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もっと欲しいだろ? ☆
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(この人、いちいちきちんと教えてくれるの……、いいな。安心できる……)
ぼんやりとした頭で思っていたが、グプリと押し込まれた亀頭の大きさに、気持ちより先に体が反応した。
「あっ! …………ぁっ、あ……っ」
「っキツ……っ」
修吾は食い縛った歯の間から本音らしき言葉を漏らし、気持ちいいのか無意識に口角を上げて自身の唇を舐める。
「……っ、凄い気持ちいい……っ、鞠花……っ」
瞳に情欲を宿した修吾は、悩ましい表情で首を振る鞠花を見下ろしながら、少しずつ腰を前後させ屹立を着実に埋めてゆく。
「ん……っ、あぁ……あ、……ぁ……」
一方鞠花はこの数年誰にも抱かれていないので、久方ぶりに味わう肉棒の感覚に口を大きく開き、はくはくと呼吸を求めていた。
挿入されるのはこんなにも甘美な体験だっただろうかと、肉体の記憶が自身の脳に問いかける。
隘路にみっちりと熱く太いモノが埋まり、少しずつ奥へ奥へと侵入してゆく。
力任せに貫かないよう、修吾はぬめりを利用して少しずつ腰を前後させていた。
しかし細かく腰を揺さぶられるたびに、大きく張った鰓が鞠花の膣壁をゴリゴリと引っ掻いてくる。
「鞠花、大丈夫か?」
「ん……っ、うん……っ、お、おっきぃ……けど……、だい、っ、――じょ、ぶ」
体を修吾に侵食されているようで、嬉しくて気持ちいいのに、どこか切なくて苦しい。
脚を開いてできるだけ体の力を抜くと、修吾がずんっと最奥まで突き上げてきた。
「っはぁああぁあ……っ……!」
先ほど指で沢山愛撫され、感じるようになったポルチオを突き上げられ、鞠花は目の前で火花が散ったかのような幻想を味わった。
「すっごい……、吸い付く……っ」
また修吾が声を掠れさせて呟く。
彼の言葉の通り、鞠花は膣を引き絞り最奥で修吾の亀頭を強く吸引しながら、挿入されただけで達していた。
「鞠花……」
修吾が頭を撫でてくる。
せっかく風呂に入ったのに、鞠花の全身は汗みずくで頭皮もしっとりと濡れていた。
潤んだ目で修吾を見上げると彼の整った顔が迫り、鞠花は目を閉じる。
「ん……」
ふんわりと唇が重なり、ちゅ、ちゅむ、とついばまれる。
二人の吐息が交じり、欲に駆られた視線が絡み合う。
「動くよ」
修吾は眉間に皺を寄せ、興奮して紅潮した顔で艶然と笑った。
そして鞠花の体の両側に手をつき、彼女をジッと見つめながらゆっくりと突き上げてきた。
「あっ、……ぁ、……ん、あぁ……っ、あ、んぅっ、あっ……」
鞠花を見つめたまま、修吾は腰を振る。
繰り返し、繰り返し、鞠花の体内の感触を味わいながら、修吾は柔らかくなった子宮口を突き、押し上げ、彼女の反応を窺う。
「はぁああ……っ、う、……っうぅ、――み、ないで……っ」
「こんなに可愛いのに、見ないとかあり得ない」
修吾が腰を突き入れるたび、ズチュッ、グチュッと濡れた音がし、太い一物が濡れ襞を前後して擦っているのが聴覚でも分かる。
「あぁあ……っ、あーっ、ン、あつ……ぃ、や……っ、おっき……っぃ」
こんな充足感を覚えた事のない鞠花は、本能で怯え、ズリズリとお尻を引きずり、枕の方に向けて逃げようとした。
「駄目だって」
「あぁんっ!」
けれど腰を鷲掴みにした修吾は、鞠花を引き寄せると共にドチュッと突き上げ、彼女はまた目の前に火花を散らせて膣奥をうねらせる。
「っは……、すっごいイイ……。鞠花も気持ち良くしてやるよ」
そう言ったかと思うと、修吾は親指で鞠花の陰核をさやごと捏ねてきた。
「っダメぇええぇ……っ!!」
ぬるついた肉粒は快楽によりこの上なく勃起しており、剥き出しになった弱点を攻められては堪らなかった。
電気的な刺激を受けたかのように、鞠花は体を跳ねさせ、ギュウギュウと蜜壷で修吾を喰い締める。
「っあぁ、すっごい締まる……っ、気持ちいい……。鞠花、もっと欲しいだろ?」
グチッグチッと子宮口を亀頭でこねながら、修吾はそのあとも鞠花の陰核を刺激し続けた。
大きな波にさらわれ、淫悦の波間をたゆたう鞠花は、激しい法悦にまみれて自分が悲鳴を上げているのか、呼吸を殺しているのかすら自覚していない。
ぼんやりとした頭で思っていたが、グプリと押し込まれた亀頭の大きさに、気持ちより先に体が反応した。
「あっ! …………ぁっ、あ……っ」
「っキツ……っ」
修吾は食い縛った歯の間から本音らしき言葉を漏らし、気持ちいいのか無意識に口角を上げて自身の唇を舐める。
「……っ、凄い気持ちいい……っ、鞠花……っ」
瞳に情欲を宿した修吾は、悩ましい表情で首を振る鞠花を見下ろしながら、少しずつ腰を前後させ屹立を着実に埋めてゆく。
「ん……っ、あぁ……あ、……ぁ……」
一方鞠花はこの数年誰にも抱かれていないので、久方ぶりに味わう肉棒の感覚に口を大きく開き、はくはくと呼吸を求めていた。
挿入されるのはこんなにも甘美な体験だっただろうかと、肉体の記憶が自身の脳に問いかける。
隘路にみっちりと熱く太いモノが埋まり、少しずつ奥へ奥へと侵入してゆく。
力任せに貫かないよう、修吾はぬめりを利用して少しずつ腰を前後させていた。
しかし細かく腰を揺さぶられるたびに、大きく張った鰓が鞠花の膣壁をゴリゴリと引っ掻いてくる。
「鞠花、大丈夫か?」
「ん……っ、うん……っ、お、おっきぃ……けど……、だい、っ、――じょ、ぶ」
体を修吾に侵食されているようで、嬉しくて気持ちいいのに、どこか切なくて苦しい。
脚を開いてできるだけ体の力を抜くと、修吾がずんっと最奥まで突き上げてきた。
「っはぁああぁあ……っ……!」
先ほど指で沢山愛撫され、感じるようになったポルチオを突き上げられ、鞠花は目の前で火花が散ったかのような幻想を味わった。
「すっごい……、吸い付く……っ」
また修吾が声を掠れさせて呟く。
彼の言葉の通り、鞠花は膣を引き絞り最奥で修吾の亀頭を強く吸引しながら、挿入されただけで達していた。
「鞠花……」
修吾が頭を撫でてくる。
せっかく風呂に入ったのに、鞠花の全身は汗みずくで頭皮もしっとりと濡れていた。
潤んだ目で修吾を見上げると彼の整った顔が迫り、鞠花は目を閉じる。
「ん……」
ふんわりと唇が重なり、ちゅ、ちゅむ、とついばまれる。
二人の吐息が交じり、欲に駆られた視線が絡み合う。
「動くよ」
修吾は眉間に皺を寄せ、興奮して紅潮した顔で艶然と笑った。
そして鞠花の体の両側に手をつき、彼女をジッと見つめながらゆっくりと突き上げてきた。
「あっ、……ぁ、……ん、あぁ……っ、あ、んぅっ、あっ……」
鞠花を見つめたまま、修吾は腰を振る。
繰り返し、繰り返し、鞠花の体内の感触を味わいながら、修吾は柔らかくなった子宮口を突き、押し上げ、彼女の反応を窺う。
「はぁああ……っ、う、……っうぅ、――み、ないで……っ」
「こんなに可愛いのに、見ないとかあり得ない」
修吾が腰を突き入れるたび、ズチュッ、グチュッと濡れた音がし、太い一物が濡れ襞を前後して擦っているのが聴覚でも分かる。
「あぁあ……っ、あーっ、ン、あつ……ぃ、や……っ、おっき……っぃ」
こんな充足感を覚えた事のない鞠花は、本能で怯え、ズリズリとお尻を引きずり、枕の方に向けて逃げようとした。
「駄目だって」
「あぁんっ!」
けれど腰を鷲掴みにした修吾は、鞠花を引き寄せると共にドチュッと突き上げ、彼女はまた目の前に火花を散らせて膣奥をうねらせる。
「っは……、すっごいイイ……。鞠花も気持ち良くしてやるよ」
そう言ったかと思うと、修吾は親指で鞠花の陰核をさやごと捏ねてきた。
「っダメぇええぇ……っ!!」
ぬるついた肉粒は快楽によりこの上なく勃起しており、剥き出しになった弱点を攻められては堪らなかった。
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「っあぁ、すっごい締まる……っ、気持ちいい……。鞠花、もっと欲しいだろ?」
グチッグチッと子宮口を亀頭でこねながら、修吾はそのあとも鞠花の陰核を刺激し続けた。
大きな波にさらわれ、淫悦の波間をたゆたう鞠花は、激しい法悦にまみれて自分が悲鳴を上げているのか、呼吸を殺しているのかすら自覚していない。
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