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第二部・お見合い 編
バレンタインデート3 ☆
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パシャ……と水音がし、佑がお湯を手にすくって香澄の肩に掛けてきた。
そして香澄をバスタブの縁に押しつけ、もう一度深く口づけながら両手で乳房を揉んでくる。
「ん……っ、ん、……ン」
肉厚な舌で口内をまさぐられ、香澄はくぐもった声を漏らす。
おずおずと香澄からも舌を絡めると、まるで褒められるかのようにスリスリと舌を舐められる。
「……っ、ふ、――――ん、ン……」
(舌……気持ちいい……っ)
「もっと舌を突き出して。でも、力を入れないでできるだけ柔らかく。……できる?」
佑の言う通りにすると、同じように柔らかくされた舌がヌメヌメと香澄のそれを支配してきた。
「んンー……っ、ン……ぅ、……ふ、――――ぅ」
親指の腹で優しく乳首を撫でられ、そこも甘くしこり立ってゆく。
舌先の間に銀糸が引き、ふつりと切れる。
切ない吐息が交じり合い、二人の視線が絡まった。
佑は香澄の目をジッと見つめたまま、いやらしく舌を見せつけ、そのまま彼女の乳首を吸った。
「ぁ……っ、あ、……は……っ」
丁寧に口づけて顔を離したあと、佑はまた舌を出してレロンと下から上へ舐め上げる。
「そんな……っ、やらしい舐め方……、やぁ……」
「いやらしくした方が興奮するだろう?」
けれど妖艶に微笑まれ、香澄の抵抗はなかった事とされた。
「だって……、や……ぁ、…………う」
そのあとも佑はチュ……チュパッと音を立てて香澄の乳房を吸い、彼女の反応を確かめるように見つめてくる。
「……気持ちいい?」
「ん……」
「こっちは?」
そう言って佑は香澄の太腿の間に手を差し入れてきた。
「は、…………ぁ、……あ……」
指先で秘唇をなぞられ、吐息が震える。
「濡れてる……。キスと胸だけで感じた?」
「……言わないで……」
コクンと口内に溜まった唾を嚥下し、香澄は小さな声で反抗する。
「でもここ、トロトロになってるよ」
囁いた佑が妖艶に笑い、秘唇に這わせた指を上下させた。
「あぁ……、あ…………」
体の深部に迫り来る快楽に、香澄は無意識に膣を引き絞り腰を揺らす。
(入れて……ほしい……)
香澄の奥底で欲望がトロォ……と糸を引く。
求める目をしていたからか、佑はクスッと笑って香澄の蜜口に指を挿し入れてきた。
「ん……っ、ぁ、あ……っ」
柔らかな膣壁を指の腹で擦られ、香澄は小さな悲鳴を上げる。
「はぁ……っ、ぁ、……はぁっ」
「気持ちいい?」
ヘーゼルの瞳に見つめられ、香澄はコクンと頷く。
「俺も香澄を見て興奮してるの……、分かる?」
香澄の手が握られたかと思うと、硬い屹立にいざなわれる。
(……すごい……。硬くて……、大きい……)
張り詰めたモノを直に感じ、香澄は艶冶な溜め息をついた。
「少し擦ってみて。できる?」
優しく問われて、香澄は小さく頷く。
温かなお湯の中でそっと手を動かすと、佑が気持ちよさそうな息を吐いた。
「香澄の手、柔らかくて気持ちいいよ」
「……っ、えっち……」
手など何でもない、日常的に使っている部位なのに、佑にそう言われるとやけにいやらしい場所に思える。
そのまま、お互いに手で刺激し続けた。
佑の指が膣内でリズミカルに動き、香澄の官能を煽ってくる。
息を荒げ小さな喘ぎ声を上げる香澄を、佑は愛しそうに見つめて時折キスをしてきた。
いやらしく舌を絡めながら愛撫し、二人の興奮が高まってくる。
「もう……いいよ。これ以上されたら、したくなる」
佑がやんわりと香澄の手首を掴み、屹立をしごくのをやめさせた。
(……したい)
彼があまりに切なげな顔で微笑むので、香澄は心の底から佑と体を重ねたいと望んでしまった。
思わず佑の胸板に手を当て、香澄はジッと彼を見つめる。
「……駄目だよ、そんな顔をしても。ゴムしてないんだから」
佑は嬉しそうに、けれど残念そうに笑い、チュッと音を立ててキスをしてきた。
「気持ちはとても嬉しいけど」
目を細めた佑の笑顔を見て、香澄の心の奥にこみ上げてくる感情がある。
――この人を受け入れたい。
――好きだと言われて求められるままに、何でも差し出したい。
うず……と心の底で綻んだのは、香澄が今まで大切にしまっていた佑への恋心の花だ。
(いつか、佑さんをそのまま受け入れてあげたい。彼が『気持ちいい』って思う事を全部してあげたい)
佑を見つめたまま、香澄の胸の奥で恋心が次々に沸き起こってくる。
切なく甘い気持ちが溢れて涙ぐんでしまいそうになり、それを誤魔化すために香澄は自分から彼にキスをした。
(その気になれば、いつだって押し倒して好きなようにできるのに。佑さんはいつも我慢して、私の気持ちを優先してくれた)
考えてみれば、出会った時からそうだ。
香澄を東京につれて行くのに、もっと強引なやり方だってできたはずだ。
それなのに我慢強く待って、香澄の両親にまで丁寧に挨拶をしてくれた。
――大切にされてるんだ。
分かりきった事なのに、今さらながら痛感する。
「……ありがとう」
急に、心の中がフワッと温かくなり、香澄は花が綻ぶように微笑んだ。
「ん?」
優しい目で佑は尋ねてきて、またキスをくれる。
「……大切に、……してくれて、……ありがとう」
我慢しようと思ったのに、クシャリと笑うと涙がこぼれてしまった。
その顔を見て佑まで切なげに笑い、今度は香澄の目元にキスをして涙を吸い取ってくる。
「今までも、これからも、ずっと大切にするよ」
「ん……」
感情に歯止めが利かなくなり、香澄は堪らず両手で佑に抱きつきまたキスをした。
ちう……、と佑の唇を吸い、縋るような目で彼を見つめてからさらに唇を重ねる。
香澄の気持ちに応えるために、佑も愛撫していた手を止めて、きつく抱き締め舌を絡めてきた。
**
バスルームから出たあと、髪と体を乾かすのももどかしく、二人はベッドルームに向かった。
「ん……っ、ン、――――ぅ、あ……っ、ん……」
唇を吸われては甘噛みされ、「はぁ……っ」と吐き出した息を含むように、佑がまた唇を重ねてくる。
「ン……、んン……ぅ……っ」
香澄の脚はすでに開かれていて、テラリと濡れた秘唇を佑の長い指が弄んでいた。
淫靡な花びらの形を辿り、蜜を塗りつけて擦り、ふっくらと充血してくるのを楽しむ。
また新たに溢れてきた愛蜜を指先にのせ、佑は香澄の秘部を丁寧に濡らしていった。
やがて上の唇からも、下の唇からもクチュクチュと淫靡な音が聞こえてくる。
何度も佑に唇を吸われ、ぽってりと腫れてしまった気がした。
少し酸欠気味になった頭はボーッとし、香澄はトロンとした目で自分を征服しようとする男を見上げる。
「気持ち良かったら、教えて」
「ん……っ、ん、ぁ、…………あぁっ」
くぷっと佑の指が濡れた蜜孔に入り込み、溢れるほど流れる蜜を掻き出すように前後に動く。
指の腹で膣壁を押され、なぞられ、香澄はゾクゾクと身を震わせながら懸命に呼吸をした。
「香澄はこっちも好きだよな」
佑は親指の腹でグ……と膨らんだ陰核を潰し、香澄の目を見つめて反応を窺ってくる。
「う……っ、あぁっ」
一番敏感な場所を刺激され、香澄は真っ赤になった顔で彼を見つめ返した。
まだ佑の親指は動いていないため、これから陰核を弄られ始めたら、どれだけ大きな悦楽を得るのか分からず、香澄は半ば恐れに似た感情を抱く。
ほんの一瞬、あるいはもっと長く二人は見つめ合っていたかもしれない。
佑は肉食獣のように獲物の呼吸を窺い、香澄はこれから仕留められる生贄として抵抗する瞬間を窺う。
彼のヘーゼルの瞳に見入り、その虹彩の中にある緑やオレンジ、黄色の色を確認していた時、佑の指が動き始めた。
「っあぁああぁ……っ!」
緊張して構えていたところに強い刺激が加わり、香澄の腰が大きく跳ねた。
たっぷりと蜜を塗りつけた指が、まるまると膨らんだ香澄の陰核を優しく擦り立てる。
脳髄に甘美な電流でも走ったような感覚に陥り、彼女は必死に口を喘がせ呼吸をした。
そして香澄をバスタブの縁に押しつけ、もう一度深く口づけながら両手で乳房を揉んでくる。
「ん……っ、ん、……ン」
肉厚な舌で口内をまさぐられ、香澄はくぐもった声を漏らす。
おずおずと香澄からも舌を絡めると、まるで褒められるかのようにスリスリと舌を舐められる。
「……っ、ふ、――――ん、ン……」
(舌……気持ちいい……っ)
「もっと舌を突き出して。でも、力を入れないでできるだけ柔らかく。……できる?」
佑の言う通りにすると、同じように柔らかくされた舌がヌメヌメと香澄のそれを支配してきた。
「んンー……っ、ン……ぅ、……ふ、――――ぅ」
親指の腹で優しく乳首を撫でられ、そこも甘くしこり立ってゆく。
舌先の間に銀糸が引き、ふつりと切れる。
切ない吐息が交じり合い、二人の視線が絡まった。
佑は香澄の目をジッと見つめたまま、いやらしく舌を見せつけ、そのまま彼女の乳首を吸った。
「ぁ……っ、あ、……は……っ」
丁寧に口づけて顔を離したあと、佑はまた舌を出してレロンと下から上へ舐め上げる。
「そんな……っ、やらしい舐め方……、やぁ……」
「いやらしくした方が興奮するだろう?」
けれど妖艶に微笑まれ、香澄の抵抗はなかった事とされた。
「だって……、や……ぁ、…………う」
そのあとも佑はチュ……チュパッと音を立てて香澄の乳房を吸い、彼女の反応を確かめるように見つめてくる。
「……気持ちいい?」
「ん……」
「こっちは?」
そう言って佑は香澄の太腿の間に手を差し入れてきた。
「は、…………ぁ、……あ……」
指先で秘唇をなぞられ、吐息が震える。
「濡れてる……。キスと胸だけで感じた?」
「……言わないで……」
コクンと口内に溜まった唾を嚥下し、香澄は小さな声で反抗する。
「でもここ、トロトロになってるよ」
囁いた佑が妖艶に笑い、秘唇に這わせた指を上下させた。
「あぁ……、あ…………」
体の深部に迫り来る快楽に、香澄は無意識に膣を引き絞り腰を揺らす。
(入れて……ほしい……)
香澄の奥底で欲望がトロォ……と糸を引く。
求める目をしていたからか、佑はクスッと笑って香澄の蜜口に指を挿し入れてきた。
「ん……っ、ぁ、あ……っ」
柔らかな膣壁を指の腹で擦られ、香澄は小さな悲鳴を上げる。
「はぁ……っ、ぁ、……はぁっ」
「気持ちいい?」
ヘーゼルの瞳に見つめられ、香澄はコクンと頷く。
「俺も香澄を見て興奮してるの……、分かる?」
香澄の手が握られたかと思うと、硬い屹立にいざなわれる。
(……すごい……。硬くて……、大きい……)
張り詰めたモノを直に感じ、香澄は艶冶な溜め息をついた。
「少し擦ってみて。できる?」
優しく問われて、香澄は小さく頷く。
温かなお湯の中でそっと手を動かすと、佑が気持ちよさそうな息を吐いた。
「香澄の手、柔らかくて気持ちいいよ」
「……っ、えっち……」
手など何でもない、日常的に使っている部位なのに、佑にそう言われるとやけにいやらしい場所に思える。
そのまま、お互いに手で刺激し続けた。
佑の指が膣内でリズミカルに動き、香澄の官能を煽ってくる。
息を荒げ小さな喘ぎ声を上げる香澄を、佑は愛しそうに見つめて時折キスをしてきた。
いやらしく舌を絡めながら愛撫し、二人の興奮が高まってくる。
「もう……いいよ。これ以上されたら、したくなる」
佑がやんわりと香澄の手首を掴み、屹立をしごくのをやめさせた。
(……したい)
彼があまりに切なげな顔で微笑むので、香澄は心の底から佑と体を重ねたいと望んでしまった。
思わず佑の胸板に手を当て、香澄はジッと彼を見つめる。
「……駄目だよ、そんな顔をしても。ゴムしてないんだから」
佑は嬉しそうに、けれど残念そうに笑い、チュッと音を立ててキスをしてきた。
「気持ちはとても嬉しいけど」
目を細めた佑の笑顔を見て、香澄の心の奥にこみ上げてくる感情がある。
――この人を受け入れたい。
――好きだと言われて求められるままに、何でも差し出したい。
うず……と心の底で綻んだのは、香澄が今まで大切にしまっていた佑への恋心の花だ。
(いつか、佑さんをそのまま受け入れてあげたい。彼が『気持ちいい』って思う事を全部してあげたい)
佑を見つめたまま、香澄の胸の奥で恋心が次々に沸き起こってくる。
切なく甘い気持ちが溢れて涙ぐんでしまいそうになり、それを誤魔化すために香澄は自分から彼にキスをした。
(その気になれば、いつだって押し倒して好きなようにできるのに。佑さんはいつも我慢して、私の気持ちを優先してくれた)
考えてみれば、出会った時からそうだ。
香澄を東京につれて行くのに、もっと強引なやり方だってできたはずだ。
それなのに我慢強く待って、香澄の両親にまで丁寧に挨拶をしてくれた。
――大切にされてるんだ。
分かりきった事なのに、今さらながら痛感する。
「……ありがとう」
急に、心の中がフワッと温かくなり、香澄は花が綻ぶように微笑んだ。
「ん?」
優しい目で佑は尋ねてきて、またキスをくれる。
「……大切に、……してくれて、……ありがとう」
我慢しようと思ったのに、クシャリと笑うと涙がこぼれてしまった。
その顔を見て佑まで切なげに笑い、今度は香澄の目元にキスをして涙を吸い取ってくる。
「今までも、これからも、ずっと大切にするよ」
「ん……」
感情に歯止めが利かなくなり、香澄は堪らず両手で佑に抱きつきまたキスをした。
ちう……、と佑の唇を吸い、縋るような目で彼を見つめてからさらに唇を重ねる。
香澄の気持ちに応えるために、佑も愛撫していた手を止めて、きつく抱き締め舌を絡めてきた。
**
バスルームから出たあと、髪と体を乾かすのももどかしく、二人はベッドルームに向かった。
「ん……っ、ン、――――ぅ、あ……っ、ん……」
唇を吸われては甘噛みされ、「はぁ……っ」と吐き出した息を含むように、佑がまた唇を重ねてくる。
「ン……、んン……ぅ……っ」
香澄の脚はすでに開かれていて、テラリと濡れた秘唇を佑の長い指が弄んでいた。
淫靡な花びらの形を辿り、蜜を塗りつけて擦り、ふっくらと充血してくるのを楽しむ。
また新たに溢れてきた愛蜜を指先にのせ、佑は香澄の秘部を丁寧に濡らしていった。
やがて上の唇からも、下の唇からもクチュクチュと淫靡な音が聞こえてくる。
何度も佑に唇を吸われ、ぽってりと腫れてしまった気がした。
少し酸欠気味になった頭はボーッとし、香澄はトロンとした目で自分を征服しようとする男を見上げる。
「気持ち良かったら、教えて」
「ん……っ、ん、ぁ、…………あぁっ」
くぷっと佑の指が濡れた蜜孔に入り込み、溢れるほど流れる蜜を掻き出すように前後に動く。
指の腹で膣壁を押され、なぞられ、香澄はゾクゾクと身を震わせながら懸命に呼吸をした。
「香澄はこっちも好きだよな」
佑は親指の腹でグ……と膨らんだ陰核を潰し、香澄の目を見つめて反応を窺ってくる。
「う……っ、あぁっ」
一番敏感な場所を刺激され、香澄は真っ赤になった顔で彼を見つめ返した。
まだ佑の親指は動いていないため、これから陰核を弄られ始めたら、どれだけ大きな悦楽を得るのか分からず、香澄は半ば恐れに似た感情を抱く。
ほんの一瞬、あるいはもっと長く二人は見つめ合っていたかもしれない。
佑は肉食獣のように獲物の呼吸を窺い、香澄はこれから仕留められる生贄として抵抗する瞬間を窺う。
彼のヘーゼルの瞳に見入り、その虹彩の中にある緑やオレンジ、黄色の色を確認していた時、佑の指が動き始めた。
「っあぁああぁ……っ!」
緊張して構えていたところに強い刺激が加わり、香澄の腰が大きく跳ねた。
たっぷりと蜜を塗りつけた指が、まるまると膨らんだ香澄の陰核を優しく擦り立てる。
脳髄に甘美な電流でも走ったような感覚に陥り、彼女は必死に口を喘がせ呼吸をした。
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