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育った天使は母に手を出す ☆
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リディアの謎の体調不良は一年近く続き、ようやく起き上がれるようになった頃、今度はブライアンが体調を崩した。
リディアが寝込んでいる間少しずつブライアンの顔色は悪くなり、嫌な咳をするようになった。なるべく人に会わないようにし、自室で執務をこなしていたらしいのだが、どんどん体調が悪くなって今は寝込んでいるらしい。
「道理でお見舞いに来られなくなったと思ったら……。大変。今度は私がしっかり責任を持って看病しなければ」
移り病ではないと医師は診断したらしいのだが、王命でブライアンの近くに来る者は全員口元をマスクで覆うよう命じられていた。
「あぁ……リディア……」
病床のブライアンは威風堂々とした姿はどこかへ、髪の毛も抜け顔色は紙のようだ。リディアが握った手はカサカサに乾燥していて、粉を吹いていた。
「陛下、おいたわしい……」
「……リディアは相変わらず輝くような美しさだな……。どうか私がこの世を去っても、その笑みを絶やさないでいてくれ」
「何を……何を仰るのです!? そんな不吉な……。必ずお元気になると仰ってください」
ギュッと手を握ったリディアの頬に、ポロポロと透明な涙が零れる。
「私……まだ何もお役目を果たせていません。陛下のお子を生ませてください……!」
けれどその言葉がいけなかったのか、ブライアンは辛そうに顔を歪ませて笑った。
「もう私は……男として機能しない。……すまない、リディア」
「……! いいえ、いいえ。良いのです。私は陛下さえいらっしゃればそれで……」
「私亡き後、どうかオーガストを守ってくれ……。あの子は私のたった一つの希望。パールが宮殿に戻ってくるかもしれないが、あの苛烈な毒婦から息子を守ってくれ……っ、……っげほっ」
力の入らない手で何とかリディアの手を握り、起き上がろうとしてまで息子を託そうとしたブライアン。けれど直後激しく咳き込み、その後は言葉にならなかった。
「リディア様、どうかお下がりください。陛下はもうお話しできる状態ではありません。また日を改めて……」
侍従の声に、リディアは「申し訳ございません」と深々と頭を下げた。
「陛下、またお見舞いに参じますね」
涙の溜まった目で夫を見て、丁寧にお辞儀をする。しかしブライアンの口からは、木枯らしのようなヒューヒューという音しか聞こえなかった。
**
だがリディアの祈りも空しく、彼女が宮殿に入って一年後ブライアンは急逝してしまった。王のお手つきにもならず喪服を着たリディアの心は、悲しみに荒れ狂っていた。
けれど周囲は美しい未亡人が次に誰のものになるのか噂をし、嫌でも耳に入るそれが煩わしい。
そんなリディアに寄り添ってくれたのは、オーガストだった。
まだ十一歳のオーガストには二十七歳の宰相カルヴィンがつき、ゆくゆくは二十一歳になって成人した彼が王になるまでの後ろ盾となる。
もとより頭のいいオーガストは教育係も舌を巻く学力の高さを見せ、武芸なども同じぐらいの歳の貴族達から抜きん出ていた。
リディアの事を「母上」と呼び、何かがあれば一番に知らせに来る。
純粋に懐いてくれるオーガストの存在はリディアの支えになり、いつしか彼女もブライアンの死を乗り越えオーガストの良い母になろうとしていた。
「母上、また縁談を断ったのですか?」
リディアの寝台でオーガストの声がする。
ブライアンを喪ってからというもの、オーガストは毎日のようにリディアの寝所に忍び込んでいた。
最初は「いけない」と言っていたものの、「父上を喪って寂しいのです」と言われれば断れなくなる。変な噂が立たないように、この事を知る侍女や衛兵達にも「王太子の心の傷が癒えるまで」と説明をしておいた。
王宮の者は皆素直で可愛らしいオーガストを好いていて、生まれた時に実母を亡くし父も喪ったばかりの彼を哀れんでいた。パールにオーガストが疎まれていたのも知っているし、今は新しい母親に懐いているのだと皆温かい目で見守っている。
以前は親子三人で寝る前のティータイムをとっていたが、今は二人きりで寝る前にお茶を飲むのが習慣だ。
「……ええ。あなたを立派に育て上げるまでは、私はどこにも嫁ぎません。私の母上も、お父様を喪って再婚した時は三十を超えていたわ。でもご縁があってとても良い方に求婚されて、今は幸せそうにされている……。だから私もオーガストが二十一歳になるまで待っても、きっともらい手があると思うの」
ブライアンを喪って二人で過ごす時間が増えてから、リディアはオーガストへの口調をやや親しいものに変えていた。オーガストがそう望んだのだ。
「母上の父上は亡くなられていたのですね。どうして? ……と聞いても大丈夫ですか?」
オーガストの手が、義母を労るように頬を撫でる。けれどその手はリディアの小さめの手と、ほとんど変わりない大きさだった。
「……ええ。お母様のお父様はね、お商売をしていたのだけれど大事な商品を賊に奪われてしまったの。陛下への献上品だったので、お父様はとても責任を感じてしまって……。深い森の奥で一人……」
やや目を伏せるリディアを、オーガストが優しく撫でてくる。
「母上、可哀想。僕がずっと守ってあげるから」
「ふふ。ありがとう、オーガスト。でもお母様は強いから大丈夫よ」
目を細めて美少年を抱き寄せ、その額にキスを送る。
「さあ、眠りましょう。寝坊してしまうとまたカルヴィンにお小言を言われてしまいます」
「はい、母上」
ほどなくしてリディアは深い眠りにつき、まだ十八歳のあどけない寝顔をオーガストはじっと眺めていた。
「……母上」
呼びかけてもリディアの銀色の睫毛はピクリとも動かない。呼吸は重くゆっくりとしていて、彼女の眠りが深い事を示している。
「母上、『今日も』甘えさせて」
やにわにオーガストは妖艶な笑みを浮かべたかと思うと、リディアのネグリジェを剥いでむっちりと実った胸を出してしまった。
真っ白な肌は薄らと血管の青さすら分かり、先端の色も肌よりほんの少し濃いぐらいだった。
男を知らない胸は、少年の手によって揉まれ形を変える。指が先端を擦るとプクリと勃ち上がった。やがてオーガストは、その先端にちゅうちゅうと吸い付く。
「母上……。美味しい、……母上」
この悪戯をするようになって数か月。最初はただ吸うだけだったオーガストは、リディアの反応を見てそのうち舌を使うようになった。
口内で舌をひらめかせると、リディアの朱唇からはぁ……っと色めいた吐息が聞こえる。時折軽く歯を立てた時は、「ん……」と鼻に掛かった色っぽい声が出た。
すっかりこの淫戯を気に入ったオーガストは、リディアが寝入っては毎回彼女の胸を貪っていた。
リディアが寝込んでいる間少しずつブライアンの顔色は悪くなり、嫌な咳をするようになった。なるべく人に会わないようにし、自室で執務をこなしていたらしいのだが、どんどん体調が悪くなって今は寝込んでいるらしい。
「道理でお見舞いに来られなくなったと思ったら……。大変。今度は私がしっかり責任を持って看病しなければ」
移り病ではないと医師は診断したらしいのだが、王命でブライアンの近くに来る者は全員口元をマスクで覆うよう命じられていた。
「あぁ……リディア……」
病床のブライアンは威風堂々とした姿はどこかへ、髪の毛も抜け顔色は紙のようだ。リディアが握った手はカサカサに乾燥していて、粉を吹いていた。
「陛下、おいたわしい……」
「……リディアは相変わらず輝くような美しさだな……。どうか私がこの世を去っても、その笑みを絶やさないでいてくれ」
「何を……何を仰るのです!? そんな不吉な……。必ずお元気になると仰ってください」
ギュッと手を握ったリディアの頬に、ポロポロと透明な涙が零れる。
「私……まだ何もお役目を果たせていません。陛下のお子を生ませてください……!」
けれどその言葉がいけなかったのか、ブライアンは辛そうに顔を歪ませて笑った。
「もう私は……男として機能しない。……すまない、リディア」
「……! いいえ、いいえ。良いのです。私は陛下さえいらっしゃればそれで……」
「私亡き後、どうかオーガストを守ってくれ……。あの子は私のたった一つの希望。パールが宮殿に戻ってくるかもしれないが、あの苛烈な毒婦から息子を守ってくれ……っ、……っげほっ」
力の入らない手で何とかリディアの手を握り、起き上がろうとしてまで息子を託そうとしたブライアン。けれど直後激しく咳き込み、その後は言葉にならなかった。
「リディア様、どうかお下がりください。陛下はもうお話しできる状態ではありません。また日を改めて……」
侍従の声に、リディアは「申し訳ございません」と深々と頭を下げた。
「陛下、またお見舞いに参じますね」
涙の溜まった目で夫を見て、丁寧にお辞儀をする。しかしブライアンの口からは、木枯らしのようなヒューヒューという音しか聞こえなかった。
**
だがリディアの祈りも空しく、彼女が宮殿に入って一年後ブライアンは急逝してしまった。王のお手つきにもならず喪服を着たリディアの心は、悲しみに荒れ狂っていた。
けれど周囲は美しい未亡人が次に誰のものになるのか噂をし、嫌でも耳に入るそれが煩わしい。
そんなリディアに寄り添ってくれたのは、オーガストだった。
まだ十一歳のオーガストには二十七歳の宰相カルヴィンがつき、ゆくゆくは二十一歳になって成人した彼が王になるまでの後ろ盾となる。
もとより頭のいいオーガストは教育係も舌を巻く学力の高さを見せ、武芸なども同じぐらいの歳の貴族達から抜きん出ていた。
リディアの事を「母上」と呼び、何かがあれば一番に知らせに来る。
純粋に懐いてくれるオーガストの存在はリディアの支えになり、いつしか彼女もブライアンの死を乗り越えオーガストの良い母になろうとしていた。
「母上、また縁談を断ったのですか?」
リディアの寝台でオーガストの声がする。
ブライアンを喪ってからというもの、オーガストは毎日のようにリディアの寝所に忍び込んでいた。
最初は「いけない」と言っていたものの、「父上を喪って寂しいのです」と言われれば断れなくなる。変な噂が立たないように、この事を知る侍女や衛兵達にも「王太子の心の傷が癒えるまで」と説明をしておいた。
王宮の者は皆素直で可愛らしいオーガストを好いていて、生まれた時に実母を亡くし父も喪ったばかりの彼を哀れんでいた。パールにオーガストが疎まれていたのも知っているし、今は新しい母親に懐いているのだと皆温かい目で見守っている。
以前は親子三人で寝る前のティータイムをとっていたが、今は二人きりで寝る前にお茶を飲むのが習慣だ。
「……ええ。あなたを立派に育て上げるまでは、私はどこにも嫁ぎません。私の母上も、お父様を喪って再婚した時は三十を超えていたわ。でもご縁があってとても良い方に求婚されて、今は幸せそうにされている……。だから私もオーガストが二十一歳になるまで待っても、きっともらい手があると思うの」
ブライアンを喪って二人で過ごす時間が増えてから、リディアはオーガストへの口調をやや親しいものに変えていた。オーガストがそう望んだのだ。
「母上の父上は亡くなられていたのですね。どうして? ……と聞いても大丈夫ですか?」
オーガストの手が、義母を労るように頬を撫でる。けれどその手はリディアの小さめの手と、ほとんど変わりない大きさだった。
「……ええ。お母様のお父様はね、お商売をしていたのだけれど大事な商品を賊に奪われてしまったの。陛下への献上品だったので、お父様はとても責任を感じてしまって……。深い森の奥で一人……」
やや目を伏せるリディアを、オーガストが優しく撫でてくる。
「母上、可哀想。僕がずっと守ってあげるから」
「ふふ。ありがとう、オーガスト。でもお母様は強いから大丈夫よ」
目を細めて美少年を抱き寄せ、その額にキスを送る。
「さあ、眠りましょう。寝坊してしまうとまたカルヴィンにお小言を言われてしまいます」
「はい、母上」
ほどなくしてリディアは深い眠りにつき、まだ十八歳のあどけない寝顔をオーガストはじっと眺めていた。
「……母上」
呼びかけてもリディアの銀色の睫毛はピクリとも動かない。呼吸は重くゆっくりとしていて、彼女の眠りが深い事を示している。
「母上、『今日も』甘えさせて」
やにわにオーガストは妖艶な笑みを浮かべたかと思うと、リディアのネグリジェを剥いでむっちりと実った胸を出してしまった。
真っ白な肌は薄らと血管の青さすら分かり、先端の色も肌よりほんの少し濃いぐらいだった。
男を知らない胸は、少年の手によって揉まれ形を変える。指が先端を擦るとプクリと勃ち上がった。やがてオーガストは、その先端にちゅうちゅうと吸い付く。
「母上……。美味しい、……母上」
この悪戯をするようになって数か月。最初はただ吸うだけだったオーガストは、リディアの反応を見てそのうち舌を使うようになった。
口内で舌をひらめかせると、リディアの朱唇からはぁ……っと色めいた吐息が聞こえる。時折軽く歯を立てた時は、「ん……」と鼻に掛かった色っぽい声が出た。
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