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ハワイ 編
僕と優美ちゃんの新婚初夜 ☆
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強引な行動に彼自身も興奮しているのか、少し呼吸を乱したまま私の秘所に触ってくる。
カードキーを電源に差し込んでいないため、室内は暗い。
その中で、クチャリ……と確かな水音が聞こえた。
「優美ちゃんだってこんなに濡らしてるくせに」
耳元で正樹の羞恥を煽る声が聞こえ、私はゾクッと身を震わせた。
「……それは……っ、…………そ、だけど……」
「キスだけで濡らしたんでしょ? ……それとも海の時から?」
核心を突かれ、私は呼吸を止める。
そのあと息を震わせながら、小さく首を横に振った。
「ち、……違う、もん」
「――――嘘つき」
照れ隠しに否定した途端、耳元で嗜虐的に囁いた正樹が、ブチュリと私の蜜口に指を押し込んできた。
「んぅっ」
刺激を欲しがってぐずついていた場所を、すぐに彼の太くて長い指がグニグニと蠢きながら侵入していく。
「僕を欲しがっていなかったって、嘘をつく口はどこの口?」
言葉で私を責めながら、正樹は指で的確に私の弱点を擦ってくる。
「ん! ……っ、ぅ、あ、あ……っ」
「……上、脱いで。見せて」
片手で私の蜜洞をほじったまま、正樹は空いた手で私の服を捲り上げた。
ここまでされて抵抗する訳にもいかず、私は自分でノースリーブのトップスを脱ぎ、ブラジャーもパサリと床に放った。
本来なら愛し合う場所じゃない玄関で、私は正樹にグチュグチュと蜜壷を暴かれて荒々しい呼吸を漏らす。
「ここ、気持ちいいでしょ? もっと脚開いて」
指の腹で何度も私の弱点を擦りながら、目の前で正樹が悪辣に笑う。
「ん……っ、ン、きもち……っ、――――けど、待っ……」
「待たない」
また耳元で意地悪に断言され、快楽を得て勃起した肉芽を親指でぐぅ……っと押された。
「…………っ!」
私は悲鳴を押し殺し、喉を晒して天井を仰ぐ。
正樹は私の喉元に唇をつけ、軽く噛み付いてきた。
そして親指を淫玉に押しつけたまま、ヌルヌルと左右に動かして刺激を与えてくる。
「――――ぃ、……う、うんっ、ぁ、――ぅんん、ぁあああ……っ」
普通じゃない状況に、私の頭の中は茹だったようになっている。
こうじゃなくて、きちんと部屋で……と考え直す事もできない。
押し流されて、彼に圧倒されて、ただ蹂躙される。
「達っていいよ。今夜は僕と優美ちゃんの新婚初夜なんだから、何回でも達って、やらしい姿を僕に見せて」
「そん……っ、――な、……っぁ、あ……っ」
正樹の顔が目の前に迫り、私はついキスを求めて口を開き舌を出してしまう。
薄暗い室内で、私の唾液で光る舌を見て興奮したのか、正樹が私の舌をちう……と吸ってきた。
「ん……、ふ……ぅ……っ」
舌を吸われ甘噛みされたまま、私は口端からタラリと涎を零す。
剥き出しになった乳房は彼の大きな手に包まれ、揉まれる。
凝った先端を指でクリクリと転がされ、この上なく勃起させられたあと、親指の腹でむにゅう、と柔肉の奥へ沈まされた。
感じ切って柔らかくぐずついた蜜洞は、正樹が手を動かすたびにブチュブチュと貪欲な音を立てて彼の指を食んだ。
「んぅーっ、ン、……っうぅ……っ」
――達く……っ!
蜜壷がわなないて絶頂の予感を知らせたからか、急に正樹が手をジュボジュボと激しく動かして私の膣壁を擦り立てた。
「んぅーっ!!」
待って! それをされたら……!
「――――っ、……っ!!」
激しい羞恥に駆られたまま、私はブシュッブシュッと何度も繰り返し愛潮を漏らしていた。
「~~~~……っんぅう…………っ」
私の膝から力が抜け、ちゅぽ、と音を立てて絡んでいた舌が離れる。
銀糸が引き、ふつりと切れる。
そのまま私は玄関に座り込み、ハァッハァッと荒くなった呼吸を繰り返した。
私を見下ろした正樹も呼吸を荒げ、腰に手を当てるとハーフパンツを下着ごとずり下げた。
途端に、ブルンッと臨戦態勢になったモノが飛び出る。
その雄々しい形を見ただけで、私の深部でトロリと女の本能が蜜を垂らす。
反り返った淫刀を見上げ思わず口を開いたけれど、正樹は無言で首を横に振り、ポケットに手を入れてゴムを出した。
パッケージをピッと切ってすぐ屹立に被せ、彼は身をかがめて私の脚から下着を引き抜く。
カードキーを電源に差し込んでいないため、室内は暗い。
その中で、クチャリ……と確かな水音が聞こえた。
「優美ちゃんだってこんなに濡らしてるくせに」
耳元で正樹の羞恥を煽る声が聞こえ、私はゾクッと身を震わせた。
「……それは……っ、…………そ、だけど……」
「キスだけで濡らしたんでしょ? ……それとも海の時から?」
核心を突かれ、私は呼吸を止める。
そのあと息を震わせながら、小さく首を横に振った。
「ち、……違う、もん」
「――――嘘つき」
照れ隠しに否定した途端、耳元で嗜虐的に囁いた正樹が、ブチュリと私の蜜口に指を押し込んできた。
「んぅっ」
刺激を欲しがってぐずついていた場所を、すぐに彼の太くて長い指がグニグニと蠢きながら侵入していく。
「僕を欲しがっていなかったって、嘘をつく口はどこの口?」
言葉で私を責めながら、正樹は指で的確に私の弱点を擦ってくる。
「ん! ……っ、ぅ、あ、あ……っ」
「……上、脱いで。見せて」
片手で私の蜜洞をほじったまま、正樹は空いた手で私の服を捲り上げた。
ここまでされて抵抗する訳にもいかず、私は自分でノースリーブのトップスを脱ぎ、ブラジャーもパサリと床に放った。
本来なら愛し合う場所じゃない玄関で、私は正樹にグチュグチュと蜜壷を暴かれて荒々しい呼吸を漏らす。
「ここ、気持ちいいでしょ? もっと脚開いて」
指の腹で何度も私の弱点を擦りながら、目の前で正樹が悪辣に笑う。
「ん……っ、ン、きもち……っ、――――けど、待っ……」
「待たない」
また耳元で意地悪に断言され、快楽を得て勃起した肉芽を親指でぐぅ……っと押された。
「…………っ!」
私は悲鳴を押し殺し、喉を晒して天井を仰ぐ。
正樹は私の喉元に唇をつけ、軽く噛み付いてきた。
そして親指を淫玉に押しつけたまま、ヌルヌルと左右に動かして刺激を与えてくる。
「――――ぃ、……う、うんっ、ぁ、――ぅんん、ぁあああ……っ」
普通じゃない状況に、私の頭の中は茹だったようになっている。
こうじゃなくて、きちんと部屋で……と考え直す事もできない。
押し流されて、彼に圧倒されて、ただ蹂躙される。
「達っていいよ。今夜は僕と優美ちゃんの新婚初夜なんだから、何回でも達って、やらしい姿を僕に見せて」
「そん……っ、――な、……っぁ、あ……っ」
正樹の顔が目の前に迫り、私はついキスを求めて口を開き舌を出してしまう。
薄暗い室内で、私の唾液で光る舌を見て興奮したのか、正樹が私の舌をちう……と吸ってきた。
「ん……、ふ……ぅ……っ」
舌を吸われ甘噛みされたまま、私は口端からタラリと涎を零す。
剥き出しになった乳房は彼の大きな手に包まれ、揉まれる。
凝った先端を指でクリクリと転がされ、この上なく勃起させられたあと、親指の腹でむにゅう、と柔肉の奥へ沈まされた。
感じ切って柔らかくぐずついた蜜洞は、正樹が手を動かすたびにブチュブチュと貪欲な音を立てて彼の指を食んだ。
「んぅーっ、ン、……っうぅ……っ」
――達く……っ!
蜜壷がわなないて絶頂の予感を知らせたからか、急に正樹が手をジュボジュボと激しく動かして私の膣壁を擦り立てた。
「んぅーっ!!」
待って! それをされたら……!
「――――っ、……っ!!」
激しい羞恥に駆られたまま、私はブシュッブシュッと何度も繰り返し愛潮を漏らしていた。
「~~~~……っんぅう…………っ」
私の膝から力が抜け、ちゅぽ、と音を立てて絡んでいた舌が離れる。
銀糸が引き、ふつりと切れる。
そのまま私は玄関に座り込み、ハァッハァッと荒くなった呼吸を繰り返した。
私を見下ろした正樹も呼吸を荒げ、腰に手を当てるとハーフパンツを下着ごとずり下げた。
途端に、ブルンッと臨戦態勢になったモノが飛び出る。
その雄々しい形を見ただけで、私の深部でトロリと女の本能が蜜を垂らす。
反り返った淫刀を見上げ思わず口を開いたけれど、正樹は無言で首を横に振り、ポケットに手を入れてゴムを出した。
パッケージをピッと切ってすぐ屹立に被せ、彼は身をかがめて私の脚から下着を引き抜く。
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