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第十七部・クリスマスパーティー 編
この格好でしてください ☆
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「香澄は? 俺にこうされるの、好き?」
佑は香澄の耳の輪郭を舐め、その美声で彼女の鼓膜を震わせる。
それだけで香澄はズグンと下腹に新たな疼きを得て、ポーッとしたまま頷いていた。
「ん……。好き……」
答えた途端、耳元でクスッと笑う声が聞こえて、こめかみにキスをされる。
「素直でいい子の香澄には、ご褒美をあげよう」
「は、…………ぁっ」
すでに濡れている場所に佑の指が滑り、蜜の力を借りてヌルッと秘唇を上下に往復する。
「あ、ぁ、……ん……、た、すく……さん」
「ん?」
香澄は緩く頭を左右に振り、優しく佑の手を振りほどく。
「あの……。お、お湯の中……やなの」
バスタブの縁に手をつくと、香澄はクイッと佑の前にお尻を突きだした。
そして真っ赤になった顔で振り向き、ポショポショとおねだりをする。
「この……格好でして、…………くだ、さい……」
そんなつもりはなかったのに香澄からおねだりをされ、佑は真顔になったかと思うと少し前屈みになって息をついた。
「…………反則……」
口元で小さくぼやいたあと、佑は両手で香澄のお尻を包み、チュッと白い尻たぶにキスをする。
「口でしていい? 香澄の舐めたい」
「うん……。舐め、……て」
積極的になるのはまだ慣れない。
それでも香澄は時間を無駄にしてはいけないと思う一心で、自らの秘唇に手を伸ばし、指でくぱ……と開いてみせた。
恥ずかしいので、バスルームの窓から外を見たままだ。
そうすると、後ろから何かを押し殺したような、震える呼吸が聞こえて「え」と固まった。
(積極的すぎて引かれちゃったかな……。どうし――)
「あ」
不安になったのも一瞬の事だった。
佑は香澄の尻たぶをギュッと掴み、左右に広げた。
かと思うと、温かな舌で秘唇を強めに舐め上げられる。
「ぁ、うっ……」
「香澄、腰もっと上げて」
スイッチが入ったのか、佑は低くうなるように言い、香澄のお尻を軽く叩いた。
「ん……っ」
その刺激で膣をキュッと締めた香澄は、もっとお尻を突き出す。
「ああ、いいよ。そのまま」
佑はフッと香澄の花弁に息を吹きかけたあと、両手の親指でそこを左右に拡げ、ねっとりと舌を這わせてきた。
「ん……っ、あ、あ……っ」
柔らかくて温かな舌がヌルリと花弁を舐め上げ、香澄は思わず声を上げる。
「おいし……。もっと」
恥ずかしい場所でそんな声が聞こえ、香澄は居たたまれなくなる。
それから無言になった中、ジェットバスの気泡が立つ音にピチャピチャと佑が香澄の秘唇を舐める音が混じった。
それに香澄の切ない呼吸が加わり、高級で美しいバスルームに妖艶な雰囲気が漂う。
佑の舌にいたぶられるたびに、香澄は仔犬のように鼻を鳴らし嬌声を堪える。
まるで生き物がのたうっているかのような舌に攻められ、香澄はつい声を漏らしてしまう。
「あ! あぁっ、ん、――――んぅっ、ン、ぁ、あ……っ」
香澄が感じれば感じるほど、佑はチュルッ、ジュッといやらしい音を立てて蜜を吸い立てる。
力強い舌で花弁をかき乱し、唇で包んではチュッとキスをし、溢れた蜜を舌で舐め上げ、小さな蜜口に尖らせた舌先をねじこむ。
「はぁあ……っ、ぁ、あんっ、ン、んぅーっ、ん、ぁ、…………ああっ」
大事な部分に熱く、荒々しい息を吹きかけられ、ヌチュクチュと舌で蜜孔をくじられる。
香澄はビクビクッと腰を震わせて細く息を吐き出すが、秘唇を強く吸われてヒッと短く息を吸った。
「駄目……っ、だめ、達っちゃう……、ぁ、あ……っ」
「達っていいよ」
優しく絶頂を促した佑は、それまで尻肉を掴んでいた手でクリッと香澄の淫芽を転がしてきた。
「んぁっ! あっ! だめっ! 駄目それ……っ」
また鋭く息を吸い込んだ香澄は、細やかに肉真珠を撫でられてあっけなく達した。
「ひぅっ……、う、――――ん、アァッ――――っ、あ、あ!」
香澄はザバッとお湯を波立たせ、とうとうしゃがみ込んでしまう。
だが佑は、抵抗する香澄を力任せに抱き込んで指を動かし続ける。
佑は香澄の耳の輪郭を舐め、その美声で彼女の鼓膜を震わせる。
それだけで香澄はズグンと下腹に新たな疼きを得て、ポーッとしたまま頷いていた。
「ん……。好き……」
答えた途端、耳元でクスッと笑う声が聞こえて、こめかみにキスをされる。
「素直でいい子の香澄には、ご褒美をあげよう」
「は、…………ぁっ」
すでに濡れている場所に佑の指が滑り、蜜の力を借りてヌルッと秘唇を上下に往復する。
「あ、ぁ、……ん……、た、すく……さん」
「ん?」
香澄は緩く頭を左右に振り、優しく佑の手を振りほどく。
「あの……。お、お湯の中……やなの」
バスタブの縁に手をつくと、香澄はクイッと佑の前にお尻を突きだした。
そして真っ赤になった顔で振り向き、ポショポショとおねだりをする。
「この……格好でして、…………くだ、さい……」
そんなつもりはなかったのに香澄からおねだりをされ、佑は真顔になったかと思うと少し前屈みになって息をついた。
「…………反則……」
口元で小さくぼやいたあと、佑は両手で香澄のお尻を包み、チュッと白い尻たぶにキスをする。
「口でしていい? 香澄の舐めたい」
「うん……。舐め、……て」
積極的になるのはまだ慣れない。
それでも香澄は時間を無駄にしてはいけないと思う一心で、自らの秘唇に手を伸ばし、指でくぱ……と開いてみせた。
恥ずかしいので、バスルームの窓から外を見たままだ。
そうすると、後ろから何かを押し殺したような、震える呼吸が聞こえて「え」と固まった。
(積極的すぎて引かれちゃったかな……。どうし――)
「あ」
不安になったのも一瞬の事だった。
佑は香澄の尻たぶをギュッと掴み、左右に広げた。
かと思うと、温かな舌で秘唇を強めに舐め上げられる。
「ぁ、うっ……」
「香澄、腰もっと上げて」
スイッチが入ったのか、佑は低くうなるように言い、香澄のお尻を軽く叩いた。
「ん……っ」
その刺激で膣をキュッと締めた香澄は、もっとお尻を突き出す。
「ああ、いいよ。そのまま」
佑はフッと香澄の花弁に息を吹きかけたあと、両手の親指でそこを左右に拡げ、ねっとりと舌を這わせてきた。
「ん……っ、あ、あ……っ」
柔らかくて温かな舌がヌルリと花弁を舐め上げ、香澄は思わず声を上げる。
「おいし……。もっと」
恥ずかしい場所でそんな声が聞こえ、香澄は居たたまれなくなる。
それから無言になった中、ジェットバスの気泡が立つ音にピチャピチャと佑が香澄の秘唇を舐める音が混じった。
それに香澄の切ない呼吸が加わり、高級で美しいバスルームに妖艶な雰囲気が漂う。
佑の舌にいたぶられるたびに、香澄は仔犬のように鼻を鳴らし嬌声を堪える。
まるで生き物がのたうっているかのような舌に攻められ、香澄はつい声を漏らしてしまう。
「あ! あぁっ、ん、――――んぅっ、ン、ぁ、あ……っ」
香澄が感じれば感じるほど、佑はチュルッ、ジュッといやらしい音を立てて蜜を吸い立てる。
力強い舌で花弁をかき乱し、唇で包んではチュッとキスをし、溢れた蜜を舌で舐め上げ、小さな蜜口に尖らせた舌先をねじこむ。
「はぁあ……っ、ぁ、あんっ、ン、んぅーっ、ん、ぁ、…………ああっ」
大事な部分に熱く、荒々しい息を吹きかけられ、ヌチュクチュと舌で蜜孔をくじられる。
香澄はビクビクッと腰を震わせて細く息を吐き出すが、秘唇を強く吸われてヒッと短く息を吸った。
「駄目……っ、だめ、達っちゃう……、ぁ、あ……っ」
「達っていいよ」
優しく絶頂を促した佑は、それまで尻肉を掴んでいた手でクリッと香澄の淫芽を転がしてきた。
「んぁっ! あっ! だめっ! 駄目それ……っ」
また鋭く息を吸い込んだ香澄は、細やかに肉真珠を撫でられてあっけなく達した。
「ひぅっ……、う、――――ん、アァッ――――っ、あ、あ!」
香澄はザバッとお湯を波立たせ、とうとうしゃがみ込んでしまう。
だが佑は、抵抗する香澄を力任せに抱き込んで指を動かし続ける。
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