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ハワイ 編
種付けしたい ☆
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「立てる?」
余裕のない声で尋ねられ、私はガクガク震える脚を踏ん張ってなんとか立ちあがる。
とは言っても、背中を壁に預けてなので、本当にやっとだ。
「ん……っ」
「ごめんね。あとからベッドで優しくするから」
私の耳元で低く囁いたあと、正樹は私の片脚を抱え、グプリと亀頭を蜜口に押し込んできた。
「っんぁああ……っ」
「あ……っ、きもち……っ」
熱でかすれた声で言い、正樹は身長差を利用してグッグッと私を突き上げてくる。
「ん……っ、んぅー……っ」
たっぷり濡れた場所に太くて硬いモノが侵入し、私は切ない声を上げた。
すぐに正樹は腰を動かし、私は壁に押しつけられ、脚を抱えられて逃げられないまま荒くなった呼吸を漏らす。
激しく突き上げられて、私の乳房が正樹の胸板の間でユサユサと揺れる。
「あは……っ、優美ちゃんの乳首、コスコスってなってきもちー」
「も、やぁ……っ」
エッチの最中、こうやってふざけた事を言うのは、正樹が気を許している証拠だ。
リラックスしてできてるならいいな、って思うけど、やっぱり恥ずかしい事を言われると胸がキューッとなってしまう。
硬い亀頭でズグズグと何度も子宮口を突き上げられ、私はどんどん快楽の虜になっていく。
「気持ちいい……っ、ぁ、――正樹……っ、ん、んぁああ……っ」
「もっと……、気持ちよくしてあげよっか」
口内に溜まった唾液をゴクッと嚥下した正樹は、私の背中を壁に押しつけたまま、両手で脚を抱えてきた。
「っやぁっ! こわ……っ、ぃ……っ」
掴まる所がなくて、私は不安のあまり声を上げる。
「僕にしがみついて」
けれど耳元で囁かれ、私は胸をドキドキさせながら彼の首に両腕を回した。
彼に抱っこされている状態で、体全体を上下させられ屹立に貫かれる。
した事のない体位に興奮した私は、蜜壷をしとどに濡らして、彼の熱杭が潜り込むたびに新たな愛蜜を漏らした。
玄関に甘酸っぱい匂いが立ちこめ、そのいやらしい匂いに二人で陶酔していく。
私は脚を大きくM字に広げられた状態で、ズボズボと正樹に犯された。
「…………ぁー……、種付けしたい……」
正樹が低い声で呟き、私を抱え直したかと思うと、室内に向かって歩きだす。
「待ってぇ! やだっ、歩かないで!」
彼が歩くごとに、ズンズンと振動が伝わってくる。
「優美ちゃん、駅弁した事ないでしょ? 駅弁と言えばお散歩楽しまないと」
「そんな……っ、あぁっ!」
子宮口に亀頭が密着した状態で、私は抵抗する術もなくベッドルームに連れて行かれる。
やっとベッドの上に下ろされて安心したと思いきや、正樹は私の脚を抱えたままズコズコともっと激しく腰を使ってきた。
「んあぁああっ、あぁっ、やっ、強い……っ」
遠慮なく突き上げられて、私の目の前で光が明滅する。
おまけに片脚が自由になったかと思いきや、親指でヌルヌルと淫玉をいじられて私は腰を弓なりに反らして愛潮を漏らした。
「優美ちゃん、潮の噴き癖ついたよね。やーらし」
「やだっ、やだ! バカ!」
恥ずかしくて脚をばたつかせ、彼の手首を押さえるけれど、正樹は私を犯すのをやめない。
「そうやって恥ずかしがってる姿、最高にそそる」
トロリと愉悦の籠もった笑みを漏らし、正樹は自分の唇を舐めた。
無意識の行動だろうけど、やけに妖艶に見えて私はまたはしたなく秘所を濡らす。
「優美ちゃん、さっきもイヤイヤ言いながら、凄い感じてたでしょ。中がすっごい締まってたから、僕には全部分かるんだよ?」
最奥まで亀頭を押しつけて、グリグリと腰を動かしながら、正樹が意地悪を言ってくる。
「そんな……っ、事、な……っ」
「はい、また嘘ついたね」
「きゃ……っ」
膝の裏を押さえられたかと思うと、秘部が天井を向くほど腰を上げられた。
「知ってるよ。優美ちゃんはやらしい子だから、羞恥を煽られる事をされると、もっと燃えるんだよね? でも乙女だから自分からいやらしい事をしてほしいって言えなくて、表向きイヤイヤ言ってる。その裏側にある感情を汲んで、優美ちゃんの願いを叶えてあげるのが、僕の役割だからね」
私の体を跨いだ正樹は、嗜虐的な笑みを浮かべてから真上から串刺しにするように挿入してきた。
「んぅううぅう……っ」
不自然な体勢で屹立が侵入し、私は苦しさと興奮とでうなり声を上げる。
「この体位、一番奥まで届くでしょ」
正樹が言う通り、彼の亀頭が私の子宮口にぐぅっと押しつけられ、私はハクハクと口を喘がせる。
余裕のない声で尋ねられ、私はガクガク震える脚を踏ん張ってなんとか立ちあがる。
とは言っても、背中を壁に預けてなので、本当にやっとだ。
「ん……っ」
「ごめんね。あとからベッドで優しくするから」
私の耳元で低く囁いたあと、正樹は私の片脚を抱え、グプリと亀頭を蜜口に押し込んできた。
「っんぁああ……っ」
「あ……っ、きもち……っ」
熱でかすれた声で言い、正樹は身長差を利用してグッグッと私を突き上げてくる。
「ん……っ、んぅー……っ」
たっぷり濡れた場所に太くて硬いモノが侵入し、私は切ない声を上げた。
すぐに正樹は腰を動かし、私は壁に押しつけられ、脚を抱えられて逃げられないまま荒くなった呼吸を漏らす。
激しく突き上げられて、私の乳房が正樹の胸板の間でユサユサと揺れる。
「あは……っ、優美ちゃんの乳首、コスコスってなってきもちー」
「も、やぁ……っ」
エッチの最中、こうやってふざけた事を言うのは、正樹が気を許している証拠だ。
リラックスしてできてるならいいな、って思うけど、やっぱり恥ずかしい事を言われると胸がキューッとなってしまう。
硬い亀頭でズグズグと何度も子宮口を突き上げられ、私はどんどん快楽の虜になっていく。
「気持ちいい……っ、ぁ、――正樹……っ、ん、んぁああ……っ」
「もっと……、気持ちよくしてあげよっか」
口内に溜まった唾液をゴクッと嚥下した正樹は、私の背中を壁に押しつけたまま、両手で脚を抱えてきた。
「っやぁっ! こわ……っ、ぃ……っ」
掴まる所がなくて、私は不安のあまり声を上げる。
「僕にしがみついて」
けれど耳元で囁かれ、私は胸をドキドキさせながら彼の首に両腕を回した。
彼に抱っこされている状態で、体全体を上下させられ屹立に貫かれる。
した事のない体位に興奮した私は、蜜壷をしとどに濡らして、彼の熱杭が潜り込むたびに新たな愛蜜を漏らした。
玄関に甘酸っぱい匂いが立ちこめ、そのいやらしい匂いに二人で陶酔していく。
私は脚を大きくM字に広げられた状態で、ズボズボと正樹に犯された。
「…………ぁー……、種付けしたい……」
正樹が低い声で呟き、私を抱え直したかと思うと、室内に向かって歩きだす。
「待ってぇ! やだっ、歩かないで!」
彼が歩くごとに、ズンズンと振動が伝わってくる。
「優美ちゃん、駅弁した事ないでしょ? 駅弁と言えばお散歩楽しまないと」
「そんな……っ、あぁっ!」
子宮口に亀頭が密着した状態で、私は抵抗する術もなくベッドルームに連れて行かれる。
やっとベッドの上に下ろされて安心したと思いきや、正樹は私の脚を抱えたままズコズコともっと激しく腰を使ってきた。
「んあぁああっ、あぁっ、やっ、強い……っ」
遠慮なく突き上げられて、私の目の前で光が明滅する。
おまけに片脚が自由になったかと思いきや、親指でヌルヌルと淫玉をいじられて私は腰を弓なりに反らして愛潮を漏らした。
「優美ちゃん、潮の噴き癖ついたよね。やーらし」
「やだっ、やだ! バカ!」
恥ずかしくて脚をばたつかせ、彼の手首を押さえるけれど、正樹は私を犯すのをやめない。
「そうやって恥ずかしがってる姿、最高にそそる」
トロリと愉悦の籠もった笑みを漏らし、正樹は自分の唇を舐めた。
無意識の行動だろうけど、やけに妖艶に見えて私はまたはしたなく秘所を濡らす。
「優美ちゃん、さっきもイヤイヤ言いながら、凄い感じてたでしょ。中がすっごい締まってたから、僕には全部分かるんだよ?」
最奥まで亀頭を押しつけて、グリグリと腰を動かしながら、正樹が意地悪を言ってくる。
「そんな……っ、事、な……っ」
「はい、また嘘ついたね」
「きゃ……っ」
膝の裏を押さえられたかと思うと、秘部が天井を向くほど腰を上げられた。
「知ってるよ。優美ちゃんはやらしい子だから、羞恥を煽られる事をされると、もっと燃えるんだよね? でも乙女だから自分からいやらしい事をしてほしいって言えなくて、表向きイヤイヤ言ってる。その裏側にある感情を汲んで、優美ちゃんの願いを叶えてあげるのが、僕の役割だからね」
私の体を跨いだ正樹は、嗜虐的な笑みを浮かべてから真上から串刺しにするように挿入してきた。
「んぅううぅう……っ」
不自然な体勢で屹立が侵入し、私は苦しさと興奮とでうなり声を上げる。
「この体位、一番奥まで届くでしょ」
正樹が言う通り、彼の亀頭が私の子宮口にぐぅっと押しつけられ、私はハクハクと口を喘がせる。
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