【R-18・連載版】部長と私の秘め事

臣桜

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十二年越しの愛 編

尊さんのためにやらしくなる ☆

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 部屋に戻ったあと、二人で夜景を見下ろすジェットバスに入り、そこでも尊さんに指と舌とで達かされた。

 バスタブに手をついて彼にお尻を向けた私は、長い指で蜜孔をほじられ、尻たぶに幾つも噛み痕をつけられる。

 じわぁっと歯を立てられると、子宮にキュンキュンと甘い疼きが宿り、滴るほど愛蜜を零してしまった。

 秘所に彼の綺麗な顔があると思うだけで恥ずかしいのに、尊さんはわざと音を立てて私のお尻にキスをする。

 さらには後孔をネロネロと舐められ、私は羞恥と快楽とで愛潮を飛ばし、痙攣して果ててしまった。





「ん……っ、あっ、あんっ、~~~~ぁっ、あぁあっ!」

 お風呂から出たあと、私はベッドの際に座らされ、また口淫を受けていた。

 秘所はドロドロにとろけ、そこには指が二本突き立てられている。

 柔らかくなった場所を指の腹でぐぅっと押されると、果汁のように愛蜜が溢れて彼の手を濡らした。

「は……っ、朱里のクリ、もうビンビン。やらし……」

 嬉しそうに笑った尊さんは、大きく勃起した淫芽にフッと息を吹きかけ、唇で包み込んでチュパチュパと吸い上げる。

「んあぁあああ……っ、あぁああっっ」

 堪らなくなった私は、大きく足を開いて彼の頭を両手で押さえる。

 それだけでなく、さらなる刺激を求めて腰をカクカクと前後に動かしてしまっていた。

「ん、腰ヘコ上手。偉いな。ご褒美」

 甘く掠れた声で笑った尊さんは、私の乳首をキュッと摘まんできた。

「んぅうう……っ!」

 それだけで私は顔を仰のけ、後頭部をシーツに擦りつける。

 さらに乳首の先端をカリカリと優しく引っ掻かれると、下腹の奥にズン……と甘ったるい疼きが襲ってきた。

 ――達く……っ! 達く、達く、達く……っ!

 最も敏感な場所に吐息を掛けられた私は、早く淫芽を舐めてほしくて堪らなくなっていた。

「おね、……がいっ、――――達かせて……っ!」

 ボロボロと涙を流して懇願すると、尊さんは「ははっ」と笑った。

「朱里はやらしくて可愛いなぁ。これからもっと、淫乱で可愛い女に育ててやるからな」

 彼の言葉を聞いて、私は恥ずかしくてカーッと赤面する。

 けど、嬉しくて堪らなかった。

「なる……っ、尊さんのためにやらしくなるからぁ……っ、お願いっ、――――お願いぃっ!」

 ベッドの端に足を掛け、力を入れて腰を浮かせた時、グプッと三本目の指を蜜壷に押し込まれた。

「っんあぁあああっ!」

 太くて長い指に蜜口を拡げられ、陰核の裏側をヌルヌルと擦り立てられる。

 乳首は優しく引っ掻かれ続け、私は力を入れるあまりベッドの端から足を滑り落としてしまった。

 そのタイミングで尊さんは肥大した秘玉を口に含み、じゅううっと吸ってから、温かな口内でチロチロと舐め回してきた。

「~~~~っ!! はぁあああぁっ!!」

 私は両脚をピーンッと突っ張らせ、思いきりつま先を閉じて絶頂する。

 尊さんは蜜壷の痙攣で達ったと知ったはずなのに、さらに私を攻め続けた。

「うんっ、んーっ! ああぁあああぁっ! あーっ!」

 私は髪を振り乱し、涎を垂らして脚をバタつかせながら悶える。

 感じすぎて下りてきた子宮口をグッと押された時、目の前でパチパチッと何かが弾けた。

「あぁー…………っ、――――ぁ、あぁああぁ…………、あー……っ……」

 私は間延びした声を漏らしながら、ジョパッと尊さんの顔に愛潮を浴びせてしまった。

「ん、いい子。もっと出せ」

 なのに尊さんは怒りもせず、「いい子」と言って褒めながらさらに手を動かす。

「ひぅっ、うー……っ、ぅあああぁああ……っ!!」

 私は心地いい敗北感にまみれながらジョッジョッと愛潮を噴き、最後にはぐったりと横たわって体を弛緩させてしまった。

 尊さんは蜜壷から指を抜くと、チュッチュッと音を立てて指についた愛蜜をしゃぶる。

 その様子をぼんやりと見ていた私は、まるでスナック菓子の粉でも舐めているみたい、と思ってしまった。

 彼は私の体をベッドの中央に引っ張り上げると、いつの間に仕込んでいたのか、枕の下からゴムを出して屹立に装着する。

 そして私の上にのしかかり、両脚を押し広げた。

「……抱くぞ」

 尊さんは荒々しい吐息をつきながら、熱の籠もった眼差しで私に告げる。
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