世界を攻略したい落ちこぼれ少女はある日、溺愛系変態執事を召喚してしまいました
勉強も運動もダメ、ニートで特技も忍耐もなし、コミュ障ぼっちで価値観や考えも誰とも合わずいつも嫌われる…
上登 凜は、まさに“社会不適合者”を絵に描いたような女の子。
ある日、凛は新しく買ったばかりのペンを使っていつものように空想しながら絵を描いていると、絵から突然、謎の男が出現!その男は、“凜が描いた絵から実体化して現れた”という。
なんと凜が使ったペンには、“頭の中で思い描きながら絵を描けばその通りに現実化する”という特殊な力があることが判明。
凜は早速その力を使い理想の世界を創り“世界を攻略する”と決意し、男は“凜の執事として誠心誠意仕える”ことを宣言する。
執事は凜を溺愛し、いつも全肯定してくれたりサポートもしてくれる唯一の良き理解者だが、凜への想いが時に度を超えて“変態”と化すことも……
大好きな空想癖を活かして夢の〖世界攻略〗を目指すダメダメ系女子と、ダメな女子を全肯定する溺愛系変態執事のちぐはぐな想いやズレを描いた、現代ファンタジーコメディ!
※当作品は「小説家になろう」及び「カクヨム」にも掲載しております。
上登 凜は、まさに“社会不適合者”を絵に描いたような女の子。
ある日、凛は新しく買ったばかりのペンを使っていつものように空想しながら絵を描いていると、絵から突然、謎の男が出現!その男は、“凜が描いた絵から実体化して現れた”という。
なんと凜が使ったペンには、“頭の中で思い描きながら絵を描けばその通りに現実化する”という特殊な力があることが判明。
凜は早速その力を使い理想の世界を創り“世界を攻略する”と決意し、男は“凜の執事として誠心誠意仕える”ことを宣言する。
執事は凜を溺愛し、いつも全肯定してくれたりサポートもしてくれる唯一の良き理解者だが、凜への想いが時に度を超えて“変態”と化すことも……
大好きな空想癖を活かして夢の〖世界攻略〗を目指すダメダメ系女子と、ダメな女子を全肯定する溺愛系変態執事のちぐはぐな想いやズレを描いた、現代ファンタジーコメディ!
※当作品は「小説家になろう」及び「カクヨム」にも掲載しております。
あなたにおすすめの小説
不思議な骨董店の日常は、ほのぼのコンビでほっこり
甘い秋空
キャラ文芸
女子高生のチエが、バイト探しで骨董店「不思議堂」を訪れたら、現れたのは個性的な店長の秋空。ほのぼのコンビに、様々なトラブルが起こるけど、今日もチエは元気にバイトします。(コメディタッチの軽いノリで、全21話5,400文字程度の「第8回キャラ文芸大賞」エントリー作品です)
幻想プラシーボの治療〜坊主頭の奇妙な校則〜
蜂峰 文助
キャラ文芸
〈髪型を選ぶ権利を自由と言うのなら、選ぶことのできない人間は不自由だとでも言うのかしら? だとしたら、それは不平等じゃないですか、世界は平等であるべきなんです〉
薄池高校には、奇妙な校則があった。
それは『当校に関わる者は、一人の例外なく坊主頭にすべし』というものだ。
不思議なことに薄池高校では、この奇妙な校則に、生徒たちどころか、教師たち、事務員の人間までもが大人しく従っているのだ。
坊主頭の人間ばかりの校内は異様な雰囲気に包まれている。
その要因は……【幻想プラシーボ】という病によるものだ。
【幻想プラシーボ】――――人間の思い込みを、現実にしてしまう病。
病である以上、治療しなくてはならない。
『幻想現象対策部隊』に所属している、白宮 龍正《しろみや りゅうせい》 は、その病を治療するべく、薄池高校へ潜入捜査をすることとなる。
転校生――喜田 博利《きた ひろとし》。
不登校生――赤神 円《あかがみ まどか》。
相棒――木ノ下 凛子《きのした りんこ》達と共に、問題解決へ向けてスタートを切る。
①『幻想プラシーボ』の感染源を見つけだすこと。
②『幻想プラシーボ』が発動した理由を把握すること。
③その理由を○○すること。
以上③ステップが、問題解決への道筋だ。
立ちはだかる困難に立ち向かいながら、白宮龍正たちは、感染源である人物に辿り着き、治療を果たすことができるのだろうか?
そしてその背後には、強大な組織の影が……。
現代オカルトファンタジーな物語! いざ開幕!!
四天王寺ロダンの冒険
ヒナタウヲ
キャラ文芸
『奇なる姓に妙なる名』その人は『四天王寺ロダン』。
彼はのっぽ背にちじれ毛のアフロヘアを掻きまわしながら、小さな劇団の一員として、日々懸命に舞台芸を磨いている。しかし、そんな彼には不思議とどこからか『謎』めいた話がふわりふわりと浮かんで、彼自身ですら知らない内に『謎』へと走り出してしまう。人間の娑婆は現代劇よりもファナティックに溢れた劇場で、そこで生きる人々は現在進行形の素晴らしい演者達である。
そんな人々の人生を彩る劇中で四天王寺ロダンはどんな役割を演じるのだろうか?
――露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢、秀吉が辞世で詠んだ現代の難波で、四天王寺ロダンは走り出す。
本作は『嗤う田中』シリーズから、一人歩き始めた彼の活躍を集めた物語集です。
『四天王寺ロダンの挨拶』
@アルファポリス奨励賞受賞作品
https://www.alphapolis.co.jp/prize/result/682000184
@第11回ネット大賞一次通過作品
https://kimirano.jp/special/news/4687/
『四天王寺ロダンの青春』
等
@第31回電撃大賞一次通過作品
白き蓮の探偵記録
蒼獅
キャラ文芸
どんなに隠しても、心の声は嘘をつく——。
人の本当の「心の言葉」が聞こえる呪いを抱えた17歳の高校生、白蓮透真(はくれん とうま)。
真面目で冷静、黒髪イケメンの彼だが、不潔やいい加減な人が大の苦手。そんな彼が、ある日ふと目にした「探偵事務所のアルバイト募集」の張り紙に惹かれ、足を踏み入れたのは、何とも怪しげな探偵事務所だった。
オーナーの名前は九条清蓮(くじょう せいれん)。27歳、陰陽師の家系に生まれながら、チャラくていい加減な天才陰陽師。
「呪いなんて使い方次第だろ?」という軽い言葉とは裏腹に、彼が手掛ける事件はどれも奇妙で不可解なものばかり。
そんな探偵事務所で透真は、自らの呪いを武器に謎解きへ挑むことに——。
100年続く呪い、不審死が繰り返される家系、そして「罪」とは何か。
過去と現在が交錯する中で、透真は自分の呪いと向き合い、やがて驚愕の真実に辿り着く。
「呪い」はただの不幸ではない。それを制御し、活かすことができれば——それは最強の武器になる。
真実の声が聞こえる少年と、軽妙な陰陽師オーナーが織りなす、呪術×探偵のミステリーファンタジー!
奇妙な事件の先にある、衝撃の真相を目の当たりにしたとき、彼は何を選ぶのか——。
現代ミステリーファンタジー作品です。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)
テナント募集中。商談はかくりよにて。
川乃千鶴
キャラ文芸
ここは、かくりよ。
ヒトの境界を越えた裏側の世界。
「蝶」はそこで現世の住人相手に商売をしている。
貸すのは「願いを叶えるための貸店舗」。お代は客の「一生のお願い」。
あなたの一生のお願い、どうぞ気軽にお使いください。ただし、一度使えば二度と神のご加護は受けられない。ようく、覚えておいで。
※他サイトにて同名義同タイトルで連載中です

怪しい二人 美術商とアウトロー
暇神
キャラ文芸
この街には、都市伝説がある。魔法の絵があるらしい。それらを全て揃えれば、何だってできるとされている。だが注意しなければならない。魔法の絵を持つ者は、美術商に狙われる。
毎週土日祝日の、午後八時に更新します。ぜひ読んで、できればご感想の程、よろしくお願い申し上げます。