24 / 469
第一章 グローリア大陸編
第23話 刀匠の孫2
しおりを挟む
接着代わりに使われる藁に、火をつけ灰になるまで燃やしていく。
乾燥した空気の中、白煙は高く舞い上がる……それを眺めながら汗を拭い、深呼吸をする。──この後は作業の手を止めることが許されない……。
──よし!
選別した軟らかい金属だけを重ねて、テコ棒の上に乗せる。それを先ほどの燃やした藁とその灰で包み崩れないように泥で巻まいた……。──火炉に入れるぞ!
テコ棒に乗せられた金属を、火炉の中の灰を舞い上がらせながらも入れ込んだ。
鞴を使い、鉄が沸くまで空気を送り温度を上げる……。視力、聴力を限界まで集中させ鉄が沸くのを判断しなければならない……。
その間、周囲は物音もなく、ただ炭が焼ける音と香りだけが部屋を満たしている。揺らぐ炎を見ていると、呼吸すらも忘れてしまいそうになる。
重ねた金属を火炉から引き抜き。泥をブラシで払い金床の上に乗せた。沸かされた鉄は赤白く染まり、熱は容赦なく周囲の物を照らしながら熱していく。
「──こい!」
俺の一言と共にドワーフは大槌を振るった。火花は四方八方に飛び散り、叩かれた部分の金属の形状が少しずつ変化する。金属同士をくっつける鍛練の工程だ。一般的な鍛冶のイメージはこれだろう……。
金属が冷えて行く中、何度も……何度も叩き。藁を付け、再び鉄を火炉で沸かした……。目の前で揺らめく、赤々と揺らめく炎が俺の心を高揚させていく……。
金属が沸いたことを確認し、再び金床に乗せる……俺は小さめの槌に持ち替えて、金床を二度カンカンっと叩いた。それに合わせ再びドワーフが大槌で二度鉄を打つ。
俺が二度叩くと、ドワーフが二度、一度叩くと、一度……。時おり打つ場所を小槌で指定して。叩くたびに火花と汗が宙を舞う。表面に浮いたスラッグをブラシで払い。何度も……何度も叩く。
俺の合図に従いドワーフが叩く作業、これを相槌を打つと言う。あの相槌を打つと呼ばれる言葉の語源はこれだ。
それを幾度か繰り返すと、徐々に鉄が薄くなってきた。その金属の上に鏨を乗せ「この上を叩け!」と、声を出した。
「──ふぅんぬ!」
激しい息づかいと共に、ドワーフは指示通り鏨を叩く……。加工中の金属に縦向きの痕を刻んでいく。
槌を巧みに使い、痕にそって折り曲げる……形を整え、藁を付け……火炉に入れ鉄を沸かす。
とても地味な作業だ……それ故にこの工程はキツイ……縦に横にと、交互に五、六回程は繰り返さなければならないのだ……。しかもそれは内側の金属、心鉄部分の話だ。外側に巻かれる皮鉄は、これを最低でも十五回は繰り返したい──。
──どれぐらい繰り返しただろうか……?
「坊主! まだ叩くのか!」
刀の手法は西洋剣と比べ物にならないほど、叩いて折ってを繰り返す……。不純物を取り除くために…… 炭素量の調節の為に。
恐らくドワーフのおっさんも経験したことが無いのだろう……大槌を降る力が弱くなっている。
「なんだ? もうバテたのか! ドワーフってのは口だけなんだな!」
この作業がどれだけキツイか俺は良く知っている。前までは俺がじいちゃんの作業に、その大槌を振るっていたのだから……。しかし、妥協をされたら困るんだよ。ここは大事な工程の一つなんだから‼
「若造が……なめた口を聞くんじゃねぇよ!」
ドワーフが振るう槌に再び力が入る。──ありがたい……! 今、俺できる最高の一振りを作らなければならないんだ!
日が沈み……暗闇が世界を支配する中も、炉の明かりと鉄を叩く音は鳴り止まなかった……。ただ、時間だけが刻々と過ぎ去っていったのだった──。
「──で……出来た……」
材料を組み合わせ、形を整え、焼き入れも無事に終わった……。
研磨こそまだされていないが、イメージ通りの一振り。それが今、目の前に誕生したのだった……。
刃の根本はロングソードと同じぐらいだが、先端に行くほど細くなっている。彼女に合わせて……フォルトゥナの為だけに俺が打った、刺突剣の亜種をイメージした一品だ。
力の弱い彼女が、相手に一番、致命打を与える事が出来る、突きを主体に出来る剣……。突いても折れにくく、引き抜きやすい形状の長細い三角形の刃。
その上で、剣筋をコントロールしやすくする為に、なるべく手元に重心を持ってきたのである。
「ドワーフのおっさん……ありがとうございました! イメージ通りの……最高の剣が出来たよ!」
俺は最敬礼で感謝の言葉を述べ、約束の金をその場に置いた。そして作ったばかりの剣をかついで、店を出ようとしたのだが……。
「──小僧! ちょっと待て!」と、店を出ることを止められたのだ。
その言葉に振り替えると、ドワーフのおっさんは俺の払った金を指差し「さっきはすまなかった……! いい仕事を……最高の仕事をさせてもらった! この金はいらん、持って帰ってくれ!」と、言い始めたのだ。
俺としては、十分に満足したものが出来たんだけどな……。それに見合った金は払いたい。
しかし、そう言うときの職人の頑固さは、嫌と言うほどよ~く知っている。──どうしたものだろうか……。
俺に金を払わず帰る選択肢はなかった……。いい仕事だったからこそ、彼にも……生まれたばかりのこの剣の為にも、対価に合ったものを支払うべきだと思っているからだ。
──そうだ!
「それじゃあ、これを完成させたいからもう少し場所を貸してくれよ?」
「構わないがこの金は受けとらんぞ?」
まぁそう言うだろうな……だから!
「じゃぁ、ドワーフのおっさんは、その間にこの剣の鍔を作ってくれ! 急ぎで頼むよ。俺はそう言う芸術じみたのはできないからな。勿論、急ぎの作業だから金はしっかり出すよ」と、ドワーフが返したいと言った金を指差した。
ドワーフのおっさんは、俺の言葉に「ワッハッハッ」っと大きな声で笑い始めた。──落としどころは、これで正解だったみたいだな。
「ワシの名前はガイアじゃ! その仕事喜んで受けてやる」と親指で自分を指し笑顔で答えた。
その姿を見て、にやつく顔を我慢できず笑いながら「俺の名は帯刀 奏だ!」と、同じように親指を立て、今できたばかりの友に自己紹介をした。
どちらから共なく、差し出された拳がぶつかり合う……。
鍛冶屋の外では、大きな太陽が闇を照らし、世界を明るく照らし始めた……。それはまるで、新しい一日が始まった。もう起きる時間だぞ? と言わんばかりに。
しかし、この村には一軒だけ今だ熱から覚めることのない建物があった。
小さな村の小さな鍛冶屋では、鉄を叩き、鉄を削る音が今だ鳴り止まないでいたのだった。
乾燥した空気の中、白煙は高く舞い上がる……それを眺めながら汗を拭い、深呼吸をする。──この後は作業の手を止めることが許されない……。
──よし!
選別した軟らかい金属だけを重ねて、テコ棒の上に乗せる。それを先ほどの燃やした藁とその灰で包み崩れないように泥で巻まいた……。──火炉に入れるぞ!
テコ棒に乗せられた金属を、火炉の中の灰を舞い上がらせながらも入れ込んだ。
鞴を使い、鉄が沸くまで空気を送り温度を上げる……。視力、聴力を限界まで集中させ鉄が沸くのを判断しなければならない……。
その間、周囲は物音もなく、ただ炭が焼ける音と香りだけが部屋を満たしている。揺らぐ炎を見ていると、呼吸すらも忘れてしまいそうになる。
重ねた金属を火炉から引き抜き。泥をブラシで払い金床の上に乗せた。沸かされた鉄は赤白く染まり、熱は容赦なく周囲の物を照らしながら熱していく。
「──こい!」
俺の一言と共にドワーフは大槌を振るった。火花は四方八方に飛び散り、叩かれた部分の金属の形状が少しずつ変化する。金属同士をくっつける鍛練の工程だ。一般的な鍛冶のイメージはこれだろう……。
金属が冷えて行く中、何度も……何度も叩き。藁を付け、再び鉄を火炉で沸かした……。目の前で揺らめく、赤々と揺らめく炎が俺の心を高揚させていく……。
金属が沸いたことを確認し、再び金床に乗せる……俺は小さめの槌に持ち替えて、金床を二度カンカンっと叩いた。それに合わせ再びドワーフが大槌で二度鉄を打つ。
俺が二度叩くと、ドワーフが二度、一度叩くと、一度……。時おり打つ場所を小槌で指定して。叩くたびに火花と汗が宙を舞う。表面に浮いたスラッグをブラシで払い。何度も……何度も叩く。
俺の合図に従いドワーフが叩く作業、これを相槌を打つと言う。あの相槌を打つと呼ばれる言葉の語源はこれだ。
それを幾度か繰り返すと、徐々に鉄が薄くなってきた。その金属の上に鏨を乗せ「この上を叩け!」と、声を出した。
「──ふぅんぬ!」
激しい息づかいと共に、ドワーフは指示通り鏨を叩く……。加工中の金属に縦向きの痕を刻んでいく。
槌を巧みに使い、痕にそって折り曲げる……形を整え、藁を付け……火炉に入れ鉄を沸かす。
とても地味な作業だ……それ故にこの工程はキツイ……縦に横にと、交互に五、六回程は繰り返さなければならないのだ……。しかもそれは内側の金属、心鉄部分の話だ。外側に巻かれる皮鉄は、これを最低でも十五回は繰り返したい──。
──どれぐらい繰り返しただろうか……?
「坊主! まだ叩くのか!」
刀の手法は西洋剣と比べ物にならないほど、叩いて折ってを繰り返す……。不純物を取り除くために…… 炭素量の調節の為に。
恐らくドワーフのおっさんも経験したことが無いのだろう……大槌を降る力が弱くなっている。
「なんだ? もうバテたのか! ドワーフってのは口だけなんだな!」
この作業がどれだけキツイか俺は良く知っている。前までは俺がじいちゃんの作業に、その大槌を振るっていたのだから……。しかし、妥協をされたら困るんだよ。ここは大事な工程の一つなんだから‼
「若造が……なめた口を聞くんじゃねぇよ!」
ドワーフが振るう槌に再び力が入る。──ありがたい……! 今、俺できる最高の一振りを作らなければならないんだ!
日が沈み……暗闇が世界を支配する中も、炉の明かりと鉄を叩く音は鳴り止まなかった……。ただ、時間だけが刻々と過ぎ去っていったのだった──。
「──で……出来た……」
材料を組み合わせ、形を整え、焼き入れも無事に終わった……。
研磨こそまだされていないが、イメージ通りの一振り。それが今、目の前に誕生したのだった……。
刃の根本はロングソードと同じぐらいだが、先端に行くほど細くなっている。彼女に合わせて……フォルトゥナの為だけに俺が打った、刺突剣の亜種をイメージした一品だ。
力の弱い彼女が、相手に一番、致命打を与える事が出来る、突きを主体に出来る剣……。突いても折れにくく、引き抜きやすい形状の長細い三角形の刃。
その上で、剣筋をコントロールしやすくする為に、なるべく手元に重心を持ってきたのである。
「ドワーフのおっさん……ありがとうございました! イメージ通りの……最高の剣が出来たよ!」
俺は最敬礼で感謝の言葉を述べ、約束の金をその場に置いた。そして作ったばかりの剣をかついで、店を出ようとしたのだが……。
「──小僧! ちょっと待て!」と、店を出ることを止められたのだ。
その言葉に振り替えると、ドワーフのおっさんは俺の払った金を指差し「さっきはすまなかった……! いい仕事を……最高の仕事をさせてもらった! この金はいらん、持って帰ってくれ!」と、言い始めたのだ。
俺としては、十分に満足したものが出来たんだけどな……。それに見合った金は払いたい。
しかし、そう言うときの職人の頑固さは、嫌と言うほどよ~く知っている。──どうしたものだろうか……。
俺に金を払わず帰る選択肢はなかった……。いい仕事だったからこそ、彼にも……生まれたばかりのこの剣の為にも、対価に合ったものを支払うべきだと思っているからだ。
──そうだ!
「それじゃあ、これを完成させたいからもう少し場所を貸してくれよ?」
「構わないがこの金は受けとらんぞ?」
まぁそう言うだろうな……だから!
「じゃぁ、ドワーフのおっさんは、その間にこの剣の鍔を作ってくれ! 急ぎで頼むよ。俺はそう言う芸術じみたのはできないからな。勿論、急ぎの作業だから金はしっかり出すよ」と、ドワーフが返したいと言った金を指差した。
ドワーフのおっさんは、俺の言葉に「ワッハッハッ」っと大きな声で笑い始めた。──落としどころは、これで正解だったみたいだな。
「ワシの名前はガイアじゃ! その仕事喜んで受けてやる」と親指で自分を指し笑顔で答えた。
その姿を見て、にやつく顔を我慢できず笑いながら「俺の名は帯刀 奏だ!」と、同じように親指を立て、今できたばかりの友に自己紹介をした。
どちらから共なく、差し出された拳がぶつかり合う……。
鍛冶屋の外では、大きな太陽が闇を照らし、世界を明るく照らし始めた……。それはまるで、新しい一日が始まった。もう起きる時間だぞ? と言わんばかりに。
しかし、この村には一軒だけ今だ熱から覚めることのない建物があった。
小さな村の小さな鍛冶屋では、鉄を叩き、鉄を削る音が今だ鳴り止まないでいたのだった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
最強の異世界やりすぎ旅行記
萩場ぬし
ファンタジー
主人公こと小鳥遊 綾人(たかなし あやと)はある理由から毎日のように体を鍛えていた。
そんなある日、突然知らない真っ白な場所で目を覚ます。そこで綾人が目撃したものは幼い少年の容姿をした何か。そこで彼は告げられる。
「なんと! 君に異世界へ行く権利を与えようと思います!」
バトルあり!笑いあり!ハーレムもあり!?
最強が無双する異世界ファンタジー開幕!
異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~
松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。
異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。
「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。
だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。
牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。
やがて彼は知らされる。
その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。
金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、
戦闘より掃除が多い異世界ライフ。
──これは、汚れと戦いながら世界を救う、
笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。
大和型戦艦、異世界に転移する。
焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる