あの日の思い出 part2
あの日の思い出 第2段
年齢に関係なく、良し悪しに関係なく、心に残っているエピソードの羅列です。
年齢に関係なく、良し悪しに関係なく、心に残っているエピソードの羅列です。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
医のことば ~医学生と医大生と医学部生と医療系学生~
輪島ライ
エッセイ・ノンフィクション
医学・医療の分野に数多く存在する紛らわしい「ことば」を解説するエッセイです。
※このエッセイは「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」に投稿しています。
※このエッセイの内容は2024年現在初期研修医である筆者の独自研究に基づいています。
※このエッセイは医学・医療に関連する用語の正確な定義や用法を解説するものであり、疾患の治療法など医学・医療の科学的な事項について述べるものではありません。
短編エッセイ集 さよならハッピーバースデイ(一話完結・短編集)
尾駮アスマ(オブチアスマ おぶちあすま)
エッセイ・ノンフィクション
1話完結、短編作品集、日常のトラウマ的出来事など徒然な記録
もしよければお気に入り登録・投票・感想など、よろしくお願いいたします。
大変励みになります。
ありがとうございます
統合失調症、寛解。当事者のエッセイ
高萩連覇(たかはぎ・れんぱ)
エッセイ・ノンフィクション
「軽い」、精神科の先生はそう言った。
医者が言うならそうなのだろう。
軽いと言っても、
血圧は200に上昇し、
自宅の天井には、厳つい顔をしたおっさんがこちらに拳銃を向けている状態だ。
「ベランダに幼馴染みと同級生が来ている」
という声を鵜呑みにし、ベランダの窓を開けようとした。
右の部屋の天井はくるくると回転しながら、自分に迫ってくる。
全て幻聴と幻覚なのだ。
これが軽いだと。と不信に思った。
確かに軽いかもしれない。
家が血だらけになるとかそんな幻覚はなかったからだ。
「重い」とはすなわち、幻覚を幻覚だと把握できていないことなのだろう。
僕は、幻覚と幻聴を把握できていた。
これから起こることは幻聴と幻覚なのだ。
家族には口を閉ざした。自分に起こっている一連の幻想について、家族に言うのは憚れた。
入院はできなかった。入院させるレベルではなかったからだ。
布団の重ね着がお城に見えた。発生してから僅かの間に激しい幻聴と幻覚に襲われた。カーテンの近くでは知らないおっさんが何かしらの携帯電話をしていた。
もはや、薬でもどうにもならないのか。しかし、薬の量を調整して一週間、ようやく幻覚と幻聴が消滅した。思考回路も発生前から回復し、認知機能障害もなくなった。そう、僕の統合失調症は本当に軽かった。これで軽いのだから、重い人は相当やばいのだろう。僕は、統合失調症から回復し、ネットにも復帰した。
挑め!SASUKEオーディション
喜多ばぐじ・逆境を笑いに変える道楽作家
エッセイ・ノンフィクション
TBSのテレビ番組SASUKE。
今や世界で展開されているアクション番組だ。
そのSASUKEに出場するため、ぼくはオーディションに参加した。
オーディション会場に現れたのは、屈強なライバルたちと、完全制覇者の…
【ショートショート】雨のおはなし
樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
青春
◆こちらは声劇、朗読用台本になりますが普通に読んで頂ける作品になっています。
声劇用だと1分半ほど、黙読だと1分ほどで読みきれる作品です。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
四五歳の抵抗
土屋寛文(Salvador.Doya)
エッセイ・ノンフィクション
この作品は私の『エッセイ』です。
私と妻の前をすれ違って消えて行ったあの時の素敵な「お客様?」達。
全てこの一冊に載せてみました。
よく味わってお読み頂ければ幸いです。
体臭の香る街であった。
そこにサインボードの割れた一軒の店が在る。
この店は日雇い労務者・路上生活者・ブルーテントの住人・生活保護受給者達がよく利用する。
彼等から見ると、そこは唯一、寛げる『健康的な店』だった。・・・が・・・。
では本編に進みましょう。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる