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番外編3:新婚調教8☆★(後ろ表現あり)
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「んぁ……、あぁあ……、いや……いやぁ……」
本来入るべきではない場所に、オーガストの半身がぬずぬずと埋まってゆく。
「母上、力を入れないで。締めてしまうと入れづらいから」
オーガストはリディアをリラックスさせるためか、尻や腰、胸をさすっていった。
「んぅ……あ……、あぁ……。お尻……やなの……、やぁ……」
今にも泣き出しそうな声を漏らし、リディアは体をくねらせる。嫌がっての行動なのだが、オーガストの目からすれば、蜂のように括れた腰より見事な曲線を描いたヒップが、悩ましく揺れて誘っているように見える。
「大丈夫だよ。もう半分は入ってる。母上のアナルは優秀だね。ちゃんと拡がって息子(おれ)を受け入れてくれているよ。大丈夫だ。いい子だね、母上」
「ん……っ、ふ、――ぐぅっ、あ、……っぁ、あぅうっ」
ぬめりを利用し、オーガストは何度も腰を前後させて確実に奥へ進む。排泄器官が裂けてしまうのではという恐怖に苛まれつつ、リディアは懸命に息子を受け入れていた。
「んあぁっ……」
トン、と深い部分に先端が届いたとき、リディアは思わず本能からの声を出してしまう。
「あ……、はぁ。母上、全部入ったよ」
背後からオーガストがリディアを抱き締め、彼女の上体を引き起こした。後孔で繋がったままオーガストが縁に背をつけ、己の胸板に寄りかからせる体勢をとる。
「辛い?」
頭を撫でられねぎらわれ、リディアは半ばぼんやりとしたまま曖昧に首を傾げた。
「オーガストの……大きいから……。苦しいことは苦しいのだけれど……」
みちみちと裂けてしまうかと思った感覚は、いまは一応落ち着いている。性器ではない場所に、オーガストのあの大きなモノがずっぷりと入り込んでいるのだから、考えると不思議である。
「大丈夫なんだね? なら前で少し気持ち良くなっておこう」
オーガストは膝を立ててリディアの脚を大きく開かせ、両手で下肢を弄りだした。片手はぬめりを利用して肉真珠を転がし、もう片方の手はいきなり指を二本蜜口に突き立てる。
「っあぁあんっ……も、そっちはいいからぁ……っ」
嫌がるリディアがオーガストの両腕を封じようとするが、彼の動きは止まらない。
「リディア、自分で乳首を弄って気持ち良くなってみて」
「えぇ? で、できないわ。そんなの……」
赤面して嫌がるも、オーガストは一度下肢から手を引き、代わりにリディアの両手を導いた。
「こうしてこのフワフワした胸を揉んで……。ああ、女性って胸の部分を自分で揉んでも大して気持ち良くなかったんだっけ?」
「あなた、そういう情報をどこから仕入れてくるの?」
自分の手ごとオーガストに揉み込まれ、リディアは呆れた声を出す。
「色々だよ。俺はいつも勉強しているんだ」
「……オーガストが勉強家なのは認めるけれど……」
「母上は乳首が一番敏感だよね。この先っぽの少し平らになっている部分を、指の腹で優しく撫でてごらん」
オーガストはリディアの人差し指を伸ばさせ、ツンと尖った場所をゆっくりなぞらせた。
「う……ん」
「ふふ、感じたね? 母上のアナルがキュッと締まったよ」
「嫌だわ。そういうのやめて……。性器じゃない場所に入れて、本当に気持ちいいの?」
ぬめり湯を利用して乳首を弄っていると、次第にじんわりとした心地よさに見舞われてくる。この湯のトロトロとした粘液が纏わり付くので、普通に指で擦るよりも敏感に感じているような気がした。
「気持ちいいよ。入り口は食い千切られそうなのに、中はトロトロだ。リディアの処女は俺がもらったし、アナルの処女も俺がもらった。あ、口もだね」
やけに機嫌良く言うので、リディアは恥ずかしくて居たたまれない。
「……人間に処女と言うべき箇所が、三つもあるなんて知らなかったわ……」
「太古の昔から、人は『欲』と名がつく衝動には貪欲だ。食も性も。睡眠だけはあまり変わらないかもしれないが、上質な寝具で眠れば気持ち良くなるしね」
「……オーガストはそうやって、頭のいいことを言って誤魔化すから、私はいつも何に対して怒っていいのか分からなくなるのだわ」
気がつけば自分がオーガストの手助けなしに乳首を弄っていることに気づかず、リディアは悩ましく溜め息をつく。
「怒ることないだろう? 俺はいつもあなたのためになることしかしていない」
再びリディアの肉真珠と蜜壷に指が這い、コリコリと揺すぶられ、蜜口から指が侵入した。
「っあん……っ、あ、ぁ……あぁ……、気持ちいい……」
考えうるすべての場所に手が届き、刺激を受けている。加えて背後からオーガストがリディアの耳をしゃぶってきた。
「んあぁああっ……、耳……やぁ……っ、グチュグチュ言ってるの、やぁ……」
ゴクッと生唾を飲み込み、リディアの乳首を弄る手に熱が入る。
おまけに後孔に入り込んだ屹立がユラユラと蠢き、名状しがたい感覚がリディアを襲った。
「あんああぁあぁっ、んぁ、あぁ、うぅあっ、ん、あぁーっ、あぁっ」
膣に入れられた時と同じく、烈しく抜き差しされるのかと思っていた。そんなことをされたらきっと裂けてしまうと恐れていたのだが――。
直腸内でオーガストの屹立が動き、腸から胃、そして口へと体中に振動が加わり獣めいた声が出てしまう。
「ちゃんと感じられているね? いい子だ、母上。後ろの孔でも淫らに感じられる、いやらしくて優秀な妻だ」
「いやぁっ、いやっ、そんなの……っ、やなのぉっ」
口では「いや」と言っているが、リディアは蜜壷でオーガストの指を喰い締め、両手で自らの乳首を弄り快楽に耽溺している。
「こっちの孔もちゃんとズボズボしてあげるから安心して。母上の大好きなマメも忘れないからね」
ちゅ、と耳たぶにキスをしたあと、オーガストはリディアの耳孔に熱い舌をねじこんだ。ぬちゅぐちゅと頭蓋に直接水音が響き、リディアは自分が悲鳴をあげているのかすら分からないほど興奮した。
太くて長い指が蜜道を探り、リディアの感じる場所を執拗に擦り立てる。それだけでなくまるまると膨れた肉真珠もツルツルと弄られ、全身が快楽によって膨れ上がり、爆発してしまいそうな感覚すら覚える。
「んああぁっ、んぉっ、んぁっ、あぁっ、いやっ、それいやっ、ぜんぶいやっ」
「俺には『全部いい』って言っているようにしか聞こえないよ、母上」
おまけに言葉でも辱められ、堪え切れなくなったリディアはブルッと震えたあとに潮を噴いた。
温かなぬめり湯の中で潮が噴射され、視覚的には分からない。だがオーガストは脚に感じた水圧で理解したようだ。
「またいやらしい潮を噴いたのか? 母上は噴水のようだね? 息子にアナルを犯されて、前も後ろも咥え込んで、たっぷり感じて噴射してしまうんだね? その大きく勃起した乳首もクリクリ弄り回して、気持ちいいか?」
「んぅ、んぅ、あぁ、……き、もちい……のっ」
淫悦に酩酊したリディアは、仔犬のようにクンクンと鼻を鳴らし腰を揺らす。
本来入るべきではない場所に、オーガストの半身がぬずぬずと埋まってゆく。
「母上、力を入れないで。締めてしまうと入れづらいから」
オーガストはリディアをリラックスさせるためか、尻や腰、胸をさすっていった。
「んぅ……あ……、あぁ……。お尻……やなの……、やぁ……」
今にも泣き出しそうな声を漏らし、リディアは体をくねらせる。嫌がっての行動なのだが、オーガストの目からすれば、蜂のように括れた腰より見事な曲線を描いたヒップが、悩ましく揺れて誘っているように見える。
「大丈夫だよ。もう半分は入ってる。母上のアナルは優秀だね。ちゃんと拡がって息子(おれ)を受け入れてくれているよ。大丈夫だ。いい子だね、母上」
「ん……っ、ふ、――ぐぅっ、あ、……っぁ、あぅうっ」
ぬめりを利用し、オーガストは何度も腰を前後させて確実に奥へ進む。排泄器官が裂けてしまうのではという恐怖に苛まれつつ、リディアは懸命に息子を受け入れていた。
「んあぁっ……」
トン、と深い部分に先端が届いたとき、リディアは思わず本能からの声を出してしまう。
「あ……、はぁ。母上、全部入ったよ」
背後からオーガストがリディアを抱き締め、彼女の上体を引き起こした。後孔で繋がったままオーガストが縁に背をつけ、己の胸板に寄りかからせる体勢をとる。
「辛い?」
頭を撫でられねぎらわれ、リディアは半ばぼんやりとしたまま曖昧に首を傾げた。
「オーガストの……大きいから……。苦しいことは苦しいのだけれど……」
みちみちと裂けてしまうかと思った感覚は、いまは一応落ち着いている。性器ではない場所に、オーガストのあの大きなモノがずっぷりと入り込んでいるのだから、考えると不思議である。
「大丈夫なんだね? なら前で少し気持ち良くなっておこう」
オーガストは膝を立ててリディアの脚を大きく開かせ、両手で下肢を弄りだした。片手はぬめりを利用して肉真珠を転がし、もう片方の手はいきなり指を二本蜜口に突き立てる。
「っあぁあんっ……も、そっちはいいからぁ……っ」
嫌がるリディアがオーガストの両腕を封じようとするが、彼の動きは止まらない。
「リディア、自分で乳首を弄って気持ち良くなってみて」
「えぇ? で、できないわ。そんなの……」
赤面して嫌がるも、オーガストは一度下肢から手を引き、代わりにリディアの両手を導いた。
「こうしてこのフワフワした胸を揉んで……。ああ、女性って胸の部分を自分で揉んでも大して気持ち良くなかったんだっけ?」
「あなた、そういう情報をどこから仕入れてくるの?」
自分の手ごとオーガストに揉み込まれ、リディアは呆れた声を出す。
「色々だよ。俺はいつも勉強しているんだ」
「……オーガストが勉強家なのは認めるけれど……」
「母上は乳首が一番敏感だよね。この先っぽの少し平らになっている部分を、指の腹で優しく撫でてごらん」
オーガストはリディアの人差し指を伸ばさせ、ツンと尖った場所をゆっくりなぞらせた。
「う……ん」
「ふふ、感じたね? 母上のアナルがキュッと締まったよ」
「嫌だわ。そういうのやめて……。性器じゃない場所に入れて、本当に気持ちいいの?」
ぬめり湯を利用して乳首を弄っていると、次第にじんわりとした心地よさに見舞われてくる。この湯のトロトロとした粘液が纏わり付くので、普通に指で擦るよりも敏感に感じているような気がした。
「気持ちいいよ。入り口は食い千切られそうなのに、中はトロトロだ。リディアの処女は俺がもらったし、アナルの処女も俺がもらった。あ、口もだね」
やけに機嫌良く言うので、リディアは恥ずかしくて居たたまれない。
「……人間に処女と言うべき箇所が、三つもあるなんて知らなかったわ……」
「太古の昔から、人は『欲』と名がつく衝動には貪欲だ。食も性も。睡眠だけはあまり変わらないかもしれないが、上質な寝具で眠れば気持ち良くなるしね」
「……オーガストはそうやって、頭のいいことを言って誤魔化すから、私はいつも何に対して怒っていいのか分からなくなるのだわ」
気がつけば自分がオーガストの手助けなしに乳首を弄っていることに気づかず、リディアは悩ましく溜め息をつく。
「怒ることないだろう? 俺はいつもあなたのためになることしかしていない」
再びリディアの肉真珠と蜜壷に指が這い、コリコリと揺すぶられ、蜜口から指が侵入した。
「っあん……っ、あ、ぁ……あぁ……、気持ちいい……」
考えうるすべての場所に手が届き、刺激を受けている。加えて背後からオーガストがリディアの耳をしゃぶってきた。
「んあぁああっ……、耳……やぁ……っ、グチュグチュ言ってるの、やぁ……」
ゴクッと生唾を飲み込み、リディアの乳首を弄る手に熱が入る。
おまけに後孔に入り込んだ屹立がユラユラと蠢き、名状しがたい感覚がリディアを襲った。
「あんああぁあぁっ、んぁ、あぁ、うぅあっ、ん、あぁーっ、あぁっ」
膣に入れられた時と同じく、烈しく抜き差しされるのかと思っていた。そんなことをされたらきっと裂けてしまうと恐れていたのだが――。
直腸内でオーガストの屹立が動き、腸から胃、そして口へと体中に振動が加わり獣めいた声が出てしまう。
「ちゃんと感じられているね? いい子だ、母上。後ろの孔でも淫らに感じられる、いやらしくて優秀な妻だ」
「いやぁっ、いやっ、そんなの……っ、やなのぉっ」
口では「いや」と言っているが、リディアは蜜壷でオーガストの指を喰い締め、両手で自らの乳首を弄り快楽に耽溺している。
「こっちの孔もちゃんとズボズボしてあげるから安心して。母上の大好きなマメも忘れないからね」
ちゅ、と耳たぶにキスをしたあと、オーガストはリディアの耳孔に熱い舌をねじこんだ。ぬちゅぐちゅと頭蓋に直接水音が響き、リディアは自分が悲鳴をあげているのかすら分からないほど興奮した。
太くて長い指が蜜道を探り、リディアの感じる場所を執拗に擦り立てる。それだけでなくまるまると膨れた肉真珠もツルツルと弄られ、全身が快楽によって膨れ上がり、爆発してしまいそうな感覚すら覚える。
「んああぁっ、んぉっ、んぁっ、あぁっ、いやっ、それいやっ、ぜんぶいやっ」
「俺には『全部いい』って言っているようにしか聞こえないよ、母上」
おまけに言葉でも辱められ、堪え切れなくなったリディアはブルッと震えたあとに潮を噴いた。
温かなぬめり湯の中で潮が噴射され、視覚的には分からない。だがオーガストは脚に感じた水圧で理解したようだ。
「またいやらしい潮を噴いたのか? 母上は噴水のようだね? 息子にアナルを犯されて、前も後ろも咥え込んで、たっぷり感じて噴射してしまうんだね? その大きく勃起した乳首もクリクリ弄り回して、気持ちいいか?」
「んぅ、んぅ、あぁ、……き、もちい……のっ」
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