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309話
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「はぁ……っ」
レヴィも息を吐き出すともぞもぞと腰を揺らす。
リルもレヴィもトントンは気持ち良かったようで、俺も満足してレヴィの上から退くとごろんと寝台に横になった。
3人で転がってもまだ余裕のある大きさの寝台は本当に楽でいい。
「リクト、さっきので生殺しなんだけどなぁ?」
リルが余韻を楽しみ終えたのだろうか、むくりと起き上がって俺の顔を覗き込んできた。
流石にトントンは気持ち良いらしいが達く程の刺激はないようで。
「ん、先にリル?」
「俺は後でいいぜ?レヴィにしてやれよ」
そう言いながら俯せだったレヴィをリルがごろんとひっくり返す。
「まっ……何をするリル!」
「今日はお前が先な?今、滅茶苦茶気持ち良いだろ?だからリクトにそのままして貰えよ」
レヴィの腕を掴み押し倒す形のリル。
眼福と、思いながら俺はリルの下肢に顔を寄せた。
そそり立つ剛直。
だが、まだ完全でないのを俺は知っていて指を絡めて上下に扱きながら先端に舌を当てる。
「リク……ッ」
ピクリとレヴィが跳ねて堅さを増すのを感じながら、俺はその形をなぞるように舌を動かした。
「あっ……ぁ」
滅多に聞けないレヴィの喘ぎに、俺も下肢に熱が集まるのを感じる。
低く、それでも通る声。
もっと感じて欲しいと俺はレヴィの膝を開かせる。
だが、膝に手を当てた瞬間強い力で閉じてしまう。
「レヴィ、往生際が悪ぃぞ?」
俺の力では開かせるのに難儀したレヴィの膝をリルはいとも簡単に力業で開かせた。
「やめろっ、リル!リクトもっ!!」
痙攣をするようにレヴィの膝が震えていたが、リルが閉じるのを許さず、俺は隙を見てレヴィの膝の間に身体を入れた。
「上手いぞリクト、たくさんレヴィを可愛がってやろうな」
リルの言葉に頷いて、俺はレヴィの先端を吸い上げる。
甘い蜜がとろりと溢れてくるのを舐め取りながら、俺は付け根の双珠を指先で摘まむ。
舌を動かしながら、優しく指先で揉むようにするとレヴィは頭を左右に振るのが見えた。
「リクトの準備もしてやらねぇと」
リルの声が背後からして、俺は振り返れずにいると、俺の背中を押し腰を上げさせられた。
四つん這いのような格好はレヴィを口淫するには問題ない。
だけど、俺も触られるとなると話しは違う。
「や、リル!」
覆い被さってきたリルの指が下から回り胸の突起を掴んだ瞬間、俺はレヴィから口を離してしまう。
「リクト、レヴィを可愛がってやるんだろ?ほら、舐めて弄ってやんねぇとな?」
リルの艶っぽい声が耳に吹き込まれた。
レヴィも息を吐き出すともぞもぞと腰を揺らす。
リルもレヴィもトントンは気持ち良かったようで、俺も満足してレヴィの上から退くとごろんと寝台に横になった。
3人で転がってもまだ余裕のある大きさの寝台は本当に楽でいい。
「リクト、さっきので生殺しなんだけどなぁ?」
リルが余韻を楽しみ終えたのだろうか、むくりと起き上がって俺の顔を覗き込んできた。
流石にトントンは気持ち良いらしいが達く程の刺激はないようで。
「ん、先にリル?」
「俺は後でいいぜ?レヴィにしてやれよ」
そう言いながら俯せだったレヴィをリルがごろんとひっくり返す。
「まっ……何をするリル!」
「今日はお前が先な?今、滅茶苦茶気持ち良いだろ?だからリクトにそのままして貰えよ」
レヴィの腕を掴み押し倒す形のリル。
眼福と、思いながら俺はリルの下肢に顔を寄せた。
そそり立つ剛直。
だが、まだ完全でないのを俺は知っていて指を絡めて上下に扱きながら先端に舌を当てる。
「リク……ッ」
ピクリとレヴィが跳ねて堅さを増すのを感じながら、俺はその形をなぞるように舌を動かした。
「あっ……ぁ」
滅多に聞けないレヴィの喘ぎに、俺も下肢に熱が集まるのを感じる。
低く、それでも通る声。
もっと感じて欲しいと俺はレヴィの膝を開かせる。
だが、膝に手を当てた瞬間強い力で閉じてしまう。
「レヴィ、往生際が悪ぃぞ?」
俺の力では開かせるのに難儀したレヴィの膝をリルはいとも簡単に力業で開かせた。
「やめろっ、リル!リクトもっ!!」
痙攣をするようにレヴィの膝が震えていたが、リルが閉じるのを許さず、俺は隙を見てレヴィの膝の間に身体を入れた。
「上手いぞリクト、たくさんレヴィを可愛がってやろうな」
リルの言葉に頷いて、俺はレヴィの先端を吸い上げる。
甘い蜜がとろりと溢れてくるのを舐め取りながら、俺は付け根の双珠を指先で摘まむ。
舌を動かしながら、優しく指先で揉むようにするとレヴィは頭を左右に振るのが見えた。
「リクトの準備もしてやらねぇと」
リルの声が背後からして、俺は振り返れずにいると、俺の背中を押し腰を上げさせられた。
四つん這いのような格好はレヴィを口淫するには問題ない。
だけど、俺も触られるとなると話しは違う。
「や、リル!」
覆い被さってきたリルの指が下から回り胸の突起を掴んだ瞬間、俺はレヴィから口を離してしまう。
「リクト、レヴィを可愛がってやるんだろ?ほら、舐めて弄ってやんねぇとな?」
リルの艶っぽい声が耳に吹き込まれた。
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