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五十嵐と再会 編
気持ちいいなら、もっと攻めないと ☆
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慎也はキスをしながら私の胸を揉み、乳首をスリスリと指で撫でて勃起させた。
最後にチュパ……、と舌を吸って唇が離れたあと、私はすっかりとろけて脱力する。
「可愛い……」
呟いたあと、慎也は私の秘所に指を滑らせた。
ヌチ、ヌチと小さな音がしたのを聞いて、私はもうそこがたっぷり潤っているのを知る。
「ん……」
慎也は大きく口を開くと、乳房の肉ごと乳首を口内に含んだ。
じゅ……、と強く吸うと同時に、彼の節くれ立った長い指が侵入してくる。
「あ……っ、はぁ……っ、あ……」
潤んだ蜜壷を内側から撫でられ、私は優しい感覚に深く呼吸をした。
「優美、すっごい濡れてる。キスだけで感じたの? エッロ……」
「も……、やだ」
彼の言い方が意地悪で、私は腰をくねらせ息をつく。
――と、勃起した乳首を甘噛みされた直後、じゅうっと音を立てて乳首を吸われた。
「ぅん……っ」
もうすっかり胸で感じるようになった私は、強い淫悦を得て顔をあおのけた。
慎也の指は潤んで柔らかくなった私の蜜壷を擦り、水音を立てて何度も往復する。
「そこ……っ、気持ちいいトコばっかり……っ」
彼の指が弱点を擦るたび、私はビクビクと腰を跳ねさせた。
口内に溜まった唾液を必死に嚥下して訴えるけれど、慎也は妖艶に笑ってよりご機嫌になるだけだ。
「気持ちいいなら、もっと攻めないと」
そう言って一度指を引き抜くと、枕の上に私の腰をのせ、秘部が天井を向く体勢をとらせた。
「ちょ……っ」
慎也は私の太腿の裏を抑え、快楽を得て大きく勃起した秘玉にチュバッと音を立てて吸い付いた。
「んぁあっ」
ビリッと甘いしびれが全身を駆け巡り、私は鼻に掛かった声を漏らす。
「……可愛い……」
その反応に満足したあと、彼は両手の親指で秘唇をくぱ……と開いてきた。
「ぁ……、や……っ」
秘部を舐められる現場を見せつけられ、私は思わず両手で顔を覆った。
けれど慎也は私の羞恥を無視し、わざと舌を出してレロォ……と秘唇を舐めてくる。
「ん……っ、んぅっ!」
ビクビクッと腰を跳ねさせて快楽を表すと、慎也は嬉しそうに目を細めた。
それから彼は、わざと音を立ててジュウッ、ズズッと私の愛蜜を啜ってきた。
「やだぁっ! ……っ、や! ちょっ……っ、んンーっ!」
恥ずかしい音を聞かされ、私は羞恥で顔を真っ赤にする。
それからしばらく、慎也は陰唇や蜜口に舌を這わせてはしゃぶり、音を立てて吸う事を繰り返した。
肥大した陰核を何回も舐められ、しゃぶられて私は甘達きを繰り返す。
気がつけばトロトロになって抵抗できなくなり、ただ快楽を得ては体を震わせ、跳ねさせる事しかできなくなっていた。
「あぁ……、あ……」
ハァッ、ハァッと呼吸を繰り返す私を見下ろし、慎也はぐずついた蜜壷に再度指を差し込んできた。
「んぅ……っ!」
そこは先ほどよりもっと、ねっとりと柔らかく慎也の指を包み込んだ。
自分でも、蜜壷が違和感なく慎也の指を受け入れているのが分かる。
「すっご……、吸い上げてる」
慎也は感嘆に似た声で言い、そのまま秘部に顔を近づけて陰核に舌を這わせてきた。
「んぅう……っ、んっ、あぁ……っ」
ジュプ、ジュプ……と指が前後して、私の弱点を刺激してくる。
その一方で膨れきった陰核は、唾液をたっぷり纏わせた舌で優しくいじめられる。
「駄目……っ、あぁっ、ア…………っ、んっ、――――ぁ、だめ……っ」
空いた手で乳房を揉まれ、乳首も捏ねられる。
あっという間に臨界点に達した私は、顔を真っ赤にしていきみ大きく震えた。
達したというのに慎也は攻める手を止めない。
「待ってぇ……っ! 達ったからぁ……っ、達ったのぉ……っ」
首を左右に振り必死に慎也を止めようとするけれど、逆に両手を片手で縛められてしまった。
ほどなくして、自由の利かない状態で二回目の大きな波を迎え、私は堪えきれず愛潮を漏らしてしまう。
「んっ、んっ、あぁあっ!」
透明な液体がピュッピュッと漏れて、周囲に雫を落とす。
その時になって、ようやく慎也は指を抜いて顔を離した。
けれど私はぐったりとして、もう何もできないでいた。
「優美、ちょっと待ってて」
そう言われても、私は秘部を晒したまま、動けず荒くなった呼吸を繰り返すだけだ。
慎也はベッドサイドの引き出しからゴムを出し、手早く装着したあとに「お待たせ」とニッコリ笑って戻って来た。
最後にチュパ……、と舌を吸って唇が離れたあと、私はすっかりとろけて脱力する。
「可愛い……」
呟いたあと、慎也は私の秘所に指を滑らせた。
ヌチ、ヌチと小さな音がしたのを聞いて、私はもうそこがたっぷり潤っているのを知る。
「ん……」
慎也は大きく口を開くと、乳房の肉ごと乳首を口内に含んだ。
じゅ……、と強く吸うと同時に、彼の節くれ立った長い指が侵入してくる。
「あ……っ、はぁ……っ、あ……」
潤んだ蜜壷を内側から撫でられ、私は優しい感覚に深く呼吸をした。
「優美、すっごい濡れてる。キスだけで感じたの? エッロ……」
「も……、やだ」
彼の言い方が意地悪で、私は腰をくねらせ息をつく。
――と、勃起した乳首を甘噛みされた直後、じゅうっと音を立てて乳首を吸われた。
「ぅん……っ」
もうすっかり胸で感じるようになった私は、強い淫悦を得て顔をあおのけた。
慎也の指は潤んで柔らかくなった私の蜜壷を擦り、水音を立てて何度も往復する。
「そこ……っ、気持ちいいトコばっかり……っ」
彼の指が弱点を擦るたび、私はビクビクと腰を跳ねさせた。
口内に溜まった唾液を必死に嚥下して訴えるけれど、慎也は妖艶に笑ってよりご機嫌になるだけだ。
「気持ちいいなら、もっと攻めないと」
そう言って一度指を引き抜くと、枕の上に私の腰をのせ、秘部が天井を向く体勢をとらせた。
「ちょ……っ」
慎也は私の太腿の裏を抑え、快楽を得て大きく勃起した秘玉にチュバッと音を立てて吸い付いた。
「んぁあっ」
ビリッと甘いしびれが全身を駆け巡り、私は鼻に掛かった声を漏らす。
「……可愛い……」
その反応に満足したあと、彼は両手の親指で秘唇をくぱ……と開いてきた。
「ぁ……、や……っ」
秘部を舐められる現場を見せつけられ、私は思わず両手で顔を覆った。
けれど慎也は私の羞恥を無視し、わざと舌を出してレロォ……と秘唇を舐めてくる。
「ん……っ、んぅっ!」
ビクビクッと腰を跳ねさせて快楽を表すと、慎也は嬉しそうに目を細めた。
それから彼は、わざと音を立ててジュウッ、ズズッと私の愛蜜を啜ってきた。
「やだぁっ! ……っ、や! ちょっ……っ、んンーっ!」
恥ずかしい音を聞かされ、私は羞恥で顔を真っ赤にする。
それからしばらく、慎也は陰唇や蜜口に舌を這わせてはしゃぶり、音を立てて吸う事を繰り返した。
肥大した陰核を何回も舐められ、しゃぶられて私は甘達きを繰り返す。
気がつけばトロトロになって抵抗できなくなり、ただ快楽を得ては体を震わせ、跳ねさせる事しかできなくなっていた。
「あぁ……、あ……」
ハァッ、ハァッと呼吸を繰り返す私を見下ろし、慎也はぐずついた蜜壷に再度指を差し込んできた。
「んぅ……っ!」
そこは先ほどよりもっと、ねっとりと柔らかく慎也の指を包み込んだ。
自分でも、蜜壷が違和感なく慎也の指を受け入れているのが分かる。
「すっご……、吸い上げてる」
慎也は感嘆に似た声で言い、そのまま秘部に顔を近づけて陰核に舌を這わせてきた。
「んぅう……っ、んっ、あぁ……っ」
ジュプ、ジュプ……と指が前後して、私の弱点を刺激してくる。
その一方で膨れきった陰核は、唾液をたっぷり纏わせた舌で優しくいじめられる。
「駄目……っ、あぁっ、ア…………っ、んっ、――――ぁ、だめ……っ」
空いた手で乳房を揉まれ、乳首も捏ねられる。
あっという間に臨界点に達した私は、顔を真っ赤にしていきみ大きく震えた。
達したというのに慎也は攻める手を止めない。
「待ってぇ……っ! 達ったからぁ……っ、達ったのぉ……っ」
首を左右に振り必死に慎也を止めようとするけれど、逆に両手を片手で縛められてしまった。
ほどなくして、自由の利かない状態で二回目の大きな波を迎え、私は堪えきれず愛潮を漏らしてしまう。
「んっ、んっ、あぁあっ!」
透明な液体がピュッピュッと漏れて、周囲に雫を落とす。
その時になって、ようやく慎也は指を抜いて顔を離した。
けれど私はぐったりとして、もう何もできないでいた。
「優美、ちょっと待ってて」
そう言われても、私は秘部を晒したまま、動けず荒くなった呼吸を繰り返すだけだ。
慎也はベッドサイドの引き出しからゴムを出し、手早く装着したあとに「お待たせ」とニッコリ笑って戻って来た。
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