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閑話
キャラクターデザイン
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一度にあまりたくさん画像を載せると見る時に読み込みが大変そうなので、キャラクターのイラストはこちらに載せます。
まずは二人のラフ。
この段階で二人とも大人の色香が素晴らしいです。
次はディディ。
知性と気品が漂う中に、どこか危うい印象が実に彼らしいです。
「ピンク頭の彼女の言う事には、この世は乙女ゲームの世界らしい。(以下「かく語りき」)」の主人公ヴィゴーレ・ヤシュチェと第一印象が似ていて、全く違う個性だと一目でわかるという、極めて面倒なお願いを見事に再現して下さってありがとうございます。
こちらはエリィ。
こちらもクールな中にも情熱を秘めた印象が彼らしいです。
「かく語りき」の二人と違ってゆったりとした襟のないジャケットのシルエットやややくすんだカラー、大きなカフスや地模様、刺繍が豪奢な衣装は、物語の舞台として想定している十八世紀ヨーロッパ風の世界の流行を加味したものです。
キャラクターの背景を丁寧に検証して細部までこだわったデザイン、本当にありがとうございました。
ご興味のある方は、「かく語りき」の二人とのデザインの違いを見比べてみてください<(_ _)>
まずは二人のラフ。
この段階で二人とも大人の色香が素晴らしいです。
次はディディ。
知性と気品が漂う中に、どこか危うい印象が実に彼らしいです。
「ピンク頭の彼女の言う事には、この世は乙女ゲームの世界らしい。(以下「かく語りき」)」の主人公ヴィゴーレ・ヤシュチェと第一印象が似ていて、全く違う個性だと一目でわかるという、極めて面倒なお願いを見事に再現して下さってありがとうございます。
こちらはエリィ。
こちらもクールな中にも情熱を秘めた印象が彼らしいです。
「かく語りき」の二人と違ってゆったりとした襟のないジャケットのシルエットやややくすんだカラー、大きなカフスや地模様、刺繍が豪奢な衣装は、物語の舞台として想定している十八世紀ヨーロッパ風の世界の流行を加味したものです。
キャラクターの背景を丁寧に検証して細部までこだわったデザイン、本当にありがとうございました。
ご興味のある方は、「かく語りき」の二人とのデザインの違いを見比べてみてください<(_ _)>
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