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箱根クリスマス旅行 編
十二月の外気の中で ☆
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ハッとして見ると、今度は正樹がリモコンを持っている。
私はテラスの床にお尻をつけ、もうどうなってもいいやと思って、自分の蜜壷にそれを押し込んだ。
「んぁ……っ」
ずっとそこに入っていたので、またバイブが入ると「戻って来た」という感覚がある。
自棄になって手を動かし、私はバイブを手で前後させ、ヌプヌプと自分の気持ちいい場所を擦った。
淫芽を指でクリクリと弄ると、より気持ち良くて堪らない。
「あん……っ、ん、ぁ、あぁ……っ」
刺激を自分でコントロールできるので、二人に攻められている時ほど声を出さずに済む。
欲の籠もった目で二人を睨み、私は手を動かして震えるバイブで自慰をし、指で陰核を転がす。
「やっば……。エロい……」
片手でリモコンを持ったまま、正樹は自身の肉棒を擦り自慰を始めた。
スマホで私を撮影している慎也も、手を動かしている。
三者三様、自慰をした状態で一番初めに絶頂を迎えたのは私だった。
「っん! んぅーっ!」
ぐぅっと悦楽がこみ上げ、気持ち良くなったところで手を止める。
ハァ、ハァと呼吸を荒げていると、ゆっくりと余韻が体を満たす。
いつもはこの状態でさらに二人が刺激を加えてくるので、もっと高みに放り投げられ、戻ってこられなくなる。
それを思うと、自慰で得られる快楽は可愛いもの……と思ってしまう。
「優美ちゃん、掛けさせて」
私のすぐ側までやってきた正樹が、遠慮のない手つきで自身の肉棒をしごく。
彼の手の中で、硬く大きくなった太竿がビクビクッと震えた。
そしてヒクついた鈴口から、二回目と思えないほど大量の精液が勢いよく飛び出た。
白濁は私の胸元に掛かり、タラリと垂れてゆく。
さらに撮影をしながら、慎也も絶頂を迎えようとする自身の肉棒を私に向けた。
「達くよ……っ、優美……っ」
先走りも混じってグチュグチュと音を立て、激しく屹立をしごいたあと、慎也もまた私の胸元を盛大に汚した。
はぁ……っ、はぁ……っと三人が呼吸する音が響き、目を閉じて心地よい疲れを貪ろうとした時、正樹が私を抱き上げてきた。
「――――入れたい」
余裕のない声で言われ、私の奥底にあるメスの部分が喜ぶ。
そのまま正樹は私をベッドにつれて行き、四つ這いにさせた。
「慎也、どうせならアナルプラグを抜くところも撮ってあげて」
「ん」
「もぉぉ……」
一番恥ずかしい不浄の場所を撮影されると聞き、私は呆れ果てた声しかだせない。
「優美ちゃん、力抜いててね」
正樹は私のお尻をまるく撫で、猫の尻尾を握ってク……と力を入れた。
「あ。――――あ、…………ん、……ぁ、あ、…………あ」
また、排泄に似た感覚が私を襲う。
正樹がアナルプラグを引っ張る力と、私の括約筋が戦ったあと、ヌポンッとアナルプラグが抜けた。
「っんぁあぁっ」
ローションを使われていたので、抜ける時の勢いが凄く、私は思わず大きな声を上げてしまっていた。
「ちょっと待ってね」
正樹は枕の下に仕込んでいたゴムを手早くつけ、拡がった私の後孔に亀頭を押し当てた。
「ん、ん……っ、待って……っ、あ、――――ぁ……」
一番太い部分がぐぷん、と入って、私は目を見開き口をハクハクと喘がせる。
「あー、エロい顔……」
いつの間にか私の前に回っていた慎也が、アナルに挿入された私の顔を撮影している。
「優美、アナル気持ちいい?」
正樹が小さく腰を動かし、少しずつ彼の太竿が私の中に埋め込まれていく。
「ん……っ、んぅうーっ、ぃ、……っ、好い……っ」
涙を流して頷くと、慎也が「良かったね」と私の額にキスをしてきた。
やがて正樹の先端が私の最奥に届き、私は大きく口を開いて身悶える。
「相変わらずすっごい締まるね。気持ちいい……」
背後から覆い被さった正樹が、私の耳元で囁いてくる。
「優美ちゃんはお尻で感じられる、エッチで優秀な子だね」
「っ~~~~っ」
いやらしい言葉を言われ、私はまたポロッと涙を零した。
「でも、優美ちゃんが一番好きなのは、二輪挿しだもんね」
「えっ、ぁ、あぅっ!」
正樹が私を抱き締めたかと思うと、体勢を変えて私ごと仰向けになった。
「はい、慎也入れてあげて」
正樹は私の膝の裏に手を回し、膝が胸元につくほど脚を広げる。
「沢山頑張った優美には、ご褒美あげないとね」
妖艶に笑った慎也が屹立にゴムを被せ、ヌルンッと私の秘唇に淫刀を滑らせた。
私はテラスの床にお尻をつけ、もうどうなってもいいやと思って、自分の蜜壷にそれを押し込んだ。
「んぁ……っ」
ずっとそこに入っていたので、またバイブが入ると「戻って来た」という感覚がある。
自棄になって手を動かし、私はバイブを手で前後させ、ヌプヌプと自分の気持ちいい場所を擦った。
淫芽を指でクリクリと弄ると、より気持ち良くて堪らない。
「あん……っ、ん、ぁ、あぁ……っ」
刺激を自分でコントロールできるので、二人に攻められている時ほど声を出さずに済む。
欲の籠もった目で二人を睨み、私は手を動かして震えるバイブで自慰をし、指で陰核を転がす。
「やっば……。エロい……」
片手でリモコンを持ったまま、正樹は自身の肉棒を擦り自慰を始めた。
スマホで私を撮影している慎也も、手を動かしている。
三者三様、自慰をした状態で一番初めに絶頂を迎えたのは私だった。
「っん! んぅーっ!」
ぐぅっと悦楽がこみ上げ、気持ち良くなったところで手を止める。
ハァ、ハァと呼吸を荒げていると、ゆっくりと余韻が体を満たす。
いつもはこの状態でさらに二人が刺激を加えてくるので、もっと高みに放り投げられ、戻ってこられなくなる。
それを思うと、自慰で得られる快楽は可愛いもの……と思ってしまう。
「優美ちゃん、掛けさせて」
私のすぐ側までやってきた正樹が、遠慮のない手つきで自身の肉棒をしごく。
彼の手の中で、硬く大きくなった太竿がビクビクッと震えた。
そしてヒクついた鈴口から、二回目と思えないほど大量の精液が勢いよく飛び出た。
白濁は私の胸元に掛かり、タラリと垂れてゆく。
さらに撮影をしながら、慎也も絶頂を迎えようとする自身の肉棒を私に向けた。
「達くよ……っ、優美……っ」
先走りも混じってグチュグチュと音を立て、激しく屹立をしごいたあと、慎也もまた私の胸元を盛大に汚した。
はぁ……っ、はぁ……っと三人が呼吸する音が響き、目を閉じて心地よい疲れを貪ろうとした時、正樹が私を抱き上げてきた。
「――――入れたい」
余裕のない声で言われ、私の奥底にあるメスの部分が喜ぶ。
そのまま正樹は私をベッドにつれて行き、四つ這いにさせた。
「慎也、どうせならアナルプラグを抜くところも撮ってあげて」
「ん」
「もぉぉ……」
一番恥ずかしい不浄の場所を撮影されると聞き、私は呆れ果てた声しかだせない。
「優美ちゃん、力抜いててね」
正樹は私のお尻をまるく撫で、猫の尻尾を握ってク……と力を入れた。
「あ。――――あ、…………ん、……ぁ、あ、…………あ」
また、排泄に似た感覚が私を襲う。
正樹がアナルプラグを引っ張る力と、私の括約筋が戦ったあと、ヌポンッとアナルプラグが抜けた。
「っんぁあぁっ」
ローションを使われていたので、抜ける時の勢いが凄く、私は思わず大きな声を上げてしまっていた。
「ちょっと待ってね」
正樹は枕の下に仕込んでいたゴムを手早くつけ、拡がった私の後孔に亀頭を押し当てた。
「ん、ん……っ、待って……っ、あ、――――ぁ……」
一番太い部分がぐぷん、と入って、私は目を見開き口をハクハクと喘がせる。
「あー、エロい顔……」
いつの間にか私の前に回っていた慎也が、アナルに挿入された私の顔を撮影している。
「優美、アナル気持ちいい?」
正樹が小さく腰を動かし、少しずつ彼の太竿が私の中に埋め込まれていく。
「ん……っ、んぅうーっ、ぃ、……っ、好い……っ」
涙を流して頷くと、慎也が「良かったね」と私の額にキスをしてきた。
やがて正樹の先端が私の最奥に届き、私は大きく口を開いて身悶える。
「相変わらずすっごい締まるね。気持ちいい……」
背後から覆い被さった正樹が、私の耳元で囁いてくる。
「優美ちゃんはお尻で感じられる、エッチで優秀な子だね」
「っ~~~~っ」
いやらしい言葉を言われ、私はまたポロッと涙を零した。
「でも、優美ちゃんが一番好きなのは、二輪挿しだもんね」
「えっ、ぁ、あぅっ!」
正樹が私を抱き締めたかと思うと、体勢を変えて私ごと仰向けになった。
「はい、慎也入れてあげて」
正樹は私の膝の裏に手を回し、膝が胸元につくほど脚を広げる。
「沢山頑張った優美には、ご褒美あげないとね」
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