永遠のネバーランド

東門 大

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第24話 我が家が一番(4)

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「あら、2人とも帰らないで、大ちゃんの恥ずかしいところ見てやってちょうだい。この子はねお漏らしが初めてじゃないのよ。2人に見てもらってたっぷり反省させないと。…ねっ、いいでしょ?」

 そんな事で、帰るのをやめたりしないだろう、と思っていたら、驚くことに美咲と愛美は席に着いた。

 あとで分かったことなのだが、2人ともママに弱みを握られて、逆らえなかったらしいのだ。

 そして、その間も僕はどうすることもできずにいた。

「さあ、濡れた服を脱がせましょう」義母はベルトに手をやった。

 僕は抵抗しようとしたが、力が入らなかった。

 なぜなら、義母がバイブのスイッチを入れっぱなしにしたために、立っているだけで精一杯だったからだ。

 ついに美咲の前で僕は抵抗することもなく、素っ裸にされてしまった。

 しかもお漏らしが原因で…

 義母は前回と同じようにトイレットペーパーでお尻の周りを拭くと、僕の向きを変え、美咲たちに勃起した僕のチ○コをさらした。

 ズボンとパンツが足枷となり、それさえも逆らうことができなかった。

 向きを変える瞬間、義母はバイブを抜き取った。

 その時もわざと亀頭を刺激するように、指を転がすように取ったため、僕はついに我慢できなくなった。

 なんと、美咲たちの目の前でイッテしまったのだ。

 1ヶ月溜まっていたものが吹き出し、驚くほどの精液が飛び散った。

 美咲たちは、さすがに悲鳴をあげながら、家を出て行った。

 その後は当然義母のお仕置きが待っていた。

 反省を言い、僕が心の底から悪いと認めるまで続けられた。
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