おじゅうじ/おさんじ

いつはる

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杜鵑草

モニター前のおばさん独学の炎を描く *

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夜のおやつタイム!
外が暗いが10時は10時。と言う事で夜の10時も投稿しますよ。体調崩す前に描き途中だったものを仕上げましてアップしたいなぁと。


以前「マニュアル読みの機能知らず」で見せた火のエフェクトの描き方を説明しようかなとデータ作りました。
あれ、2年以上前に描いたんですが、今は慣れたおかげか簡単な機能で描いてるのでそれで説明。
火の呪文で手の中に小さな火が灯ったと思って下さい。



まず、ベースになる火を線でザクザク描きます。
ここで大まかな形を決めてます。ペンブラシはサインペンだったかな。何でも良いかと。



指先ツールで線を伸ばします。
結構適当。悩んだら火の画像チェック!



更に濃い色を別レイヤーに描きます。そして指先ツールでまた伸ばし、更に濃い色で同じ事を。それがこれ↓



3段階くらい色違いで火の形を描いたら、レイヤー合成します。極力レイヤー数を減らしたい派なのでガンガン合成。
合成後、更にレイヤー増やして白い線を描きます。
そして指先ツールでまた伸ばす。



魔法使いのお姉さんです。描き途中で放置したデータから。



で、折角なんで火の明るさなんかを表現してみたりして。さほど複雑な機能なくても火が描けました。

注意点としては
 ・先に形を決めておく
 ・指先ツールで擦りすぎない
 ・色の濃い火はあまり描かない
くらいですかね。
あとは慣れ。指先ツールは便利。

その内、水の描き方も説明予定です。
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