その婚約破棄は喜ばれた――猫が未来をつむぐ国
国王と寵姫の息子であるアシュトン王子は、己の婚約者に婚約破棄を告げた。
ところが、その婚約破棄は喜ばれてしまう。しかも彼女には本当に好いた男がいた様子。
あれぇ? となるアシュトンに、弟王子のジェラールが教えてくれた。
「真実の愛ですよ」
…と。
ところが、その婚約破棄は喜ばれてしまう。しかも彼女には本当に好いた男がいた様子。
あれぇ? となるアシュトンに、弟王子のジェラールが教えてくれた。
「真実の愛ですよ」
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ほっこりしたしチョット泣いた。
でも、なんだかんだで皆が幸せなら、それで良い。
アシュトンも、子供が出来なくても良いって言ってくれる人と幸せになれたら良いなと思いました。
(でも、獣医って死ぬほど忙しくて、それどころじゃ無いかも?)
そのようにアシュトンの幸せを思ってくださりありがとうございます。
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