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①父との禁断の関係-2-
しおりを挟む父王による直々の調教を受けるようになってから五年経ったある日
『お、お父、様・・・気持ち、いいですか・・・?』
子供の目から見たらグロテスクでしかない、だが彼女にとっては自分の大好きなミルクを出してくれるだけではなく、女の子の部分を気持ちよくしてくれる、熱くて血管が浮き出て脈打っている赤黒くて大きな肉棒──・・・。
男根の先端から溢れてくる先走りの液を小さな舌で舐め取りながら、両手の指を剛直に這わせていたスノーホワイトが上目遣いで聞いてきた。
『スノーホワイトが、こうして余を愛してくれているから、気持ちが良くて当然だよ・・・』
愛しい娘よ、一滴も残さずに飲み干すのだよ
『は、はい・・・。スノーホワイトは、お父様のミルクを飲みたいです・・・』
ですから、スノーホワイトの口にいっぱい出して下さい
愛娘の返事に気を良くしたのか、恍惚の表情を浮かべながら自分の一物に奉仕している少女の頭を押さえ付けた父王は、スノーホワイトの口内に己の欲望を吐き出した。
当初は苦くて堪らず吐き出してしまっていたスノーホワイトであったが、父王が根気よく飴だけで調教していった結果なのか、今では厭う事なく、それどころか美味しくて堪らない。
お父様が自分にだけ出してくれる・・・時には甘く、時には苦く感じるミルクをもっと飲ませて欲しいと強請るかのように、己の口に放たれた白い液体を躊躇わずに嚥下していく。
『お父様・・・。スノーホワイトは・・・お父様のミルクが、飲み足りないです・・・。だから、お父様の、熱くて固くなっている肉棒を、舐めてもいいですか?』
『スノーホワイト。余のミルクが飲みたいのであれば、そなたが満足するまで出してあげよう・・・』
だから、好きなだけ触っても舐めてもいいのだよ
父王の言葉に花が綻ぶような笑顔を浮かべたスノーホワイトは、父の一物を気持ちよくさせるだけではなく自分が大好きなミルクを飲む為に先端だけではなく肉茎に舌と指を這わせて奉仕する。
『お、お父様・・・。スノーホワイトは、もうお腹がいっぱいです・・・』
自分が満足するまで飲んだスノーホワイトが父王の一物から顔を離す。
『余のミルクを飲んで満足したのだな?ならばスノーホワイト。次はそなたの女の子の部分を父に見せておくれ』
『は、はい・・・』
父王がこの言葉を口にするという事は、女の子の部分を気持ち良くしてくれるという事だ。
『お、お父様・・・。今日も・・・お父様の固くて、太くて、立派な肉棒で・・・スノーホワイトの、女の子の部分を擦って、スノーホワイトを白く染めて、気持ち良くして下さい・・・』
自分が目にしない部分を他人に晒すという行為は、はっきり言って恥ずかしい。
だが、目の前にいるのは大好きな父親である。
父親に女の子の部分を見せるのは当然なので何も恥ずかしがる事はないのだと、七歳の時から言い聞かせられていたスノーホワイトは可愛らしい顔を赤く染めながら立てていた膝をおずおずと開くと、父王の男根で何度も擦られる事で自分が気持ち良くなれる花弁を見せつけるように指を這わせる。
『スノーホワイト・・・』
上気して桃色に染まっている雪のように白い肌
膨らみを見せ始めている小振りな乳房
何かを期待するかのように固く尖っている小さな桃色の胸の突起
そして──・・・
父に自分の処女を捧げる事を望んでいるとしか思えない可憐な花弁
少女と大人の狭間にある色香を放つスノーホワイトは何よりも美しいと心の底からそう思う父王の雄と欲望を煽る。
『スノーホワイト・・・今日はスノーホワイトの身体だけではなく中も白く染めるよ』
いいね?
『お父様・・・?それって、気持ち良くなれるの?』
『ああ。余とスノーホワイトが何時も以上に気持ち良くなれる行為であると同時に、本当の意味でスノーホワイトを女にするものだよ・・・』
父王の言葉は理解出来ないが、お互いに気持ち良くなるのであればいいかな?という思いで、スノーホワイトは女の子の部分で熱くて固い、赤黒く欲望にそそり立っている父親の肉棒を受け入れる──・・・。
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