椅子を引く。
デスクの下から這い出ると、空気がやけに新鮮に思えた。
「シャル、キスを」
「え……、でも」
口の中に出したのに、抵抗はないのだろうか?
そう思って少し身を引くと、ギルバートが問答無用で抱き締め唇を重ねてきた。
「ん……、んぅ」
遠慮なしに舌が絡まり、ギルバートが熱烈なキスをしてくる。
舌先で口腔を蹂躙され、すぐに頭の中が真っ白になってしまったシャーロットは、縋り付くようにしてギルバートの膝の上に座る。
暖炉の火が燃える音がする中、ちゅ、ちゅ、とリップ音が響く。
やっと唇が解放された頃になると、シャーロットの唇は腫れてしまっているのではというほど吸われた後だった。
「……ギルさま……」
くたりと力が抜けたシャーロットは、ギルバートに抱きつき休憩を求める。
その間ギルバートはシャーロットの脚を広げ、スルスルと下着の紐も解き床に落としてしまった。
「……あの、ここは……。執務室、……なんです」
最後の抵抗を試みようとするも、絶妙なキスで蕩けきった頭では理路整然とした言葉が出ない。
「ここをこんなにしておいて、『したくない』と言うのか?」
「あんっ」
濡れた花弁をちゅるっと撫でられ、シャーロットは思わずギルバートにしがみつく。
「私のモノをしゃぶっただけで、感じてしまったのか?」
「そ……それは……」
最近のギルバートは、こんな風に意地悪を言うことが多くなった。
出会った当初は真綿に包むように優しく愛し抱いていてくれたが、最近は慣れもあるのかシャーロットの悦ぶこと、快楽のツボを探りつつ色々試してくる。
「ギルさまが愛しくて……。だ、だから仕方がないんです」
脚を広げられギルバートの腰を跨がされては、もうこれから起こることは避けられない。けれどここは執務室で……、という葛藤がシャーロットを悩ませる。
しかしギルバートはお構いなしに、シャーロットを椅子の上で膝立ちにさせ、スカートの下から手を忍ばせてきた。
「君が私を満足させてくれたから、今度は私が奉仕する番だ」
くちゃりと花びらを撫で上げてから、ギルバートの指が媚肉を押し分けて侵入してきた。
「ん……っ、あ……」
躾けられた体は、指を入れられただけで歓喜に震える。
口淫をしていたあいだ何も愛撫はなかったのに、シャーロットの蜜壷はたっぷり潤って夫の指を受け入れる。
「……君のナカは相変わらず温かいな」
くちゃくちゃと音を立てて何度か指を前後させると、ギルバートはすぐに指の本数を増やしてきた。
「ん……、ふ、ぅ」
二本の指がV字を描くようにシャーロットの蜜壷を拡げてくると、彼女はギルバートの肩口に顔を埋めて声を押し殺す。
入り口付近を擦ってたっぷり感じさせた後、指は柔らかな肉を押して確認しつつ、奥を目指してゆく。
「ん……、あ……、ぁ」
きゅう、と体を小さくさせたシャーロットは、ギルバートの軍服の肩口に熱い息を吐いていた。目がトロンとし、夫の背中と椅子の背もたれの隙間をぼんやりと見つめる。
やがてギルバートの長い指は、シャーロットの最奥まで届いた。手が大きいだけに指も長く、シャーロットの奥の口が下りればこうして直接愛撫できる。
「あ……、ぁ。そこ、……だめ、です」
大きな声を出さないようにしているシャーロットは、必死になってギルバートの耳元で囁く。
結果、耳朶を打つ甘い声にギルバートは余計燃えるのだった。
親指がぷっくりと膨らんだ真珠に触れ、チロチロと刺激してくる。
「あ……っ、は。あ……、ん、んぅ」
喘ぎかけたシャーロットは思いきり息を吸い込み、お返しと言わんばかりにギルバートの耳元にしゃぶりついた。
形のいい耳を舐め、もみあげを指で除けて耳たぶをちゅっと吸う。
ギルバートの耳に直接シャーロットの吐息がかかり、声という声にならないほどの吐息まで聞こえた。
「シャル、私にすべてを見せてくれ」
シュミーズドレスの背中のボタンを器用に外してしまうと、ギルバートの目の前にプルンと白い果実がまろび出た。
口を開き既に尖った場所を舐め上げると、シャーロットのナカがきゅうっと締まる。
「いやらしい締め付けだ、シャル」
「やあぁ……っ」
そのままギルバートは三本の指でシャーロットのナカを暴き、手と舌とで胸を翻弄する。
「ん……っ、あ、あぁ……、ギル……さまっ」
最初はここが執務室であることに拘っていたシャーロットも、すっかり快楽に呑まれていた。夫の頭をかき抱き、何度も髪を撫でては胸を押しつける。
ふわふわの胸を押しつけられ、シャーロットの肌からは花の香りがする。この上ない悦楽にギルバートはご機嫌だ。
「あ……、あ、や……、だめ、ですっ、わたし……っ、あ……、ぁ」
執拗に最奥を押され、シャーロットの秘部からは蜜がポタポタと溢れてギルバートの屹立に落ちていた。
熱い蜜を敏感な場所に感じ、ギルバートは今にも腰が動きそうなのを堪える。
トロトロに蕩けた場所は柔肉と蜜との境界すらなくなったように感じ、ギルバートの指はただそのとろみの中を滑るだけだ。
ぐちゃぐちゃと音がする中、シャーロットは仔犬のような声で啼き昂ぶりを表す。
やがて――。
「――っ、ぁ、……っあ、あ!」
ヒクヒクと媚肉をひくつかせ、ギルバートの指をぎゅうっと喰い締め達した。同時にギルバートの頭を思いきり抱き締め、彼は柔らかな胸に押し潰される。
「……は……」
法悦のあとの気だるい脱力が訪れ、シャーロットはそのままギルバートにもたれかかり休憩を取ろうとする。
だがこの性欲過多な夫が、前戯だけで満足するはずがない。
「そろそろシャルを食べさせてくれ」
ずっと我慢していた分身に手を這わせ、入るべき場所を定めるとシャーロットの腰を掴み、思いきり突き上げた。
「んっ、あぁああぁっ!!」
熱く蕩けた場所に剛直が入り込み、最奥まで貫く。
その衝撃にシャーロットははばかりなく声を上げてしまった。
ギルバートはドレスの下に手を忍ばせ、両手で尻たぶを掴み突き上げる。妻の中は温かく柔らかく、彼自身も執務中であることをすっかり失念していた。
1
お気に入りに追加
1,131
あなたにおすすめの小説
皇帝陛下は皇妃を可愛がる~俺の可愛いお嫁さん、今日もいっぱい乱れてね?~
一ノ瀬 彩音
恋愛
ある国の皇帝である主人公は、とある理由から妻となったヒロインに毎日のように夜伽を命じる。
だが、彼女は恥ずかしいのか、いつも顔を真っ赤にして拒むのだ。
そんなある日、彼女はついに自分から求めるようになるのだが……。
※この物語はフィクションです。
R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
【R-18】触手婚~触手に襲われていたら憧れの侯爵様に求婚されました!?~
臣桜
恋愛
『絵画を愛する会』の会員エメラインは、写生のために湖畔にいくたび、体を這い回る何かに悩まされていた。想いを寄せる侯爵ハロルドに相談するが……。
※表紙はニジジャーニーで生成しました
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
悪役令嬢は王太子の妻~毎日溺愛と狂愛の狭間で~
一ノ瀬 彩音
恋愛
悪役令嬢は王太子の妻になると毎日溺愛と狂愛を捧げられ、
快楽漬けの日々を過ごすことになる!
そしてその快感が忘れられなくなった彼女は自ら夫を求めるようになり……!?
※この物語はフィクションです。
R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
大嫌いな次期騎士団長に嫁いだら、激しすぎる初夜が待っていました
扇 レンナ
恋愛
旧題:宿敵だと思っていた男に溺愛されて、毎日のように求められているんですが!?
*こちらは【明石 唯加】名義のアカウントで掲載していたものです。書籍化にあたり、こちらに転載しております。また、こちらのアカウントに転載することに関しては担当編集さまから許可をいただいておりますので、問題ありません。
――
ウィテカー王国の西の辺境を守る二つの伯爵家、コナハン家とフォレスター家は長年に渡りいがみ合ってきた。
そんな現状に焦りを抱いた王家は、二つの伯爵家に和解を求め、王命での結婚を命じる。
その結果、フォレスター伯爵家の長女メアリーはコナハン伯爵家に嫁入りすることが決まった。
結婚相手はコナハン家の長男シリル。クールに見える外見と辺境騎士団の次期団長という肩書きから女性人気がとても高い男性。
が、メアリーはそんなシリルが実は大嫌い。
彼はクールなのではなく、大層傲慢なだけ。それを知っているからだ。
しかし、王命には逆らえない。そのため、メアリーは渋々シリルの元に嫁ぐことに。
どうせ愛し愛されるような素敵な関係にはなれるわけがない。
そう考えるメアリーを他所に、シリルは初夜からメアリーを強く求めてくる。
――もしかして、これは嫌がらせ?
メアリーはシリルの態度をそう受け取り、頑なに彼を拒絶しようとするが――……。
「誰がお前に嫌がらせなんかするかよ」
どうやら、彼には全く別の思惑があるらしく……?
*WEB版表紙イラストはみどりのバクさまに有償にて描いていただいたものです。転載等は禁止です。
王女、騎士と結婚させられイかされまくる
ぺこ
恋愛
髪の色と出自から差別されてきた騎士さまにベタ惚れされて愛されまくる王女のお話。
性描写激しめですが、甘々の溺愛です。
※原文(♡乱舞淫語まみれバージョン)はpixivの方で見られます。
【R-18】年下国王の異常な執愛~義母は義息子に啼かされる~【挿絵付】
臣桜
恋愛
『ガーランドの翠玉』、『妖精の紡いだ銀糸』……数々の美辞麗句が当てはまる17歳のリディアは、国王ブライアンに見初められ側室となった。しかし間もなくブライアンは崩御し、息子であるオーガストが成人して即位する事になった。17歳にして10歳の息子を持ったリディアは、戸惑いつつも宰相の力を借りオーガストを育てる。やがて11年後、21歳になり成人したオーガストは国王となるなり、28歳のリディアを妻に求めて……!?
※毎日更新予定です
※血の繋がりは一切ありませんが、義息子×義母という特殊な関係ですので地雷っぽい方はお気をつけください
※ムーンライトノベルズ様にも同時連載しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる