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第6章 招待されただけなのに
6-19 中川鈴を鳴らす
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「どこからとってほしい?」
この状況でなにをされるのか、僕にもようやく理解できた。
「まず、二の腕くらいにしましょうか。」
パチン!
鞭が当たった箇所の洗濯バサミが弾け飛んだ。
「イッ!」
皮膚を指すような痛みが走り、これがしばらく続くとわかると、恐怖心でいっぱいになった。
「次は腹ね。しっかり鈴を鳴らしなさい!」
マダムの鞭が洗濯バサミにヒットすると、体につけられた洗濯バサミが弾けとんだ。
その度に体を揺すると、鈴がチリリンと音を立ててなった。
「ホホホホ、いい音、悲鳴もあげていいのよ。」
マダムが僕に寄ってきた。
「お前はこんなになってもまだ勃起していられるんだね。でも次はどうなるだろうね。」
洗濯バサミの上から乳首を摘んできたので、僕は耐えきれず悲鳴をあげた。
「イヤー!」
「女の子みたいな悲鳴をあげてるんじゃないよ」
マダムは鞭を振り上げ、僕の乳首を目指して振り下ろした。
洗濯バサミが弾け飛んだ。
「いたーい、うーん」
僕はあまりの痛みに足をバタバタさせた。
「いたい、いたい、いたい」
鈴は鳴り続け、マダムを満足させた。
「ガイドさん。声はいらないから。鈴の音だけ聞きたいわ」
「かしこまりました」
ガイドは箱から口枷を取り出し、僕にはめた。
「次は左側ね。また踊りなさい」
鞭が振り下ろされた。
「うーーー!」
僕は鈴を鳴らし、足をバタバタさせた。
「この方が、豚らしいわね。…あら、おちんちんしぼんじゃったんじゃない?ダメよ。そこはこれからなんだから。」
マダムは赤くなった僕の乳首を指で優しく愛撫した。
「フフフ、本当に正直な子豚ちゃんね。もう大きくなった。」
「両方とも一発で取ってやるからね。じっとしてなさいよ。」
「うー!ヴヴヴヴヴヴヴ。」(いやー!やめてください。)
バシッ!
鞭が陰嚢にヒットした。
噛みちぎられるような痛みに襲われ、取れた後もジンジンとして、じっとしていられなかった。
「残念!取れたのは陰嚢だけだったわね。」
「次こそはヒットさせるからね。ほらじっとして!ペニスを突き出さないと、また袋に当たるわよ。」
痛みをこらえて、言われたようにペニスを突き出した。もう恐怖しかなかった。
バシッ!
嫌な汗と涙が僕の顔を覆った。
「なかなか面白かったわ。トレイニーでも楽しめるじゃない」
ガイドは飛び散った洗濯バサミを回収し始めた。
「それはマダムがお上手だからですわ」
「それに、この家畜がなかなか良かったからかしら?」
マダムは手枷と口枷を外した。僕の身体はそこら中赤くなっていた。
「ひっく、グスッ……」
「なに?泣いてたの?フフフ、おもしろい子ね。痛くて泣いてるのに、……ガイドさん見てごらんなさいよ。ここはしっかり反応してる。こんな家畜はなかなかいないかもよ」
「そうかもしれませんね」
「さあ、お別れね子豚ちゃん」
「お仕置き…グスッ…ありがとう、ござい、ました。ヒッ」
僕は泣きながらお礼を言った。
この状況でなにをされるのか、僕にもようやく理解できた。
「まず、二の腕くらいにしましょうか。」
パチン!
鞭が当たった箇所の洗濯バサミが弾け飛んだ。
「イッ!」
皮膚を指すような痛みが走り、これがしばらく続くとわかると、恐怖心でいっぱいになった。
「次は腹ね。しっかり鈴を鳴らしなさい!」
マダムの鞭が洗濯バサミにヒットすると、体につけられた洗濯バサミが弾けとんだ。
その度に体を揺すると、鈴がチリリンと音を立ててなった。
「ホホホホ、いい音、悲鳴もあげていいのよ。」
マダムが僕に寄ってきた。
「お前はこんなになってもまだ勃起していられるんだね。でも次はどうなるだろうね。」
洗濯バサミの上から乳首を摘んできたので、僕は耐えきれず悲鳴をあげた。
「イヤー!」
「女の子みたいな悲鳴をあげてるんじゃないよ」
マダムは鞭を振り上げ、僕の乳首を目指して振り下ろした。
洗濯バサミが弾け飛んだ。
「いたーい、うーん」
僕はあまりの痛みに足をバタバタさせた。
「いたい、いたい、いたい」
鈴は鳴り続け、マダムを満足させた。
「ガイドさん。声はいらないから。鈴の音だけ聞きたいわ」
「かしこまりました」
ガイドは箱から口枷を取り出し、僕にはめた。
「次は左側ね。また踊りなさい」
鞭が振り下ろされた。
「うーーー!」
僕は鈴を鳴らし、足をバタバタさせた。
「この方が、豚らしいわね。…あら、おちんちんしぼんじゃったんじゃない?ダメよ。そこはこれからなんだから。」
マダムは赤くなった僕の乳首を指で優しく愛撫した。
「フフフ、本当に正直な子豚ちゃんね。もう大きくなった。」
「両方とも一発で取ってやるからね。じっとしてなさいよ。」
「うー!ヴヴヴヴヴヴヴ。」(いやー!やめてください。)
バシッ!
鞭が陰嚢にヒットした。
噛みちぎられるような痛みに襲われ、取れた後もジンジンとして、じっとしていられなかった。
「残念!取れたのは陰嚢だけだったわね。」
「次こそはヒットさせるからね。ほらじっとして!ペニスを突き出さないと、また袋に当たるわよ。」
痛みをこらえて、言われたようにペニスを突き出した。もう恐怖しかなかった。
バシッ!
嫌な汗と涙が僕の顔を覆った。
「なかなか面白かったわ。トレイニーでも楽しめるじゃない」
ガイドは飛び散った洗濯バサミを回収し始めた。
「それはマダムがお上手だからですわ」
「それに、この家畜がなかなか良かったからかしら?」
マダムは手枷と口枷を外した。僕の身体はそこら中赤くなっていた。
「ひっく、グスッ……」
「なに?泣いてたの?フフフ、おもしろい子ね。痛くて泣いてるのに、……ガイドさん見てごらんなさいよ。ここはしっかり反応してる。こんな家畜はなかなかいないかもよ」
「そうかもしれませんね」
「さあ、お別れね子豚ちゃん」
「お仕置き…グスッ…ありがとう、ござい、ました。ヒッ」
僕は泣きながらお礼を言った。
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