上 下
36 / 84

【第36話】

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

恋をする

メカ喜楽直人
キャラ文芸
両想いになって誰かと付き合い出すのも、結婚も、ゴールという名のスタートラインでしかない。 そこから始まる平凡な日常の中に、ちょっとしたトキメキがあってもいいじゃないかというコンセプトで、ほぼ毎日ある○○の日をテーマにお送りする掌編集です。 主に2組のカップルのお話です。 ひとつは、夏巳ちゃんと誠さんのご夫婦らぶらぶ話。 もうひとつは、幼馴染みの学生喧嘩ップル(現在両名共名無し)。サブタイに「*」付けときます。 ※不定期掌編連作の予定です。1話ずつ増えていく形になると思います。

侯爵様と私 ~上司とあやかしとソロキャンプはじめました~

菱沼あゆ
キャラ文芸
 仕事でミスした萌子は落ち込み、カンテラを手に祖母の家の裏山をうろついていた。  ついてないときには、更についてないことが起こるもので、何故かあった落とし穴に落下。  意外と深かった穴から出られないでいると、突然現れた上司の田中総司にロープを投げられ、助けられる。 「あ、ありがとうございます」 と言い終わる前に無言で総司は立ち去ってしまい、月曜も知らんぷり。  あれは夢……?  それとも、現実?  毎週山に行かねばならない呪いにかかった男、田中総司と萌子のソロキャンプとヒュッゲな生活。

クレイジー・マッドは転生しない

葉咲透織
キャラ文芸
「転校先ではオタクだと馬鹿にされず、青春を送りたい!」高校生の匡は、心機一転、髪をピンクに染める。当然生活指導室送りになるが、助けてくれたのは美少女。彼女は目を輝かせて言う。 「それで、明日川くんは、どこの異世界からいらっしゃいましたの?」 と。 本気で異世界転生を信じている美少女に振り回されるスクールライフが始まる。 ※ブログ、エブリスタにてすでに完結しています。

【完結】婚約者はカクレブサー ~ただの居候だと思っていた少年は、実は最強の〇〇使いの婚約者でした。そして学園内で波乱を巻き起こす模様~

岡崎 剛柔
キャラ文芸
「ハジメティヤーサイ! ワンネーウチナーカラチャービタン。名護武琉ヤイビーン。ユタシクウニゲーサビラ」  謎の言葉を発しながら、私立鷺乃宮学園に転校生がやってきた。  南海の漁師を彷彿とさせる肌。  沖縄の独特の方言。  陽気すぎる性格。  転校生の名前は、名護武琉(なご・たける)。  そして転校してきた当日、武琉はクラスメイトの前で私立鷺乃宮学園の理事長の孫娘――鷺乃宮羽美(さぎのみや・うみ)の婚約者だと言い放つ。  そんな武琉が転校してきたことをきっかけに、羽美の身近で色々なトラブルや事件が巻き起こるようになった。  もちろん、正義感に溢れて空手の有段者でもある羽美は全力で事件の解決に当たろうとする。  すると武琉も当然と言わんばかりに羽美に協力を申し出てきた。  しかし、このときの羽美は知らなかった。  実は武琉が沖縄で〝カクレブサー〟と呼ばれるほどの凄まじい〇〇使いの実力者だったことに――。

溺愛ダーリンと逆シークレットベビー

葉月とに
恋愛
同棲している婚約者のモラハラに悩む優月は、ある日、通院している病院で大学時代の同級生の頼久と再会する。 立派な社会人となっていた彼に見惚れる優月だったが、彼は一児の父になっていた。しかも優月との子どもを一人で育てるシングルファザー。 優月はモラハラから抜け出すことができるのか、そして子どもっていったいどういうことなのか!?

【完結】君の世界に僕はいない…

春野オカリナ
恋愛
 アウトゥーラは、「永遠の楽園」と呼ばれる修道院で、ある薬を飲んだ。  それを飲むと心の苦しみから解き放たれると言われる秘薬──。  薬の名は……。  『忘却の滴』  一週間後、目覚めたアウトゥーラにはある変化が現れた。  それは、自分を苦しめた人物の存在を全て消し去っていたのだ。  父親、継母、異母妹そして婚約者の存在さえも……。  彼女の目には彼らが映らない。声も聞こえない。存在さえもきれいさっぱりと忘れられていた。

投稿インセンティブで月額23万円を稼いだ方法。

克全
エッセイ・ノンフィクション
「カクヨム」にも投稿しています。

最強で最恐な僕の才能

桜小路翔
キャラ文芸
その日、一人の男子高校生はある事件をきっかけに、決して日の目を見てはいけない才能の目を覚ました。そして、それは瞬く間に全世界へ広まることとなる。彼の崩れゆく日常。その先にあるものとは... この物語はフィクションであり、実在する人物・団体とは一切関係ありません。また、作中の法律・世論などにおきましても、あくまで物語上の設定です。

処理中です...