ブルースKのお言葉

めでんノベルチーム

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令和元年 おことば

2019,6.26 後

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BKお言葉 R1/06/26 山口Ver. 後半



次に『政党・政治家』について。
まず言えることは政治家は自分の政党のことしか考えていないということ。そして決まり文句のように『国民は納得していない』『国民にもっと丁寧に説明しなければならない』『国民に嘘をついている』など政治家は言っています。

まず国民が納得していないとは何を基準にしているのか、全国民にアンケートを実施してそれを元にして言っているならわかります。やってないでしょ?私にはわけがわかりませんよ。

国民に丁寧に説明しなければならないとはよく言いますが、どこで、誰が、どの程度、説明をすれば『丁寧に説明した』ことになるのか、どうしても私には納得いきません。

国民に対して嘘をついているのか。
元々何が正しくて何がうそなのか、政治家の言っていること自体、信用できません。
例えば今の国民年金問題についても今、調べたら2000万足りないだとか、国民年金100年安心プランは嘘だったのかだとか、野党は追求しています。
ただその当時出した状況と、今の状況では明らかに違います。そんなことを議論するのではなくて、国民年金が2000万足りなくなるのなら、どうやってそれをやりくりして捻出していくのかを与野党一体になり、国民のために良い案を出していくのが、政党・政治家の在り方だと私は考えています。

絶対に忘れてもらいたくないこと。
国民があって政治家があり政党があるんだ、ということを忘れないでほしいです。


そして、もうひとつの目標である『共存共栄』
大企業だけが栄えてもダメなんです。中小企業も共に栄えなければいけません。大都市だけ栄えてもダメなんです。都道府県・区市町村・へき地・離島が共に認めあって栄えていけば必ず、元気になり安心して暮らせる日本になるのです。



長い間ご清聴いただきありがとうございました。

ブルースKより
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