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第1章 保健室に呼ばれただけなのに
1-2 はじめてのおしおき
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「自分で脱げないのなら、私が脱がしてやりましょうか?」
沙知代先生が笑いながら見てきた。
僕はあきらめてゆっくりとベルトを外した。
時間をかけると勃起がおさまるのでないかと思ったが、この状況では、余計に羞恥心が増して、とても無理だった。
ブリーフ一枚にさせられた僕は両手で前を隠すようにして立った。
「中川君えらいじゃない。校則通り白ブリーフを履いているのね」
「でもおちんちんが大きくなってるんじゃない」
沙知代先生が余計なことを言うので、つい「うるせえなあ」と反射的に言い返した。
それが聞こえたか聞こえていないのかは分からないが、沙知代先生は素知らぬふりをして巻き尺を取り出して言った。
「先に私が胸囲を測るから、ほら、バンザイして」
身体測定で胸囲を測るなんて聞いたこともなかったが、仕方なく両手を挙げて沙知代先生の前に立った。
「やっぱり大きくなってる」
沙知代先生はそう言うと、勃起した僕の亀頭に軽くデコピンをした。
「うっ!」
耐えきれなかった僕は、前かがみになり亀頭を押さえた。
その時、……沙知代先生が僕のうなじに右手を当て、僕の上半身を自分の膝に押しつけてきた。
初めは何が起きたのかわからなかったが、次の瞬間、どんなに恥ずかしい状況になっているのかを悟った。
バシッ!
沙知代先生は右手を振り上げ、平手でブリーフの上から僕のお尻を叩いたのだ。
「体重測定に来て、おちんちんを大きくした罰です」
まるで小さい子のように膝の上にのせられ、お尻ペンペンされていることが分かり、恥ずかしさで顔が真っ赤になった。
沙知代先生が笑いながら見てきた。
僕はあきらめてゆっくりとベルトを外した。
時間をかけると勃起がおさまるのでないかと思ったが、この状況では、余計に羞恥心が増して、とても無理だった。
ブリーフ一枚にさせられた僕は両手で前を隠すようにして立った。
「中川君えらいじゃない。校則通り白ブリーフを履いているのね」
「でもおちんちんが大きくなってるんじゃない」
沙知代先生が余計なことを言うので、つい「うるせえなあ」と反射的に言い返した。
それが聞こえたか聞こえていないのかは分からないが、沙知代先生は素知らぬふりをして巻き尺を取り出して言った。
「先に私が胸囲を測るから、ほら、バンザイして」
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「やっぱり大きくなってる」
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「うっ!」
耐えきれなかった僕は、前かがみになり亀頭を押さえた。
その時、……沙知代先生が僕のうなじに右手を当て、僕の上半身を自分の膝に押しつけてきた。
初めは何が起きたのかわからなかったが、次の瞬間、どんなに恥ずかしい状況になっているのかを悟った。
バシッ!
沙知代先生は右手を振り上げ、平手でブリーフの上から僕のお尻を叩いたのだ。
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