【R-18・連載版】部長と私の秘め事

臣桜

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彼と彼女のその後 編

優しく見せかけてドS ☆

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「っ~~~~っ!!」

 彼に優しい言葉をかけられた瞬間、私は涙を流していた。

「気持ちいい? 恵ちゃん」

 私は硬い肉棒にヌルヌルと膣壁を擦られ、唇をわななかせながら頷く。

「――――きもち、……ぃ……っ」

 性行為を肯定した瞬間、私の中でガチガチに強張っていたものが、フワッと解放されていったように思えた。

 すべてのしがらみから解き放たれたとは言わないけれど、少なくとも相手が涼さんなら裸の自分を曝け出しても構わない。そう感じられた。

 潤沢な蜜で満たされた場所に、涼さんの半身が潜り込んで前後し、私を女にしてくる。

「ん……っ、んっ、気持ちいい……っ、ぁ、あ……っ」

 彼の形を覚えた蜜壷がさざめくたびに、全身にゾクゾクとした悦楽が広がっていく。

「もっと気持ち良くなって」

 微笑んだ涼さんは私の乳首を指の腹でスリスリと撫で、さやから顔を出した淫玉を親指の腹で撫で続ける。

「それ……っ、あ、ゃ……っ、気持ちいいから駄目……っ」

 すっかり弱点になってしまった場所を愛撫され、私は悲鳴に似た声を上げて逃げようとする。

 けれど涼さんはズンッと深い場所まで屹立を突き入れ、「駄目だよ」と妖艶に笑ってさらに腰を振ってきた。

「んっ、んぅっ、ぁ、あぁああっ」

 彼が動くたびにヌチュヌチュといやらしい音が立ち、全身を作り替えられてしまいそうな気持ちよさに襲われた私は、とっさに脚を閉じようとする。

「そうするとやりづらくなるからね、脚は開いておいたほうがいいよ」

 涼さんは私の膝の裏を押し上げて脚を広げると、今までよりも速く腰を叩きつけてきた。

「んっ、あぁあっ、あっ、あんっ、ぁ……っ」

 抽送を受けるたびに、私のささやかな胸がプルップルッと揺れ、それが余計にいやらしくて堪らない。

 先ほどより激しめに抱かれているのに、じっくりと慣らされたからか、もう痛みを感じる事はなかった。

「少しずつ中でも好くなれるようになったね。……でも、まだこっちで手助けしたほうが達きやすいかな」

 涼さんはそう言ったあと、再度淫玉をヌチュヌチュと撫で、その裏側辺りを執拗に亀頭で擦ってきた。

「っひあぁあああぁっ!」

 その途端、私はヅンッと脳天に雷が駆け抜けるような感覚を味わい、蜜壷で思いきり肉棒を締め付けて絶頂してしまった。

(また……っ、達っちゃった……っ)

 目の前でパチパチッと何かが弾けたような感覚を得た私は、あまりの快楽にボーッとしながら涎を垂らす。

「気持ちいい? 良かったね」

 涼さんは汗ばんだ前髪を掻き上げ、目を細めると舌なめずりして笑う。

 捕食者さながらの仕草を見た私は、自分が彼の意のままになっている事を感じながらも、どこかそれを心地よく思っていた。

「気持ちいいよ、恵ちゃん。もっとグチュグチュしようね」

 彼はうっとりと微笑むと私のお腹を掌でグッと押し、その奥を屹立でゴリゴリと摩擦してきた。

「ふ、――ああぁああっ!」

 こんな感覚を味わった事のない私はまた嬌声を上げ、ビクビクッと全身を震わせて腰を反らす。

「恵ちゃん、敏感で可愛いね。何をしても感じてくれる」

「待って……っ、待って……っ」

 私は脳内をトロトロにとろかせたまま、口端から涎を零して必死に訴える。

 ――この人、優しく見せかけてドSだ……!

 まったく苦痛ではないし、自分本位なセックスをしてもいない。

 ただひたすらに、奉仕するように快楽を与えているはずなのに、こんなにも嬉しそうで、それでいて嗜虐的な表情をされるとは思わなかった。

 ――待って。やばい。また……っ、達く……っ、達くっ!

 涼さんの親指にクリクリと淫玉を撫でられながら、最奥をトチュトチュと甘く突かれた私は、思いきり息を吸ってガクガクと体を震わせた。

「あぁ、……良かったね。気持ちいいね」

 嬉しそうな涼さんの声を聞き、私はとうとう泣きべそをかいてしまった。

「もうやだぁっ、もう達って……! 達ってよぉ……っ」

 すると涼さんは申し訳なさそうに私の頭を撫で、両脚を抱え直した。

「分かった。ちょっとだけ我慢してくれる?」

 そう言ったあと、涼さんは私の乳首と淫芽をいじりながら、トチュトチュと最奥を細やかに突き始めた。
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