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テーマパークダブルデート 編
待って! それは…… ☆
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「そのヌルヌルになった場所で、慎也のを擦って、焦らしてやってよ」
耳元で囁かれ、カーッと顔に熱が集まっていく。
あまりの羞恥に唇が震えてしまうけれど、ここまで来て後戻りする事もできない。
「……笑わないでね」
私は潤んだ目で二人を見て念を押し、膝立ちになった体勢のまま、ユラユラと腰を揺らして慎也の屹立に秘部を擦りつけた。
「やっべ……。クる……っ」
私が秘唇を押しつけて滑らせると、そこからクチュクチュと小さな水音が立つ。
「真っ赤な顔して遠慮がちに腰を動かしてるのが、そそるね」
傍らに座った正樹が愉しそうに言い、私のお尻をスルンッと撫でる。
――入れられたい。
私の脳内は、その想いに染められていた。
いつの間にかトロンとした顔になり、私は懸命に慎也の亀頭を自分の入り口に押しつけていた。
入りそうで入らないのがもどかしく、必死に入れようとしているのに、亀頭は蜜孔に引っかかってクポンと跳ねる。
「ん……っ、んぅ……っ」
私は子犬のように鼻を鳴らし、一生懸命腰を揺らした。
「可愛い……。やばい……」
正樹は傍らで見ながら、自身の屹立を手でしごいていた。
「優美、もっと脚を大きく開いて、俺たちに大切な部分が見えるようにして」
慎也に命令され、私はトロリとした愉悦を得て、言葉のまま脚を開いた。
トロンとした目で慎也を見つめたまま、私は求愛ダンスを踊る。
腰をくねらせ、性器と性器を擦り合わせる。
彼らが喜んでくれると思い、両手を後ろにつくと、秘部を見せつける体勢でクネクネといやらしく腰を動かした。
「いい子だね、優美ちゃん」
正樹が私の頭を撫で、チュッと音を立てて唇にキスをした。
「慎也、『よし』を言ってあげたら?」
完全に犬扱いされても、私はもう何とも思わない。
私は、――二人のペットだ。
「優美、…………入れていいよ」
慎也が鷹揚に頷き、私はトロリとした愉悦を得た。
許可の言葉を与えられただけで、秘部がぐしょ濡れになっている。
逸る気持ちを抑え私は片手を慎也の屹立に添え、彼の目を見つめながらゆっくり腰を落としていった。
「ん! んぅ、――あ、…………あ、……あぁ……」
「気持ちよさそうな顔」
正樹が私の頭をよしよしと撫で、仕上げに音を立ててキスをする。
「自分の気持ちいい場所を探して動いてごらん」
正樹の言葉に誘導され、私はゆるゆると腰を上下させた。
「優美、脚閉じないで。ちゃんと俺に見せて」
「はい……」
体の奥から羞恥が炎となって燃え溢れそうだ。
けれど私は〝ご主人様〟の命令を聞ける陶酔感に満たされ、懸命に体を揺する。
「上手だね、優美ちゃん。自分の気持ちいい所に当てて、トントンしてごらん」
背後に回った正樹が、妖しい手つきで私の胸元をまさぐり、両手で乳房を揉んできた。
指で乳首を奏でるように触られていくうちに、そこはプツンと勃起する。
「乳首こんなに尖らせて、やーらしい」
「あんっ、……ん……っ、んぅっ」
正樹が私の乳首を摘まみ、尖らせてさらにプルプルと弾いた。
張り詰めた慎也の屹立は私の中でグゥッと大きくなり、彼が興奮してくれているのを知らせる。
「優美ちゃん、前傾して両手をシーツについて」
「ん……っ、あ、……ん……」
正樹に言われた通り、私はゆっくり上体を倒し、慎也と顔の距離が近くなったついでにチュッと彼にキスをした。
「慎也、そのままキスしてあげてて」
「ん」
慎也の両手が背中にまわり、サワサワと撫でてきてくすぐったい。
私は顔の角度を変え、何度も慎也の唇をついばんだ。
「ん? ん!」
正樹が私のお尻を掴み、オレンジを割るかのように開いたと思うと、後孔にずっぷり嵌まっている道具に手を掛けた。
「ま……っ、待って……っ、それ、――は! あ! …………ぁ、…………あー…………」
正樹を制止しようとするも、ぐぽ、と音を立てて一番大きな部分が抜ける。
排泄の瞬間にも似た感覚に、私はどうしようもなくなって涙を零した。
「大丈夫だよ、優美」
慎也が私を抱き寄せ、頭を撫でながらキスをする。
耳元で囁かれ、カーッと顔に熱が集まっていく。
あまりの羞恥に唇が震えてしまうけれど、ここまで来て後戻りする事もできない。
「……笑わないでね」
私は潤んだ目で二人を見て念を押し、膝立ちになった体勢のまま、ユラユラと腰を揺らして慎也の屹立に秘部を擦りつけた。
「やっべ……。クる……っ」
私が秘唇を押しつけて滑らせると、そこからクチュクチュと小さな水音が立つ。
「真っ赤な顔して遠慮がちに腰を動かしてるのが、そそるね」
傍らに座った正樹が愉しそうに言い、私のお尻をスルンッと撫でる。
――入れられたい。
私の脳内は、その想いに染められていた。
いつの間にかトロンとした顔になり、私は懸命に慎也の亀頭を自分の入り口に押しつけていた。
入りそうで入らないのがもどかしく、必死に入れようとしているのに、亀頭は蜜孔に引っかかってクポンと跳ねる。
「ん……っ、んぅ……っ」
私は子犬のように鼻を鳴らし、一生懸命腰を揺らした。
「可愛い……。やばい……」
正樹は傍らで見ながら、自身の屹立を手でしごいていた。
「優美、もっと脚を大きく開いて、俺たちに大切な部分が見えるようにして」
慎也に命令され、私はトロリとした愉悦を得て、言葉のまま脚を開いた。
トロンとした目で慎也を見つめたまま、私は求愛ダンスを踊る。
腰をくねらせ、性器と性器を擦り合わせる。
彼らが喜んでくれると思い、両手を後ろにつくと、秘部を見せつける体勢でクネクネといやらしく腰を動かした。
「いい子だね、優美ちゃん」
正樹が私の頭を撫で、チュッと音を立てて唇にキスをした。
「慎也、『よし』を言ってあげたら?」
完全に犬扱いされても、私はもう何とも思わない。
私は、――二人のペットだ。
「優美、…………入れていいよ」
慎也が鷹揚に頷き、私はトロリとした愉悦を得た。
許可の言葉を与えられただけで、秘部がぐしょ濡れになっている。
逸る気持ちを抑え私は片手を慎也の屹立に添え、彼の目を見つめながらゆっくり腰を落としていった。
「ん! んぅ、――あ、…………あ、……あぁ……」
「気持ちよさそうな顔」
正樹が私の頭をよしよしと撫で、仕上げに音を立ててキスをする。
「自分の気持ちいい場所を探して動いてごらん」
正樹の言葉に誘導され、私はゆるゆると腰を上下させた。
「優美、脚閉じないで。ちゃんと俺に見せて」
「はい……」
体の奥から羞恥が炎となって燃え溢れそうだ。
けれど私は〝ご主人様〟の命令を聞ける陶酔感に満たされ、懸命に体を揺する。
「上手だね、優美ちゃん。自分の気持ちいい所に当てて、トントンしてごらん」
背後に回った正樹が、妖しい手つきで私の胸元をまさぐり、両手で乳房を揉んできた。
指で乳首を奏でるように触られていくうちに、そこはプツンと勃起する。
「乳首こんなに尖らせて、やーらしい」
「あんっ、……ん……っ、んぅっ」
正樹が私の乳首を摘まみ、尖らせてさらにプルプルと弾いた。
張り詰めた慎也の屹立は私の中でグゥッと大きくなり、彼が興奮してくれているのを知らせる。
「優美ちゃん、前傾して両手をシーツについて」
「ん……っ、あ、……ん……」
正樹に言われた通り、私はゆっくり上体を倒し、慎也と顔の距離が近くなったついでにチュッと彼にキスをした。
「慎也、そのままキスしてあげてて」
「ん」
慎也の両手が背中にまわり、サワサワと撫でてきてくすぐったい。
私は顔の角度を変え、何度も慎也の唇をついばんだ。
「ん? ん!」
正樹が私のお尻を掴み、オレンジを割るかのように開いたと思うと、後孔にずっぷり嵌まっている道具に手を掛けた。
「ま……っ、待って……っ、それ、――は! あ! …………ぁ、…………あー…………」
正樹を制止しようとするも、ぐぽ、と音を立てて一番大きな部分が抜ける。
排泄の瞬間にも似た感覚に、私はどうしようもなくなって涙を零した。
「大丈夫だよ、優美」
慎也が私を抱き寄せ、頭を撫でながらキスをする。
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