46 / 71
番外編1義息子の劣情:十五歳の怒り1 ☆
しおりを挟む
「俺が怒ってるのは分かっているんだろうな?」
オーガストが十五歳になり、リディアに初めて貞操帯を付けさせた晩。
秘密の通路から姿を表したオーガストは、すでに昏々と眠っているリディアを跨ぎ低く唸る。
「あなたから共寝を拒絶されたショックは、かなりのものなんだぞ」
リディアと相対していたときはまだ理性的だったものの、オーガストは強い衝撃を受けていた。
とはいえ、いつかこんな日がくると思っていたので、準備していた貞操帯が役立ったのは嬉しい。
妖精か天使。または女神というリディアの体に、革製の無骨な貞操帯が付けられているさまを想像するだけで、軽く勃起できる。
おまけに最近特にリディアを色目で見るカルヴィンへの、本気の予防でもあった。
あの抜け目のないキツネのような男は、いつリディアを暗がりに連れ込み押し倒すか分かったものでない。
王子であるオーガストに「良い模範になります」と媚びへつらい、王家の協力者のような顔をしているが、その魂胆は見え見えだ。
ガーランドでは、王位を就けるのは成人した王位継承者となっている。
王位継承第一位の者が未成年で死亡した場合、王位継承権は通常通り血族内の第二位に向かう。
しかし王位継承第一位の者が成人して亡くなった場合、王座は王位継承者外の者にも開かれるのだ。
子供の王に摂政がつくという政治がないガーランドは、『大人の政治』が基本となっている。また同じ血族がずっと君臨して血の雨を降らせた過去があるので、外部の人間が王座に座るチャンスを設けたのも、歴史の教訓だ。
その決まりを狙い、オーガストが成人したあとにカルヴィンは堂々と命を狙ってくると踏んでいる。
若き王が即位草々亡くなったと喪に服したあと、あの男は長年温めた宰相の地位と権力を振りかざし、自らが王になると宣言するに決まっている。
そのとき可哀相なリディアは、ろくに意見を求められないまま新しい王の妻とされるだろう。
さらに事前にリディアに手を出し彼女が孕めば、王妃の子の父ということで厚顔無恥にもカルヴィンが「私が王になるしかあるまい」と言うのは明白だ。
そうならないための貞操帯でもあったのだが……。
「真珠を一粒入れたのは、気に入ってくれただろう?」
ネグリジェの上から貞操帯を摘まみ、クイ、と上方に持ち上げると「ん……」とリディアの眉間にうっすら皺が寄る。
「さっきも辛そうだったものな。これから六年間、本当にあなたが我慢できるかは謎でしかないが……」
慣れた手つきでスルスルとリディアを脱がせ、オーガストの目に貞操帯が映る。
真っ白な肌に茶色い革製の貞操帯。
なんともいびつな組み合わせで、淫靡な光景だ。
彼自身も躊躇わず全裸になり、首から提げていた鍵で貞操帯を解放した。
「何もしていないのに、こんなに濡らしていたのか」
三角形の革がぺろりと外されるとき、秘部に触れる部分から粘度の高い糸を引いていたのを目視し、オーガストが皮肉げに笑う。
「一日目でこんなにびしょ濡れなら、六年後にはどうなってるんだ? 母上。ドレスを着ながら大洪水、ということになっていなければいいが」
揶揄しても、リディアは深く眠っている。
微笑んだオーガストは、リディアの膝を曲げ左右に開かせた。
この四年のあいだ、淫戯をしているオーガスト自身も変化を迎えている。
最初のうちは女性の象徴である胸にしか興味がなかった。しかし精通を迎えちゃんとした精液を出すようになり、自分がリディアを孕ませる未来を夢想し始めたのだ。
そうすれば下肢に興味を持つのは必然。
十三歳になってリディアの花弁を見たときの衝撃は、きっと一生忘れないと思う。
どこを見ても美しいリディアの、もっとも秘めた部分は本当に花びらのようだった。誰にも触られていないそこは、ぴたりと閉じたままだ。
吐息がかかる距離でじぃっと見つめたあと、オーガストは温かくぬるついた花弁を弄り出した。
大事な部分なので乱暴に扱ってはならないと理解しており、最初はおっかなびっくりだった。しかし本で読んだ知識をもとに突起を包皮ごと転がしていると、リディアが声を上げだしたのだ。
その色っぽい声は、胸だけの刺激よりももっと深く粘ついたものだった。
嬉しくなったオーガストは、暗記した本の中身を思いだし、その晩からリディアの下肢を開発し始めたのだ。
ぬち……となんの遠慮もなく、オーガストは中指をリディアの蜜壷に押し込んだ。
潤んだ場所はすぐにくちゅくちゅと啼き始め、静かな寝室に淫靡な音が響く。
「相変わらずあなたのナカは温かいな。俺が本当にあなたの子なら、この中で眠っていたのか。それはそれでいいのかもしれないが、俺は子を作るほうが好みだな」
四年前初めて精通を迎えたオーガストの陰茎は、もう大人顔負けの立派なサイズになり、血管を浮かばせ張り詰めていた。
実際オーガストは発育が良く、同じ歳の貴族の息子たちと並んでも頭一つ背が高く胸板も厚い。
すでに成人して鍛えている騎士たちには負けるが、これからの自身ののびしろをオーガスト本人が一番分かっていた。
なので自分が六年後には、騎士たちと遜色ない体型になっていることも予想する。また下腹部で屹立しているモノも、今より大きくなっているだろうと察する。
「その時あなたが苦しい思いをしないように、いまからじっくり開発してあげるからね。優しい息子だろう?」
クチクチと内側の壁を擦っていると、すぐにリディアが声を漏らし始める。
「ん……、く……ぅ、ん」
四年間かけて毎晩太腿を開かれているリディアは、本人の自覚なしにとても股関節が柔らかくなっていた。
脚を左右に開かれても、膝が敷布につきそうになるほど股関節が開く。それもまたオーガストが『育てた』証だ。
「ねぇ、母上。女性は一番感じる場所があるんだってね? それは女性の体だけが知っている秘密なんだそうだ。でも俺は母上本人より、母上の体を知っている。ここだろう?」
愉悦のこもった声でリディアに話しかけ、オーガストは突起の裏側あたりを執拗に擦る。
「ん……ぁ、あ……、ん……」
ぱくりと無造作に開かれた腰が、ビクビクと跳ね上がる。
「可愛いな。俺の言葉にいちいち怒ったり溜め息をつく母上も可愛いが、こうして素直になっている姿が一番可愛いよ」
反抗期まっただなかのオーガストは、リディアと最近喧嘩してばかりだ。
リディアが見せる『母』としての顔に、つい苛立ちが先走ってしまう。
「本当は俺は『息子』じゃなくて『男』なのに」、「どうしてそうやって親の顔をするんだ」など、内心文句たらたらだ。
余裕のあるふりを見せたくて生意気を言えば、リディアは困った挙げ句泣き出しそうになる。
泣かせたい訳ではないが、そんな顔もクラリとするほど魅力的なので逆にオーガストが困る。もっとその顔を見たいと歪んだ欲望が頭をもたげる。
結果、昔のように「はい、母上」と良い返事ができず、斜めから見たものの言い方をしてはリディアを困らせていた。
彼女自身も自分で産んだ訳ではない子供の面倒をみて、初めての反抗期を迎え戸惑っているのも分かる。
お互い何もかも手探りで、この試練に立ち向かっていかなければならなかった。
「起きていても、こんな風に甘い声で俺を呼んでくれればいいのに」
共寝を拒絶したそもそもの苛立ちを思いだし、オーガストはさらに指を早めた。
「ほら、母上。いつものように『いずれ王になる方がすることではありません』と怒ってみたらどうだ? このままだとあなたは息子の手で潮を噴かされるぞ?」
水音はグチュグチュと激しいものに変わり、オーガストの指もいつのまに二本に増えていた。粘度の高い愛液は白っぽくなり、泡立ってオーガストの掌まで垂れている。
「あ、……っぁ、あ……、あ、あぁっ」
「それとも、こっちのマメを弄られないと達けないか? そんな体に躾けた覚えはないんですけどね?」
言いつつもオーガストの親指は、ぷくりと膨れ上がった肉真珠をピンッと弾いた。
目に見えて分かるほどリディアの腰が浮き上がり、細かく痙攣してはびく、びく、と再度跳ね上がる。
オーガストが十五歳になり、リディアに初めて貞操帯を付けさせた晩。
秘密の通路から姿を表したオーガストは、すでに昏々と眠っているリディアを跨ぎ低く唸る。
「あなたから共寝を拒絶されたショックは、かなりのものなんだぞ」
リディアと相対していたときはまだ理性的だったものの、オーガストは強い衝撃を受けていた。
とはいえ、いつかこんな日がくると思っていたので、準備していた貞操帯が役立ったのは嬉しい。
妖精か天使。または女神というリディアの体に、革製の無骨な貞操帯が付けられているさまを想像するだけで、軽く勃起できる。
おまけに最近特にリディアを色目で見るカルヴィンへの、本気の予防でもあった。
あの抜け目のないキツネのような男は、いつリディアを暗がりに連れ込み押し倒すか分かったものでない。
王子であるオーガストに「良い模範になります」と媚びへつらい、王家の協力者のような顔をしているが、その魂胆は見え見えだ。
ガーランドでは、王位を就けるのは成人した王位継承者となっている。
王位継承第一位の者が未成年で死亡した場合、王位継承権は通常通り血族内の第二位に向かう。
しかし王位継承第一位の者が成人して亡くなった場合、王座は王位継承者外の者にも開かれるのだ。
子供の王に摂政がつくという政治がないガーランドは、『大人の政治』が基本となっている。また同じ血族がずっと君臨して血の雨を降らせた過去があるので、外部の人間が王座に座るチャンスを設けたのも、歴史の教訓だ。
その決まりを狙い、オーガストが成人したあとにカルヴィンは堂々と命を狙ってくると踏んでいる。
若き王が即位草々亡くなったと喪に服したあと、あの男は長年温めた宰相の地位と権力を振りかざし、自らが王になると宣言するに決まっている。
そのとき可哀相なリディアは、ろくに意見を求められないまま新しい王の妻とされるだろう。
さらに事前にリディアに手を出し彼女が孕めば、王妃の子の父ということで厚顔無恥にもカルヴィンが「私が王になるしかあるまい」と言うのは明白だ。
そうならないための貞操帯でもあったのだが……。
「真珠を一粒入れたのは、気に入ってくれただろう?」
ネグリジェの上から貞操帯を摘まみ、クイ、と上方に持ち上げると「ん……」とリディアの眉間にうっすら皺が寄る。
「さっきも辛そうだったものな。これから六年間、本当にあなたが我慢できるかは謎でしかないが……」
慣れた手つきでスルスルとリディアを脱がせ、オーガストの目に貞操帯が映る。
真っ白な肌に茶色い革製の貞操帯。
なんともいびつな組み合わせで、淫靡な光景だ。
彼自身も躊躇わず全裸になり、首から提げていた鍵で貞操帯を解放した。
「何もしていないのに、こんなに濡らしていたのか」
三角形の革がぺろりと外されるとき、秘部に触れる部分から粘度の高い糸を引いていたのを目視し、オーガストが皮肉げに笑う。
「一日目でこんなにびしょ濡れなら、六年後にはどうなってるんだ? 母上。ドレスを着ながら大洪水、ということになっていなければいいが」
揶揄しても、リディアは深く眠っている。
微笑んだオーガストは、リディアの膝を曲げ左右に開かせた。
この四年のあいだ、淫戯をしているオーガスト自身も変化を迎えている。
最初のうちは女性の象徴である胸にしか興味がなかった。しかし精通を迎えちゃんとした精液を出すようになり、自分がリディアを孕ませる未来を夢想し始めたのだ。
そうすれば下肢に興味を持つのは必然。
十三歳になってリディアの花弁を見たときの衝撃は、きっと一生忘れないと思う。
どこを見ても美しいリディアの、もっとも秘めた部分は本当に花びらのようだった。誰にも触られていないそこは、ぴたりと閉じたままだ。
吐息がかかる距離でじぃっと見つめたあと、オーガストは温かくぬるついた花弁を弄り出した。
大事な部分なので乱暴に扱ってはならないと理解しており、最初はおっかなびっくりだった。しかし本で読んだ知識をもとに突起を包皮ごと転がしていると、リディアが声を上げだしたのだ。
その色っぽい声は、胸だけの刺激よりももっと深く粘ついたものだった。
嬉しくなったオーガストは、暗記した本の中身を思いだし、その晩からリディアの下肢を開発し始めたのだ。
ぬち……となんの遠慮もなく、オーガストは中指をリディアの蜜壷に押し込んだ。
潤んだ場所はすぐにくちゅくちゅと啼き始め、静かな寝室に淫靡な音が響く。
「相変わらずあなたのナカは温かいな。俺が本当にあなたの子なら、この中で眠っていたのか。それはそれでいいのかもしれないが、俺は子を作るほうが好みだな」
四年前初めて精通を迎えたオーガストの陰茎は、もう大人顔負けの立派なサイズになり、血管を浮かばせ張り詰めていた。
実際オーガストは発育が良く、同じ歳の貴族の息子たちと並んでも頭一つ背が高く胸板も厚い。
すでに成人して鍛えている騎士たちには負けるが、これからの自身ののびしろをオーガスト本人が一番分かっていた。
なので自分が六年後には、騎士たちと遜色ない体型になっていることも予想する。また下腹部で屹立しているモノも、今より大きくなっているだろうと察する。
「その時あなたが苦しい思いをしないように、いまからじっくり開発してあげるからね。優しい息子だろう?」
クチクチと内側の壁を擦っていると、すぐにリディアが声を漏らし始める。
「ん……、く……ぅ、ん」
四年間かけて毎晩太腿を開かれているリディアは、本人の自覚なしにとても股関節が柔らかくなっていた。
脚を左右に開かれても、膝が敷布につきそうになるほど股関節が開く。それもまたオーガストが『育てた』証だ。
「ねぇ、母上。女性は一番感じる場所があるんだってね? それは女性の体だけが知っている秘密なんだそうだ。でも俺は母上本人より、母上の体を知っている。ここだろう?」
愉悦のこもった声でリディアに話しかけ、オーガストは突起の裏側あたりを執拗に擦る。
「ん……ぁ、あ……、ん……」
ぱくりと無造作に開かれた腰が、ビクビクと跳ね上がる。
「可愛いな。俺の言葉にいちいち怒ったり溜め息をつく母上も可愛いが、こうして素直になっている姿が一番可愛いよ」
反抗期まっただなかのオーガストは、リディアと最近喧嘩してばかりだ。
リディアが見せる『母』としての顔に、つい苛立ちが先走ってしまう。
「本当は俺は『息子』じゃなくて『男』なのに」、「どうしてそうやって親の顔をするんだ」など、内心文句たらたらだ。
余裕のあるふりを見せたくて生意気を言えば、リディアは困った挙げ句泣き出しそうになる。
泣かせたい訳ではないが、そんな顔もクラリとするほど魅力的なので逆にオーガストが困る。もっとその顔を見たいと歪んだ欲望が頭をもたげる。
結果、昔のように「はい、母上」と良い返事ができず、斜めから見たものの言い方をしてはリディアを困らせていた。
彼女自身も自分で産んだ訳ではない子供の面倒をみて、初めての反抗期を迎え戸惑っているのも分かる。
お互い何もかも手探りで、この試練に立ち向かっていかなければならなかった。
「起きていても、こんな風に甘い声で俺を呼んでくれればいいのに」
共寝を拒絶したそもそもの苛立ちを思いだし、オーガストはさらに指を早めた。
「ほら、母上。いつものように『いずれ王になる方がすることではありません』と怒ってみたらどうだ? このままだとあなたは息子の手で潮を噴かされるぞ?」
水音はグチュグチュと激しいものに変わり、オーガストの指もいつのまに二本に増えていた。粘度の高い愛液は白っぽくなり、泡立ってオーガストの掌まで垂れている。
「あ、……っぁ、あ……、あ、あぁっ」
「それとも、こっちのマメを弄られないと達けないか? そんな体に躾けた覚えはないんですけどね?」
言いつつもオーガストの親指は、ぷくりと膨れ上がった肉真珠をピンッと弾いた。
目に見えて分かるほどリディアの腰が浮き上がり、細かく痙攣してはびく、びく、と再度跳ね上がる。
0
お気に入りに追加
2,091
あなたにおすすめの小説
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
【R18】深層のご令嬢は、婚約破棄して愛しのお兄様に花弁を散らされる
奏音 美都
恋愛
バトワール財閥の令嬢であるクリスティーナは血の繋がらない兄、ウィンストンを密かに慕っていた。だが、貴族院議員であり、ノルウェールズ侯爵家の三男であるコンラッドとの婚姻話が持ち上がり、バトワール財閥、ひいては会社の経営に携わる兄のために、お見合いを受ける覚悟をする。
だが、今目の前では兄のウィンストンに迫られていた。
「ノルウェールズ侯爵の御曹司とのお見合いが決まったって聞いたんだが、本当なのか?」」
どう尋ねる兄の真意は……
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。
夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
義兄に甘えまくっていたらいつの間にか執着されまくっていた話
よしゆき
恋愛
乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。
「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。
獅子の最愛〜獣人団長の執着〜
水無月瑠璃
恋愛
獅子の獣人ライアンは領地の森で魔物に襲われそうになっている女を助ける。助けた女は気を失ってしまい、邸へと連れて帰ることに。
目を覚ました彼女…リリは人化した獣人の男を前にすると様子がおかしくなるも顔が獅子のライアンは平気なようで抱きついて来る。
女嫌いなライアンだが何故かリリには抱きつかれても平気。
素性を明かさないリリを保護することにしたライアン。
謎の多いリリと初めての感情に戸惑うライアン、2人の行く末は…
ヒーローはずっとライオンの姿で人化はしません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる