異世界召喚で肉便器決定?!脱出しないと未来が無い!!

あごにくまるたろう

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乳首弱痛み快楽変換スリスリ

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何事にも学びがあり、発見がある。かくいう私も、この異世界に来て初めて、乳首が弱いって知った。

—ビクッ!!ビクンッ!!

宰相候補にも弱点だとバレてしまい、執拗に乳首を責められ続け、こんなにも身体が跳ねるようになってしまった。宰相候補に抱き抱えられるように、背後から嬲られつづけている。

—クリクリクリクリッ。

「んんっ!!…っふ、ん…っ!」

素早く乳首を擦られると、切ない声が抑えられない。

—キュキュッキュッ。

「はぁぁぁぁんっ!!」

優しく摘まれて、軽く爪で刺されると、鋭い痛みと快楽が同時に襲い、身体をのけ反らせる。

「(乳首弱すぎでしょ…こんなに身体を跳ねさせるなんて。これなら肉便器の命令なんてしなくても、乳首を摘むだけで、なんでも言うことを聞かせられそうだ。…なんて本人には言えないけど。)」

—ギュッ。

「ひゃぁぁんっ!!」

「(やばっ。つい強く掴んだ。)」

謝ろうと顔を覗き込むと、様子が違っていた。きつく目を閉じて、今はどこも触っていないのに、痛みの余韻だけで、フルフルと身体を震わせている。

「んふぅっ、ふぅっ、ふぅ…!」

痛みが引いてきたのか、潤んだ目をそっと開けて、必死に呼吸をしている。

「(ん…?)」

オッパイをフニフニと優しく揉みながら、様子をみて、さらに強く乳首を握ってみる。

「ひうぅぅぅぅっ!!」

グッと身体をのけ反らせ、悲鳴をあげる。パッと乳首から手を離しても、のけ反ったまま身体をピクピクと震わせでいる。

「あっ…あぅ…あぁ…ぁ…。」

恍惚の表情を浮かべ、声を漏らす。

「強く摘まれて、気持ちいいんですか?」

「っひもちく…なひぃ…。」

はっとして、必死に首を横に振るが、その表情は完全にトロけきっている。ここまで散々あへあへ言い過ぎて、呂律も回っていない。

痛みが引いてきた頃に、フニフニとオッパイを優しく刺激する。なるべく、この女の子の気持ちいいことをしてやりたいと思っているが、クチで拒絶されてしまった。強く摘まれて快楽を得ているように見えるんだけどなぁ。

最後の確認の為に、強く乳首を押し潰す。僕はチカラが強いようだから、痛すぎないように気をつけながら。

「んむぅぅぅっ!!」

のけ反った身体を、ビクビク震わせる。痛みの余韻をしっかりと感じられるように、乳首から手を離したら触らずに観察する。

「っああ!…あぁ!んん…。んふぅ…。」

「(ち、ちょっと強すぎたか?)」

漏れる声が、盛大になってしまっている。心配しながらも、このまま乳首を虐めて、もっと鳴かせたいという欲求がある事を自覚した。痛いこと酷いことをされたと言って、泣いていたのを見たのに、僕ってやつは…。

「僕は、あなたを気持ちよくさせてあげたいんです。あなたの嫌がることはしたくない。強く摘まれて、気持ちよさそうに見えるけど、あなたが嫌だと言うなら、もうしません。本当に気持ちよくない?もうしない方がいい?」

赤子のように、頭を腕に寝かせて抱き抱え、瞳を見て真剣に尋ねる。

「わかんにゃい…らって…こんなの、ひもちぃわけ…にゃいのにぃ…。」

今にも泣きそうになりながら、必死に言葉を伝えてくれる。こんな顔にも、しっかり興奮してしまうけど、今はバレないようにしないと…。

「こんにゃの…痛いらけらのにぃ…わかんにゃいよぉ…ジンジンひて変なのぉ…。」

それって…いままさに気持ちいいに変わってるんじゃないか?僕が開発したってことか?…なんかめっちゃ嬉しい!彼女の身体が、僕のものになったような気分だ。

笑みが抑えきれない。このまま彼女にも自覚してもらいたい。自分の乳首は僕の手で、痛くても感じちゃう弱々乳首になったんだよって。僕は彼女のクリトリスを優しく撫でる。

「ひゃうんっ。」

「ジンジンして変なのはね、気持ちいいからですよ。」

「ひっ、痛いの…が…ひもひぃわけにゃいぃ…。」

「試してみましょうか。」

僕は腕枕にしている方の手を動かして、乳首を摘んだ。最初は弱く触れるだけ。

「んっ…んんっ…。」

徐々にチカラを強める。でもまだ痛くない。これから…ギュッと乳首を潰す。

「ひゃうぅっ!!」

すぐに乳首から手を離すが、クリトリスを優しく撫でることはやめない。

「はぅ…はぅ…。」

目を見開いて必死な顔をしている。クリトリスを擦られながらだから、さっきよりも気持ちよくてビックリしてるのかな?乳首が気持ちよくなっていること、自覚させてあげよう。

「ねぇ、乳首をギュッてされたら、気持ちいいって言って?」

「ふぇ?」

—フニッ。

優しく摘む。笑みが抑えられないまま、なるべく優しく促す。

「言って?」

「ん…きもちぃ?」

「うん。良い子ですね。」

—グニッ。

「あっ…きもちぃ…。」

—ギュッ。

「ひゃうっ…きもちぃ…!きもちぃよぅ!」

握り潰されるほど、身体をのけ反らせる。

クリトリスを擦られて気持ちいい。優しく乳首を弄られるのも気持ちい。だから、気持ちいいってクチに出すのは間違ってない。でも…。でも…。

—ギュムッ。

「ひもちひぃぃ!!あぁん!!なんれぇっ!!」

—キュムムッ。

「ぴぃ!!痛いっ!!痛いよぉっ!!」

「違うでしょう?」

「あっ…きもちいいですぅ…きもちぃ。ぁぅ…。」

何度も気持ちいいとクチに出すことで、強く摘まれてジンジンする余韻が、気持ちいいことに思えてくる。そもそも、ずっと優しく、クリトリスを擦られていて、もうずっと気持ちいい。

「あぅ…あぅ…。」

喘いでいると、また優しく胸をフニフニする。優しく乳首を刺激され、徐々に強く摘まれてしまうんだろう。次はいつ強いのがくるんだろう。この次かな?…違った、次かな?

—グニッ。

「はうぅ。きもちぃ…はぁっ、はぁっ…。」

—ギュッ。

「うぅんっ。きもちぃっ…!あっ…あっ…。」

気持ちいいわけないと必死に抵抗してきたが、いまはもう、明らかに声に艶が出ている。痛みの余韻でさえ、頑張って声を殺すことなんてしていない。

—ギュムッ。

「っっっうんんん!!」

乳首に刺激が走った瞬間に、クリトリスが限界を迎え、身体を弓形に反ってビクッビクンッ!!と跳ねながら、クリトリススリスリ絶頂を披露した。

ピーンと限界まで高い位置に腰を反らしたあとも、快楽が終わることはない。イキが終わったはずのクリトリスを擦られて、イキと同等の刺激を与えられつづけている。刺激から逃れるために、激しく腰が下がっても、刺激を受けて激しく腰が上がっても、見事に宰相候補の手はオマンコから離れることなく、その指でクリトリスを優しく擦りつづけている。

宰相候補は、初めてのエッチで知らなかった。女の子のクリトリスは、イクを成した後、敏感になり過ぎて、触られ続けるのが辛いことを。

「(初めて女の子をイカせたぞ。こんなにビクビク動いて…。いっぱい気持ちよくなっていいよ。)」

「(も…むりいぃぃっ!!やめへぇ!!)」

喘ぎ散らした声は枯れ、静止の言葉は、声にならずに届かない。宰相候補は、悪意の全くない、奉仕の心で、クリトリスを擦りつづける。擦られるたびに、イキの刺激を味わっている奥から、ぞわぞわと次の快楽の波が押し寄せるのを感じる。

「(ぴゃっ!!なんかきひゃうぅ?!またいっひゃうのおぉ?!)」

逃れようと腰を勢いよく上にあげたのがいけなかった。擦りやすくクリトリスを突き出した体勢は、イキを味わうのに調度よかった。

「んぐううううううっ!!」

野太く汚い喘ぎ声が漏れる。限界まで上にあげていた腰は、ビクンッビクンッという動きと共に、激しく飛び跳ねていた。

「(すごいぞ、刺激で身体が浮くなんてっ。めちゃめちゃ喜んでるっ。)」

「んぐあぁっ!!んぐうぁっ!!ぅがあぁっ!!」

—スリッ…スリッ…スリッ…スリッ…スリスリスリスリッ。

貴重な肉便器ポーションを盛大に漏らすまで、ずっと宰相候補の奉仕活動はつづいた。ずっとスリスリされつづけた。記憶があるのは、第三、第四の快楽の波までで、それ以降は意識を飛ばしかけながら、ずっとスリスリを止めることを、枯れ果てた喉で懇願していた。
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