図書館の管理人

作家により作られた童話は、実体化としキャストとして、世界中に散らばっている。

人間を襲うキャストを本に戻し、回収するのが、図書館の管理人の役目。

ネモフィラとチャールズは、図書館の管理人として、本を回収する仕事をしていた。

ただ彼女は何も知らずに。

小説家になろう 投稿中

過去作
『魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク』完結済み
『魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク サイドストーリー編』連載中
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,333 位 / 194,333件 ファンタジー 44,895 位 / 44,895件

あなたにおすすめの小説

シンデレラの継姉はワルツを踊る夢を見るか?

苔桃
恋愛
今流行りの異世界転生をしたと思ったら恐らくシンデレラの世界に転生した人の話。 ―――――――― 大人気のテーラー×シンデレラの継姉(次女) 継母と継姉と父親は主人公に対して酷いことをします。が、ちゃんと報いは受けます。 テーラー目線の話とシンデレラ目線の話も後々上げていきたいと思います。 この作品はカクヨムにも掲載されています。 ※この作品の無断転載、コピー、自作発言など著作権に違反すると思しき行為は全面的に禁止します

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

物語の裏事情

夕鈴
恋愛
童話をモチーフにした物語。かつて白雪姫と呼ばれた主人公は娘に物語の真相を語る。童話をモデルにしていますが内容は大分異なります。

魔術少女と呪われた魔獣 ~愛なんて曖昧なモノより、信頼できる魔術で王子様の呪いを解こうと思います!!~

朝霧 陽月
ファンタジー
【分かりやすい概要】 このお話は明るく純粋で自由な美少女魔術師リアが、呪いを解こうとして呪いを掛けられた王子のアルフォンスを振り回したり、呪いで関係ないことでも振り回したりする話です。 【ちゃんとした(中身に近い)あらすじ】 「その呪い、私が解いてみせましょう」  はーい、私は旅の魔術師のリアー!!  まぁ実はのんきなことを言ってる場合じゃないだけどね!?  なんと私は夜の森で嵐に遭ってしまって大変なことになりました。  吹きすさぶ雨風に、おまけに迷子という絶体絶命な状況!!  そんな中、嵐をしのげそうな古城を見つけた私はすかさずそれに食いついた。  やったー、建物だ!!  そしてそんな古城にいたのはもふもふの獣人さん……え? 本当は人間なの? 大精霊様の怒りを買って呪いを掛けられたって?  ええ!? めちゃくちゃ貴重で面白そうな呪いの研究対象……いや、間違えました。  雨宿りもさせてもらったうえに、こんな大変な呪いに困っていると聞いたら放って置くことはできません。  私が力になりましょう!! ついでに呪いの調査も少しさせてもらいますけれども……!!  んん、呪いを解くのに必要なのは「真実の愛」だと言われた? いえいえ、そんなもの曖昧で不確かなものより私の魔術知識で呪いの謎を解き明かしますよ。 「私の容姿を怖がらないうえに、むやみに近づいてこようとする……この子は何を考えているんだ」  いやー、どんなデータが取れるか楽しみだなー。 =これは大精霊の残した真実の愛で呪いは解けるという言葉は無視して、他の手段で呪いを解こうとする魔術師の少女が好き勝手するお話= ※残酷な描写ありは念の為です ※他のサイトにも掲載してる作品です。 ※2020年6月6日に5話の大幅改稿(ほぼ別物に変更)と、それに伴う12話の微改稿をしました。

人生を共にしてほしい、そう言った最愛の人は不倫をしました。

松茸
恋愛
どうか僕と人生を共にしてほしい。 そう言われてのぼせ上った私は、侯爵令息の彼との結婚に踏み切る。 しかし結婚して一年、彼は私を愛さず、別の女性と不倫をした。

君を愛することは無いと言うのならさっさと離婚して頂けますか

砂礫レキ
恋愛
十九歳のマリアンは、かなり年上だが美男子のフェリクスに一目惚れをした。 そして公爵である父に頼み伯爵の彼と去年結婚したのだ。 しかし彼は妻を愛することは無いと毎日宣言し、マリアンは泣きながら暮らしていた。 ある日転んだことが切っ掛けでマリアンは自分が二十五歳の日本人女性だった記憶を取り戻す。 そして三十歳になるフェリクスが今まで独身だったことも含め、彼を地雷男だと認識した。 「君を愛することはない」「いちいち言わなくて結構ですよ、それより離婚して頂けます?」 別人のように冷たくなった新妻にフェリクスは呆然とする。別人のように冷たくなった新妻にフェリクスは呆然とする。 そして離婚について動くマリアンに何故かフェリクスの弟のラウルが接近してきた。 

彼女にも愛する人がいた

まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。 「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」 そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。 餓死だと? この王宮で?  彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。 俺の背中を嫌な汗が流れた。 では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…? そんな馬鹿な…。信じられなかった。 だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。 「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。 彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。 俺はその報告に愕然とした。

完結 愛のない結婚ですが、何も問題ありません旦那様!

音爽(ネソウ)
恋愛
「私と契約しないか」そう言われた幼い貧乏令嬢14歳は頷く他なかった。 愛人を秘匿してきた公爵は世間を欺くための結婚だと言う、白い結婚を望むのならばそれも由と言われた。 「優遇された契約婚になにを躊躇うことがあるでしょう」令嬢は快く承諾したのである。 ところがいざ結婚してみると令嬢は勤勉で朗らかに笑い、たちまち屋敷の者たちを魅了してしまう。 「奥様はとても素晴らしい、誰彼隔てなく優しくして下さる」 従者たちの噂を耳にした公爵は奥方に興味を持ち始め……