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意趣返しの気持ちもあって、俺は対馬くんにキスをした。
対馬くんは一瞬ビックリしていたが、すぐに俺と舌を絡め始めた。ちらりと対馬くんの彼氏を見るが、更に興奮している様子。
「え、た、玉ちゃん!?」
丸ちゃんだけが俺の行動に驚き慌ててたが、俺は無視して対馬くんの口に舌を突っ込んだ。全身に与えられる刺激にべそをかきながらも、舌を絡めてくる対馬くん。
「丸ちゃんも入れる?」
俺はちょっと偉そうにいうと、ちんこから片手を外し、俺の片側の尻たぶを開いた。丸ちゃんは慌てて俺に挿入し、背後から「玉ちゃん、こんなことになって本当にごめん。でも好きなの……俺、玉ちゃんのこと、本当にすっごく好きだから、別れるとか言わないで」そう耳元でささやきながら愛を囁いた。俺は思わずにやっと笑ってしまったが、あえて返事をしなかった。
俺達は二人の男に両側から押しつぶされるようにちんこを入れられている。俺は対馬くんを抱きしめ、足を絡めた。突き上げのリズムに合わせて腹筋とちんこを押し付け、こすり合う。
時折、対馬くんのピアス付きの乳首が、俺の胸との摩擦で引っ張られれば、対馬くんは良い声で啼いた。
頭の中が茹で上がっている。気持ちがいい。俺も自然と喘いでいた。
だがそれでも対馬くんはなかなか中イキはできなかった。こんなに気持ちよさそうなんだから、イケなくても良いんじゃないかと思うんだけど。
さすがに俺も疲れてきた時、丸ちゃんが俺達のちんこに勝利者賞の電マを当ててきた。
「「ひぃっ!!!!」」
強い刺激に逃げようとする身体を、外側の二人がきつく抱きしめてきた。俺達は互いに逃げ場がなくなり、ただひたすら抱き合ってその刺激を受け止める。硬直する身体が互いのちんこを腹で押しつぶし合う。電マからも対馬くんのちんこからも振動がきて、ガクガクと腰が震えた。
「あっ、だめ……イグゥ……イグゥ……」
俺はぎゅっと対馬くんを抱きしめながら、無意識につぶやいていた。
「ひぃっ!! ひぃっ!! ひぃぃぃぃ!!!!」
対馬くんはずっと悲鳴を上げている。だが俺も余裕がない。俺は対馬くんの首筋にかぶりつくようにして、丸ちゃんのちんこを尻に刺したままイッた。鈴口からどろりと流れ出た精液が、俺と対馬くんの腹を汚した。
対馬くんはまだ俺にしがみついている。そして遂に「イッ……グゥゥゥ……」と叫び、痙攣した。対馬くんの意思とは関係なくびくんびくんと腰が跳ねている。だが塞がれた穴からは何も出ていない。
丸ちゃんが、電マを置いて俺の片足を持ち上げた。対馬くんがイッたせいなのだろうか。不思議と俺達を繋いでいた紐は解けていた。
クライマックスを迎えそうな強さで丸ちゃんは、俺の尻を犯した。
イッたばかりで、敏感になっている体内に容赦のない強い刺激。俺は狂ったように喘いだ。
あぁ、ぞくぞくする。気持ちがいい。体内にほとばしる熱い液体。丸ちゃんの愛と執着で満たされる。
「丸ちゃんのちんこ、きもちい……」
俺は、疲れ果てた身体をそのままベッドに横たわらせ、無意識でつぶやいていた。ケツから白い液体を垂れ流しながら。
俺の方がずっとずっと好きなんだと思っていた。だけど、丸ちゃんもこんなにも俺のことを愛してくれたんだね。
心も体も満たされる。
部屋の隅でウサギマスクが笑っているような気がする。
俺は全身に降り注ぐキスを、ふわふわ夢うつつで受け止めた。
(了)
=====
は~いっ、画面の前の皆様、最後までご覧いただきまして誠にっ!! 誠に!! ありがとうございました~!!
いつもでしたら最後にあるド腐れ作者からのご挨拶も、「こんなふざけたものを書いて、世に出してしまった……」と先ほど逃亡したため、今回はワ・タ・ク・シッ!! ウサギが代わりにご挨拶させていただきまぁ~す!!
ちんこ様……ではなくて、彼氏様方からお受けした『中イキ』という難しいご依頼。加えて、『玉縛り』というご依頼(お題)までも軽々とクリアしてしまうワタクシ共の実力は、今回ご覧くださった皆々様にしっっっかりとご理解いただけたかと思います!
なんと! 実はこの2カップルの交流はこの後も続きまして、とぉ~っても、仲良しになられたそうですよぉ!! むふふ♡ ワタクシと致しましてもとぉっても良い仕事をしたなと満足しております。
そんなわけで、当社では円満解決を主軸とし、皆様のご依頼を(気まぐれで)受け付けたり受け付けなかったりしておりまぁす。なぁ~んて、ご依頼を受けるかどうかは、ワタクシ、ウサギの(心の)ちんこがエレクトするかどうかにかかっていますけれどもぉ!!!!
では、皆様!!!! またいつかどこかでお会いしましょ~!!!!
こぉ~んなところまで、読んでいただいてありがとねぇ~ん♡ ウサギᕱ⑅ᕱ゙
対馬くんは一瞬ビックリしていたが、すぐに俺と舌を絡め始めた。ちらりと対馬くんの彼氏を見るが、更に興奮している様子。
「え、た、玉ちゃん!?」
丸ちゃんだけが俺の行動に驚き慌ててたが、俺は無視して対馬くんの口に舌を突っ込んだ。全身に与えられる刺激にべそをかきながらも、舌を絡めてくる対馬くん。
「丸ちゃんも入れる?」
俺はちょっと偉そうにいうと、ちんこから片手を外し、俺の片側の尻たぶを開いた。丸ちゃんは慌てて俺に挿入し、背後から「玉ちゃん、こんなことになって本当にごめん。でも好きなの……俺、玉ちゃんのこと、本当にすっごく好きだから、別れるとか言わないで」そう耳元でささやきながら愛を囁いた。俺は思わずにやっと笑ってしまったが、あえて返事をしなかった。
俺達は二人の男に両側から押しつぶされるようにちんこを入れられている。俺は対馬くんを抱きしめ、足を絡めた。突き上げのリズムに合わせて腹筋とちんこを押し付け、こすり合う。
時折、対馬くんのピアス付きの乳首が、俺の胸との摩擦で引っ張られれば、対馬くんは良い声で啼いた。
頭の中が茹で上がっている。気持ちがいい。俺も自然と喘いでいた。
だがそれでも対馬くんはなかなか中イキはできなかった。こんなに気持ちよさそうなんだから、イケなくても良いんじゃないかと思うんだけど。
さすがに俺も疲れてきた時、丸ちゃんが俺達のちんこに勝利者賞の電マを当ててきた。
「「ひぃっ!!!!」」
強い刺激に逃げようとする身体を、外側の二人がきつく抱きしめてきた。俺達は互いに逃げ場がなくなり、ただひたすら抱き合ってその刺激を受け止める。硬直する身体が互いのちんこを腹で押しつぶし合う。電マからも対馬くんのちんこからも振動がきて、ガクガクと腰が震えた。
「あっ、だめ……イグゥ……イグゥ……」
俺はぎゅっと対馬くんを抱きしめながら、無意識につぶやいていた。
「ひぃっ!! ひぃっ!! ひぃぃぃぃ!!!!」
対馬くんはずっと悲鳴を上げている。だが俺も余裕がない。俺は対馬くんの首筋にかぶりつくようにして、丸ちゃんのちんこを尻に刺したままイッた。鈴口からどろりと流れ出た精液が、俺と対馬くんの腹を汚した。
対馬くんはまだ俺にしがみついている。そして遂に「イッ……グゥゥゥ……」と叫び、痙攣した。対馬くんの意思とは関係なくびくんびくんと腰が跳ねている。だが塞がれた穴からは何も出ていない。
丸ちゃんが、電マを置いて俺の片足を持ち上げた。対馬くんがイッたせいなのだろうか。不思議と俺達を繋いでいた紐は解けていた。
クライマックスを迎えそうな強さで丸ちゃんは、俺の尻を犯した。
イッたばかりで、敏感になっている体内に容赦のない強い刺激。俺は狂ったように喘いだ。
あぁ、ぞくぞくする。気持ちがいい。体内にほとばしる熱い液体。丸ちゃんの愛と執着で満たされる。
「丸ちゃんのちんこ、きもちい……」
俺は、疲れ果てた身体をそのままベッドに横たわらせ、無意識でつぶやいていた。ケツから白い液体を垂れ流しながら。
俺の方がずっとずっと好きなんだと思っていた。だけど、丸ちゃんもこんなにも俺のことを愛してくれたんだね。
心も体も満たされる。
部屋の隅でウサギマスクが笑っているような気がする。
俺は全身に降り注ぐキスを、ふわふわ夢うつつで受け止めた。
(了)
=====
は~いっ、画面の前の皆様、最後までご覧いただきまして誠にっ!! 誠に!! ありがとうございました~!!
いつもでしたら最後にあるド腐れ作者からのご挨拶も、「こんなふざけたものを書いて、世に出してしまった……」と先ほど逃亡したため、今回はワ・タ・ク・シッ!! ウサギが代わりにご挨拶させていただきまぁ~す!!
ちんこ様……ではなくて、彼氏様方からお受けした『中イキ』という難しいご依頼。加えて、『玉縛り』というご依頼(お題)までも軽々とクリアしてしまうワタクシ共の実力は、今回ご覧くださった皆々様にしっっっかりとご理解いただけたかと思います!
なんと! 実はこの2カップルの交流はこの後も続きまして、とぉ~っても、仲良しになられたそうですよぉ!! むふふ♡ ワタクシと致しましてもとぉっても良い仕事をしたなと満足しております。
そんなわけで、当社では円満解決を主軸とし、皆様のご依頼を(気まぐれで)受け付けたり受け付けなかったりしておりまぁす。なぁ~んて、ご依頼を受けるかどうかは、ワタクシ、ウサギの(心の)ちんこがエレクトするかどうかにかかっていますけれどもぉ!!!!
では、皆様!!!! またいつかどこかでお会いしましょ~!!!!
こぉ~んなところまで、読んでいただいてありがとねぇ~ん♡ ウサギᕱ⑅ᕱ゙
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