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【R-15】稀子編 第2章
第380話 客間での時間
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「……稀子。入って来るのは構わんが、せめてノックか一声掛けてくれ…!///」
「行き成り扉開くのは、身構えていても驚くんだよ……///」
俺は困った口調で稀子に注意するが、稀子は微笑みながら部屋に入ってくる。
「なに? 比叡君??」
「もしかして、エッチな動画でも見ていた~~♪」
稀子は悪戯っぽい口調で言ってくる!?
「みっ、見てないよ……//////」
「まだ明日も試験が有るのに、そんな余裕は無いよ!//////」
性行為や性に関連する言葉には抵抗有りまくりの稀子が、“エッチ”や“スケベ”の言葉だけは何故か良いらしい!?
その為、ち○ぼは駄目だが、おち○ちんは良いと言う、謎仕様稀子で有る!??
けど、“まん”が付く言葉は、“お”を付けても駄目らしい……
「そうだよね!」
「私が居るのにそんなの見ていたら、山本さんに相談する所だったよ♪」
和やかな表情で言う、稀子!?
そんな事を言う稀子だが……まだ、俺は稀子とは交わってはいない。
今の稀子は完全に大学生で有るから、稀子との性行為は完全にホワイトゾーンだ!?
実は言うと……稀子の学園卒園(卒業)日の夜。
俺は稀子に性行為のお願いをしたけど……
『……比叡君の気持ちも分かるけど、今はまだダメ♪』
『学科試験に合格したら、真剣に考えて上げる♪』
と、物の見事に断れてしまった!?
卒園の約束が、学科試験合格まで何時の間にか伸びていた!!
まだ俺と稀子は、本当の大人関係には成っていない!?
まだまだ、健全な関係が続いていた!??
「どう? 比叡君?」
「お勉強は順調ですか!!」
稀子は和やかな表情で聞いてくる。
「うん…。順調だ!」
「みんなのお陰で、難しいと言われている科目も理解出来ている!!」
学科試験の中で、特に難しいと言われている『保育原理』、『教育原理・社会的養護』、『社会福祉』の科目有るが、山本さん達のお陰により、この辺りも問題なく理解出来ていた。
もし、これを独学で挑んでいたら、学科試験1発合格は、絶対無理に決まっているだろう……
「おぉ! 何時も比叡君らしくない言葉だ!!」
「何時もは自信なさげに言うのに!?」
稀子は少し驚いた表情で言っている!
そんなに驚く事か、稀子!?
「……比叡君って、以外に頭が良いんだね!///」
「私も保育試験の事を調べて見たけど『難しい』とばかり書かれていたよ!」
稀子は穏やかな表情で言う。それは稀子の言う通りだ。
独学で保育士資格が取得出来てしまえば、保育士養成学校等に態々行って高い金と、時間を掛ける必要性が無く成るからだ。
「俺の場合は山本さん一家や、鈴音さん稀子から潤沢の支援を貰いながら、この資格取得に挑んでいるからな!」
「本当に感謝しきれないよ……」
「……」
俺がそう言うと稀子は、びっくりした表情をしている!?
俺、変な事は言っていないぞ!!
「比叡君って……成長していたんだね!」
「比叡君と出会った時は、嫌な事から直ぐに逃げ出す子だったのに、ちゃんと成長している!!」
「顔つきも大人に成っているし、心も成長している……///」
稀子は上目遣いをしながら、言ってくれては居るが……
(何か……小馬鹿にした言い方だな!)
(けど、これは稀子なりに俺を褒めているんだよな!!)
これは稀子の性格上仕方ない。これが稀子だからだ!?
俺はそう思うと、稀子を急に愛おしく感じてしまう!?
この部屋は山本宅の客間で有るが、稀子を押し倒したいと思ってしまう。
「稀子…///」
俺が稀子を抱きしめたいと思うと同時に、稀子は何かを察知したのか、俺が行動に出る前に稀子が声を掛けて来た!?
「じゃあ、比叡君!」
「余り根を詰めないでね。お休み♪」
笑顔で手を振りながら、稀子は部屋から出て行く!?
しまった……稀子を捕獲し損ねた!?
「あっ……稀子!///」
「バイバイ~~♪」
俺は焦りながら声を掛けるが、稀子は笑顔で静かに扉を閉める!?
「……行ってしまった」
稀子の足音は自室に向かって行く……
もう、今晩はこの部屋には来ないだろう……
「勉強もキリが付いていたし……今晩は出す気は無かったが…」
俺はそう呟きながらズボンと下着を下げて、稀子を思って膨張しまくった“物”を俺の手で慰め始める……
今は俺の手で有るが、近いうちに稀子の手で慰めてくれる事を思いながら、俺は稀子を想って性を外に放出した……
「行き成り扉開くのは、身構えていても驚くんだよ……///」
俺は困った口調で稀子に注意するが、稀子は微笑みながら部屋に入ってくる。
「なに? 比叡君??」
「もしかして、エッチな動画でも見ていた~~♪」
稀子は悪戯っぽい口調で言ってくる!?
「みっ、見てないよ……//////」
「まだ明日も試験が有るのに、そんな余裕は無いよ!//////」
性行為や性に関連する言葉には抵抗有りまくりの稀子が、“エッチ”や“スケベ”の言葉だけは何故か良いらしい!?
その為、ち○ぼは駄目だが、おち○ちんは良いと言う、謎仕様稀子で有る!??
けど、“まん”が付く言葉は、“お”を付けても駄目らしい……
「そうだよね!」
「私が居るのにそんなの見ていたら、山本さんに相談する所だったよ♪」
和やかな表情で言う、稀子!?
そんな事を言う稀子だが……まだ、俺は稀子とは交わってはいない。
今の稀子は完全に大学生で有るから、稀子との性行為は完全にホワイトゾーンだ!?
実は言うと……稀子の学園卒園(卒業)日の夜。
俺は稀子に性行為のお願いをしたけど……
『……比叡君の気持ちも分かるけど、今はまだダメ♪』
『学科試験に合格したら、真剣に考えて上げる♪』
と、物の見事に断れてしまった!?
卒園の約束が、学科試験合格まで何時の間にか伸びていた!!
まだ俺と稀子は、本当の大人関係には成っていない!?
まだまだ、健全な関係が続いていた!??
「どう? 比叡君?」
「お勉強は順調ですか!!」
稀子は和やかな表情で聞いてくる。
「うん…。順調だ!」
「みんなのお陰で、難しいと言われている科目も理解出来ている!!」
学科試験の中で、特に難しいと言われている『保育原理』、『教育原理・社会的養護』、『社会福祉』の科目有るが、山本さん達のお陰により、この辺りも問題なく理解出来ていた。
もし、これを独学で挑んでいたら、学科試験1発合格は、絶対無理に決まっているだろう……
「おぉ! 何時も比叡君らしくない言葉だ!!」
「何時もは自信なさげに言うのに!?」
稀子は少し驚いた表情で言っている!
そんなに驚く事か、稀子!?
「……比叡君って、以外に頭が良いんだね!///」
「私も保育試験の事を調べて見たけど『難しい』とばかり書かれていたよ!」
稀子は穏やかな表情で言う。それは稀子の言う通りだ。
独学で保育士資格が取得出来てしまえば、保育士養成学校等に態々行って高い金と、時間を掛ける必要性が無く成るからだ。
「俺の場合は山本さん一家や、鈴音さん稀子から潤沢の支援を貰いながら、この資格取得に挑んでいるからな!」
「本当に感謝しきれないよ……」
「……」
俺がそう言うと稀子は、びっくりした表情をしている!?
俺、変な事は言っていないぞ!!
「比叡君って……成長していたんだね!」
「比叡君と出会った時は、嫌な事から直ぐに逃げ出す子だったのに、ちゃんと成長している!!」
「顔つきも大人に成っているし、心も成長している……///」
稀子は上目遣いをしながら、言ってくれては居るが……
(何か……小馬鹿にした言い方だな!)
(けど、これは稀子なりに俺を褒めているんだよな!!)
これは稀子の性格上仕方ない。これが稀子だからだ!?
俺はそう思うと、稀子を急に愛おしく感じてしまう!?
この部屋は山本宅の客間で有るが、稀子を押し倒したいと思ってしまう。
「稀子…///」
俺が稀子を抱きしめたいと思うと同時に、稀子は何かを察知したのか、俺が行動に出る前に稀子が声を掛けて来た!?
「じゃあ、比叡君!」
「余り根を詰めないでね。お休み♪」
笑顔で手を振りながら、稀子は部屋から出て行く!?
しまった……稀子を捕獲し損ねた!?
「あっ……稀子!///」
「バイバイ~~♪」
俺は焦りながら声を掛けるが、稀子は笑顔で静かに扉を閉める!?
「……行ってしまった」
稀子の足音は自室に向かって行く……
もう、今晩はこの部屋には来ないだろう……
「勉強もキリが付いていたし……今晩は出す気は無かったが…」
俺はそう呟きながらズボンと下着を下げて、稀子を思って膨張しまくった“物”を俺の手で慰め始める……
今は俺の手で有るが、近いうちに稀子の手で慰めてくれる事を思いながら、俺は稀子を想って性を外に放出した……
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