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【R-15】稀子編 第2章
第352話 ある日の平日の夜
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金曜日の夜……
今日はこの時間帯だが、稀子が俺の部屋に遊びに来ている。
勿論、私服姿で有る。
今夜は、稀子が行き成りやって来たのでは無く、先ほどの、山本さんの家での晩ご飯時に打ち合わせ済みで有る。
俺は稀子と一時別れる時に『俺の部屋で、稀子の制服姿を見せて!!』と笑顔で頼んだが『本当は見せて上げたいけど、絶対に比叡君が私を襲うからダメ♪』と笑顔で断られてしまった……
実際に制服姿で稀子が来ていれば、俺は絶対に稀子を犯しているだろう……
俺の中では1日でも早く稀子を……いや、何でも無い//////
今晩、稀子が遊びに来たのは普通に遊びに来たのでは無く、絵本の朗読や稀子の出すお題のイラストを描いたりと、保育士実技試験に向けた勉強が中心で有った。
本来は平日の夜に、こんな事はせずに週末を中心に行っているが、今週末は稀子に用事が有る為、今そんな事をやっている。
稀子は明日の午後から、親友の家に遊びに行くのと、お泊まりをするそうだ。
学園親友女性の家に、泊まりがけで遊びに行くと稀子は言っていた。
『女の子数人で、お泊まり会をする!』と稀子は言っていたが、稀子の親友で有る鈴音さんは参加しないらしい?
家では仲が良い2人だが、学園内ではそれぞれの親友が居ると以前、鈴音さんから聞いた様な??
これが男子の家だったり、男子が1人でも居た場合は絶対、俺が止めていると言うか辞めさせている!!
男が混じって数人で遊ぶ時は本当に危ない!!
その場のノリで何が起こるかが分からないからだ!!!
稀子の初めては絶対に渡さない!?
これだけ時間を掛けて稀子と関係を作り、俺は我慢しているのに学園の陽キャラ連中があっさりと、稀子の秘部を貫通されてしまったら俺は自殺者だ!?
もう、今の流れで、稀子とは一生の付き合いに成るのが確定しているのに、未開通では無く、開通済みの稀子を嫁にはしたくない!?
とまぁ、そんな事を考えながら、俺は稀子指導の中、勉強をしている。
……
「う~ん。流石に疲れたな…!」
「それに……う~ん…」
稀子が出した、お題のイラストを描き終えて、俺は座りながら伸びをしている。
稀子は俺が描いたイラストを、見ていると言うか採点している。
「うん! 問題ないよ。比叡君!!」
「大分、上達してきたね♪」
稀子は笑顔で言いながら、手に持っていた画用紙をテーブルに置く。
(さっき、あんな事を思っていたから“むらむら”して来たな…)
(実技試験の勉強も大事だが、稀子との保健体育も大事だ!?)
俺はそんな事を思いながら稀子を見ていると、稀子は穏やかな表情で声を掛けてくる。
「ねぇ、比叡君!!」
「今晩のお勉強はここまでして、後は遊ぼうか♪」
なんと、稀子が自ら勉強を終了宣言して、俺と遊ぶ事を求めてきた!!
これはお布団を敷いて、稀子と楽しい大人の遊びをするか!!
「うん!」
「夜も大分更けてきたし、稀子。お布団で遊ぼうか♪」
「お互い、くっつき合いながら!///」
俺はそう言いながら、押し入れに向かおうとすると、稀子は澄ました表情で言ってくる。
「比叡君…。お布団敷いても私は寝ないよ!」
「それに山本さん達にも、比叡君の家に泊るとは言っていないから…」
(……やっぱり、用心されていたか!)
(けど、稀子は学園生とは言えども、ボーダーラインは超えているのだから、あの行為は堂々と出来るのだがな…)
俺はそう思うが、嫌がる稀子と行為をしても全く楽しくないだろうし、それを山本さんに告げ口でもされた日には、俺の生殖機能は山本の手に依って失うだろう!?
「ねぇ、比叡君!!」
「比叡君のお勉強を見ていたら、頑張って見ていた所為か、お腹空いて来ちゃった♪」
「何か食べる物は有るかな!♪」
和やかな表情で言う稀子。
稀子の場合はHよりも、食べ物(食い気)の方が強いらしい……
俺も少し空腹感を感じていたが……俺の場合は食べ物より、稀子とのHを求める方が強かった!?
稀子と大人との関わりも大事だが、腹に何か食べ物を入れてからでも良いかと思う。
「……食べ物?」
「俺も小腹が空いてきたなと、感じていたが、稀子も小腹が空いたか?」
「うん!」
「今晩は、おばさんが料理の日だったから、やっぱりちょっと足りなかったな!!」
稀子は困った笑顔で言う。
山本さんのおばさんが料理を作る時は、盛り切りが多い。
それに性別や年齢を関係に無しに平等盛りをするから、物足りないと感じる時も有る。
俺の台所に何か、直ぐ食べられる物は有っただろうか…?
金曜日の夜……
今日はこの時間帯だが、稀子が俺の部屋に遊びに来ている。
勿論、私服姿で有る。
今夜は、稀子が行き成りやって来たのでは無く、先ほどの、山本さんの家での晩ご飯時に打ち合わせ済みで有る。
俺は稀子と一時別れる時に『俺の部屋で、稀子の制服姿を見せて!!』と笑顔で頼んだが『本当は見せて上げたいけど、絶対に比叡君が私を襲うからダメ♪』と笑顔で断られてしまった……
実際に制服姿で稀子が来ていれば、俺は絶対に稀子を犯しているだろう……
俺の中では1日でも早く稀子を……いや、何でも無い//////
今晩、稀子が遊びに来たのは普通に遊びに来たのでは無く、絵本の朗読や稀子の出すお題のイラストを描いたりと、保育士実技試験に向けた勉強が中心で有った。
本来は平日の夜に、こんな事はせずに週末を中心に行っているが、今週末は稀子に用事が有る為、今そんな事をやっている。
稀子は明日の午後から、親友の家に遊びに行くのと、お泊まりをするそうだ。
学園親友女性の家に、泊まりがけで遊びに行くと稀子は言っていた。
『女の子数人で、お泊まり会をする!』と稀子は言っていたが、稀子の親友で有る鈴音さんは参加しないらしい?
家では仲が良い2人だが、学園内ではそれぞれの親友が居ると以前、鈴音さんから聞いた様な??
これが男子の家だったり、男子が1人でも居た場合は絶対、俺が止めていると言うか辞めさせている!!
男が混じって数人で遊ぶ時は本当に危ない!!
その場のノリで何が起こるかが分からないからだ!!!
稀子の初めては絶対に渡さない!?
これだけ時間を掛けて稀子と関係を作り、俺は我慢しているのに学園の陽キャラ連中があっさりと、稀子の秘部を貫通されてしまったら俺は自殺者だ!?
もう、今の流れで、稀子とは一生の付き合いに成るのが確定しているのに、未開通では無く、開通済みの稀子を嫁にはしたくない!?
とまぁ、そんな事を考えながら、俺は稀子指導の中、勉強をしている。
……
「う~ん。流石に疲れたな…!」
「それに……う~ん…」
稀子が出した、お題のイラストを描き終えて、俺は座りながら伸びをしている。
稀子は俺が描いたイラストを、見ていると言うか採点している。
「うん! 問題ないよ。比叡君!!」
「大分、上達してきたね♪」
稀子は笑顔で言いながら、手に持っていた画用紙をテーブルに置く。
(さっき、あんな事を思っていたから“むらむら”して来たな…)
(実技試験の勉強も大事だが、稀子との保健体育も大事だ!?)
俺はそんな事を思いながら稀子を見ていると、稀子は穏やかな表情で声を掛けてくる。
「ねぇ、比叡君!!」
「今晩のお勉強はここまでして、後は遊ぼうか♪」
なんと、稀子が自ら勉強を終了宣言して、俺と遊ぶ事を求めてきた!!
これはお布団を敷いて、稀子と楽しい大人の遊びをするか!!
「うん!」
「夜も大分更けてきたし、稀子。お布団で遊ぼうか♪」
「お互い、くっつき合いながら!///」
俺はそう言いながら、押し入れに向かおうとすると、稀子は澄ました表情で言ってくる。
「比叡君…。お布団敷いても私は寝ないよ!」
「それに山本さん達にも、比叡君の家に泊るとは言っていないから…」
(……やっぱり、用心されていたか!)
(けど、稀子は学園生とは言えども、ボーダーラインは超えているのだから、あの行為は堂々と出来るのだがな…)
俺はそう思うが、嫌がる稀子と行為をしても全く楽しくないだろうし、それを山本さんに告げ口でもされた日には、俺の生殖機能は山本の手に依って失うだろう!?
「ねぇ、比叡君!!」
「比叡君のお勉強を見ていたら、頑張って見ていた所為か、お腹空いて来ちゃった♪」
「何か食べる物は有るかな!♪」
和やかな表情で言う稀子。
稀子の場合はHよりも、食べ物(食い気)の方が強いらしい……
俺も少し空腹感を感じていたが……俺の場合は食べ物より、稀子とのHを求める方が強かった!?
稀子と大人との関わりも大事だが、腹に何か食べ物を入れてからでも良いかと思う。
「……食べ物?」
「俺も小腹が空いてきたなと、感じていたが、稀子も小腹が空いたか?」
「うん!」
「今晩は、おばさんが料理の日だったから、やっぱりちょっと足りなかったな!!」
稀子は困った笑顔で言う。
山本さんのおばさんが料理を作る時は、盛り切りが多い。
それに性別や年齢を関係に無しに平等盛りをするから、物足りないと感じる時も有る。
俺の台所に何か、直ぐ食べられる物は有っただろうか…?
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