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第十六部・クリスマス 編
佑さんがその気なら、私だって ☆
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「んーっ、ん、……あぁ、あ、……あ、きもち……、ん、…………あぁ」
傍から見れば自分がいやらしい腰使いをしていると知らず、香澄は一心不乱に腰をくねらせる。
油断していたところで佑の親指が肉芽に触れ、彼女は背中を丸め小さく絶頂した。
「っあぁああ……っ!」
体をビクビクッと震わせ、香澄は佑にしがみついて快楽の波をやり過ごそうとする。
けれど動きを止めたところで、今度は佑の指が動き始めて香澄をさらに攻め立てた。
たっぷり濡れた蜜壷で指が前後し、ぢゅくっぢゅくっと耳を塞ぎたくなるほどいやらしい音がする。
親指はヌルヌルと香澄の肉芽を滑り、さらに蜜を塗り込んできた。
「んっ、んーっ、んぅ、あ、あぁあ……っ」
香澄は佑に抱きついたまま喘ぎ、その声を聞いて彼の屹立がズボンの中で存在を増す。
ゴクッと口内に溜まった唾液を嚥下した香澄は、喘ぎながらも反撃を開始した。
佑のスウェットのウエストゴムを下げ、下着の中に手を入れる。
窮屈そうにしている強張りに触れると、佑が身じろぎをして腰を浮かした。
そのタイミングで香澄は佑のズボンをずり下げ、露わになった欲芯を見て唇を舐める。
「た、佑さんがその気なら……。わ、私だって……」
そう言って佑の屹立に指を絡ませ、ニュクニュクとしごき始めた。
「あぁ……。気持ちいい……」
佑が艶っぽく笑い、淫靡な時間が始まる。
お互い見つめ合い、手を動かしては時折キスをする。
唇を舐め、舌を絡め、吸い、また見つめ合って、引力があるかのように唇が重なる。
香澄のほっそりとした指は佑のたくましい肉茎に絡まり、指で作った輪でしごき立てる。
竿を皮ごと上下させたあと、敏感な雁首の部分を集中して攻める。
そして親指で滑らかな亀頭を撫で回すと、先走りが指との間に糸を引いた。
「香澄……。気持ちいい……」
佑はゴクリと喉を鳴らし、香澄を見て幸せそうに微笑んだ。
「ん……っ、ぁ、うん、私も、きもち……、い……っ」
佑の指は変わらず動き続け、蜜壷からは感じすぎて泡立った音が聞こえる。
指の腹で何度も膣壁を擦られた香澄は、天井を見て息を止め、荒々しく呼吸をしては止め、快楽をやり過ごそうとしていた。
「香澄、また達って」
佑は香澄の手首を握って彼女の攻めを制したあと、彼女の乳房を揉み始め、最後の仕上げにかかる。
「んぅっ、あぁっ、あ、あぁああ……っ、ん、やぁ、ああぁ……っ」
本気で攻められた香澄は、もう抗う術を持たない。
されるがままに蜜壷と肉芽を愛撫され、上下の唇から涎を垂らして悶え狂う。
さやから顔をだした肉真珠に触れられるたび、全身に稲妻が走ったかのような淫激が訪れる。
腰を揺らし、息を荒げて佑を見つめると、彼は心底嬉しそうな顔をして見つめ返してくる。
彼は美しいヘーゼルの目で香澄を見つめ、無言で「俺が見ている前で絶頂して」と願っていた。
「駄目……っ、も……っ、――――げんっ、……かい……っ」
香澄は呼吸を震わせたあと、佑の手首を両手で握り、ブルブルッと全身を震わせて二度目の絶頂を味わった。
「ん……っ、…………く、――――ぅ、あぁ……あ……っ」
香澄は大きく体を震わせたあと、佑に覆い被さるように体を預けた。
ハァッハァッと呼吸を荒げ、最後の抵抗と言わんばかりに佑の耳たぶに軽く噛みつく。
「……ばか……っ」
吐息混じりの濡れた声で言われ、佑が感じない訳がない。
香澄のお腹にこれ以上なく硬くなったモノがくっつき、その存在を誇示している。
「今日は立ってやらないか?」
「え?」
佑が起きたので、香澄もノロノロと床に足をつける。
佑は香澄の手をソファの背につかせ、背後に回る。
そうされて彼がしたい体位を察し、香澄はじんわりと頬を染めた。
(こうすると……入れやすいのかな)
恥ずかしいけれど思い切ってお尻を突き出してみると、優しく撫でられた。
「ん……っ」
お尻に触れられ、ビクッと体が震える。
両手で尻たぶをモチモチと弄ばれるのが、恥ずかしくて堪らない。
尻肉を揉まれているあいだ、秘唇には佑の屹立が押しつけられ、ヌルヌルと蜜を纏って前後する。
「ぁ……っ、擦れちゃう……っ」
敏感に膨れ上がった肉芽を雁首で刺激され、香澄は思わず太腿を閉じた。
けれど佑はその状況を逆手に取り、挿入しているかのようにニュルニュルと屹立を前後させ始める。
「香澄、今度は素股で一回達こうか」
「え……っ? や、……っ、んーっ!」
抵抗する間もなく佑は香澄の腰を掴み、本格的に腰を打ち付けてきた。
傍から見れば自分がいやらしい腰使いをしていると知らず、香澄は一心不乱に腰をくねらせる。
油断していたところで佑の親指が肉芽に触れ、彼女は背中を丸め小さく絶頂した。
「っあぁああ……っ!」
体をビクビクッと震わせ、香澄は佑にしがみついて快楽の波をやり過ごそうとする。
けれど動きを止めたところで、今度は佑の指が動き始めて香澄をさらに攻め立てた。
たっぷり濡れた蜜壷で指が前後し、ぢゅくっぢゅくっと耳を塞ぎたくなるほどいやらしい音がする。
親指はヌルヌルと香澄の肉芽を滑り、さらに蜜を塗り込んできた。
「んっ、んーっ、んぅ、あ、あぁあ……っ」
香澄は佑に抱きついたまま喘ぎ、その声を聞いて彼の屹立がズボンの中で存在を増す。
ゴクッと口内に溜まった唾液を嚥下した香澄は、喘ぎながらも反撃を開始した。
佑のスウェットのウエストゴムを下げ、下着の中に手を入れる。
窮屈そうにしている強張りに触れると、佑が身じろぎをして腰を浮かした。
そのタイミングで香澄は佑のズボンをずり下げ、露わになった欲芯を見て唇を舐める。
「た、佑さんがその気なら……。わ、私だって……」
そう言って佑の屹立に指を絡ませ、ニュクニュクとしごき始めた。
「あぁ……。気持ちいい……」
佑が艶っぽく笑い、淫靡な時間が始まる。
お互い見つめ合い、手を動かしては時折キスをする。
唇を舐め、舌を絡め、吸い、また見つめ合って、引力があるかのように唇が重なる。
香澄のほっそりとした指は佑のたくましい肉茎に絡まり、指で作った輪でしごき立てる。
竿を皮ごと上下させたあと、敏感な雁首の部分を集中して攻める。
そして親指で滑らかな亀頭を撫で回すと、先走りが指との間に糸を引いた。
「香澄……。気持ちいい……」
佑はゴクリと喉を鳴らし、香澄を見て幸せそうに微笑んだ。
「ん……っ、ぁ、うん、私も、きもち……、い……っ」
佑の指は変わらず動き続け、蜜壷からは感じすぎて泡立った音が聞こえる。
指の腹で何度も膣壁を擦られた香澄は、天井を見て息を止め、荒々しく呼吸をしては止め、快楽をやり過ごそうとしていた。
「香澄、また達って」
佑は香澄の手首を握って彼女の攻めを制したあと、彼女の乳房を揉み始め、最後の仕上げにかかる。
「んぅっ、あぁっ、あ、あぁああ……っ、ん、やぁ、ああぁ……っ」
本気で攻められた香澄は、もう抗う術を持たない。
されるがままに蜜壷と肉芽を愛撫され、上下の唇から涎を垂らして悶え狂う。
さやから顔をだした肉真珠に触れられるたび、全身に稲妻が走ったかのような淫激が訪れる。
腰を揺らし、息を荒げて佑を見つめると、彼は心底嬉しそうな顔をして見つめ返してくる。
彼は美しいヘーゼルの目で香澄を見つめ、無言で「俺が見ている前で絶頂して」と願っていた。
「駄目……っ、も……っ、――――げんっ、……かい……っ」
香澄は呼吸を震わせたあと、佑の手首を両手で握り、ブルブルッと全身を震わせて二度目の絶頂を味わった。
「ん……っ、…………く、――――ぅ、あぁ……あ……っ」
香澄は大きく体を震わせたあと、佑に覆い被さるように体を預けた。
ハァッハァッと呼吸を荒げ、最後の抵抗と言わんばかりに佑の耳たぶに軽く噛みつく。
「……ばか……っ」
吐息混じりの濡れた声で言われ、佑が感じない訳がない。
香澄のお腹にこれ以上なく硬くなったモノがくっつき、その存在を誇示している。
「今日は立ってやらないか?」
「え?」
佑が起きたので、香澄もノロノロと床に足をつける。
佑は香澄の手をソファの背につかせ、背後に回る。
そうされて彼がしたい体位を察し、香澄はじんわりと頬を染めた。
(こうすると……入れやすいのかな)
恥ずかしいけれど思い切ってお尻を突き出してみると、優しく撫でられた。
「ん……っ」
お尻に触れられ、ビクッと体が震える。
両手で尻たぶをモチモチと弄ばれるのが、恥ずかしくて堪らない。
尻肉を揉まれているあいだ、秘唇には佑の屹立が押しつけられ、ヌルヌルと蜜を纏って前後する。
「ぁ……っ、擦れちゃう……っ」
敏感に膨れ上がった肉芽を雁首で刺激され、香澄は思わず太腿を閉じた。
けれど佑はその状況を逆手に取り、挿入しているかのようにニュルニュルと屹立を前後させ始める。
「香澄、今度は素股で一回達こうか」
「え……っ? や、……っ、んーっ!」
抵抗する間もなく佑は香澄の腰を掴み、本格的に腰を打ち付けてきた。
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