2 / 42
胸は好きな人に触られると大きくなるって本当ですか
しおりを挟む
ひだりちゃん〇ゆき 先生、今大丈夫ですか?
ゆき 先生〇ええ、 大丈夫よ。......あら、 今日はお友達も連れて来たのね。
ひだりちゃん〇 はい。今日は ちいちゃんが悩みを聞いてほしいそうなんです。
ちいちゃん〇 あの......私、小さくて。その......。
ゆき 先生〇 背を伸ばしたいの?
ちいちゃん〇 そうじゃなくて、その......。
ゆき 先生〇 男子にからかわれたの?
ちいちゃん〇 からかわれたと言うか。えーっと......。
ゆき 先生〇 ゆっくりでいいからね(にっこり)。
ひだりちゃん〇 ちーちゃんは好きな男の子がいるんですよ。
ちいちゃん〇ひだりちゃん、 言わないでよ!
ひだりちゃん〇 でも、言わなきゃ相談できないでしょ。
ちいちゃん〇わ、 私が言うから。
ゆき 先生〇ひだりちゃんは うまくできるようになった?
ひだりちゃん〇えっと......。
ゆき 先生〇 ほら、真剣な悩みはうまく 言葉にできないでしょ。 本人のペースで話させないといけないよ。
ひだりちゃん〇 そうですよね。私もそうでした。ちーちゃん、ごめんね。
ちいちゃん〇ううん、 私こそごめんね。心配してくれてるのに。
ひだりちゃん〇 私のことはいいんだよ。ゆき 先生なら ちゃんと相談に乗ってくれるから 、ゆっくりでいいから話してね。
ちいちゃん〇 うん、わかった。 先生、あの......。
ゆき 先生〇ちいちゃん、 ちゃんと聞いてるから焦らなくていいよ。
ちいちゃん〇 私、ゆき 先生のようにおっぱいが大きくなりたいんです!!
ゆき 先生〇ええっ!?
ちいちゃん〇 やっぱり、私には無理なんですか?(うるうる)
ゆき 先生〇 そうじゃないけど......そんなにストレートに相談されると思ってなかったから、 びっくりしちゃって。
ひだりちゃん〇 ですよねー。 私も、最初聞いたときは驚きましたよ。
ゆき 先生〇あ、 分かった 。ちいちゃんの好きな男の子が 胸が大きな女の子が好きなのね?
ひだりちゃん〇 正確には、母乳で子供を育てられる女性を尊敬できる、っていう話をしてたんですよ。
ゆき 先生〇あら、 素敵な男の子ね。
ちいちゃん〇 先生、好きにならないでくださいよ。
ゆき 先生〇 いや、その男の子が誰かもわからないし、生徒に手を出すわけないよ( 苦笑)。
ひだりちゃん〇 その話を聞いて、ちいちゃんは 胸の大きな女の子だと勘違いしているんですよ。
ちいちゃん〇 勘違いじゃないよ!胸の大きさは 母性の象徴だよ!!
ひだりちゃん〇ゆき 先生を見ていると......そうかもね。
ゆき 先生〇 私、そう見えるの?
ひだりちゃん〇 はい、そう見えますよ。
ゆき 先生〇 嬉しいけど、少しプレッシャーかな。
ちいちゃん〇 そんなこと言わずに、私の悩みを解決してください!
ゆき 先生〇 わかったから、少し落ち着いて( 汗)。
ちいちゃん〇 牛乳を飲むと、胸が大きくなるって本当ですか!?
ゆき 先生〇 牛乳だけにこだわらずに、栄養のバランスを考えて好き嫌いせずに 食べた方が 胸にはいいと思うよ。
ちいちゃん〇 分かりました。頑張って ピーマンを食べます( 涙目)。
ひだりちゃん〇あっ。ちいちゃん、 ピーマンが嫌いなんだ。
ちいちゃん〇 嫌いじゃないの!大嫌いなの!!
ゆき 先生〇 後は運動ね。体が硬くならないようにストレッチも大事よ。
ひだりちゃん〇 そうなんですか。
ゆき 先生〇 そうよ。胸の筋肉が硬くなると大きくなりづらいの。
ちいちゃん〇 はい、先生!
ゆき 先生〇 なあに?
ちいちゃん〇 好きな人に胸を揉まれると、大きくなるって本当ですか?
ひだりちゃん〇 それって迷信じゃないの?
ちいちゃん〇 都市伝説なの?
ひだりちゃん〇 そうだって。
ゆき 先生〇 そうとも言えないよ。
ひだりちゃん〇ええっ!?
ちいちゃん〇 やっぱり、そうなんですね!
ゆき 先生〇 胸を触ると女性ホルモンが分泌されて、それで胸が大きくなるの。
ひだりちゃん〇 好きな人のくだりはどういうことですか?
ゆき 先生〇 恋をしても女性ホルモンが 分泌されるから、相乗効果で胸が大きく なるんでしょうね。
ちいちゃん〇 わかりました!
ちょっと胸を揉まれてきます!!
ひだりちゃん〇 いやいや、飛躍しすぎでしょ!?
ゆき 先生、それでは失礼します。
こら、待ちなさい!
ゆき 先生〇 何かあったら、また来てね。
ゆき 先生〇ええ、 大丈夫よ。......あら、 今日はお友達も連れて来たのね。
ひだりちゃん〇 はい。今日は ちいちゃんが悩みを聞いてほしいそうなんです。
ちいちゃん〇 あの......私、小さくて。その......。
ゆき 先生〇 背を伸ばしたいの?
ちいちゃん〇 そうじゃなくて、その......。
ゆき 先生〇 男子にからかわれたの?
ちいちゃん〇 からかわれたと言うか。えーっと......。
ゆき 先生〇 ゆっくりでいいからね(にっこり)。
ひだりちゃん〇 ちーちゃんは好きな男の子がいるんですよ。
ちいちゃん〇ひだりちゃん、 言わないでよ!
ひだりちゃん〇 でも、言わなきゃ相談できないでしょ。
ちいちゃん〇わ、 私が言うから。
ゆき 先生〇ひだりちゃんは うまくできるようになった?
ひだりちゃん〇えっと......。
ゆき 先生〇 ほら、真剣な悩みはうまく 言葉にできないでしょ。 本人のペースで話させないといけないよ。
ひだりちゃん〇 そうですよね。私もそうでした。ちーちゃん、ごめんね。
ちいちゃん〇ううん、 私こそごめんね。心配してくれてるのに。
ひだりちゃん〇 私のことはいいんだよ。ゆき 先生なら ちゃんと相談に乗ってくれるから 、ゆっくりでいいから話してね。
ちいちゃん〇 うん、わかった。 先生、あの......。
ゆき 先生〇ちいちゃん、 ちゃんと聞いてるから焦らなくていいよ。
ちいちゃん〇 私、ゆき 先生のようにおっぱいが大きくなりたいんです!!
ゆき 先生〇ええっ!?
ちいちゃん〇 やっぱり、私には無理なんですか?(うるうる)
ゆき 先生〇 そうじゃないけど......そんなにストレートに相談されると思ってなかったから、 びっくりしちゃって。
ひだりちゃん〇 ですよねー。 私も、最初聞いたときは驚きましたよ。
ゆき 先生〇あ、 分かった 。ちいちゃんの好きな男の子が 胸が大きな女の子が好きなのね?
ひだりちゃん〇 正確には、母乳で子供を育てられる女性を尊敬できる、っていう話をしてたんですよ。
ゆき 先生〇あら、 素敵な男の子ね。
ちいちゃん〇 先生、好きにならないでくださいよ。
ゆき 先生〇 いや、その男の子が誰かもわからないし、生徒に手を出すわけないよ( 苦笑)。
ひだりちゃん〇 その話を聞いて、ちいちゃんは 胸の大きな女の子だと勘違いしているんですよ。
ちいちゃん〇 勘違いじゃないよ!胸の大きさは 母性の象徴だよ!!
ひだりちゃん〇ゆき 先生を見ていると......そうかもね。
ゆき 先生〇 私、そう見えるの?
ひだりちゃん〇 はい、そう見えますよ。
ゆき 先生〇 嬉しいけど、少しプレッシャーかな。
ちいちゃん〇 そんなこと言わずに、私の悩みを解決してください!
ゆき 先生〇 わかったから、少し落ち着いて( 汗)。
ちいちゃん〇 牛乳を飲むと、胸が大きくなるって本当ですか!?
ゆき 先生〇 牛乳だけにこだわらずに、栄養のバランスを考えて好き嫌いせずに 食べた方が 胸にはいいと思うよ。
ちいちゃん〇 分かりました。頑張って ピーマンを食べます( 涙目)。
ひだりちゃん〇あっ。ちいちゃん、 ピーマンが嫌いなんだ。
ちいちゃん〇 嫌いじゃないの!大嫌いなの!!
ゆき 先生〇 後は運動ね。体が硬くならないようにストレッチも大事よ。
ひだりちゃん〇 そうなんですか。
ゆき 先生〇 そうよ。胸の筋肉が硬くなると大きくなりづらいの。
ちいちゃん〇 はい、先生!
ゆき 先生〇 なあに?
ちいちゃん〇 好きな人に胸を揉まれると、大きくなるって本当ですか?
ひだりちゃん〇 それって迷信じゃないの?
ちいちゃん〇 都市伝説なの?
ひだりちゃん〇 そうだって。
ゆき 先生〇 そうとも言えないよ。
ひだりちゃん〇ええっ!?
ちいちゃん〇 やっぱり、そうなんですね!
ゆき 先生〇 胸を触ると女性ホルモンが分泌されて、それで胸が大きくなるの。
ひだりちゃん〇 好きな人のくだりはどういうことですか?
ゆき 先生〇 恋をしても女性ホルモンが 分泌されるから、相乗効果で胸が大きく なるんでしょうね。
ちいちゃん〇 わかりました!
ちょっと胸を揉まれてきます!!
ひだりちゃん〇 いやいや、飛躍しすぎでしょ!?
ゆき 先生、それでは失礼します。
こら、待ちなさい!
ゆき 先生〇 何かあったら、また来てね。
0
お気に入りに追加
11
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ずっと女の子になりたかった 男の娘の私
ムーワ
BL
幼少期からどことなく男の服装をして学校に通っているのに違和感を感じていた主人公のヒデキ。
ヒデキは同級生の女の子が履いているスカートが自分でも履きたくて仕方がなかったが、母親はいつもズボンばかりでスカートは買ってくれなかった。
そんなヒデキの幼少期から大人になるまでの成長を描いたLGBT(ジェンダーレス作品)です。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる