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第2章 学年一の美少女を巡る戦い
第118話 妹との団らん?
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「俺はオタクでは無いぞ。虹心…」
俺は虹心に少し不満の表情で言うが、虹心は穏やかな表情で言い始める。
「けど……兄ちゃんは、オタク雰囲気がかなり漂っていたのだよね!」
「何て言うか……負のオーラが出ていたと言うか…!!」
「趣味もインドアだし、兄ちゃんの親友も岡谷君と言う、“へんてこりん”な親友だし……」
「私が最初、小鞠ちゃんと兄ちゃんの関係を深めさせなかったのは、兄ちゃんにロ○コン疑惑が有ったからだよ!」
「俺がロ○コン!?」
「俺は別に……そっち方面に興味は無いぞ!!」
「小さい子なんか相手しても、こっちが疲れるだけだ!(汗)」
「後……俺の親友を、悪く言わないでくれ!(汗)」
俺は困った表情で虹心に言う。
岡谷君は今回の件(二村さん)には、協力をしてくれないが、話し掛ければ反応はしてくれるし、親友関係は保たれていると思う。
俺の中では……
「うん!」
「普通に同級生の人を求めているから、今はそう感じないけど、あの時の兄ちゃんは同級生に相手にされないなら、年下でも良いから手を出したい言う、気持ちが滲み出ていた!!」
「!」
(確かに……小鞠ちゃんは可愛い子だが、俺はロリ目的で小鞠ちゃんと関係を深めたいとは思ってない)
(あの時の虹心は、本当にむかつく妹で有って、小鞠ちゃんが理想の妹に見えたからだ!)
(今では、虹心が理想の妹だが!?)
「アレは私の勘違いと言うか、杞憂ですんだけど、今は色々な女性から意識をされて、本当に良かったね。兄ちゃん♪」
虹心最後は、和やかな表情で言う。
これは虹心の本心と、受け止めて良いのだろうか?
「じゃあ、今晩はこれでお終い!」
「これ以上遅く話すと、明日に影響が出るからね♪」
「さぁ、兄ちゃん。そろそろ自分の部屋に戻って♪」
虹心は笑顔で言う。
虹心が勝手に会話の延長をしたのに、一方的に終了宣言をする虹心!?
「うん……時間的に、そろそろ戻るけど……なぁ、虹心!」
「もう少し、兄妹のスキンシップを取らないか!」
俺は少し甘い言葉で、虹心に言うが……
「…………」
虹心は澄ました表情で俺を見つめていた!
しばらくすると、怪訝な表情で俺に聞いてきた。
「もしかして、兄ちゃん……」
「本当に、私を求めていますか?」
(何だか、表情が怖いぞ虹心!)
(俺は性的な意味で、言った訳では無いのに!///)
(無い訳では無いけど、俺は虹心より伊藤さんや、二村さんの方が好きなはずだ!?)
「あのな…。実の妹に発情する兄なんて居ないよ…」
俺は少し焦った表情で言うが、虹心はジト目表情に成って言い始める。
「でも、万が一が有るからね!」
「最近の兄ちゃんは、私を可愛いと思っている感じだし、私の体に視線を向ける事が多く成ってきた!!」
「兄ちゃんは、こっそりと私の女の子部分を見ているけど、私は思いっきり気付いていたからね!!」
「!」
「以前は……虹心から誘って来たのに…!」
「非道い事を言うな……虹心…」
俺が寂しそうな表情で言って、虹心に同情を寄せようと思ったが、虹心は少し怒った表情に変わり言い始める!?
「……あれは、兄ちゃんを試したのよ!」
「あの時、本気で襲って来ていたら、私は兄ちゃんの“ぞうさん”を、噛みちぎっていたよ!」
(相変わらず、物騒なことを言う妹だ…)
(けど……あの時。俺は虹心の体に、興味を感じてしまった///)
(久しぶりに見た、虹心の下着姿……あぁ、不味い!)
(本当にさっきの言葉では無いが、虹心を求めてしまいそうだ!(汗))
俺は虹心に少し不満の表情で言うが、虹心は穏やかな表情で言い始める。
「けど……兄ちゃんは、オタク雰囲気がかなり漂っていたのだよね!」
「何て言うか……負のオーラが出ていたと言うか…!!」
「趣味もインドアだし、兄ちゃんの親友も岡谷君と言う、“へんてこりん”な親友だし……」
「私が最初、小鞠ちゃんと兄ちゃんの関係を深めさせなかったのは、兄ちゃんにロ○コン疑惑が有ったからだよ!」
「俺がロ○コン!?」
「俺は別に……そっち方面に興味は無いぞ!!」
「小さい子なんか相手しても、こっちが疲れるだけだ!(汗)」
「後……俺の親友を、悪く言わないでくれ!(汗)」
俺は困った表情で虹心に言う。
岡谷君は今回の件(二村さん)には、協力をしてくれないが、話し掛ければ反応はしてくれるし、親友関係は保たれていると思う。
俺の中では……
「うん!」
「普通に同級生の人を求めているから、今はそう感じないけど、あの時の兄ちゃんは同級生に相手にされないなら、年下でも良いから手を出したい言う、気持ちが滲み出ていた!!」
「!」
(確かに……小鞠ちゃんは可愛い子だが、俺はロリ目的で小鞠ちゃんと関係を深めたいとは思ってない)
(あの時の虹心は、本当にむかつく妹で有って、小鞠ちゃんが理想の妹に見えたからだ!)
(今では、虹心が理想の妹だが!?)
「アレは私の勘違いと言うか、杞憂ですんだけど、今は色々な女性から意識をされて、本当に良かったね。兄ちゃん♪」
虹心最後は、和やかな表情で言う。
これは虹心の本心と、受け止めて良いのだろうか?
「じゃあ、今晩はこれでお終い!」
「これ以上遅く話すと、明日に影響が出るからね♪」
「さぁ、兄ちゃん。そろそろ自分の部屋に戻って♪」
虹心は笑顔で言う。
虹心が勝手に会話の延長をしたのに、一方的に終了宣言をする虹心!?
「うん……時間的に、そろそろ戻るけど……なぁ、虹心!」
「もう少し、兄妹のスキンシップを取らないか!」
俺は少し甘い言葉で、虹心に言うが……
「…………」
虹心は澄ました表情で俺を見つめていた!
しばらくすると、怪訝な表情で俺に聞いてきた。
「もしかして、兄ちゃん……」
「本当に、私を求めていますか?」
(何だか、表情が怖いぞ虹心!)
(俺は性的な意味で、言った訳では無いのに!///)
(無い訳では無いけど、俺は虹心より伊藤さんや、二村さんの方が好きなはずだ!?)
「あのな…。実の妹に発情する兄なんて居ないよ…」
俺は少し焦った表情で言うが、虹心はジト目表情に成って言い始める。
「でも、万が一が有るからね!」
「最近の兄ちゃんは、私を可愛いと思っている感じだし、私の体に視線を向ける事が多く成ってきた!!」
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「!」
「以前は……虹心から誘って来たのに…!」
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「……あれは、兄ちゃんを試したのよ!」
「あの時、本気で襲って来ていたら、私は兄ちゃんの“ぞうさん”を、噛みちぎっていたよ!」
(相変わらず、物騒なことを言う妹だ…)
(けど……あの時。俺は虹心の体に、興味を感じてしまった///)
(久しぶりに見た、虹心の下着姿……あぁ、不味い!)
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