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第4章 高等部先輩と後輩
第302話 お姉さんに頼る その2
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(今から……真優美さんのお店に向かえば、16時半前後には到着出来るよな!)
(其処から、1時間ほど相談して……最悪18時に店を出ても、19時までには絶対に帰れるな!!)
俺に厳しい門限が掛けられて居るのでは無いが、19時までに帰って来ないと母親が文句を言う。
母親だけならまだしも、虹心が晩ご飯を作る時は、19時を食事時間設定で作るので、19時を超えると、虹心は文句どころか切れ出す始末で有る!///(汗)
「では、真優美さん!」
「今から、お店の方へ伺っても良いですか?」
「16時半までには着けると思います!!」
真優美さんのお店に行くことを決めて、俺は返信をする。
俺はメッセージを送り終えると、真優美さんは待っていたかのように、直ぐに返信をくれる!
『えぇ、良いわよ。三國君!♪』
『けど、お店は定休日だから、お店に来るのでは無く、お店の左横に有る住居の方から来てね!!♪』
『待っているわ(*^o^*)』
真優美さんから快い返信が来る!
(あっさりと、真優美さんと会うことが出来そうだな!)
(では、早速……真優美さんのお店に向かうか!!)
今から真優美さんのお店に向かっても、19時前には絶対帰れるはずなので、母親や虹心への連絡をせずに向かうことにする。
それに今晩は母親が家に居る日だから、虹心ほど怒られない?
俺は早速、学園から真優美さんのお店に向かった!!
☆
学園から駅に向かって、駅からは電車に乗って、とある駅で降りて、駅から真優美さんのお店に向かう。
真優美さんのお店に向かうのは、今回が三回目で有るので迷うことなく行ける。
(この近くに……伊藤さんや二村の家が有ると思うのだが、二人に逢える感じは無かったな?)
(あっ、でも、アレか……伊藤さんはまだ特別授業中だし、二村は部活か…!)
(なら、出会える訳が無いよな!!)
俺はそんな事を思いながら、真優美さんのお店に向かう……
一切迷うこと無く俺は、真優美さんのお店に到着する!
(店は当然、定休日だから店内も暗いし、出入口ドアの窓にはカーテンが掛けられている!)
(店の横に玄関が有ると言っていたから、玄関に向かおう!!)
店の外観状況を確認してから、俺は来た道を少し戻って、真優美さんの住居部分に向かう。
喫茶店の建物は、少し昭和の香りが残る作りで有ったが、住居の方はリフォームをしたのか現代住宅で有る。
俺は玄関に到着して、玄関側に有るインターホンを鳴らす。
真優美さんの家も、カメラ付きインターホンで有った。
『ピンポーン♪』
『……はい』
『あっ、いらっしゃい♪』
『三國君。今からそっちに向かうね!♪』
俺がインターホンを鳴らすと、直ぐに真優美さんが応答してくれて、何時も通りの陽気口調で言ってくれる!
俺はしばらく外で待っていると、玄関の施錠解除音が聞こえてから、玄関のドアが開く。
『カチャ♪』
『ガチャ♪』
「いらっしゃいと、学園お疲れ様。三國君!!」
「さぁ、どうぞ!!」
真優美さんは笑顔で、俺を出迎えてくれた!
真優美さんの姿は、お店が定休日の筈なのに、お店で見る姿と余り変わらない感じがする?
俺の気のせいか??
俺は、和やかな表情で真優美さんに言う。
「突然、お邪魔してしまって、すいません。真優美さん///」
「では、お邪魔します…!」
「はい。どうぞ!♪」
「汚い家ですけど、どうぞ!!♪」
真優美さんが笑顔で言う中、俺は真優美さんの家に入る。
当然。今、この家に居るのは真優美さんと俺だけだろう。
状況次第では『ムフフ』な展開も待っているのだろうか!?
俺は少し疚しいことを考えつつ、玄関で靴を脱いで、用意されていたスリッパを履いて、真優美さんの後を付いて行く……
真優美さんは俺に、どんなアドバイスをくれるのだろうか?
(其処から、1時間ほど相談して……最悪18時に店を出ても、19時までには絶対に帰れるな!!)
俺に厳しい門限が掛けられて居るのでは無いが、19時までに帰って来ないと母親が文句を言う。
母親だけならまだしも、虹心が晩ご飯を作る時は、19時を食事時間設定で作るので、19時を超えると、虹心は文句どころか切れ出す始末で有る!///(汗)
「では、真優美さん!」
「今から、お店の方へ伺っても良いですか?」
「16時半までには着けると思います!!」
真優美さんのお店に行くことを決めて、俺は返信をする。
俺はメッセージを送り終えると、真優美さんは待っていたかのように、直ぐに返信をくれる!
『えぇ、良いわよ。三國君!♪』
『けど、お店は定休日だから、お店に来るのでは無く、お店の左横に有る住居の方から来てね!!♪』
『待っているわ(*^o^*)』
真優美さんから快い返信が来る!
(あっさりと、真優美さんと会うことが出来そうだな!)
(では、早速……真優美さんのお店に向かうか!!)
今から真優美さんのお店に向かっても、19時前には絶対帰れるはずなので、母親や虹心への連絡をせずに向かうことにする。
それに今晩は母親が家に居る日だから、虹心ほど怒られない?
俺は早速、学園から真優美さんのお店に向かった!!
☆
学園から駅に向かって、駅からは電車に乗って、とある駅で降りて、駅から真優美さんのお店に向かう。
真優美さんのお店に向かうのは、今回が三回目で有るので迷うことなく行ける。
(この近くに……伊藤さんや二村の家が有ると思うのだが、二人に逢える感じは無かったな?)
(あっ、でも、アレか……伊藤さんはまだ特別授業中だし、二村は部活か…!)
(なら、出会える訳が無いよな!!)
俺はそんな事を思いながら、真優美さんのお店に向かう……
一切迷うこと無く俺は、真優美さんのお店に到着する!
(店は当然、定休日だから店内も暗いし、出入口ドアの窓にはカーテンが掛けられている!)
(店の横に玄関が有ると言っていたから、玄関に向かおう!!)
店の外観状況を確認してから、俺は来た道を少し戻って、真優美さんの住居部分に向かう。
喫茶店の建物は、少し昭和の香りが残る作りで有ったが、住居の方はリフォームをしたのか現代住宅で有る。
俺は玄関に到着して、玄関側に有るインターホンを鳴らす。
真優美さんの家も、カメラ付きインターホンで有った。
『ピンポーン♪』
『……はい』
『あっ、いらっしゃい♪』
『三國君。今からそっちに向かうね!♪』
俺がインターホンを鳴らすと、直ぐに真優美さんが応答してくれて、何時も通りの陽気口調で言ってくれる!
俺はしばらく外で待っていると、玄関の施錠解除音が聞こえてから、玄関のドアが開く。
『カチャ♪』
『ガチャ♪』
「いらっしゃいと、学園お疲れ様。三國君!!」
「さぁ、どうぞ!!」
真優美さんは笑顔で、俺を出迎えてくれた!
真優美さんの姿は、お店が定休日の筈なのに、お店で見る姿と余り変わらない感じがする?
俺の気のせいか??
俺は、和やかな表情で真優美さんに言う。
「突然、お邪魔してしまって、すいません。真優美さん///」
「では、お邪魔します…!」
「はい。どうぞ!♪」
「汚い家ですけど、どうぞ!!♪」
真優美さんが笑顔で言う中、俺は真優美さんの家に入る。
当然。今、この家に居るのは真優美さんと俺だけだろう。
状況次第では『ムフフ』な展開も待っているのだろうか!?
俺は少し疚しいことを考えつつ、玄関で靴を脱いで、用意されていたスリッパを履いて、真優美さんの後を付いて行く……
真優美さんは俺に、どんなアドバイスをくれるのだろうか?
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