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第5章 掃除をしにきただけなのに(新井編)
5-4 新井のお仕置きタイム(2)
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小島は股間を手でおさえ、シャワーの水を遮ったが、トランクスはすでに取り返しがつかないくらいビショビショになっていた。
「いじめをやめると言うまで許さない!」
「おまえ、こんなことして……」
これも予想通り!
「こんなことして?……なに?……ママに言う? 『水をかけられて勃起しました。』って。」
「もうー、ほんと、やめてくれよーなんなんだよおー」
小島は涙目になってきた。
「あら、涙出てるよ。流してあげるね」
新井は、シャワーヘッドを小島の顔に向けた。
「うっぷ!」
小島は水を避けようと、手を顔の前に持ってきた。新井はこの好機を見逃さず、小島のトランクスの天ゴムに指をかけ、思い切り下ろした。
「うわっ! なっ! やめ!」
必死に抵抗しようとする小島は、後ろ向きに転倒した。
両足が上がった瞬間、新井は迷うことなくトランクスを引き抜いた。
小島は慌ててペニスを手で隠そうとしたが、そこにシャワーが直撃した。
シャワーで刺激された瞬間、小島の顔が恍惚とした表情に変わった。
「もう、らめー(だめー)」
小島のペニスから白いモノが噴き出した。新井は、全身が熱くなるのを感じた。
「何? この白いの!」
「もう、やめ…やめてえーー」
新井はもっと自分がエスカレートしそうだと感じて、加奈子先生の言葉を思い出した。
『怒ってはダメ、それと追い詰めてもダメ。』冷静になって、シミュレーションした通りに進めた。
「岩田君の気持ちがわかったでしょう?」
「わかったよ。もうしないからいいでしょ」
半泣き状態で答えた。
「もう岩田君いじめないんだね」
「ああ、もうやめるよ。……こんなの見られたら……もう……」
そう言いながらも、小島のペニスは勃起したままだった。
(まるで中川といっしょ)と思いながら、小島にハンドタオルを投げた。
「これで体をふきなさい。大きいタオルはないから…それと、掃除は最後までやってよね」
新井はシャワー室を出ると、黒いベッドタイプのソファーに座った。
自分の体の熱が徐々に引いていくのがわかった。万事作戦通りだった。
「あと10分、時間もバッチリ」
新井は小島の体操服とトランクスをビニール袋に入れると、理科準備室に向かった。理科準備室は保健室と同じ校舎の西の端にある教室だった。
「いじめをやめると言うまで許さない!」
「おまえ、こんなことして……」
これも予想通り!
「こんなことして?……なに?……ママに言う? 『水をかけられて勃起しました。』って。」
「もうー、ほんと、やめてくれよーなんなんだよおー」
小島は涙目になってきた。
「あら、涙出てるよ。流してあげるね」
新井は、シャワーヘッドを小島の顔に向けた。
「うっぷ!」
小島は水を避けようと、手を顔の前に持ってきた。新井はこの好機を見逃さず、小島のトランクスの天ゴムに指をかけ、思い切り下ろした。
「うわっ! なっ! やめ!」
必死に抵抗しようとする小島は、後ろ向きに転倒した。
両足が上がった瞬間、新井は迷うことなくトランクスを引き抜いた。
小島は慌ててペニスを手で隠そうとしたが、そこにシャワーが直撃した。
シャワーで刺激された瞬間、小島の顔が恍惚とした表情に変わった。
「もう、らめー(だめー)」
小島のペニスから白いモノが噴き出した。新井は、全身が熱くなるのを感じた。
「何? この白いの!」
「もう、やめ…やめてえーー」
新井はもっと自分がエスカレートしそうだと感じて、加奈子先生の言葉を思い出した。
『怒ってはダメ、それと追い詰めてもダメ。』冷静になって、シミュレーションした通りに進めた。
「岩田君の気持ちがわかったでしょう?」
「わかったよ。もうしないからいいでしょ」
半泣き状態で答えた。
「もう岩田君いじめないんだね」
「ああ、もうやめるよ。……こんなの見られたら……もう……」
そう言いながらも、小島のペニスは勃起したままだった。
(まるで中川といっしょ)と思いながら、小島にハンドタオルを投げた。
「これで体をふきなさい。大きいタオルはないから…それと、掃除は最後までやってよね」
新井はシャワー室を出ると、黒いベッドタイプのソファーに座った。
自分の体の熱が徐々に引いていくのがわかった。万事作戦通りだった。
「あと10分、時間もバッチリ」
新井は小島の体操服とトランクスをビニール袋に入れると、理科準備室に向かった。理科準備室は保健室と同じ校舎の西の端にある教室だった。
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