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第6章 招待されただけなのに
6-14 二日目の終わり
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ソラは僕のペニスに目をやった。
「やっぱり垂れてる。アナルに拡張機まで入れられたのに。本当に加奈子先生のメモ通りね」
ソラの言うとおり、我慢汁が床まで垂れていた。
「いいよ。見ててあげるからやりなさいよ。やりたいんでしょ? わたしも目の前で見るの初めてだから、どんなのか見せてよ」
僕はオナニーをやれと言われていることが分かったが、人前でそんな簡単にオナニーなどできるはずがなかった。新井の前でやった時も、半分は、加奈子先生に乗せられてやったのだから……。
「やらないの? かなこ先生が1日頑張ったら、ご褒美でオナニー見てあげて。と書いてあるのだけど……」
ソラは手紙を出して、読み始めた。
「こんな事も書いてるよ。言ってもやらない場合は、後ろ手にして、手枷をはめること。そうしないと見ていないところで勝手にやります。……だって」
図星だった。僕は、ソラが帰ったらすぐにでもやろうと考えていたのだった。
首輪だけでなく手枷まではめられて一晩過ごすくらいなら、ソラにオナニーを見られる方がましだと考えた僕は、恥ずかしさをこらえて、右手をペニスにやった。
「ぼくの……オナニー、見てください」
「ようやくやる気になったんだ。いいよ。しっかり楽しみな」
「へえ、立ってやるんだ」
右手でコキ始めたが、勃起したペニスは、我慢汁が乾いて、手が滑りにくくなっていた。
「ちょっと待って」
それを見たソラは、ペニスに大量の唾を吐きかけた。
「ローションの代わり、講習で聞いたから間違い無いよ」
確かに滑りが良くなり、僕は絶頂に達した。
「出してもいいですか」
「早いわね。もう少し…」
と言っている間に、ペニスから大量の精子が発射された。
「へえ、そういうふうなんだ。気持ち良かった? かわいい顔してたよ。ホンワカとろけるような。」
射精している時の表情について言われた僕は、恥ずかしさでソラを見られなくなった。
ソラはシャワーで精子を流すと、チェック表にサインをさせて帰っていった。残された僕は空腹と喉の渇きに耐えながら、眠りについた。
「やっぱり垂れてる。アナルに拡張機まで入れられたのに。本当に加奈子先生のメモ通りね」
ソラの言うとおり、我慢汁が床まで垂れていた。
「いいよ。見ててあげるからやりなさいよ。やりたいんでしょ? わたしも目の前で見るの初めてだから、どんなのか見せてよ」
僕はオナニーをやれと言われていることが分かったが、人前でそんな簡単にオナニーなどできるはずがなかった。新井の前でやった時も、半分は、加奈子先生に乗せられてやったのだから……。
「やらないの? かなこ先生が1日頑張ったら、ご褒美でオナニー見てあげて。と書いてあるのだけど……」
ソラは手紙を出して、読み始めた。
「こんな事も書いてるよ。言ってもやらない場合は、後ろ手にして、手枷をはめること。そうしないと見ていないところで勝手にやります。……だって」
図星だった。僕は、ソラが帰ったらすぐにでもやろうと考えていたのだった。
首輪だけでなく手枷まではめられて一晩過ごすくらいなら、ソラにオナニーを見られる方がましだと考えた僕は、恥ずかしさをこらえて、右手をペニスにやった。
「ぼくの……オナニー、見てください」
「ようやくやる気になったんだ。いいよ。しっかり楽しみな」
「へえ、立ってやるんだ」
右手でコキ始めたが、勃起したペニスは、我慢汁が乾いて、手が滑りにくくなっていた。
「ちょっと待って」
それを見たソラは、ペニスに大量の唾を吐きかけた。
「ローションの代わり、講習で聞いたから間違い無いよ」
確かに滑りが良くなり、僕は絶頂に達した。
「出してもいいですか」
「早いわね。もう少し…」
と言っている間に、ペニスから大量の精子が発射された。
「へえ、そういうふうなんだ。気持ち良かった? かわいい顔してたよ。ホンワカとろけるような。」
射精している時の表情について言われた僕は、恥ずかしさでソラを見られなくなった。
ソラはシャワーで精子を流すと、チェック表にサインをさせて帰っていった。残された僕は空腹と喉の渇きに耐えながら、眠りについた。
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