89 / 100
第89話 密室の時間!? その1
しおりを挟む
「もぅ……颯太さんも知っている癖に、公園デートの続きですよ♪❤」
「また颯太さんの体に、私の体を預けても良いですか❤//////」
「あっ、そっ、それね……それ位なら、良いよ!//////」
「さくら!!///」
カラオケ個室内は防犯カメラが付いて居るはずだし、幾ら密室だと言え、さくらもハレンチな行為まではしないだろうと思いながら、俺はさくらの要望を受け入れる。
「では、えい♪」
俺の体に寄り添うと言うより、さくらは俺の胸元目がけて、笑顔で飛び込んで来た!?
俺はソファーに座って居るから、後ろによろめくこと無く、さくらを問題無く受け止めるが!!
「颯太さん~~。好きですよ~~❤」
「私の王子様~~~♪❤❤」
俺の胸元に飛び込んで直ぐに、甘い声で言うさくら!?
……積極的すぎるよ。さくら//////
「さっ、さくら…。幾ら二人の世界とは言え大胆すぎるよ!//////」
「そっ、それに……こんな姿を人に見られたら不味いよ。防犯カメラだって有るはずだし!(汗)」
颯太の妄想……
カラオケ店事務室。
ある男声スタッフが事務所内に有る、防犯カメラのモニターを眺めている。
モニター上の、俺とさくらの動きに男性スタッフは気付く。
『おっ。やっぱりと思っていたが、二人が始めやがったな!』
『見た感じ……女は美少女だし、最後までやらんかな!!』
『ついでに、スマホで録画もしておくか!!』
『ブ○は売れんが可愛い女は、その手のマニアが寄ってくる!!』
颯太の妄想おわり……
(そんな感じに今頃、見られているはずだ!?)
(俺とさくらの行為がこの国から、全世界に広まってしまったら、さくらが絶対困るはずだ!!)
(俺は問題無いだろうけど!?)
俺は焦った表情でさくらに言うが、さくらは顔を”にやけさせながら”俺に耳元でささやく!!
「颯太さん…。ここはですね、ごにょごにょ❤」
「えっ、嘘だろ。さくら!?」
「それと、どうして……そんな情報を知っているの!?」
俺とさくらが今入店しているカラオケ屋(漫画喫茶)は、大手企業が経営している店舗では無く、個人と言う言葉も変だが、この店舗以外に系列店が無い店で有るそうだ。
さくらのさっきの言葉は『自主規制』で有るが、この部屋の出来事が公に出ることは、非常に少ないと言うことだけは確証された!?
「ですので颯太さん!」
「この前の、颯太さんの車内で遊んだ時よりも安全ですよ♪❤」
「あの時は……朱里さんに見られる危険性が残っていましたが、私が叫んだり“非常通報ボタン”を押さない限りは大丈夫ですよ♪♪❤」
さくらの“にっこり”笑顔プラス『その先を凄く望んでいます♪』の、表情をしながら言う!?
さくらは今日、何処まで進めたいの!?
それに室内に非常通報装置が有るなんて、今初めて知ったぞ!!
「ですので、颯太さん!」
「んっ……//////」
さくらは俺の両肩に、両手を置いたらと思ったら体を上手に持ち上げて、俺の唇を襲う!!
密室での行為が表沙汰に成らないとしても、今のさくらは本当に積極的で有った!
「ん~~~///」
俺はさくらの唇を受け入れる。
俺とさくらの立場が完全に逆だが、俺はさくらにキスをされて、キスからディープキスにさくらは発展させる!!
「ぷはぁ~~好きです……颯太さん❤///」
「今日の、この時が来るまで……ずっと待っていました❤❤///」
さくらはキスをしながら器用に喋る。
キスをしながらのさくらも勿論可愛いし、俺も気付けばさくらを両手で抱きしめていた。
(あれ…?)
(相手は男性なのに何故、俺は抱きしめているのだ!?)
(さくらが俺から、ずり落ちない為か???)
俺の本能は、さくらを再び女性と認識し始めた!?
本能が、さくらを女性と認識すれば当然……
(やばっ!//////)
(俺の生殖器が、さくらで反応を始めてしまった!///)
ズボンの中で俺の“ぞうさん”が活動を始める。
俺の本能は、小松さくらを女性として認識してしまったようだ!?
さくらは、男性なのに……
「また颯太さんの体に、私の体を預けても良いですか❤//////」
「あっ、そっ、それね……それ位なら、良いよ!//////」
「さくら!!///」
カラオケ個室内は防犯カメラが付いて居るはずだし、幾ら密室だと言え、さくらもハレンチな行為まではしないだろうと思いながら、俺はさくらの要望を受け入れる。
「では、えい♪」
俺の体に寄り添うと言うより、さくらは俺の胸元目がけて、笑顔で飛び込んで来た!?
俺はソファーに座って居るから、後ろによろめくこと無く、さくらを問題無く受け止めるが!!
「颯太さん~~。好きですよ~~❤」
「私の王子様~~~♪❤❤」
俺の胸元に飛び込んで直ぐに、甘い声で言うさくら!?
……積極的すぎるよ。さくら//////
「さっ、さくら…。幾ら二人の世界とは言え大胆すぎるよ!//////」
「そっ、それに……こんな姿を人に見られたら不味いよ。防犯カメラだって有るはずだし!(汗)」
颯太の妄想……
カラオケ店事務室。
ある男声スタッフが事務所内に有る、防犯カメラのモニターを眺めている。
モニター上の、俺とさくらの動きに男性スタッフは気付く。
『おっ。やっぱりと思っていたが、二人が始めやがったな!』
『見た感じ……女は美少女だし、最後までやらんかな!!』
『ついでに、スマホで録画もしておくか!!』
『ブ○は売れんが可愛い女は、その手のマニアが寄ってくる!!』
颯太の妄想おわり……
(そんな感じに今頃、見られているはずだ!?)
(俺とさくらの行為がこの国から、全世界に広まってしまったら、さくらが絶対困るはずだ!!)
(俺は問題無いだろうけど!?)
俺は焦った表情でさくらに言うが、さくらは顔を”にやけさせながら”俺に耳元でささやく!!
「颯太さん…。ここはですね、ごにょごにょ❤」
「えっ、嘘だろ。さくら!?」
「それと、どうして……そんな情報を知っているの!?」
俺とさくらが今入店しているカラオケ屋(漫画喫茶)は、大手企業が経営している店舗では無く、個人と言う言葉も変だが、この店舗以外に系列店が無い店で有るそうだ。
さくらのさっきの言葉は『自主規制』で有るが、この部屋の出来事が公に出ることは、非常に少ないと言うことだけは確証された!?
「ですので颯太さん!」
「この前の、颯太さんの車内で遊んだ時よりも安全ですよ♪❤」
「あの時は……朱里さんに見られる危険性が残っていましたが、私が叫んだり“非常通報ボタン”を押さない限りは大丈夫ですよ♪♪❤」
さくらの“にっこり”笑顔プラス『その先を凄く望んでいます♪』の、表情をしながら言う!?
さくらは今日、何処まで進めたいの!?
それに室内に非常通報装置が有るなんて、今初めて知ったぞ!!
「ですので、颯太さん!」
「んっ……//////」
さくらは俺の両肩に、両手を置いたらと思ったら体を上手に持ち上げて、俺の唇を襲う!!
密室での行為が表沙汰に成らないとしても、今のさくらは本当に積極的で有った!
「ん~~~///」
俺はさくらの唇を受け入れる。
俺とさくらの立場が完全に逆だが、俺はさくらにキスをされて、キスからディープキスにさくらは発展させる!!
「ぷはぁ~~好きです……颯太さん❤///」
「今日の、この時が来るまで……ずっと待っていました❤❤///」
さくらはキスをしながら器用に喋る。
キスをしながらのさくらも勿論可愛いし、俺も気付けばさくらを両手で抱きしめていた。
(あれ…?)
(相手は男性なのに何故、俺は抱きしめているのだ!?)
(さくらが俺から、ずり落ちない為か???)
俺の本能は、さくらを再び女性と認識し始めた!?
本能が、さくらを女性と認識すれば当然……
(やばっ!//////)
(俺の生殖器が、さくらで反応を始めてしまった!///)
ズボンの中で俺の“ぞうさん”が活動を始める。
俺の本能は、小松さくらを女性として認識してしまったようだ!?
さくらは、男性なのに……
0
お気に入りに追加
15
あなたにおすすめの小説
男子中学生から女子校生になった僕
葵
大衆娯楽
僕はある日突然、母と姉に強制的に女の子として育てられる事になった。
普通に男の子として過ごしていた主人公がJKで過ごした高校3年間のお話し。
強制女装、女性と性行為、男性と性行為、羞恥、屈辱などが好きな方は是非読んでみてください!
ずっと女の子になりたかった 男の娘の私
ムーワ
BL
幼少期からどことなく男の服装をして学校に通っているのに違和感を感じていた主人公のヒデキ。
ヒデキは同級生の女の子が履いているスカートが自分でも履きたくて仕方がなかったが、母親はいつもズボンばかりでスカートは買ってくれなかった。
そんなヒデキの幼少期から大人になるまでの成長を描いたLGBT(ジェンダーレス作品)です。
聖也と千尋の深い事情
フロイライン
BL
中学二年の奥田聖也と一条千尋はクラス替えで同じ組になる。
取り柄もなく凡庸な聖也と、イケメンで勉強もスポーツも出来て女子にモテモテの千尋という、まさに対照的な二人だったが、何故か気が合い、あっという間に仲良しになるが…
女装男子の俺と...変態カメラマン?
日向 ずい
BL
冬月 琉架 (ふづき るか)
高校2年生 (16歳)
モデルをやっているが...彼には、ある秘密が...。いつもは、健全な男子高校生だが、モデルをしている時は...。
モデルの時の名前は、姫崎 るか (ひめざき るか)
八神 亜衣希 (やがみ あいき)
社会人 (26歳)
写真家。普段は、商業カメラマンをやっている。だが、琉架にあるものを見られ、変態呼ばわりされる。
彼の素性は、訳ありみたいだが...??
あらすじ
琉架は、モデルの仕事を終えるといつも帰り道の途中にあるコンビニで、甘いものを買って帰るのが日課なのだが...最近、雑誌コーナーに長身の男の人が立ってて...毎回、琉架の事務所の雑誌を買っては、店を出ていく。
琉架の最近のマイブームは、紙パックのミルクティー。いつものように仕事を終え、コンビニでミルクティーを買い、店を出ようとした時「ちょっと...いいですか?」と言って声をかけてきたのは、最近見かける雑誌コーナーの男だった。仕方なく店の外に出て、琉架は、目の前にいる男に目を向けると、その男はいきなり「...その...姫崎 るかさんですよね...??なぜ、男装を...??」と言って訝しげな表情で琉架を見つめた。...これは、琉架と変態カメラマンの史上最悪の出会いだった...。
学祭で女装してたら一目惚れされた。
ちろこ
BL
目の前に立っているこの無駄に良い顔のこの男はなんだ?え?俺に惚れた?男の俺に?え?女だと思った?…な、なるほど…え?俺が本当に好き?いや…俺男なんだけど…
【完結】女装ロリィタ、職場バレしました
若目
BL
ふわふわ揺れるリボン、フリル、レース。
キラキラ輝くビジューやパール。
かぼちゃの馬車やガラスの靴、白馬の王子様に毒リンゴ、ハートの女王やトランプの兵隊。
ケーキにマカロン、アイシングクッキーにキャンディ。
蔦薔薇に囲まれたお城や猫脚の家具、花かんむりにピンクのドレス。
ロココにヴィクトリアン、アールデコ……
身長180センチ体重80キロの伊伏光史郎は、そのたくましい見かけとは裏腹に、子どもの頃から「女の子らしくてかわいいもの」が大好きな25歳。
少女趣味が高じて、今となってはロリィタファッションにのめり込み、週末になると大好きなロリィタ服を着て出かけるのが習慣となっていた。
ある日、お気に入りのロリィタ服を着て友人と出かけていたところ、職場の同僚の小山直也と出くわし、声をかけられた。
自分とは体格も性格もまるっきり違う小山を苦手としている光史郎は困惑するが……
小柄な陽キャ男子×大柄な女装男子のBLです
俺の小学生時代に童貞を奪ったえっちなお兄さんに再会してしまいました
湊戸アサギリ
BL
今年の一月にピクシブにアップしたものを。
男子小学生×隣のエロお兄さんで直接的ではありませんが性描写があります。念の為R15になります。成長してから小学生時代に出会ったお兄さんと再会してしまうところで幕な内容になっています
※成人男性が小学生に手を出しています
2023.6.18
表紙をAIイラストに変更しました
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる