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311話
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2人にとろとろに蕩けさせられて、2人に奉仕しようなんて思えなくなるまで啼かされ早く欲しいとねだってから交互に疼いて仕方の無い部分に与えられた。
リルもレヴィも俺の身体を気遣っていつもは多くて2回なのに、今夜に限ってはそれぞれ2回……4回も中に出された。
出されていっぱいになると、2人の指で掻き出すなんてこともされたけれど、2人にとってはいつもの事らしい。
気を失った俺の身体をいつも清めてくれるのは2人なのだ。
だけど、意識のあるときにされるなんて凄く恥ずかしくて、それでも2人が欲しくて。
まだまだできそうだった2人の体力に感嘆しつつ俺はもう動けなかった、
「リクト、寝てないのか?」
みじろいだ俺に声を掛けてきたのはレヴィ。
レヴィの腕枕で横になっていたのだけれど、気付かれてしまったらしい。
「ううん、少し寝たけど……」
「どうした?」
「起きちゃって……ちょっとね、身体が辛くて……」
「「大丈夫か!?」」
どうやら、リルも起きていたらしい。
「うん、まだね……2人のが挿っている感じがして」
慣れている筈の感覚なのに、今日は何故だかいつもと違うのだ。
何が違うのかは上手く言えないが。
「可愛い」
「やべぇな。流石にこれから追加は無理だろうけどなぁ……」
「身体動かないかも……ギルド行くの遅くするか、抱いて貰わないと行けないかも……」
俺のお願いに、2人とも勿論だと頷いてくれた。
寝返りを打つのも力が入らなくて、もぞもぞしていたらレヴィがゆっくりと動かしてくれる。
「明日、何でギルドに行くの?」
「あぁ、あの花だよ摘んできた花があったろ?あれを買い取って貰うんだ」
リルの説明に俺の頭には?が飛ぶ。
ギルドにわざわざ俺が行かなきゃならないのだろうか。
「あの花は本来ならあんな場所に咲いていていい花じゃないからな……」
レヴィの、何か含むような言葉。
あの可愛らしい花に何があるのだろうか。
少し聞くのも怖い。
「あれは、聖水の材料に使う滅多にお目にかかれない花だ。俺達も旅をしていたが数えるくらいしかお目にかかったことがない」
「見つけても、あのタイミングで抜かなきゃ明日行っても同じ場所にねぇからな」
さらりと驚い事を言う2人。
「双子がいたからか、リクトのお陰か。どっちにしろ俺とレヴィだけじゃ咲いてなかったと思うぜ?」
薄暗がりの部屋のなか、リルの黄緑色の瞳がきらりと光った。
リルもレヴィも俺の身体を気遣っていつもは多くて2回なのに、今夜に限ってはそれぞれ2回……4回も中に出された。
出されていっぱいになると、2人の指で掻き出すなんてこともされたけれど、2人にとってはいつもの事らしい。
気を失った俺の身体をいつも清めてくれるのは2人なのだ。
だけど、意識のあるときにされるなんて凄く恥ずかしくて、それでも2人が欲しくて。
まだまだできそうだった2人の体力に感嘆しつつ俺はもう動けなかった、
「リクト、寝てないのか?」
みじろいだ俺に声を掛けてきたのはレヴィ。
レヴィの腕枕で横になっていたのだけれど、気付かれてしまったらしい。
「ううん、少し寝たけど……」
「どうした?」
「起きちゃって……ちょっとね、身体が辛くて……」
「「大丈夫か!?」」
どうやら、リルも起きていたらしい。
「うん、まだね……2人のが挿っている感じがして」
慣れている筈の感覚なのに、今日は何故だかいつもと違うのだ。
何が違うのかは上手く言えないが。
「可愛い」
「やべぇな。流石にこれから追加は無理だろうけどなぁ……」
「身体動かないかも……ギルド行くの遅くするか、抱いて貰わないと行けないかも……」
俺のお願いに、2人とも勿論だと頷いてくれた。
寝返りを打つのも力が入らなくて、もぞもぞしていたらレヴィがゆっくりと動かしてくれる。
「明日、何でギルドに行くの?」
「あぁ、あの花だよ摘んできた花があったろ?あれを買い取って貰うんだ」
リルの説明に俺の頭には?が飛ぶ。
ギルドにわざわざ俺が行かなきゃならないのだろうか。
「あの花は本来ならあんな場所に咲いていていい花じゃないからな……」
レヴィの、何か含むような言葉。
あの可愛らしい花に何があるのだろうか。
少し聞くのも怖い。
「あれは、聖水の材料に使う滅多にお目にかかれない花だ。俺達も旅をしていたが数えるくらいしかお目にかかったことがない」
「見つけても、あのタイミングで抜かなきゃ明日行っても同じ場所にねぇからな」
さらりと驚い事を言う2人。
「双子がいたからか、リクトのお陰か。どっちにしろ俺とレヴィだけじゃ咲いてなかったと思うぜ?」
薄暗がりの部屋のなか、リルの黄緑色の瞳がきらりと光った。
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