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令和元年 おことば
2019.7.8(対馬)
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BKお言葉 R1.7.8 対馬Ver.
今、BKグループがやっているこのライブツアーは、だいたいのアーティストらが開催している大都市を中心のライブツアーとは違います。誰もが選ばない場所、そして離島。…この対馬も離島ですね!
こういう場所こそが『元気』になってもらわなければ、本当の意味での『景気回復』は無いし、日本が元気になることは無いと考えています。
この私の考えに賛同し、同じ仲間として協力してくれる、BKグループの方々を、山口のライブで紹介させていただきましたが、本日も引き続き紹介させてください。
( 中略 )
ご清聴ありがとうございます。
このメンバーの方々は『メイド・イン・ジャパン』に向けて毎日、努力を重ねて励んでいることにたいしまして、
深く感謝申し上げます。
さて本日は少し時間があるということなので、今の日本が抱えている様々な問題に対して、私の考えを話します。
まず『景気回復』について。
外国に日本の製品を輸出して景気を回復させる考え方を改めて、内需拡大を中心に各企業は取り組んでいただきたいと考えています。
例えば旅行会社。なぜ日本人でありながら海外に旅行に行き、海外でお金を落とすのですか?もっと日本にいいところがいっぱいあるじゃなありませんか!
日本の観光地も、もっともっと日本の観光客が来てもらえるように努力してもらいたいものです。その手本になるのが、ブルース対馬なんです。どんなにBKグループが応援したとしても、自分たちがやる気にならなければ絶対にダメなんです。自分たちが住む自治体は自分たちの手で元気していかなければならない。そして変えていかなければならない。
絶対に諦めなければ元気になる、景気も回復します。(略)の努力と頑張りが結果として出ています!
(略)のみなさまには、深く感謝申し上げます。ただ、ブルース対馬の関係者のみなさん?、(略)、日本を振り返ってみると、どの自治体でも、「あの当時は若い人達がたくさんいた」だとか、「今は働くところがなくて若い人たちは働くところを探して大都会に行ってしまった」だとか、「年寄りだけになってしまったんだ」、などという話をよく聞きませんか?
そうなんです。あの当時はいたんです。それをそのままなんの手を打たなかったから、これは当然の結果と言えます。、この先10年、20年先も、最高に栄えているようにするために今、着実に手を打っておかなくてはいけません。社員旅行や町内会旅行、修学旅行、研修旅行などですね。
日本国内の隅々まで流通させ、大手企業も地方に工場を建て、地方の雇用を回復させていけば必ず、日本の景気は回復します。
しかし、景気が回復していくだけではダメなんですよ?10年20年先も、日本が最高に栄えているようにするために今、着実に手を打っておいてください。
続いて『人手不足』について。
今の日本では、外国人を雇用することでこの問題を解決しようとしています。しかし日本にはまだまだ人がいると私は考えているのです。その弊害になっているのが会社の雇用方法にあります。
大卒、高卒以上、年齢制限、雇用のしかたが問題があります。これではいろんな家庭の事情があって、学校を中退した人は入りたくても入れません。私には会社がいったいなんのために大学・高校をわけて募集をしているのかがわかりません。問題は会社のために貢献して働くことに関して、大・高・中、ある意味では関係ないと私は考えています。あとは年齢制限について、高齢社会になっているわけですから、もう少し考えた上で、まだまだ元気に働ける高齢者にはまだ働いてもらう。この2点を会社で検討すれば、まだまだ人は足りていると考えています。
次に『高齢者の事故』について。
近頃、高齢者による交通事故が毎日のように発生していると、マスコミ各社では騒いでいますが、そんなことはもはや当たり前のことです。社会全体が高齢化になっているのです。高齢者の事故が増えるのは当然の結果です。むしろ私から言わせれば対応が遅すぎます。
まず自動車各社は早急に高齢者ドライバーのための自動車を作ることに全力を上げてもらいたいです。さらに、免許返納者に対しての移動手段をどう考えていくか。
病院、送り迎えのバスを用意する他、日用品や食品・衣類などはショッピングモール側が移動販売車で家まできてくれるとか、高齢者が歩いて移動できて安心して暮らせる、あらゆるライフラインが揃ったシニアタウンをもっともっと、作ればいいと考えています。
では次に『少子化』について。
現在の女性が働きながら結婚して、子供を作り育てていくための体制が整っていません。まず、託児施設が足りません。会社直営の託児所を作るとよいと考えています。
日本全体で結婚を後押ししていくチャンスを作ってあげる、自治体が考える時に来ています。
この2つについて取り組んでいただき、女性が結婚に希望がもてて安心して子育てができる環境を作り、新たなベビーブームを起こしていかなけばならない。そして何年先、何十年先かに高齢者と若者の人口を再逆転させることが重要です。
日本の『治安』について。
毎日のように起きている事件。巧妙かつ凶悪化しています。警察官が狙われる事件も増えていますが、これらに対しても警察は対応が送れています。今一度、指導・訓練を全体的にやり直すべきです。とくに現場に配属される警察官は、自分の命を守るのも大事ですが、市民・町民の命の安全を守らなくちゃいけないことも、絶対に忘れてはなりません。
もうひとつ、警察とは違う新たな組織、柔軟かつ俊敏に、そして大胆に動き、犯罪を未然に防ぐ抑止力をもった、市民・町民にもっと密着した、都道府県を越え、国内のみならず海外をも越えて捜査できる組織を早急に立ちあげることです。
次に『政党・政治家』について。
まず言えることは政治家は自分の政党のことしか考えていないということ。そして決まり文句のように『国民は納得していない』『国民にもっと丁寧に説明しなければならない』『国民に嘘をついている』など政治家は言っています。
まず国民が納得していないとは何を基準にしているのか、全国民にアンケートを実施してそれを元にして言っているならまだわかります。やってますか?やってないでしょ?私にはわけがわかりませんよ!
国民に丁寧に説明しなければならないとはよく言いますが、どこで、誰が、どの程度、説明をすれば『丁寧に説明した』ことになるのか、どうしても私には納得いかないんです。
国民に対して嘘をついているのか。
元々何が正しくて何がうそなのか、政治家の言っていること自体、信用できません。
例えば今の国民年金問題についても今、調べたら2000万足りないだとか、国民年金100年安心プランは嘘だったのかだとか、野党は追求しています。
ただその当時出した状況と、今の状況では明らかに違います。そんなことを議論するのではなくて、国民年金が2000万足りなくなるのなら、どうやってそれをやりくりして捻出していくのかを与野党一体になり、国民のために良い案を出していくのが、政党・政治家の在り方だと私は考えています。
絶対に忘れてもらいたくないこと。
国民があって政治家があり政党があるんだ、ということを忘れないでほしいです。
『国会の在り方』について。
通常国会や臨時国会で個人を攻撃するだとか、証人喚問するだとかを野党はやめてもらいたいです。だいたい国会の場で逮捕する権限はありませんからね? その場で「知りません」、「覚えていません」、「記録にございません」、それで終わりじゃないですか!
「説明責任を果たしてほしい」、最初からちゃんと説明するつもりで話してないんですから、納得いく説明なんか言えるわけないですよね。だから無駄なんです。
そんなことよりも、国民の生活に関わってくる、法案・予算を与野党一体になって、早く決めることが一番大事なんではないですか?本当に討論をしたいならば、別に時間を設けてくださいよ!与野党お互いに案を出し合って、徹底的に話し合って国民が一番納得する案を作り出せばいいんじゃないですか?
あとは『教育』について。
文部科学省がマスコミ対し言ってました。「日本の学力が落ちてきている」と。
そんなに学力が下がっているのが問題なんですか?世界に目を向けてください、学校にさえ行けない子供が沢山います。子供たちが学ぶ学校すらないところも無数にあります。そこから言えば日本の子供たちは絶対に学校に通えるんだから、いいじゃありませんか?
そんなことよりも今、学校が抱えている問題はもっと別なところにあります。
今の子供たちは、引きこもり、不登校、いじめなどとかたくさんの問題があります。
今の若者は、
きちんと挨拶ができない
人とうまく話せない
人とコミュニケーションがとれない
人を思いやることができない
人に感謝できない
そんな若者が増えています。教育とは、“教えて育てる”と書くんです。学力だけを教えるだけではダメなんです。社会人になる前の大事な子供たちに、人として生きていく上で、人を思いやる心、人に感謝できる心を、教え育てていくほうがもっと大事なんじゃないですか?
そういう時間をもっともっと学校は増やしてほしいです。そして生徒ひとりひとりの個性が輝やき、様々な道を楽しんで選択し、学んで行けるよう、手助けしてあげる先生であっていただきたい!そういう学校であっていただきたいです。
そして、もうひとつの目標である『共存共栄』
大企業だけが栄えてもダメなんです。中小企業も共に栄えなければいけません。大都市だけ栄えてもダメなんです。都道府県・区市町村・へき地・離島が共に認めあって栄えていけば必ず、元気になり安心して暮らせる日本になるのです。
(中略)
長い間ご清聴いただきありがとうございました。
ブルースKより
今、BKグループがやっているこのライブツアーは、だいたいのアーティストらが開催している大都市を中心のライブツアーとは違います。誰もが選ばない場所、そして離島。…この対馬も離島ですね!
こういう場所こそが『元気』になってもらわなければ、本当の意味での『景気回復』は無いし、日本が元気になることは無いと考えています。
この私の考えに賛同し、同じ仲間として協力してくれる、BKグループの方々を、山口のライブで紹介させていただきましたが、本日も引き続き紹介させてください。
( 中略 )
ご清聴ありがとうございます。
このメンバーの方々は『メイド・イン・ジャパン』に向けて毎日、努力を重ねて励んでいることにたいしまして、
深く感謝申し上げます。
さて本日は少し時間があるということなので、今の日本が抱えている様々な問題に対して、私の考えを話します。
まず『景気回復』について。
外国に日本の製品を輸出して景気を回復させる考え方を改めて、内需拡大を中心に各企業は取り組んでいただきたいと考えています。
例えば旅行会社。なぜ日本人でありながら海外に旅行に行き、海外でお金を落とすのですか?もっと日本にいいところがいっぱいあるじゃなありませんか!
日本の観光地も、もっともっと日本の観光客が来てもらえるように努力してもらいたいものです。その手本になるのが、ブルース対馬なんです。どんなにBKグループが応援したとしても、自分たちがやる気にならなければ絶対にダメなんです。自分たちが住む自治体は自分たちの手で元気していかなければならない。そして変えていかなければならない。
絶対に諦めなければ元気になる、景気も回復します。(略)の努力と頑張りが結果として出ています!
(略)のみなさまには、深く感謝申し上げます。ただ、ブルース対馬の関係者のみなさん?、(略)、日本を振り返ってみると、どの自治体でも、「あの当時は若い人達がたくさんいた」だとか、「今は働くところがなくて若い人たちは働くところを探して大都会に行ってしまった」だとか、「年寄りだけになってしまったんだ」、などという話をよく聞きませんか?
そうなんです。あの当時はいたんです。それをそのままなんの手を打たなかったから、これは当然の結果と言えます。、この先10年、20年先も、最高に栄えているようにするために今、着実に手を打っておかなくてはいけません。社員旅行や町内会旅行、修学旅行、研修旅行などですね。
日本国内の隅々まで流通させ、大手企業も地方に工場を建て、地方の雇用を回復させていけば必ず、日本の景気は回復します。
しかし、景気が回復していくだけではダメなんですよ?10年20年先も、日本が最高に栄えているようにするために今、着実に手を打っておいてください。
続いて『人手不足』について。
今の日本では、外国人を雇用することでこの問題を解決しようとしています。しかし日本にはまだまだ人がいると私は考えているのです。その弊害になっているのが会社の雇用方法にあります。
大卒、高卒以上、年齢制限、雇用のしかたが問題があります。これではいろんな家庭の事情があって、学校を中退した人は入りたくても入れません。私には会社がいったいなんのために大学・高校をわけて募集をしているのかがわかりません。問題は会社のために貢献して働くことに関して、大・高・中、ある意味では関係ないと私は考えています。あとは年齢制限について、高齢社会になっているわけですから、もう少し考えた上で、まだまだ元気に働ける高齢者にはまだ働いてもらう。この2点を会社で検討すれば、まだまだ人は足りていると考えています。
次に『高齢者の事故』について。
近頃、高齢者による交通事故が毎日のように発生していると、マスコミ各社では騒いでいますが、そんなことはもはや当たり前のことです。社会全体が高齢化になっているのです。高齢者の事故が増えるのは当然の結果です。むしろ私から言わせれば対応が遅すぎます。
まず自動車各社は早急に高齢者ドライバーのための自動車を作ることに全力を上げてもらいたいです。さらに、免許返納者に対しての移動手段をどう考えていくか。
病院、送り迎えのバスを用意する他、日用品や食品・衣類などはショッピングモール側が移動販売車で家まできてくれるとか、高齢者が歩いて移動できて安心して暮らせる、あらゆるライフラインが揃ったシニアタウンをもっともっと、作ればいいと考えています。
では次に『少子化』について。
現在の女性が働きながら結婚して、子供を作り育てていくための体制が整っていません。まず、託児施設が足りません。会社直営の託児所を作るとよいと考えています。
日本全体で結婚を後押ししていくチャンスを作ってあげる、自治体が考える時に来ています。
この2つについて取り組んでいただき、女性が結婚に希望がもてて安心して子育てができる環境を作り、新たなベビーブームを起こしていかなけばならない。そして何年先、何十年先かに高齢者と若者の人口を再逆転させることが重要です。
日本の『治安』について。
毎日のように起きている事件。巧妙かつ凶悪化しています。警察官が狙われる事件も増えていますが、これらに対しても警察は対応が送れています。今一度、指導・訓練を全体的にやり直すべきです。とくに現場に配属される警察官は、自分の命を守るのも大事ですが、市民・町民の命の安全を守らなくちゃいけないことも、絶対に忘れてはなりません。
もうひとつ、警察とは違う新たな組織、柔軟かつ俊敏に、そして大胆に動き、犯罪を未然に防ぐ抑止力をもった、市民・町民にもっと密着した、都道府県を越え、国内のみならず海外をも越えて捜査できる組織を早急に立ちあげることです。
次に『政党・政治家』について。
まず言えることは政治家は自分の政党のことしか考えていないということ。そして決まり文句のように『国民は納得していない』『国民にもっと丁寧に説明しなければならない』『国民に嘘をついている』など政治家は言っています。
まず国民が納得していないとは何を基準にしているのか、全国民にアンケートを実施してそれを元にして言っているならまだわかります。やってますか?やってないでしょ?私にはわけがわかりませんよ!
国民に丁寧に説明しなければならないとはよく言いますが、どこで、誰が、どの程度、説明をすれば『丁寧に説明した』ことになるのか、どうしても私には納得いかないんです。
国民に対して嘘をついているのか。
元々何が正しくて何がうそなのか、政治家の言っていること自体、信用できません。
例えば今の国民年金問題についても今、調べたら2000万足りないだとか、国民年金100年安心プランは嘘だったのかだとか、野党は追求しています。
ただその当時出した状況と、今の状況では明らかに違います。そんなことを議論するのではなくて、国民年金が2000万足りなくなるのなら、どうやってそれをやりくりして捻出していくのかを与野党一体になり、国民のために良い案を出していくのが、政党・政治家の在り方だと私は考えています。
絶対に忘れてもらいたくないこと。
国民があって政治家があり政党があるんだ、ということを忘れないでほしいです。
『国会の在り方』について。
通常国会や臨時国会で個人を攻撃するだとか、証人喚問するだとかを野党はやめてもらいたいです。だいたい国会の場で逮捕する権限はありませんからね? その場で「知りません」、「覚えていません」、「記録にございません」、それで終わりじゃないですか!
「説明責任を果たしてほしい」、最初からちゃんと説明するつもりで話してないんですから、納得いく説明なんか言えるわけないですよね。だから無駄なんです。
そんなことよりも、国民の生活に関わってくる、法案・予算を与野党一体になって、早く決めることが一番大事なんではないですか?本当に討論をしたいならば、別に時間を設けてくださいよ!与野党お互いに案を出し合って、徹底的に話し合って国民が一番納得する案を作り出せばいいんじゃないですか?
あとは『教育』について。
文部科学省がマスコミ対し言ってました。「日本の学力が落ちてきている」と。
そんなに学力が下がっているのが問題なんですか?世界に目を向けてください、学校にさえ行けない子供が沢山います。子供たちが学ぶ学校すらないところも無数にあります。そこから言えば日本の子供たちは絶対に学校に通えるんだから、いいじゃありませんか?
そんなことよりも今、学校が抱えている問題はもっと別なところにあります。
今の子供たちは、引きこもり、不登校、いじめなどとかたくさんの問題があります。
今の若者は、
きちんと挨拶ができない
人とうまく話せない
人とコミュニケーションがとれない
人を思いやることができない
人に感謝できない
そんな若者が増えています。教育とは、“教えて育てる”と書くんです。学力だけを教えるだけではダメなんです。社会人になる前の大事な子供たちに、人として生きていく上で、人を思いやる心、人に感謝できる心を、教え育てていくほうがもっと大事なんじゃないですか?
そういう時間をもっともっと学校は増やしてほしいです。そして生徒ひとりひとりの個性が輝やき、様々な道を楽しんで選択し、学んで行けるよう、手助けしてあげる先生であっていただきたい!そういう学校であっていただきたいです。
そして、もうひとつの目標である『共存共栄』
大企業だけが栄えてもダメなんです。中小企業も共に栄えなければいけません。大都市だけ栄えてもダメなんです。都道府県・区市町村・へき地・離島が共に認めあって栄えていけば必ず、元気になり安心して暮らせる日本になるのです。
(中略)
長い間ご清聴いただきありがとうございました。
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