偶然出会った少女にお願い事をされたから、受け入れる事にしたら人生が変わった!

小春かぜね

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【R-15】鈴音編 第2章

第146話 稀子からのクリスマスプレゼント その2

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「比叡君! なら言い方を変えるよ!!」
「比叡君!! 私の胸を揉んで!!///」
「将来の練習に、大好きな比叡君に揉まれたいの♪///」

「ちょ~~、冗談抜きで言ってるの、稀子!?」
「親友の胸を揉むなんて、小説の世界以上に無いよ!?」

「比叡君! ……私が冗談を言う子に見える?」

「見えるがな……」

「もう、素直に比叡君は、私の胸を揉めば良いんだよ!!」
「ほれ!!」

 稀子は突然、座っている状態で“もこもこ”のパジャマを脱いで、ブラジャー姿を見せつけてくる稀子!?

「比叡君がれったいから、触りやすいようにして上げた!!」
「これで……私の胸を触らなかったら、男じゃ無いぞ!!」

「……」

(初めて見る…。稀子のブラジャー姿///)
(予想通り……鈴音さんより大きいし、可愛らしいブラジャーをしているな)

 稀子のブラジャーは……薄い青色系に、同系の模様が入ったブラジャーだった。
 まだ、稀子の幼さを強調するようなブラジャーで有る。

「おっ!」
「比叡君が、私のブラジャー見たら反応が変わったぞ!!」

「どう♪」
「触りたく成ったでしょ~~♪」

(何て言う事だ!)
(俺には嬉しいクリスマスプレゼントだが、鈴音さんの下着姿を見る前に、稀子のブラジャー見て、更にそれを揉みほぐして良いとは!?)

(不味いな……。稀子のブラジャーを見たら発情してきた///)
(いっそ、このまま3Pに持ち込むか……一気に二人の初めてを、プレゼントとして貰ってしまうか!?)

「でも、比叡君!」
「私が許すのは、胸までだよ!!」

「それ以上の行為をしたら、大声で叫ぶから……」

 稀子も俺の事がスケベなのは知っている。
 稀子と出会った当初から、俺は稀子を求めていたからな……

「えっと、鈴音さん…。本当に良いですか?」

 俺は鈴音さんに最終確認を取る。
 鈴音さんは、どう答えるのだろうか?

「……稀子さんが、此処まで本気だとは知りませんでした…///」
「けど、発言してしまった以上、仕方有りません…」

「比叡さん。これはあくまで、稀子さんの将来に対する練習です。その辺だけは間違えないでください……」

「分りました…」
「鈴音さん。俺も度を超えないようにします」

 俺は鈴音さんから許可を貰ったので、いよいよ稀子の胸を揉む!?

「稀子…。立って」
「その方が、触りやすいから」

「うん///」

 稀子は立ち上がり、俺の真正面に近づく。

「じゃあ……触るよ」

「比叡君……優しくだよ///」

 稀子は上目遣いで言う。
 幾ら鈴音さん公認でも、後ろめたさは、100%で有った……
 俺はブラジャーの上から、稀子の胸を揉みほぐす……

「うっ…//////」

(おや?)
(……稀子は大分胸が出ているから、ワイヤー入りのブラジャーか!)
(稀子は……やはり、触りがいが有るな!!)

(確か……鈴音さんのは、ワイヤーが入って無かったな…)
(余り強く揉むと、ワイヤーが歪むし稀子も痛がるよな!!)

 俺は胸を揉みながら、稀子の反応を見ているが、稀子は少し顔をしかめている感じもする。

「稀子どう…? 気持ち良い?」
「それとも……痛い?」

「ん~~」
「比叡君に触られて嬉しいのだけど…、凄く気持ち良い訳では無いね///」

 俺の触り方が良くないのか、稀子の反応は鈍かった……
 それを見ている鈴音さんは……

「稀子さんのブラジャーが邪魔をして居る可能性は有りますが、それ以上は私の心が許せません……」
「稀子さん…。その状態で我慢してください」

 やはりと言うか、鈴音さんもこの場面を見て、嫉妬を覚え始めていた。

(これ以上は止めた方が良いかな。けど……もう少し稀子の果実むねで遊びたい)

 稀子の胸を触るのを、一旦俺は止めるが……

「稀子…」
「今は正面だったけど、今度は背中越しから行くから!」

「ほぇっ!?」
「まだ、触りたいの、比叡君!?」

 稀子にとっては、終わりだと感じただろうが、こんな機会は二度と無い筈だ!
 徹底的に、稀子の果実を堪能するべきだと感じた……
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