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episode B. アンディの場合 / 性奴隷収容所 性奴隷の生活 / プライドが崩れ落ちる
Andy 005. beautiful people
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「ご褒美の時間だ」
命令通りにアンディは目を閉じる。先ほどのショックでまだ呼吸が荒い。
しばらくすると、自分の呼吸音に混じり小さく高い金属音が聞こえてきた。
「目を開けろ。アンディ。」
ゆっくり瞼を上げたアンディは驚愕した。
目の前に、もう一人の性奴隷が立っていたのだ。
首輪をつけられ後ろ手に手錠で拘束され、黒色のハイレグビキニを履き、そのビキニはOバックでアンディが見ることが出来ぬ剥き出しの尻にはアヌスプラグが埋め込まれており、そこから尻尾のように伸びた細い赤紐に金色の鈴揺れている。
「アンディ。この性奴隷は3日後に”肉便器”として”館”に送られる。これから、彼の送還前のフェラチオ訓練を始める。」
一呼吸置き、調教師は肉便器に命じた。
「跪き、挨拶をし、 始めろ」
まだ驚愕覚めやらぬアンディの目の前で鈴音を響かせ肉便器が跪き、調教師が彼の膝と床の間にクッションを押し込む。
肉便器はよく通る声で
「アンディさまのクリトリスを私の口ヴァギナでご奉仕させていただきます」
と挨拶をすると
驚くべくスムーズな動作でアンディのペニスを口腔に納めていった。
「ぶごぉおん”…ッ」
目が覚めるような強烈な快感にアンディの体が跳ねる。
「ほぼォ…ッ!ん”ん”…ッ」
やさしく裏筋を食まれる感覚にクラクラしてしまう。
調教師は背後から腕を回しソフトな手つきでアンディの顎を下に向ける。
「ご覧。お前がまだできないディープスロートのバキュームフェラチオだよ」
「ぶごぉおん”…ッ!?」
見下ろせば、最初に感じた端正な印象の彼の顔は無残にも下品なヒョットコ顔に変わり果て、ズボボボ、と聞くに耐えぬノイズを漏らしている。目は恍惚に潤みどこを見ているのかもよくわからない。
精液を睾丸から引きずり出される感覚と信じられぬ光景に、アンディは目を見開き「ぶぼぉ」「ぶぼぉ」とくぐもった呻きを洩らすしかない。
調教師はアンディの顎を上に向け言う。
「さあ、鏡に写る自分の顔をご覧」
「ふんごォ…ッ!ん”…ッ!」
アンディは、悲痛に喘ぐ。顔面のあらゆる穴から体液が溢れ、口に咥えたディルドの睾丸の先からは粘り気のある涎が氷柱を拵え、透明なそれは振り子のようにぶらぶら揺れている。
「ッぶふ…ッ、」
調教師はアンディの顔を両頬を手で挟み固定し、うっとりとした声で囁く。
「なんて、浅ましくて、惨めで、みっともない。そして、」
「ブふぅ…ッ!ん”~!」
「アンディ、お前は今 この宇宙で一番美しい」
ーーーーーーー
「さあ、イケ。 全て 吐き出せ」
調教師は言い放ち、アンディの後頭部のベルトを外し
口腔からズルリ、とディルドを抜き去った。
「キャアアアアアアアアアァァァァァーーーーー!」
アンディは
今度こそ、全てをつんざく金切り声を上げた。
ソファでぐったりと脚を伸ばすアンディと所在なさげに立ちつくす肉便器を横目に
調教師は
調教室の壁に取り付けられたテレフォンの受話器を取る。
「アンディの調教が終了した。アフターケアを頼む。入浴介助と、彼の部屋にカモミールティーを。
…
肉便器のノルマはあと4だ。拘束具つきの椅子を四脚と性奴隷を四人寄越してくれ」
ーーーー翌日、
爽やかな朝の日差しが窓から差す一室に所長と調教師はいた。
ここは収容所の最上階の一番奥にある所長室だ。
所長はデスクでタブレット端末の動画を一通り眺めたあと顔を上げ、調教師に話しかける。
「アンディは素晴らしく素質のある性奴隷ですね。好奇心が旺盛で素直、甘えん坊な天性の淫乱。知的なルックスも旦那さまがた(市民)がお喜びになるでしょう。どうです、少し処刑(処女喪失)を早めますか」
調教師は所長の提案に異を唱える。
「いや、それはどうでしょう。本物のペニスを咥えさせられるのはまだまだ先になりそうですよ」
と、
歯形がびっちりとついたコンドームつきのディルドを所長に手渡した。
それを見た途端に所長は破顔する。
「あははは、これはなんともまぁ、かわいらしい。
まあ、どちらにせよ調教師の皆さんで大切に育ててくださいよ。
それから、コンピューターのアルバイトを許可しなさい。彼は天才ハッカーだ。もしも同じ能力でホワイトハッカーになっていたなら違う人生を歩んでいけたのです。
コンピューターのスキルを伝授されるときはくれぐれも敬意をはらい、彼の言うことを良く聞き学ぶよう職員に通達してください」
所長は言い終えると
細めた目をタブレットの画面に戻しリピートボタンをタップした。
命令通りにアンディは目を閉じる。先ほどのショックでまだ呼吸が荒い。
しばらくすると、自分の呼吸音に混じり小さく高い金属音が聞こえてきた。
「目を開けろ。アンディ。」
ゆっくり瞼を上げたアンディは驚愕した。
目の前に、もう一人の性奴隷が立っていたのだ。
首輪をつけられ後ろ手に手錠で拘束され、黒色のハイレグビキニを履き、そのビキニはOバックでアンディが見ることが出来ぬ剥き出しの尻にはアヌスプラグが埋め込まれており、そこから尻尾のように伸びた細い赤紐に金色の鈴揺れている。
「アンディ。この性奴隷は3日後に”肉便器”として”館”に送られる。これから、彼の送還前のフェラチオ訓練を始める。」
一呼吸置き、調教師は肉便器に命じた。
「跪き、挨拶をし、 始めろ」
まだ驚愕覚めやらぬアンディの目の前で鈴音を響かせ肉便器が跪き、調教師が彼の膝と床の間にクッションを押し込む。
肉便器はよく通る声で
「アンディさまのクリトリスを私の口ヴァギナでご奉仕させていただきます」
と挨拶をすると
驚くべくスムーズな動作でアンディのペニスを口腔に納めていった。
「ぶごぉおん”…ッ」
目が覚めるような強烈な快感にアンディの体が跳ねる。
「ほぼォ…ッ!ん”ん”…ッ」
やさしく裏筋を食まれる感覚にクラクラしてしまう。
調教師は背後から腕を回しソフトな手つきでアンディの顎を下に向ける。
「ご覧。お前がまだできないディープスロートのバキュームフェラチオだよ」
「ぶごぉおん”…ッ!?」
見下ろせば、最初に感じた端正な印象の彼の顔は無残にも下品なヒョットコ顔に変わり果て、ズボボボ、と聞くに耐えぬノイズを漏らしている。目は恍惚に潤みどこを見ているのかもよくわからない。
精液を睾丸から引きずり出される感覚と信じられぬ光景に、アンディは目を見開き「ぶぼぉ」「ぶぼぉ」とくぐもった呻きを洩らすしかない。
調教師はアンディの顎を上に向け言う。
「さあ、鏡に写る自分の顔をご覧」
「ふんごォ…ッ!ん”…ッ!」
アンディは、悲痛に喘ぐ。顔面のあらゆる穴から体液が溢れ、口に咥えたディルドの睾丸の先からは粘り気のある涎が氷柱を拵え、透明なそれは振り子のようにぶらぶら揺れている。
「ッぶふ…ッ、」
調教師はアンディの顔を両頬を手で挟み固定し、うっとりとした声で囁く。
「なんて、浅ましくて、惨めで、みっともない。そして、」
「ブふぅ…ッ!ん”~!」
「アンディ、お前は今 この宇宙で一番美しい」
ーーーーーーー
「さあ、イケ。 全て 吐き出せ」
調教師は言い放ち、アンディの後頭部のベルトを外し
口腔からズルリ、とディルドを抜き去った。
「キャアアアアアアアアアァァァァァーーーーー!」
アンディは
今度こそ、全てをつんざく金切り声を上げた。
ソファでぐったりと脚を伸ばすアンディと所在なさげに立ちつくす肉便器を横目に
調教師は
調教室の壁に取り付けられたテレフォンの受話器を取る。
「アンディの調教が終了した。アフターケアを頼む。入浴介助と、彼の部屋にカモミールティーを。
…
肉便器のノルマはあと4だ。拘束具つきの椅子を四脚と性奴隷を四人寄越してくれ」
ーーーー翌日、
爽やかな朝の日差しが窓から差す一室に所長と調教師はいた。
ここは収容所の最上階の一番奥にある所長室だ。
所長はデスクでタブレット端末の動画を一通り眺めたあと顔を上げ、調教師に話しかける。
「アンディは素晴らしく素質のある性奴隷ですね。好奇心が旺盛で素直、甘えん坊な天性の淫乱。知的なルックスも旦那さまがた(市民)がお喜びになるでしょう。どうです、少し処刑(処女喪失)を早めますか」
調教師は所長の提案に異を唱える。
「いや、それはどうでしょう。本物のペニスを咥えさせられるのはまだまだ先になりそうですよ」
と、
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それを見た途端に所長は破顔する。
「あははは、これはなんともまぁ、かわいらしい。
まあ、どちらにせよ調教師の皆さんで大切に育ててくださいよ。
それから、コンピューターのアルバイトを許可しなさい。彼は天才ハッカーだ。もしも同じ能力でホワイトハッカーになっていたなら違う人生を歩んでいけたのです。
コンピューターのスキルを伝授されるときはくれぐれも敬意をはらい、彼の言うことを良く聞き学ぶよう職員に通達してください」
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