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第3章 ボーリングに行っただけなのに
3-9 こわれた理性
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その時新井が立ち上がった。
「先生、私もう無理です。帰ります」
加奈子先生が新井の腕を持って引き止めた。
「新井さん、中川君はあなたの代わりにお仕置きを受けているのよ。分かるわね。もしここで帰ったら、中川君の好意を踏みにじることになるの。あなたはここに最後までいなければ、一緒にお仕置きを受けたことはならないのですよ」
新井は仕方なく椅子に戻った。
「ちゃんと見てあげなさい。新井さん。それがあなたにできることだから」
新井は下を向くことも許されず、正面を向いて座った。僕は新井に見られていると思うと、もうそれだけでイッてしまいそうだった。
それほど僕のペニスは限界寸前になっていた。
「中川君、自分でやらないのなら、新井さんの手でやってもらってもいいのですよ」
それを想像した僕は、不覚にも興奮してしまった。
「あら、あなたそっちの方がいいみたいね。今、興奮したでしょう」
「新井さんどうします?」
「できません!そんなこと!」
この新井の激しい言葉に興奮した僕は、衝動を抑えきれなくなり、手が自然とペニスにいってしまった。
自分で止めようとしたのだが、もうどうにも止まらなかった。
「ようやく、本性が勝ったわね」
「中川君、新井さんに『僕のオナニー見てください』って言ってごらんなさい」
もう理性は働かず、言われるままに言葉が口から出た。
「僕のオナニー見てください」
「フフフフ、みっともないですねえ、腰まで振って、自分で乳首ももんでごらんなさい」
「初めは嫌がっていたのに、……同級生の女子の前でオナニーなんて、この上ないご褒美でしょう?」
爆発寸前だった僕はすぐにもいきそうになった。
「中川君、勝手に出してはダメよ。お許しを頂いてからでなくては」
「でももう無理です」
「ダメよ。新井さんが『出しなさい』って命令するまで出してはダメ!」
「えっ?そんなこと…」
新井は加奈子先生を見た。冗談ではないことが伝わってきた。
「先生、私もう無理です。帰ります」
加奈子先生が新井の腕を持って引き止めた。
「新井さん、中川君はあなたの代わりにお仕置きを受けているのよ。分かるわね。もしここで帰ったら、中川君の好意を踏みにじることになるの。あなたはここに最後までいなければ、一緒にお仕置きを受けたことはならないのですよ」
新井は仕方なく椅子に戻った。
「ちゃんと見てあげなさい。新井さん。それがあなたにできることだから」
新井は下を向くことも許されず、正面を向いて座った。僕は新井に見られていると思うと、もうそれだけでイッてしまいそうだった。
それほど僕のペニスは限界寸前になっていた。
「中川君、自分でやらないのなら、新井さんの手でやってもらってもいいのですよ」
それを想像した僕は、不覚にも興奮してしまった。
「あら、あなたそっちの方がいいみたいね。今、興奮したでしょう」
「新井さんどうします?」
「できません!そんなこと!」
この新井の激しい言葉に興奮した僕は、衝動を抑えきれなくなり、手が自然とペニスにいってしまった。
自分で止めようとしたのだが、もうどうにも止まらなかった。
「ようやく、本性が勝ったわね」
「中川君、新井さんに『僕のオナニー見てください』って言ってごらんなさい」
もう理性は働かず、言われるままに言葉が口から出た。
「僕のオナニー見てください」
「フフフフ、みっともないですねえ、腰まで振って、自分で乳首ももんでごらんなさい」
「初めは嫌がっていたのに、……同級生の女子の前でオナニーなんて、この上ないご褒美でしょう?」
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「中川君、勝手に出してはダメよ。お許しを頂いてからでなくては」
「でももう無理です」
「ダメよ。新井さんが『出しなさい』って命令するまで出してはダメ!」
「えっ?そんなこと…」
新井は加奈子先生を見た。冗談ではないことが伝わってきた。
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