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番外編3:新婚調教1
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ただただ、ひたすらに新婚旅行でのエロを描く番外編です。
ストーリーはほぼありません。エロばかりです。
【後ろ表現】や【道具】や、様々なプレイ、シチュエーションがあります。また【伏せ字】や【男性向け表現】が多々あります。リディアが「んぉっ」とか言っています。
自分が書きたいように書いて楽しんでいるだけですので、もしお好みに合わないと思いましたらそっと閉じてください。
【基本的にロマンティックな女性向け小説ではありません】
また、時系列的にこの新婚旅行のあとに本編が続く訳なのですが、「番外編でこんなに変態プレイに慣れてしまったリディアが、本編であんなに恥じらうのおかしくない?」という齟齬が生まれかねません。
ですが本当にこの番外編は読者様が「気になる」と仰ったのに乗って私が好き勝手に書きたいだけの、ボーナストラックですので、本編とあまり結びつけない方が混乱しなくて良いと思います。
……私も本編書いたのかなり前ですので……。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オーガストとリディアは、新婚旅行に王都より北にある湖の畔の離宮へ来ていた。
そこは雄大な自然に囲まれ、雪を被った青い山脈も比較的近くに見える。周囲は農牧が盛んで、王都より高地であるため牛や山羊、羊が放牧されていた。
離宮の一部は湖に面しており、広々としたバルコニーには白いテーブルセットが幾つもある。透明度の高い湖面を眺望しつつ、お茶が楽しめる作りになっていた。
またバルコニーから下る階段は直接湖に通じていて、自由に泳いではバルコニーのロングチェアで休むという贅沢もできる。
「素敵な所ねぇ」
王都から十日近く馬車に揺られ疲れ切ったリディアだが、この美しい風景を見てそれも飛んでいったようだ。
新婚旅行らしい白くヒラヒラとしたドレスに身を包んだ彼女は、湖畔を拭く涼しげな風を受け帽子を押さえる。
「寒すぎないか? 体は冷えない?」
リディアのシルバーブロンドが乱され、ドレスと共布のリボンがついた帽子までも飛ばされそうだ。
一瞬の風だったが、リディアのドレスも捲れて膝近くまで見えたのはラッキーだとオーガストは思う。もちろん供の者たちはサッと目を逸らしたのだが……。
「大丈夫よ。このところ王都で暑い思いをしていたから、ここの涼しい気候が嬉しいぐらいだわ」
荷物が搬入される音が遠くから聞こえる。バルコニーにはオーガストとリディア、そして遠い場所に侍女と護衛がいるのみだ。
「戴冠式のあとすぐ結婚をして、この旅行に出た。スケジュールが詰まっていたが体は辛くないか?」
「本当に大丈夫よ。熱いお風呂に浸かって一晩寝たら、すぐ回復するから。私もそこまで衰えていないはずよ」
オーガストを心配させないようにリディアはニコリと微笑んでみせる。
しかし内心では、ほんの少し不安でもある。
まだ自分は二十代で若いと思いたいのだが、朝に疲れを引きずることが多い。城に上がる前、家族と暮らしていた頃はスッキリと目覚め使用人にも「お嬢様はお元気ですね」と微笑まれるほどだったのだが……。
(でも、まだ二十一歳と若々しいオーガストを前に、歳を感じさせることを言ってはいけないわ。何より恥ずかしい)
自分とオーガストの間に年齢差があるのは仕方がない。しかし「歳だから……」と理由をつけるにはまだまだ早い。
その〝疲れ〟の原因がオーガストであると知らないリディアは、張り切って伸びをしてみせる。
「今日はゆっくり休んで、明日から離宮の周囲を散策しましょう」
「そうだな。ここでの生活も、あなたの気に入りの料理人をはじめ、身の回りの人間はすべて連れてきたから、不自由はしないはずだ」
「……そうね」
そこまでしなくてもいいのに、と思うのだが、自分にこのオーガストを止められる気がしない。
少し諦念の混じった笑みを浮かべ、リディアはまた風景に目をやり呟く。
「これから一か月、きっと楽しみが一杯だわ」
リディアは自然豊かな土地に対して期待したのだが、オーガストは決して爽やかとは言えない笑みをはいた。
「そうだな。……色々、楽しみがある」
暗いものを含んだ微笑に、リディアは気づかない。
**
一日目はリディアが言った通り風呂に入り汗を流したあと、広々とした夫婦の寝室でぐっすりと眠った。
さすがにこの日ばかりは、オーガストも疲れているだろうと気を遣ってくれたのか、手を出してこない。
代わりに抱き枕なのではと思うほど、体に手足を絡められて寝た。
翌日は、二人で馬に乗り周囲を散策した。
リディアは乗馬ができ、女性用の横座りの鞍で馬に乗ると言ったのだが、オーガストが許さない。
少し言い合ったあと、結局リディアは体をぴったりとオーガストに預け、二人乗りをする羽目になった。
最初こそリディアは「一人で大丈夫なのに」とブツブツ文句を言っていた。
しかしオーガストが季節の花の名を教えたり、聞こえてくる野鳥の囀りに「これはコマドリだ」だの「シジュウカラ」だの名前を言うと、すっかりご機嫌になって一緒に鑑賞するようになる。
山のシルエットを見て「あそこの峯は他国のものだ」と山の名前や、山に関わる神話など博識ぶりをみせるので、離宮に戻る頃にはリディアも「良い一日だったわ」と頬を紅潮させ喜んだ。
「楽しかったけど、少し疲れたわね」
リディアは侍女に手伝われドレスを脱ぐ。
涼しい土地とは言え夏なので体は汗ばんでいる。この離宮は水がふんだんにあるので、大浴場と呼ばれる場所があるらしい。
風呂に入るのが好きなリディアは、大浴場での入浴も楽しみにしていた。
昨日はあまりに疲れていたので、部屋に隣接している浴室を使ったのだ。
「妃陛下が楽しまれたようで何よりです」
四十に届いたぐらいの侍女は、王宮に上がってからずっとリディアの面倒を見てくれている。
リディアが赤面して貞操帯のことを打ち明けても、動揺せずに「秘密はお守り致します」と味方になってくれた人物だ。
幸い新婚旅行に出てから、リディアは貞操帯から一時的に解放されていた。
それも嬉しいことの一つである。
すっかり美しい裸身を晒したリディアは、脱衣所の姿見の前で自身の体をチェックする。
「……やっぱり十代の頃と比べて太った気がするわ」
眉を寄せて見つめる先には、双つの乳房が重たげに揺れている。
肩幅は狭く腕や脚もすんなりと細いのに、胸ばかりがドドンと存在感を表し、それだけで見た目の印象が変わる。
括れた腰や張り出た臀部は成長の証しだが、そこについたしっとりとした脂肪がどうにも気になってしまう。決して弛んでいたり贅肉が余っている訳ではないのだが、少女時代のはつらつとした肉体はどこかへいってしまった。
胸も育ちすぎなのではというほど大きくなり、それに相まって乳暈の色も少し濃くなった気がする。昔は皮膚の色とさほど変わらなかったような気がするが、今は紅梅色に色づき白い肌との対比がいやらしい。
乳首も以前はただの突起というほどの出っ張りだったのに、いまはプクンと飛び出て明らかに大きくなっている。
「……はぁ。恥ずかしい……」
王宮で自分に向けられる視線も分かっていて、オーガストやカルヴィンが守ってくれなければ、自分はもっと好奇の目に晒されていただろう。
淑女の盛装としてコルセットを締め、胸を強調させたとしても、リディアは大きすぎるそれが人の目につくのを恥じていた。
「妃陛下、お美しいお体でございますよ。女性の体というものは、日々成長致します。いつまでも十代のお体でいては、歳を取らない魔女になってしまいます」
「ふふ、そうね」
侍女の冗談にリディアは笑い、もう一度鏡を見てスルリと自分の体を撫で下ろしてみる。
(……この体をオーガストに見られたのだわ。生まれて初めて、男性に裸を見られた。最初はブライアン陛下だと思っていたのに、本当に運命は残酷だわ)
鏡の中に映っている裸体をオーガストに好きにされたのだと思うと、カァッと顔が火照ってきた。
「よ、浴室に入りましょう」
ステンドグラスの処理がしてあるドアを侍女が開くと、目の前に巨大な空間が広がっていた。
「わぁ……」
天井はドーム状になっており、石英なのか透明だ。
モザイク状に処理をされた石英の向こうに空の色が透けて見え、なんとも美しい作りになっている。
中心部の天井はステンドグラスになっており、愛し合う男女のモチーフが描かれていた。もともとこの離宮は、ガーランドの昔の王が愛妻である王妃とたびたび過ごした場所らしい。
湯船もプールほど広いものが幾つもあり、それぞれ薔薇の花びらが浮かんでいたり、薬草が入った袋が浮いていたり、または柑橘が浮き、またはモコモコと泡立っている場所もある。
「これは……、楽しめそうね」
目をキラキラとさせ喜ぶリディアに、侍女も笑みを深める。
ストーリーはほぼありません。エロばかりです。
【後ろ表現】や【道具】や、様々なプレイ、シチュエーションがあります。また【伏せ字】や【男性向け表現】が多々あります。リディアが「んぉっ」とか言っています。
自分が書きたいように書いて楽しんでいるだけですので、もしお好みに合わないと思いましたらそっと閉じてください。
【基本的にロマンティックな女性向け小説ではありません】
また、時系列的にこの新婚旅行のあとに本編が続く訳なのですが、「番外編でこんなに変態プレイに慣れてしまったリディアが、本編であんなに恥じらうのおかしくない?」という齟齬が生まれかねません。
ですが本当にこの番外編は読者様が「気になる」と仰ったのに乗って私が好き勝手に書きたいだけの、ボーナストラックですので、本編とあまり結びつけない方が混乱しなくて良いと思います。
……私も本編書いたのかなり前ですので……。
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オーガストとリディアは、新婚旅行に王都より北にある湖の畔の離宮へ来ていた。
そこは雄大な自然に囲まれ、雪を被った青い山脈も比較的近くに見える。周囲は農牧が盛んで、王都より高地であるため牛や山羊、羊が放牧されていた。
離宮の一部は湖に面しており、広々としたバルコニーには白いテーブルセットが幾つもある。透明度の高い湖面を眺望しつつ、お茶が楽しめる作りになっていた。
またバルコニーから下る階段は直接湖に通じていて、自由に泳いではバルコニーのロングチェアで休むという贅沢もできる。
「素敵な所ねぇ」
王都から十日近く馬車に揺られ疲れ切ったリディアだが、この美しい風景を見てそれも飛んでいったようだ。
新婚旅行らしい白くヒラヒラとしたドレスに身を包んだ彼女は、湖畔を拭く涼しげな風を受け帽子を押さえる。
「寒すぎないか? 体は冷えない?」
リディアのシルバーブロンドが乱され、ドレスと共布のリボンがついた帽子までも飛ばされそうだ。
一瞬の風だったが、リディアのドレスも捲れて膝近くまで見えたのはラッキーだとオーガストは思う。もちろん供の者たちはサッと目を逸らしたのだが……。
「大丈夫よ。このところ王都で暑い思いをしていたから、ここの涼しい気候が嬉しいぐらいだわ」
荷物が搬入される音が遠くから聞こえる。バルコニーにはオーガストとリディア、そして遠い場所に侍女と護衛がいるのみだ。
「戴冠式のあとすぐ結婚をして、この旅行に出た。スケジュールが詰まっていたが体は辛くないか?」
「本当に大丈夫よ。熱いお風呂に浸かって一晩寝たら、すぐ回復するから。私もそこまで衰えていないはずよ」
オーガストを心配させないようにリディアはニコリと微笑んでみせる。
しかし内心では、ほんの少し不安でもある。
まだ自分は二十代で若いと思いたいのだが、朝に疲れを引きずることが多い。城に上がる前、家族と暮らしていた頃はスッキリと目覚め使用人にも「お嬢様はお元気ですね」と微笑まれるほどだったのだが……。
(でも、まだ二十一歳と若々しいオーガストを前に、歳を感じさせることを言ってはいけないわ。何より恥ずかしい)
自分とオーガストの間に年齢差があるのは仕方がない。しかし「歳だから……」と理由をつけるにはまだまだ早い。
その〝疲れ〟の原因がオーガストであると知らないリディアは、張り切って伸びをしてみせる。
「今日はゆっくり休んで、明日から離宮の周囲を散策しましょう」
「そうだな。ここでの生活も、あなたの気に入りの料理人をはじめ、身の回りの人間はすべて連れてきたから、不自由はしないはずだ」
「……そうね」
そこまでしなくてもいいのに、と思うのだが、自分にこのオーガストを止められる気がしない。
少し諦念の混じった笑みを浮かべ、リディアはまた風景に目をやり呟く。
「これから一か月、きっと楽しみが一杯だわ」
リディアは自然豊かな土地に対して期待したのだが、オーガストは決して爽やかとは言えない笑みをはいた。
「そうだな。……色々、楽しみがある」
暗いものを含んだ微笑に、リディアは気づかない。
**
一日目はリディアが言った通り風呂に入り汗を流したあと、広々とした夫婦の寝室でぐっすりと眠った。
さすがにこの日ばかりは、オーガストも疲れているだろうと気を遣ってくれたのか、手を出してこない。
代わりに抱き枕なのではと思うほど、体に手足を絡められて寝た。
翌日は、二人で馬に乗り周囲を散策した。
リディアは乗馬ができ、女性用の横座りの鞍で馬に乗ると言ったのだが、オーガストが許さない。
少し言い合ったあと、結局リディアは体をぴったりとオーガストに預け、二人乗りをする羽目になった。
最初こそリディアは「一人で大丈夫なのに」とブツブツ文句を言っていた。
しかしオーガストが季節の花の名を教えたり、聞こえてくる野鳥の囀りに「これはコマドリだ」だの「シジュウカラ」だの名前を言うと、すっかりご機嫌になって一緒に鑑賞するようになる。
山のシルエットを見て「あそこの峯は他国のものだ」と山の名前や、山に関わる神話など博識ぶりをみせるので、離宮に戻る頃にはリディアも「良い一日だったわ」と頬を紅潮させ喜んだ。
「楽しかったけど、少し疲れたわね」
リディアは侍女に手伝われドレスを脱ぐ。
涼しい土地とは言え夏なので体は汗ばんでいる。この離宮は水がふんだんにあるので、大浴場と呼ばれる場所があるらしい。
風呂に入るのが好きなリディアは、大浴場での入浴も楽しみにしていた。
昨日はあまりに疲れていたので、部屋に隣接している浴室を使ったのだ。
「妃陛下が楽しまれたようで何よりです」
四十に届いたぐらいの侍女は、王宮に上がってからずっとリディアの面倒を見てくれている。
リディアが赤面して貞操帯のことを打ち明けても、動揺せずに「秘密はお守り致します」と味方になってくれた人物だ。
幸い新婚旅行に出てから、リディアは貞操帯から一時的に解放されていた。
それも嬉しいことの一つである。
すっかり美しい裸身を晒したリディアは、脱衣所の姿見の前で自身の体をチェックする。
「……やっぱり十代の頃と比べて太った気がするわ」
眉を寄せて見つめる先には、双つの乳房が重たげに揺れている。
肩幅は狭く腕や脚もすんなりと細いのに、胸ばかりがドドンと存在感を表し、それだけで見た目の印象が変わる。
括れた腰や張り出た臀部は成長の証しだが、そこについたしっとりとした脂肪がどうにも気になってしまう。決して弛んでいたり贅肉が余っている訳ではないのだが、少女時代のはつらつとした肉体はどこかへいってしまった。
胸も育ちすぎなのではというほど大きくなり、それに相まって乳暈の色も少し濃くなった気がする。昔は皮膚の色とさほど変わらなかったような気がするが、今は紅梅色に色づき白い肌との対比がいやらしい。
乳首も以前はただの突起というほどの出っ張りだったのに、いまはプクンと飛び出て明らかに大きくなっている。
「……はぁ。恥ずかしい……」
王宮で自分に向けられる視線も分かっていて、オーガストやカルヴィンが守ってくれなければ、自分はもっと好奇の目に晒されていただろう。
淑女の盛装としてコルセットを締め、胸を強調させたとしても、リディアは大きすぎるそれが人の目につくのを恥じていた。
「妃陛下、お美しいお体でございますよ。女性の体というものは、日々成長致します。いつまでも十代のお体でいては、歳を取らない魔女になってしまいます」
「ふふ、そうね」
侍女の冗談にリディアは笑い、もう一度鏡を見てスルリと自分の体を撫で下ろしてみる。
(……この体をオーガストに見られたのだわ。生まれて初めて、男性に裸を見られた。最初はブライアン陛下だと思っていたのに、本当に運命は残酷だわ)
鏡の中に映っている裸体をオーガストに好きにされたのだと思うと、カァッと顔が火照ってきた。
「よ、浴室に入りましょう」
ステンドグラスの処理がしてあるドアを侍女が開くと、目の前に巨大な空間が広がっていた。
「わぁ……」
天井はドーム状になっており、石英なのか透明だ。
モザイク状に処理をされた石英の向こうに空の色が透けて見え、なんとも美しい作りになっている。
中心部の天井はステンドグラスになっており、愛し合う男女のモチーフが描かれていた。もともとこの離宮は、ガーランドの昔の王が愛妻である王妃とたびたび過ごした場所らしい。
湯船もプールほど広いものが幾つもあり、それぞれ薔薇の花びらが浮かんでいたり、薬草が入った袋が浮いていたり、または柑橘が浮き、またはモコモコと泡立っている場所もある。
「これは……、楽しめそうね」
目をキラキラとさせ喜ぶリディアに、侍女も笑みを深める。
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