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file.01 人探し
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この探偵、感度良好につき取り扱い注意
file.01 人探し
「聞こえる……!二筋向こうの道走ってる」
透明感のあるグレーカラーのボブの女子が呟く。革ジャケットにダメージドのキャミワンピといったパンクファッションが職業不詳だが一応社会人のよう。
傍の長身の男性も同様の空気を纏っているがベリーショートの髪が頭の形の良さを際立たせ又年齢よりも若く見せるためおじさんにしては清潔感があった。
「ほんと珠莉の耳には感謝だ」
と言いながら腕を鳴らし2人は走り出した。
音の鳴る方、つまり彼らが追ってるターゲットは自転車でのんびりと川沿いの道を走っていた。
「……止まった」
珠莉は左手でハンドサインを作りターゲット側に向かって路地に入っていく。が、ぴたりと立ち止まり唸る。
「何…これ?」
「ガス管工事で立ち入り禁止」
上司の飄々とした応えに珠莉は憤然としながらも小声で
「文字は読めるよ所長!どうする?」
「回り込んで間に合うか?まぁ所在は確認できたから一旦引くか」
2人はターゲットを追う探偵である。この街に目的の男が潜伏しているとの情報を得てやっと居場所を突き止めたところだった。
「報告のためにも1枚は写真撮りたい。この鉄板の向こうさえ見えたらいけるんじゃない」
封鎖柵の強度を確かめながら所長と呼ばれた男性は苦い顔して応える。
「さすがに飛び越えたりよじ登ったりは無理だな。派手な音もしそうだ」
うーんと頭を悩ませる2人。数秒後顔を見合わせ合唱した。
「……肩車ならいける!?」
「気が合うな」
素早く差し出された掌を踏み台にして所長の肩に跳び乗る珠莉。
「いつもながら凄い体幹だな。チアガールかよ。……気をつけて」
驚嘆しつつも珠莉を気遣いながら所長は短く聞いた。
「どうだ?」
「肉眼は無理だけどカメラには収まってる!やった!」
「よし!でかした!」
褒めながら珠莉を見上げたつもりが真っ先に目に入ったのはフリルのゴージャスなパンツとそこからスラリと伸びた脚だった。
(近頃の子はスタイルがいいねー……)
所長は無駄にそんなことを心の中で独りごちてみた。
そんな所長の感慨にはとんと気づかずに珠莉は撮影を無事終え
「うしっ、撮れた!」
と収穫に興奮を覚えつつ肩まで滑り降りた。断っておくと一般の肩車は背の方に跨るが今の体勢は逆。
そんなことにも構わずに仕事の成功の昂りのまま珠莉は所長に抱きついた。頭に胸が乗る。
(Eカップって1kgだっけ?こうしてみると案外重いな。俺首いわさない?)
「おぅ…」
「これで報告書が書ける!所長!褒美褒美!」
はしゃぐ珠莉の腕に手を添え身体を軽く押しやり状況を飲み込ませるため
「はいはい、ご褒美のチュー💋な」
の言葉と共に太ももに唇を落としてわざと音を立てながら吸い上げる。
「ひゃっ!なに!?」
狼狽して顔を赤く染めた珠莉に所長はムダにイケメンボイスで言う。
「この体勢にまず疑問を持て」
言われて改めて自分の格好に気づき更に顔を赤らめる珠莉だったがそれを隠すように顔を逸らして
「何が?」
照れ隠しもあるのか不明だがこういう時理不尽に絡みごしになるところが珠莉にはある。
「反抗期かよ…恥ずかしいだろうが」
「おじさん相手に恥ずかしいもないよ」
「そういうことやってるといつか痛い目にあうからな」
「痛い目ってどんな?」
挑発的な調子で珠莉が言う。
(ふーっ)と所長は内心で嘆息して決意する。軽くキレてもいた。(これは体に言って聞かせないとわからないらしいな)
「…煽ってんなよ、後悔するぞ」
いいざま腰をガシッと引き寄せると下着をつけた股間が目の前にくる。
「え、嘘、ま…」
身体を捩って逃げ出そうとした珠莉だが所長は手を緩めない。そのまま下着の上から口をつけようとしてひとまずとどまった。
その動きに珠莉の緊張も束の間緩む。そこを腰の手を尻に移して揉みしだく。
「あん。…んあっ、…あっ、あっ、あっ!」
(可哀想なので生尻じゃなく服の上からな)と思いつつも責める手は容赦がない。
「あっ、やっ、待っ…。しょ、ちょー」
断続的な喘ぎ声を上げながら珠莉の上体が前のめりになりまた社長の頭に乗せるように胸を押し付ける。
「だ、め…お尻。よわ…いのに」
「弱いの尻だけじゃないだろう。感度良好娘が」
掌の緩急つけた刺激に反応して上体が波打つ。胸がたゆんたゆんと所長の頭上で弾む。
(そろそろいいかな)
尻にある腕を引くと鼻先が下着に埋まる。「ひゃうん!」
既にしっとりしていて特別な匂いがした。何度嗅いでも普通の女性の匂いとは違う熟れた果物ような匂いに幻惑される。
(いかん、いかん、気をつけないと)
人より長い舌で下着のクロッチ部分を横に避ける。とろりとした蜜が溢れてくる。
(感じ過ぎだろ。もう仕上がってんのかい)
蜜を舐めとるように全体を舐め上げていく。
「や、そこ、だめ…!」
「だめってここ?」
くぐもった声で聞いたふりして所長は固く粒だったところを吸い上げてから舌先で弾く。
「あーーーーーー!あっ、んん」
汗を振り乱し珠莉は所長の頭を自分の股に押し付けたのみならず脚を首の後ろで組み抱え込んだ。
(待て、待て…)
珠莉の股に顔面を押し潰されながら所長は思った。
(これは珠莉が先にイクか、俺が先に逝くかだな)
速攻でいくとなるとクリ責め。秘孔が開きつつあるのも置いておく。尻の手を引き押し広げる。クリにもより触れやすくなる。そうしておいて舌先で上下に擦り上げる。ぷっくり(見えないが)充血した物がコリコリした舌触りに変わる。
「らめ、そこ!、よ、わい…んだって…!」
(だからどこもかしこも弱いだろって)
と思いながら所長は舌先の動きの合間に唇で吸い上げるのを織り交ぜる。
「は、あ、あぁーん、あぅん、はぁん」
次第に珠莉の嬌声から言葉が消え失せ荒い息遣いと喘ぎ声になってくる。無意識の腰の動きも止まらない。そのリズムに合わせてクリを舌先で叩く。
「んん、ん、ん、あん」
(…これで最後のひと押し)
クリ全体をひと舐めして舌先で押し潰す。
「んむーーーーーーーーーーぁあ」
全身に痙攣がはしり所長の頭に回された珠莉の足が一際強く巻き付けられたが程なく力が抜ける。
「……勝った。のにこの虚しさよ」
酸欠でくらくらした頭を軽く振って脱力した珠莉の身体を一旦はお姫様抱っこした所長だが少し悩んだのち俵担ぎにして表通りまで歩いた。
(ちょっと大人気なかったかな。タクシー乗せてやろー)
----------
タクシーの中でダメ押しで説教しておこうかと口を開きかけた所長は
「私何故だかとても身体がダルいので書類作成できなーい。てか人不足どうにかして」
と珠莉に静かにキレられ自ら報告書を書いたのだった。
(俺、所長……だよな)
----------
【回想・3日前】
「改めまして担当させていただきます探偵の珠莉(しゅり)です。こちらは弊探偵事務所所長の美坂諒介(みまさかりょうすけ)。ご依頼は人探しとか」
ソファに座った依頼人が頷く。
「はい。交通事故の加害者が賠償果たさずにとんずらこきまして」
「保険会社が入ってないってことは無保険車ですかね」
「そうなんです。こういうの多いんですか?」
憤りながら尋ねる依頼者に
「少なくない印象ですね。それで給料差し押さえされたくないからと仕事まで辞めて飛ぶのまでセットにして」
「ほんと信じられない!」
実際にそうだったのか怒り心頭に発するといった様子の依頼者を宥めつつ今度は所長が言葉をかける。
「うちまで来るのも大変だったでしょう?次は弁護士特約つけておくのお勧めします」
「はー、必要だって今回しみじみ感じました。今までは自分さえ安全運転してればと思ってましてけどもらい事故は避けようがないんですね。絶対付けます」
「はい、ぜひそうしてください。それでは現在の所在確認承りました。何か進展がありましたらご報告差し上げます」
【回想終わり】
「というわけで今回の報告で終了となります。今回みたいな人探しから猫探しといった探しもの。浮気・不倫などの調査など幅広くやっておりますのでよろしくお願いします」
file.01 人探し
「聞こえる……!二筋向こうの道走ってる」
透明感のあるグレーカラーのボブの女子が呟く。革ジャケットにダメージドのキャミワンピといったパンクファッションが職業不詳だが一応社会人のよう。
傍の長身の男性も同様の空気を纏っているがベリーショートの髪が頭の形の良さを際立たせ又年齢よりも若く見せるためおじさんにしては清潔感があった。
「ほんと珠莉の耳には感謝だ」
と言いながら腕を鳴らし2人は走り出した。
音の鳴る方、つまり彼らが追ってるターゲットは自転車でのんびりと川沿いの道を走っていた。
「……止まった」
珠莉は左手でハンドサインを作りターゲット側に向かって路地に入っていく。が、ぴたりと立ち止まり唸る。
「何…これ?」
「ガス管工事で立ち入り禁止」
上司の飄々とした応えに珠莉は憤然としながらも小声で
「文字は読めるよ所長!どうする?」
「回り込んで間に合うか?まぁ所在は確認できたから一旦引くか」
2人はターゲットを追う探偵である。この街に目的の男が潜伏しているとの情報を得てやっと居場所を突き止めたところだった。
「報告のためにも1枚は写真撮りたい。この鉄板の向こうさえ見えたらいけるんじゃない」
封鎖柵の強度を確かめながら所長と呼ばれた男性は苦い顔して応える。
「さすがに飛び越えたりよじ登ったりは無理だな。派手な音もしそうだ」
うーんと頭を悩ませる2人。数秒後顔を見合わせ合唱した。
「……肩車ならいける!?」
「気が合うな」
素早く差し出された掌を踏み台にして所長の肩に跳び乗る珠莉。
「いつもながら凄い体幹だな。チアガールかよ。……気をつけて」
驚嘆しつつも珠莉を気遣いながら所長は短く聞いた。
「どうだ?」
「肉眼は無理だけどカメラには収まってる!やった!」
「よし!でかした!」
褒めながら珠莉を見上げたつもりが真っ先に目に入ったのはフリルのゴージャスなパンツとそこからスラリと伸びた脚だった。
(近頃の子はスタイルがいいねー……)
所長は無駄にそんなことを心の中で独りごちてみた。
そんな所長の感慨にはとんと気づかずに珠莉は撮影を無事終え
「うしっ、撮れた!」
と収穫に興奮を覚えつつ肩まで滑り降りた。断っておくと一般の肩車は背の方に跨るが今の体勢は逆。
そんなことにも構わずに仕事の成功の昂りのまま珠莉は所長に抱きついた。頭に胸が乗る。
(Eカップって1kgだっけ?こうしてみると案外重いな。俺首いわさない?)
「おぅ…」
「これで報告書が書ける!所長!褒美褒美!」
はしゃぐ珠莉の腕に手を添え身体を軽く押しやり状況を飲み込ませるため
「はいはい、ご褒美のチュー💋な」
の言葉と共に太ももに唇を落としてわざと音を立てながら吸い上げる。
「ひゃっ!なに!?」
狼狽して顔を赤く染めた珠莉に所長はムダにイケメンボイスで言う。
「この体勢にまず疑問を持て」
言われて改めて自分の格好に気づき更に顔を赤らめる珠莉だったがそれを隠すように顔を逸らして
「何が?」
照れ隠しもあるのか不明だがこういう時理不尽に絡みごしになるところが珠莉にはある。
「反抗期かよ…恥ずかしいだろうが」
「おじさん相手に恥ずかしいもないよ」
「そういうことやってるといつか痛い目にあうからな」
「痛い目ってどんな?」
挑発的な調子で珠莉が言う。
(ふーっ)と所長は内心で嘆息して決意する。軽くキレてもいた。(これは体に言って聞かせないとわからないらしいな)
「…煽ってんなよ、後悔するぞ」
いいざま腰をガシッと引き寄せると下着をつけた股間が目の前にくる。
「え、嘘、ま…」
身体を捩って逃げ出そうとした珠莉だが所長は手を緩めない。そのまま下着の上から口をつけようとしてひとまずとどまった。
その動きに珠莉の緊張も束の間緩む。そこを腰の手を尻に移して揉みしだく。
「あん。…んあっ、…あっ、あっ、あっ!」
(可哀想なので生尻じゃなく服の上からな)と思いつつも責める手は容赦がない。
「あっ、やっ、待っ…。しょ、ちょー」
断続的な喘ぎ声を上げながら珠莉の上体が前のめりになりまた社長の頭に乗せるように胸を押し付ける。
「だ、め…お尻。よわ…いのに」
「弱いの尻だけじゃないだろう。感度良好娘が」
掌の緩急つけた刺激に反応して上体が波打つ。胸がたゆんたゆんと所長の頭上で弾む。
(そろそろいいかな)
尻にある腕を引くと鼻先が下着に埋まる。「ひゃうん!」
既にしっとりしていて特別な匂いがした。何度嗅いでも普通の女性の匂いとは違う熟れた果物ような匂いに幻惑される。
(いかん、いかん、気をつけないと)
人より長い舌で下着のクロッチ部分を横に避ける。とろりとした蜜が溢れてくる。
(感じ過ぎだろ。もう仕上がってんのかい)
蜜を舐めとるように全体を舐め上げていく。
「や、そこ、だめ…!」
「だめってここ?」
くぐもった声で聞いたふりして所長は固く粒だったところを吸い上げてから舌先で弾く。
「あーーーーーー!あっ、んん」
汗を振り乱し珠莉は所長の頭を自分の股に押し付けたのみならず脚を首の後ろで組み抱え込んだ。
(待て、待て…)
珠莉の股に顔面を押し潰されながら所長は思った。
(これは珠莉が先にイクか、俺が先に逝くかだな)
速攻でいくとなるとクリ責め。秘孔が開きつつあるのも置いておく。尻の手を引き押し広げる。クリにもより触れやすくなる。そうしておいて舌先で上下に擦り上げる。ぷっくり(見えないが)充血した物がコリコリした舌触りに変わる。
「らめ、そこ!、よ、わい…んだって…!」
(だからどこもかしこも弱いだろって)
と思いながら所長は舌先の動きの合間に唇で吸い上げるのを織り交ぜる。
「は、あ、あぁーん、あぅん、はぁん」
次第に珠莉の嬌声から言葉が消え失せ荒い息遣いと喘ぎ声になってくる。無意識の腰の動きも止まらない。そのリズムに合わせてクリを舌先で叩く。
「んん、ん、ん、あん」
(…これで最後のひと押し)
クリ全体をひと舐めして舌先で押し潰す。
「んむーーーーーーーーーーぁあ」
全身に痙攣がはしり所長の頭に回された珠莉の足が一際強く巻き付けられたが程なく力が抜ける。
「……勝った。のにこの虚しさよ」
酸欠でくらくらした頭を軽く振って脱力した珠莉の身体を一旦はお姫様抱っこした所長だが少し悩んだのち俵担ぎにして表通りまで歩いた。
(ちょっと大人気なかったかな。タクシー乗せてやろー)
----------
タクシーの中でダメ押しで説教しておこうかと口を開きかけた所長は
「私何故だかとても身体がダルいので書類作成できなーい。てか人不足どうにかして」
と珠莉に静かにキレられ自ら報告書を書いたのだった。
(俺、所長……だよな)
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【回想・3日前】
「改めまして担当させていただきます探偵の珠莉(しゅり)です。こちらは弊探偵事務所所長の美坂諒介(みまさかりょうすけ)。ご依頼は人探しとか」
ソファに座った依頼人が頷く。
「はい。交通事故の加害者が賠償果たさずにとんずらこきまして」
「保険会社が入ってないってことは無保険車ですかね」
「そうなんです。こういうの多いんですか?」
憤りながら尋ねる依頼者に
「少なくない印象ですね。それで給料差し押さえされたくないからと仕事まで辞めて飛ぶのまでセットにして」
「ほんと信じられない!」
実際にそうだったのか怒り心頭に発するといった様子の依頼者を宥めつつ今度は所長が言葉をかける。
「うちまで来るのも大変だったでしょう?次は弁護士特約つけておくのお勧めします」
「はー、必要だって今回しみじみ感じました。今までは自分さえ安全運転してればと思ってましてけどもらい事故は避けようがないんですね。絶対付けます」
「はい、ぜひそうしてください。それでは現在の所在確認承りました。何か進展がありましたらご報告差し上げます」
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