【改訂版】ピンク頭の彼女の言う事には、この世は乙女ゲームの中らしい。
エステルは可愛い。
ストロベリーブロンドのふわふわした髪に零れ落ちそうに大きなハニーブラウンの瞳。
どこか舌足らずの口調も幼子のように天真爛漫な行動も、すべてが愛らしくてどんなことをしてでも守ってあげたいと思っていた。
……彼女のあの言葉を聞くまでは。
あれ?僕はなんで彼女のことをあんなに可愛いって思ってたんだろう?
--------------
イラストは四宮迅様(https://twitter.com/4nomiyajin)
めちゃくちゃ可愛いヴォーレを描いて下さってありがとうございます<(_ _)>
実は四月にコニーも描いていただける予定((ヾ(≧∇≦)〃))
--------------
※こちらは以前こちらで公開していた同名の作品の改稿版です。
改稿版と言いつつ、全く違う展開にしたのでほとんど別作品になってしまいました(;´д`)
有能なくせにどこか天然で残念なヴィゴーレ君の活躍をお楽しみいただけると幸いです<(_ _)>
ストロベリーブロンドのふわふわした髪に零れ落ちそうに大きなハニーブラウンの瞳。
どこか舌足らずの口調も幼子のように天真爛漫な行動も、すべてが愛らしくてどんなことをしてでも守ってあげたいと思っていた。
……彼女のあの言葉を聞くまでは。
あれ?僕はなんで彼女のことをあんなに可愛いって思ってたんだろう?
--------------
イラストは四宮迅様(https://twitter.com/4nomiyajin)
めちゃくちゃ可愛いヴォーレを描いて下さってありがとうございます<(_ _)>
実は四月にコニーも描いていただける予定((ヾ(≧∇≦)〃))
--------------
※こちらは以前こちらで公開していた同名の作品の改稿版です。
改稿版と言いつつ、全く違う展開にしたのでほとんど別作品になってしまいました(;´д`)
有能なくせにどこか天然で残念なヴィゴーレ君の活躍をお楽しみいただけると幸いです<(_ _)>
あなたにおすすめの小説
死神姉妹は斬首刀と踊る~処刑待ちの囚われ元王妃は救国の聖女か亡国の毒婦か~
歌川ピロシキ
ファンタジー
「なんでこのあたしがこんな目に……?」
イアクール王国の元王妃、ミラ・イリス・ローランドは、国家擾乱やその他もろもろの罪で死刑判決を受けた。
かつては利権をほしいままにする専横な高位貴族たちを排除し、病や怪我に苦しむ人々を稀有な治癒魔法で癒して庶民から絶大な人気を得ていたミラ。彼女の行動はこの国の社会を根底から突き動かし、大きな変化をもたらした。
その彼女がなぜ「希代の悪女」とののしられ、罪人として裁かれねばならなかったのか。
ミラは訴える。「自分は女神に選ばれてこの世界を救うために転生したヒロインだ。女神の望み通りに世界を救ってやっただけだ」と。聞くものにとって意味不明ではあっても、無実を訴える彼女の瞳に嘘はない。
判決後、ミラの身柄を預かることとなった美しき処刑人長マリーローズ・エテレクシィはミラと共に彼女の言動の数々を振り返る。
治安と国家秩序の根幹を支える処刑人長であり、また優れた医師でもあるマリーローズの目には、ミラとはまた違った真実が映るようだ。
「救国の聖女」か「亡国の毒婦」か。
吹き荒れる革命の嵐の中、隠された真実は如何に?
卑怯で臆病な僕は血塗れの聖女を受け入れることができない~セプテントリオの妖精姫~
歌川ピロシキ
ファンタジー
僕の婚約者はかつてセプテントリオの妖精姫と呼ばれていた。
銀糸のような癖のない髪に透き通った碧玉の瞳。
儚げな美貌に柔らかな微笑をたたえ、誰にでも穏やかに接する彼女は理想の令嬢、いや姫君だ。
彼女は僕の自慢の婚約者だった。
僕の身代わりとしてあの泥沼の戦場に彼女が行ってしまうまでは。
ようやく平和が訪れて、帰って来た彼女を僕は生理的に受け付けることができなかった。
何も映していないような虚ろな瞳。
周囲にピリピリとした空気をまき散らし、精神を削り取るような緊張を強いるあの眼光。
彼女の精神は今もあの戦場で泥の中を這いまわり、血と糞尿をすすってもがき続けているのだろう。
僕はそんな惨めな戦争の残滓を見たくなくて、その言葉に飛びついてしまった。
彼女を貶め、この世から消し去る事を正当化してくれる、あの根も葉もない噂に。
---------------
作中に出てくるフェルティング・ポクリクペリの手記を別作品「幸福とは死者の群れの中に生者を見出すこと~セプテントリオの妖精姫~」として投稿しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/127841768/52537770
もしよろしければそちらも併せてご覧ください<(_ _)>
-------
全10話、完結保障。
1万字程度の短い作品です。
最終話まで執筆済み。
登場人物の感情を描いている作品なので、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。
戦車などについても作者は全くの無知なので、あり得ない勘違いなどがあれば教えていただけると幸いです。
関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いた戦争体験がごちゃまぜに入っています。
どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)>
基本的にバッドエンドです。
苦手な方は回避してください。
幸福とは死者の群れの中に生者を見出すこと~セプテントリオの妖精姫~
歌川ピロシキ
ファンタジー
私はかつてセプテントリオの妖精姫、と綽名されていたらしい。
未来の王太子妃として厳しい教育と公務に耐えながら、貼り付けた笑顔で愛想を振りまいていた、遠い時代の残滓だ。
今の私をそんな典雅な名で呼ぶものはいないだろう。
5年もの間ずっと泥の中を這いずり回って戦って、ようやく生還した私を待っていたのは、平和に浮かれる人々の空っぽの賛辞と、冷たい拒絶だった。
---------
「卑怯で臆病な僕は血塗れの聖女を受け入れることができない(https://www.alphapolis.co.jp/novel/127841768/516534973)」の中に出てくるフェレティングの手記です。
6人の戦友の思い出と、戦場で知り合った女性兵士たちのエピソードがフェレティングとプーブリスクスの視点で綴られます。
相変わらずのゆるふわ設定で、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。
作者はミリタリー全くわからないので、何かおかしな点(特に戦車!!)ございましたらコメントにて教えていただけると泣いて喜びます<(_ _)>
関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いたりした戦争体験がごちゃまぜに入っています。
どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)>
登場人物のほとんどは戦死したり、戦後も差別や戦闘後遺症のため普通の生活が送れなくなるので、基本的にバッドエンドです。
苦手な方は回避してください。
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
政略より愛を選んだ結婚。~後悔は十年後にやってきた。~
つくも茄子
恋愛
幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。
政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。
他サイトにも公開中。
【完結】シャロームの哀歌
古堂 素央
恋愛
ミリは最後の聖戦で犠牲となった小さな村の、たったひとりの生き残りだった。
流れ着いた孤児院で、傷の残る体を酷使しながら懸命に生きるミリ。
孤児院の支援者であるイザクに、ミリは淡い恋心を抱いていって……。
遠い国の片隅で起きた哀しい愛の物語。
遊び人の婚約者に愛想が尽きたので別れ話を切り出したら焦り始めました。
水垣するめ
恋愛
男爵令嬢のリーン・マルグルは男爵家の息子のクリス・シムズと婚約していた。
一年遅れて学園に入学すると、クリスは何人もの恋人を作って浮気していた。
すぐさまクリスの実家へ抗議の手紙を送ったが、全く相手にされなかった。
これに怒ったリーンは、婚約破棄をクリスへと切り出す。
最初は余裕だったクリスは、出した条件を聞くと突然慌てて始める……。
私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜
月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。
だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。
「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。
私は心を捨てたのに。
あなたはいきなり許しを乞うてきた。
そして優しくしてくるようになった。
ーー私が想いを捨てた後で。
どうして今更なのですかーー。
*この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
うわぁ…。
このアホが国王なんぞにならなくて、本当に良かった…。駄女神やヒドインがいてもいなくても、遅かれ早かれ国が滅んでたよ…。
コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
本編でちらっと触れましたが、駄女神はこの国周辺で泥沼の戦争を起こして滅ぼして遊ぶつもりだったようですね。
第一王子も「エステル」同様にそのために「作られた」キャラクターだったのかもしれません。
最新話拝読。
アッファーリは更生できると思いましたが、殿下とアルティストは更生できないんじゃないかと思いました。
いつも感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
アッファーリはお人好しで流されやすいだけなので付き合う相手いかんでは最初から問題を起こさなかったかもしれませんね。
自信がなくて人と争うのが極端に苦手なのでアホ王子を諫める事から逃げてたらああなったという。霊感商法や訪問販売を断れないタイプかもしれません(笑)
殿下はもう末期的ですね。この時期は子供なので仕方ありませんが、度重なるやらかしで叱責を受ける→自分の否を認められずに無茶な屁理屈で自己正当化をするの繰り返しで卒業するころには更に歪んでしまいました。
アルティストは……頑張って更生して欲しいものですがかなり難しそう。
辺境伯領の皆さん苦労しそうですね(´;ω;`)
ヴォーレ君、気の毒に。
残業って、意義がはっきりしていて終わりの目処も立っていれば我慢できる(人によってはむしろテンション上げて乗り切れたりもする)ものですが、意味もなくダラダラと終わりも見えずに拘束だけ続くと精神に来ますよね。
あのアホ王子、元々こういう素地があったのですね。
件の騒動で隠しようもなくボロが出たのは国家にとっても王家にとっても幸いだったのではないでしょうか。結果的にですが、駄女神やヒドインも世のためになることをしたのかも。
いつも感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
働き者のヴォーレだからきちんと目的と意義がはっきりしていれば張り切って頑張ると思うのですが、意味も目的もないとしんどいですね。
叔父上がしっかりしているだけにどうしてこうなってしまったのか。
できるだけコンパクトにまとめるつもりですので今しばらくお付き合いください<(_ _)>
うわーwww
紛れもないクズ王子…… 何でこんなんに育ったんだ……
ヴィゴーレ君がカリカリしてるの伝わるーー!
ただ! コニー既に友達認定! 早くないですかwwww
これが彼の暴走なのでしょうか! 嬉しいけど!
軍人嫌いの軍人っていうとヤン提督みたいな気持ち持ってそう。
感想ありがとうございます。
クズ王子がどうしてこうなったか書いて行こうと思ったのですが、ちょっと焦りすぎてコニーの友達認定が早すぎたなと(汗)
ヴォーレ、軍人嫌いというより軍以外の世界を知らないので、一般人から嫌われていると思い込んでいる模様(;'∀')
本編でも自分が暴力装置だと言う事は繰り返し口にしていたのでヤン提督めいた感情は抱いていそうです。
三階に二回ステップ…身体強化して飛んだにこのカシオミニを賭ける♪( ´θ`)ノ
コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
ヒント;いつも腰まであって綺麗に編まれている髪が肩のあたりでばっさり切られてます(笑)
コンプレックス交錯してるニャー。
コニーの売られたケンカは言い値で買う、は受けたニャン
オイラは平和主義者なので、底値で転売でお願いいたしますニャ
今回ご紹介したのはあっさりエステルにやられた側の攻略者が多いのでコンプレックスまみれw
いやコニーとヴォーレもトラウマやコンプレックスはあるんですが、その辺り自分で何とかするからあまり表に出ないんでしょうが。
コニーはクールに見えがちなので売られた喧嘩は即決買いします(笑)
エステルをぶっ飛ばしたのもそのせいですね。
そういえば我が国でも 24時間入れるお風呂で問題がおきましたね。 熱にも強い菌があるから厄介なのが公衆衛生なんですよね。
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
そうなんですよね。
入浴できる温度となると生存できる菌は多いので。浴槽を洗浄、30分以上乾燥させた上で消毒しないと。
ローマの公衆浴場の衛生問題の大半はサナダムシとアメーバ赤痢の蔓延だったようなので、そちらは市内全体の公衆衛生も保たなければ駄目だなぁ……と考え、それじゃその原因はどこにあるんだろうと考えたらどうやら堆肥の品質管理の不徹底と魚醤の利用だったようなので。
どちらも火入れすれば解決できる問題だな~。そういえばイスラム圏では堆肥を燃料にしてから残った灰を肥料にしていたな~。
そう考えて市内のトイレ事情が決まりました。
こちらはオリジナル創作なので、19世紀前半のヨーロッパでそのような衛生管理がなされていたわけではありません。たまに現代日本からの転生者が現れる世界なので、誰かが概念を伝えたのでしょう(笑)
そしてコニーは
風呂でもメガネを外さないのであった。
アルバニアじゃニャイ?
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
ええもう、眼鏡が本体かもしれません(ぇ
そして正解です♪
まぁ、国名がそのままといえばそのままなんですが……あまり細かい事を気にしないお国柄が大好きだったりします。
コニー目線だからこその可愛さが……!
つかこの時点であのプリーツスカート履いてたらそれこそどっかに持っていかれてしまいますよ!
(いや無論反撃するでしょうが)
そしてあれだけ食べても太らない若さと体力と筋肉が非常に羨ましく思います……
お団子結い♪
いつも感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
コニー視点なのでヴォーレばかりが可愛いですが、コニーも負けず劣らず可愛いと思います、多分(笑)
まぁ、真っ白ひらひらスカートはいてうろちょろしてたらお邪魔虫がダース単位で湧いて出そうです(;´д`)
ええもう、これだけ食べても太らないのは実に羨ましいです。体力わけて欲しい。
次でなんとかお家に帰れるはずです。多分。
退会済ユーザのコメントです
読了&感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
最後の方、諸事情により作者もちょっと意図しなかった方向に話が進みかけましたが、何とか終わる事が出来ました。
私は想像力がちょっとアレで、キャラクター達が普段どういった生活をしていてどんな人生を送って来たかまである程度考えずにはいられない質でして(;'∀')
スローライフものではないのに生活感溢れるお話になりました(笑)
お疲れ様です!あらあら、熊ってこの方の事だったんですね(*^^*)
にしてもコニー、自然とヴォーレくんを眺めているのがまた……妄想捗ります( ¯﹀¯ )←
いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
いやもうコニー視点なので、しっかり観察してもらわないとリゾートを満喫するヴォーレの可愛らしい姿が伝わってこないのです(笑)
そしてヴォーレはいつも任務でお疲れなので、ゆっくり羽を伸ばしてもらわないと。
そして熊さんは結局お邪魔虫を回収して帰りました。ラハム君もかなり美形だし、あちらはあちらで楽しんでいるのではないかと(;'∀')
ラハム君は帰ってから必死で語学の勉強をするのでしょう(合掌)
ふおおおお!
この二人の楽しい休日ー!
ローマがモデルかなーと思いつつ、メトロポリスに出てくる倶楽部にも似た優雅さー!
ヴォーレ君は可愛さが明らかに周囲の油断を誘う上に強いので暗殺者としたら無敵ですね。
続きを鎮座しつつ待ってます♪
感想ありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ
古代ローマの支配下にはありましたが、実はその前のギリシャの影響が強いのと、トルコの支配も長かったので文化がちゃんぽんになっています( ̄▽ ̄;)
近況ボードにも書きましたがテルマエの構造はポンペイの遺跡を参考に、元ネタの都市に残っている形跡と周辺の移籍の配置から想像して書きました。
さっきここで何をして遊べるか書き出してみたんですが、今経営されていたとしても不思議ではない高級リゾートですね( ̄▽ ̄;)
いやまぁ、紀元前からヨーロッパ有数の保養地だったので、外国からもお金持ちがつめかけたはずなんですが。
名物、全部網羅するのは字数が足りないかな……
最悪、紹介しきれなかったものはディディたちの方で書きます(笑)
舞台をローマをモデルにしているなら
チュルカは スキタイ かなぁ~
漫画などの にわか知識ですが設定が綿密で凄いですね。
感想ありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ
実はローマの支配下にはあったんですが、ちょっと別の国です。古代から今まで観光船の定期便があるので目と鼻の先ですが。
チュルカはご想像にお任せしますm(_ _)m
改訂版完結お疲れ様でした!
ディディだけでなく、エリィとマッテオとマリウス殿下が登場するとは思ってもいませんでした!
エステルが改訂前版より酷くなっているのは途中の感想で既に述べましたが、最終的に虹色駄女神の「どこが血の滲むような努力よ?」発言に全力で同意してしまった程です。
すぐ「駄女神様の人選が悪かったんですが」と思いましたけど……。
ところで、周囲の大人はしっかりしているし、アルティストとアッファーリは更生の余地がありそうなのにクセルクセスだけ筆舌しがたい我儘かつバカなのでしょうか……?
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
こちらも最後までお付き合いいただきありがとうございます。
せっかく改訂したので色々出してみました(笑)
ヴォーレの技能を考えると、かなり無理矢理にでも王室が取り込もうとしそうなので、誰か庇護者がいなければ原隊に所属したままは難しいな~と思いまして。
駄女神様、悪意と利用しやすさだけで選んだ上に薬盛りすぎましたね。エステル自身も薬物中毒で正気ではないかと。
アッファーリは以前書いた「死に戻り」で更生の余地がありそうだったので、こちらでもそれを踏襲し、どうせならアルティストにも立ち直ってもらう事にしました。
クセルクセスは幼少時のお世話係に面倒な人々が入り込んでいて、そこで色々と刷り込まれてしまっています。
その辺り「お飾り」の番外編で書くつもりが途中でとまっていて申し訳ありません<(_ _)>
この先も小出しに彼らの状況が出てくると思います。
一時期誰かさんが作者のさんざん夢枕に現れたせいで少々予定が変わりましたが、無事完走できました。
皆さまのコメントがなかったら途中で力尽きてたかもしれません
(もしくは誰かさんに祟られる)
本当にありがとうございました<(_ _)>
丸山 令様からの感想コメントから来ました、アノマロカリスと申します。
完結おめでとうございます!
…と言ってもまだ読んでいませんが、これから読まさせて頂きますね!
また読み終えた頃に感想を書くかもしれません。
戸惑うかもしれませんが、宜しくです٩( ᐛ )و
初めまして((ヾ(≧∇≦)〃))
お越し下さりありがとうございます♪
楽しんでいただければ幸いです。これからよろしくお願いします
昔、スーパーマンが眼鏡を外しただけで主人公(名前は忘れてしまいました)と区別がつかなくなるアメリカ人を笑っていた事を思い出しました。
他の物語も引き続き楽しみに読ませて頂きます。
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
やっぱり腿まである長い三つ編みがなくなって髪色が変わるとかなり印象が変わるのではないかと。
それにしても本人がいるのに気が付いたのがジェーンだけというのはアレですが(笑)
続きも頑張って書きますね~
うわぁ~ん、終わっちゃったよ~。
個人的にはヴォーレくんがクラウディオ様に抱えられて、
幽体離脱~ってやってるところが良かったでっす!(そんなシーンはねぇわ!)
青薔薇の続きと新作楽しみにしてます。あと、冬休みのスケートの後の話も
感想ありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ
幽体離脱ネタもいいなぁ……と思いつつ、それぞれ相反する神様の眷属にされてるからえらいことになりそうですね。
スケートの話、後半は今後の伏線になっているので急いで仕上げます(汗)
完結 お疲れ様でした。
そうか、ハ◌るのかぁ~………良い毛生え薬はあるのかな ?
続編も引き続き楽しみに読ませて頂きます。
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
ええ、無事に老化するまで生きられたらハゲます。
それまで平和だと良いのですが……
最後までお付き合いありがとうございました。
続編(青薔薇)の執筆頑張ります<(_ _)>
最終話まで拝読いたしました。まずは、完結おめでとうございます。
ヴォーレ君、生きた身体を貰えて良かったですね。本物の神様はやっぱり凄かった。
この先、普通に人生を歩みつつ、駄女神が悪さをした時には首吊りゾンビ様の眷属としてこき使われる、と。どんな状態になるんだろう?ヴォーレ君の至近距離に首吊りゾンビ様が降臨?ヴォーレ君が首吊りゾンビに変身?逆に、首吊りゾンビ様がヴォーレ君の身体を一時借用して活動?いずれにせよ、かなり迷惑ではありますね。せめて、ウルトラマンの変身のように、顕現のタイミングをヴォーレ君側でコントロールできれば良いのでしょうが。もっとも、悪知恵は回る駄女神のことですから、当分この国では悪さはしないでしょうね。問題は、ヴォーレ君が生涯を終え、転生した後。何も知らずに平凡に生きてたのに、ある日突然首吊りゾンビ…。
周囲の人達も良い方向に進みはじめたようですね。と思ったら。王子はやっぱりアホだった…。
改めて、素敵なお話をありがとうございました。
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
ヴォーレ、無事に元に戻れて良かったです。
何しろ人間に戻ってからのお話を既に連載しているので、戻れなかったらすべて書き直しする羽目に(笑)
とりあえず卒業してすぐのお話は「青薔薇の露の乾かぬ間に」で連載中です。
こちらが完結したので、あちらも頑張って書かないと(汗
作中ちらっと出てきましたが、シュチパリアは元々小国がたくさん集まっている地域にあるので、この国に直接ちょっかいかけなくても巻き込むことが可能です( ノД`)シ
もしかすると現在進行形でどこかの国で悪さが企まれているのかも(ぇ
周囲の人々は少しずつ自分らしく生きていくことになります。
……何か起きなければ。
何か起きた時、本人に意識があれば近くに顕現したり彼が力を引き出して使う形になるでしょうし、意識がなければ乗っ取って使われてしまう形になるのではないかと。
また「お月見」短編集で出てきたように、たまに供物を取りに顕現してめちゃくちゃ迷惑になります。
なんせ、いるだけですさまじい臭いですから。
改めて、最後までお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
もしお気に召したら続編の「青薔薇の露の乾かぬ間に」や番外編の「季節の小さなお話」もお楽しみいただければ幸いです((ヾ(≧∇≦)〃))
ヴォーレくんの首ポロには驚きましたがコニーくん抱き上げてくれたりして、もし肉体があのままゾンビってても甲斐甲斐しく世話しそうな勢いですね。
頑張れコニーくん。
完結お疲れ様でした、作品に出会って数日では有りますが更新がとても楽しみな作品でした。一先ずお疲れ様です、続編の続きも楽しみにしています。
所で虹色女神様…他所の世界にやらかし、た事が??
月蝕女神様も自身の屍を利用されても余り気にしてなさそうな所が人外思考の闇が垣間見えました。
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
最後の方はキャラが勝手に動いてくれて、首が転がったとたんにコニーが拾いあげてくれました。
たぶん腐乱死体になっても全く態度が変わらないような気がします。
最後までお付き合いありがとうございました<(_ _)>
PS
虹色女神様の50年前のやらかしは「ピンク頭の彼女は壮絶ざまぁをされているようです」20年前は「お飾りの私を見ることのなかったあなたと、不器用なあなたをみようとしなかった私」で読めます。
前者は途中で更新が止まってしまっていて申し訳ありません<(_ _)>
そして月蝕女神様、本当に色々気にしてないのでやはり人間とは思考が極端に違いそうです。
完結おめでとうございます!
いやぁ、とりあえず……お疲れ様でした!
ヴォーレくんも何とか無事で良かったです(*^^*)
コニーが抱きしめた時はちょっと涙腺にきましたね(´;ω;`)
続編の青薔薇も楽しみにしています!楽しい時間をありがとうございました!!
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
コニーは勝手に動いてくれるので助かります。
……作者の夢枕に立つのは勘弁してほしいですが(笑)
ヴォーレ君も無事人間に戻る事が出来て作者もほっとしてます。
あのままだったら青薔薇が……(;´д`)
今後は青薔薇の続きを頑張ります
完結おめでとうございますーーーーっ!
無事ちゃんとした生きた義体を入手できて良かった良かった。
と同時に、首ぽろの時のもちゃんと拾ってくれるコニー…… 愛ですね……
ともかく自己犠牲精神過多と過去の何とやら以外は健やかな精神のヴィゴーレ君が無事戻ってきて良かったでございます。
青薔薇とか短編もちらちら読ませていただいておりますので、結果は判ってはいたのですが、プロセスがはらはらしました。と言っても確かに耽美には…… なりませんね……
いやまあでも耽美になる人々って薄幸そうなんで、ならなくて良かったと思います。
と言うか、この話結構名前がややこしい+愛称つきなのに、普段名前覚えるの下手な自分がコニーの本名覚えられた程繰り返して読んだんですよね……
王太子以外は更生できるといいなあ、と思います。彼等はまだ地はまともな部分があると思いますので。
生まれつきのはもう、それだけ手をかける価値があるかどうかですからね……
エステルの前世に関しては、本当に小学生がそんなことしてたのか? と。こ わ い。
同じヒドインでも大惨事を起こしたカロリングは、本当に「まだ」リリアの元の年齢とか頭が回ったからだったんでしょうね…… いやあエステルが本当に馬鹿でガキで良かった。
そらまあ環境も悪かったんでしょうがね……
とまあ色々書きましたが、ともかく完結おめでとうございましたm(__)m
ところでところどころ「クセルクセス」が「クセルクス」になってるとか(セルセが愛称なんで愛称ではないと思い)、ルビ変換がカクヨムとの差で《》になっているところがございまする。お暇がありましたらぜひに。
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
うわ ルビと誤字報告ありがとうございます<(_ _)>
後で修正します(汗)
初稿版とかなり展開を変えたので、前回の原稿が半分ほど没になりましたが何とか完走できました<(_ _)>
首ぽろ、やってみたらなぜかコニーが自然に拾いあげてくれたのでそのままお任せに(笑)
耽美は……ヴォーレの性格を考えると、彼目線だとなりようがないことに完結してから気付きましたorz
どうしてもやりたいときは別の人視点で書くしかありませんね。
他の連中がこの先どう生きていくのも決まっているので、続編の中で少しずつ出せたらと思います。
とりあえずは青薔薇を完結させないと(汗)
ヴォーレ、コニー、クロード(ディディ)はキャラが勝手に動いてくれるので書きやすかったです。
たまに作者の夢枕に立って展開変えろと言ってくるのは困りますが(;´д`)トホホ
この度は最後までお付き合い下さってありがとうございました<(_ _)>
今後の続編もお楽しみいただけるよう頑張りますね((ヾ(≧∇≦)〃))
ゾンビ女神様の目玉ではなく、ヴィゴーレの頭がポロリしていますよねこれ!?
しかも生首状態でしゃべっていますよね!?どうやって声が出せたんですか!?
最終回まで感想控えようと思っていたのですが、ツッコミ体質だもんでついツッコんでしまいました!
感想ありがとうございます"(ノ*>∀<)ノ
せっかく血まみれにしたのに全然耽美にならなかったのでポロリしてみたら色気が出るかな、と(そんなわけは無い)
冗談はさておき、ゾンビ様の目玉ポロリだと絶対みなさん読んでらっしゃると思ったので別のものをポロリしてみました。
きっと声帯より下のところでもげたので辛うじて声が出たのでしょう(笑)
ごく自然にコニーが拾ってくれたので任せてしまいましたが、全く動じなかったあたり流石というかなんと言うか。
誰かが「何でそんなに平然としてるんだよ」と突っ込んで「姿が変わってもこいつであることには変わりあるまい」と返すところも考えたのですが、冗長になるので割愛しましたm(_ _)m
8時台に2話更新していったん完結となります。
お付き合いありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ
色々と明らかになりましたが、うわぁ…。
この世界は首吊りゾンビな女神様の腐乱死体の腹の中で、人間は蛆虫とは。それは、ヴォーレ君でなくても知りたくなかったでしょうね。と言うか、邪神は死体を使って世界を作ったと言いますが、それ、創世と言えるのかな?既に存在する他人様の身体の一部を無断改造。控えめに言っても寄生蜂の所業でしょう。創世神を自称するなら「光あれ」でゼロから創造しなきゃ。しかも、寄生行為で力の大半を使ったせいでへたり込んでいるとか、小者ですね。プー、クスクス!w
で。騒動を起こした動機は、やはり人間が破滅し転落する落差から生じる因業因縁パワーを得るため、ですか。某QBみたいですね。しかし、あの悪徳営業宇宙人が得たエネルギーを世界の維持に使っているのに対し、あんたは世界の維持を本来被害者の首吊りゾンビ様に丸投げですよねぇ。で、力が欲しいのは改めて他所様に干渉するため、と。まさに寄生生物ですね。いや、寄生蜂は子孫を増やすために必要に迫られて寄生行為をしますが、この邪神は寄生行為で消耗した力を寄生先の世界に悪さして補ってプラマイゼロにしてるから、生産性ゼロ!神様業界(?)では、良く言ってニート、実のところ他人に迷惑かけて回るしか能がない鼻つまみの疫病神なのでは?
そして。「っさいわ!」には声出して笑いましたwいや~、お馬鹿で根性腐ってて悪意の塊などと好き勝手ボロカスに言ってましたけど、この駄女神、ヒドインの同類なのですねwまさに類友!w
さて、駄女神が遁走したところで。
〉「もう片方もろくなもんじゃないぞ」
誰ですか、これ?聞こえてますよ。
そして、改めて怪電波を飛ばし始めたアホ王子。話、聞いてた?ああ、難しすぎて理解できなかったのねwヴォーレ君、(見た目と臭いはアレですが)神様にして世界そのものな存在の眷属なんですが。そして、神様、まだ目の前にいますが。その神様がその気になれば、身動き1つで世界滅ぶんですが。
と言うか。今のヴォーレ君、斬首しても死なないのでは?
長文失礼しました。ラストまで僅かとのことですが、楽しみにしております。
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
はい、かなり情報量が多い回になりました。
おっしゃる通りで、虹色女神、ゾンビ女神のお人好しにつけこんで利用しているだけです。
たぶん神様たちの中でも色々と学ぶことがあって、最終的に自分で世界を創れると(合作でも可)一人前になるようです。この子は楽してズルしようとしたんですね。
もちろん神様業界では嫌われ者だと思います(笑)
王子様、話が難しすぎて途中から聞いてなかったんだと思います。だからエステルの死因も理解してない(笑)
そしてヴォーレ君、首が取れても死なないと思います。
もっとも、首吊りゾンビ女神は細かい事は気にしない人(?)なので悪口言われても気にしないでしょうね。自由に動き回る力がないわけではないのに、この世界に生きているものたちが可哀そうだからとじっとしていてくれてるくらいですし。
今日は少し多めの5回更新で最終回となります。
せっかくヴォーレを血まみれにしたのにいまいち耽美にならなかったので、最後までに少しは色気が出てくれるといいなあ……
因業に因縁、悪意を増殖させ、美味しくいただく。邪神はやはりそういう存在でしたか。
お馬鹿で根性腐ってて悪意の塊とか(事実だけど)えらい言われようなヒドインにしても、遅くともキチ●イに刃物なアイテムを提供した時点で、暴走ヴォーレ君か爆弾の巻き添えにして殺し、絶望に染まった魂を贄にする気だったようですね。少なくとも「悪意の塊」についてはお前が言うなとツッコミたいところです。
そして。スペシャルピンチなヴォーレ君ですが、能天気な声ってやっぱりあの御方ですよね。次回、神様同士の頂上決戦、でしょうか。
ところで。一部の章の表題の末尾に「~を編集」とありますが、これは正しいのでしょうか。
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
はい、この世界を創った女神は実は悪意大好きな邪神でした(;´д`)
目的は北のダルマチア、南のエルダとシュチパリアの三か国を巻き込んだ戦争を始めてそこからあちこちに飛び火させることだったようです。
ご指摘の通り、ヴォーレを操ってあの場の人間を皆殺しにして、恐怖と混乱と絶望に染まった魂をたんまり食べるつもりだったようですね。
しかも国の重鎮が一斉に死亡するから国が混乱してそのまま南北から侵略を受けるはず……という皮算用でした。
次回、例のお方がやってきます。これで一通り謎も回収できるはず。
お昼にはポロリもあります(何が?)
※「~を編集」原稿をプロットツールからコピペする際に間違えたようです。
お知らせありがとうございます<(_ _)>
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。