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第十六部・クリスマス 編
一致する需要と供給 ☆
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パンパンと肌がぶつかり合う音がし、たくましい肉槍に香澄の柔らかな花びらが蹂躙される。
ぷくんと膨らんだ肉芽や、そこから顔を覗かせた敏感な肉真珠が、凶悪な亀頭に嬲られて何度も擦られた。
「っあぁあんっ、んっ、んぅーっ、ぅ、あぁああ……っ、やぁっ、あぁあっ」
体が燃えるように熱くなり、香澄はソファに縋り付く。
上等な生地に指を立て、少しでも快楽を逃がそうと頭を振ると、髪の毛がサラサラと揺れた。
「香澄……っ。本当にやらしい体してるな。触ったら勃つぐらい気持ちいい肌をしていて、喘ぎ声も可愛くて」
佑が後ろから覆い被さり、耳元に囁いてくる。
低く艶やかな声で恥ずかしい事を言われ、ゾクゾクと全身が震えた。
自然と蜜壷もキュッと締まり、太腿にも力が籠もる。
佑の剛直がジュクジュクと小さな隙間を前後し、背後から彼の息づかいも聞こえる。
「あぁ……っ、あぁあ、ん、あぁあ……っ」
乳房も大きな手で包まれ、ムニュムニュと好きなように形を変えられる。
その〝抵抗できない状態で蹂躙されている〟という感じが、堪らなく心地いい。
香澄を好きにしたい佑と、佑に好きに貪られたい香澄の需要と供給が一致し、二人ともこの上なく気持ちいい顔をしている。
指先で乳首を摘ままれコロコロと転がされ、香澄は大きく首を左右に振ったあと、体をくねらせて最後の抵抗を見せる。
「香澄。可愛いから達って」
「んぅーっ、やぁ、……っあぁ、ん……っ、ん……、っ……あぁあ……っ」
いやいやと首を振ったあと、香澄は大きく息を吸い込み、止めてソファに爪を立てながら絶頂した。
「っあぁあああぁ…………」
止めた息を吐き出すと同時に、香澄は弛緩した声を漏らす。
せり上がった淫悦が爆発して、佑に擦られた部分から全身に回り、シュワシュワと炭酸の泡のようにほどけて消えていく。
「んぅ……」
ぐたり、とソファの背もたれに身を預けると、まだ回復していないのに佑が先端を蜜口に宛がい、ズブリと一気に貫いてきた。
「~~~~っ!! だめぇっ」
その瞬間、ガクッと膝からくずおれてしまったが、佑がしっかり腰を両手で支えていたので床に膝をつかずに済んだ。
「立てるか?」
「ん……。うん……。ま、待って……」
香澄はソファに縋っていた手に力を入れ、なんとか足を踏ん張る。
だが屹立に軽く媚壁を擦られただけで、すぐ膝が震えてしまった。
「じゃあ、ソファに体重かけて掴まってて」
腹部からソファに寄りかかるポーズになると、佑は遠慮なく突き上げてきた。
「んっ、あっ、あ、あ、あ、あ……っ、んぁっ、や、ぁっ、んーっ、あ……っ」
すでに感じ切って下りている子宮口に、佑の硬い亀頭が何度も当たりキスをしてくる。
蜜が溢れてグチュグチュといやらしい音がし、香澄は五感で快楽を貪る。
食い縛った歯がカチカチと鳴り、挿入されたばかりなのにもう限界だ。
「バックだからか? …………、すごい、――――締まる……っ」
佑の気持ちよさそうな声が聞こえ、香澄の脳内がピンク色に染まってゆく。
――もっと私の体で気持ち良くなってほしい。
メスの本能が香澄の脳髄をとろかせ、正常な判断ができなくなっていく。
「も……っ、だめっ、だから……っ、きもち、から、――――だめっ」
グズグズになった声で哀願したが、佑は結合部に手を滑らせ、蜜を纏わせた指で肉芽に触れてきた。
硬くなった雌芯を捏ねられ、強すぎるほどの官能が香澄を打ちのめす。
「あぅっ! うあぁあああぁ……っ、ああぁーっ! だ……っ、め、……ぇっ」
ガクガクと脚が震え、体重はソファに預けているのに、またくずおれそうになる。
上半身を完全にソファにのせた香澄は、腰をほぼ直角に曲げた姿勢になっていた。
そこをまっすぐに貫かれ、ズグズグと何度も狭い蜜壷を剛直で擦られて、一気に頭の中が真っ白になっていく。
「っはぁあああぁ……っ、ん、――――んーっ、あぁあああぁ……っ」
膣が勝手にピクピクと痙攣し、止まってくれない。
鼓動が馬鹿のように速まり、疼きや切なさが溢れ、香澄は獣のようにうなって悦楽を表した。
そんな中、彼女は少しでも刺激から逃れようとして、腰をくねらせる。
佑はその動きすら許さないと言わんばかりに、しっかりと香澄の腰を掴んだまま何度も突き上げた。
ぷくんと膨らんだ肉芽や、そこから顔を覗かせた敏感な肉真珠が、凶悪な亀頭に嬲られて何度も擦られた。
「っあぁあんっ、んっ、んぅーっ、ぅ、あぁああ……っ、やぁっ、あぁあっ」
体が燃えるように熱くなり、香澄はソファに縋り付く。
上等な生地に指を立て、少しでも快楽を逃がそうと頭を振ると、髪の毛がサラサラと揺れた。
「香澄……っ。本当にやらしい体してるな。触ったら勃つぐらい気持ちいい肌をしていて、喘ぎ声も可愛くて」
佑が後ろから覆い被さり、耳元に囁いてくる。
低く艶やかな声で恥ずかしい事を言われ、ゾクゾクと全身が震えた。
自然と蜜壷もキュッと締まり、太腿にも力が籠もる。
佑の剛直がジュクジュクと小さな隙間を前後し、背後から彼の息づかいも聞こえる。
「あぁ……っ、あぁあ、ん、あぁあ……っ」
乳房も大きな手で包まれ、ムニュムニュと好きなように形を変えられる。
その〝抵抗できない状態で蹂躙されている〟という感じが、堪らなく心地いい。
香澄を好きにしたい佑と、佑に好きに貪られたい香澄の需要と供給が一致し、二人ともこの上なく気持ちいい顔をしている。
指先で乳首を摘ままれコロコロと転がされ、香澄は大きく首を左右に振ったあと、体をくねらせて最後の抵抗を見せる。
「香澄。可愛いから達って」
「んぅーっ、やぁ、……っあぁ、ん……っ、ん……、っ……あぁあ……っ」
いやいやと首を振ったあと、香澄は大きく息を吸い込み、止めてソファに爪を立てながら絶頂した。
「っあぁあああぁ…………」
止めた息を吐き出すと同時に、香澄は弛緩した声を漏らす。
せり上がった淫悦が爆発して、佑に擦られた部分から全身に回り、シュワシュワと炭酸の泡のようにほどけて消えていく。
「んぅ……」
ぐたり、とソファの背もたれに身を預けると、まだ回復していないのに佑が先端を蜜口に宛がい、ズブリと一気に貫いてきた。
「~~~~っ!! だめぇっ」
その瞬間、ガクッと膝からくずおれてしまったが、佑がしっかり腰を両手で支えていたので床に膝をつかずに済んだ。
「立てるか?」
「ん……。うん……。ま、待って……」
香澄はソファに縋っていた手に力を入れ、なんとか足を踏ん張る。
だが屹立に軽く媚壁を擦られただけで、すぐ膝が震えてしまった。
「じゃあ、ソファに体重かけて掴まってて」
腹部からソファに寄りかかるポーズになると、佑は遠慮なく突き上げてきた。
「んっ、あっ、あ、あ、あ、あ……っ、んぁっ、や、ぁっ、んーっ、あ……っ」
すでに感じ切って下りている子宮口に、佑の硬い亀頭が何度も当たりキスをしてくる。
蜜が溢れてグチュグチュといやらしい音がし、香澄は五感で快楽を貪る。
食い縛った歯がカチカチと鳴り、挿入されたばかりなのにもう限界だ。
「バックだからか? …………、すごい、――――締まる……っ」
佑の気持ちよさそうな声が聞こえ、香澄の脳内がピンク色に染まってゆく。
――もっと私の体で気持ち良くなってほしい。
メスの本能が香澄の脳髄をとろかせ、正常な判断ができなくなっていく。
「も……っ、だめっ、だから……っ、きもち、から、――――だめっ」
グズグズになった声で哀願したが、佑は結合部に手を滑らせ、蜜を纏わせた指で肉芽に触れてきた。
硬くなった雌芯を捏ねられ、強すぎるほどの官能が香澄を打ちのめす。
「あぅっ! うあぁあああぁ……っ、ああぁーっ! だ……っ、め、……ぇっ」
ガクガクと脚が震え、体重はソファに預けているのに、またくずおれそうになる。
上半身を完全にソファにのせた香澄は、腰をほぼ直角に曲げた姿勢になっていた。
そこをまっすぐに貫かれ、ズグズグと何度も狭い蜜壷を剛直で擦られて、一気に頭の中が真っ白になっていく。
「っはぁあああぁ……っ、ん、――――んーっ、あぁあああぁ……っ」
膣が勝手にピクピクと痙攣し、止まってくれない。
鼓動が馬鹿のように速まり、疼きや切なさが溢れ、香澄は獣のようにうなって悦楽を表した。
そんな中、彼女は少しでも刺激から逃れようとして、腰をくねらせる。
佑はその動きすら許さないと言わんばかりに、しっかりと香澄の腰を掴んだまま何度も突き上げた。
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