ケッテンクラート突撃隊

ツカサメイ

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5話 計画外部隊

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        5話 計画外部隊

2026年2月5日13時。
地球規模の電磁異常は回復の兆しなく無線通信は困難。
会社との通信不能は想定してたが政府の部隊が後続し
追いついてきたのは迷惑だ・・・
支援する任務と隊長は言うが作物の取り分要求は明白。
現状での食料は大量だが将来は減るばかり。
電力と燃料は政府が・・・地下備蓄を支配してる。
意向に正面から逆らう事は不利を招く。
建設隊に参加を歓迎する。
戦闘部隊を2個中隊とは大勢過ぎる、食減らしなのか?

35ミリ連装対空機関砲20両、120ミリ自走迫撃砲4両、
75ミリ多目的自走速射砲4両、155ミリ自走榴弾砲6両、
80ミリ迫撃砲搭載車6両、装甲車6両、90戦車改3両、
無人地上攻撃機12機、攻撃運用車2台、燃料車8台。
ヘリ4機車両6台。近距離対空ミサイル装甲車10両。
支援車両20台、輸送及び予備トラック6トン20台。
他車両20台、偵察機用10トン2台、指揮通信10トン2台。

これでは建設で無く戦闘部隊だ・・・

それとも残存ロシア軍の侵入を警戒してるのか?
食料求めての南下・・・有り得る。

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